128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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――だれ、か、
[俺はいい。 けれどクラリッサを救ってくれ。
銃弾は未だ降り注ぐ中。 >>178彼女の最期の言葉も聞けぬままに。
薄れゆく意識の中、黒い蝶を見たような気がした。*]
(187) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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/* メモ、遅かった…。 ごめんなさい。
(-125) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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/* マスター…。 せつないです。
中の人まで泣きました。
(-126) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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[気がつけば半分ほどの兵もミッシェル同様倒れ、後は全て寝返った兵なのか。 じりじりと俺との距離を詰めてくる。]
……残念だが。 逆賊風情に俺の命はくれてやらん…。
[もう終わりか。 こんなに早く生涯を閉じるならもっとすべきことがあったハズだ。 実にあっけない人生だった。
兵たちの足元のミッシェルと目が合う>>169
アイツ…いつもは目も合わさないくせにこんな時だけ…。
心の中で悪態をつきながら握りしめていた銀の光を勢いよくその胸に突き立てた。 彼女はその様を見ているのだろうか。確認することもかなわず膝をついて天を仰いだまま意識が遠のいた。]
(188) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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[>>178アンドロイドは機能を完全に停止した。 オズワルドは彼女の遺した最期の言葉に心を動かされた様子もなく。]
「アンドロイドに情など生ぬるい。 所詮は親子か。
――行くぞ、まだ他に王国の者どもがいる筈だ。 これの回収は後で構わん。」
[彼女の傍らに倒れている男は、もう手を下す必要はないだろうと判断した。 オズワルドは鼻を鳴らすと、手勢を引き連れてその場から立ち去った。*]
(189) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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/* この辺り、もっとお話したかっです。 失敗です。
(-127) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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[どこから飛んで来たのか、一羽の蛾がのけぞった喉元に止まる。
その濡れたような冷たさだけが意識にこびりついたまま。]
(190) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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/* 進行面、設定などなど本当にありがとうございました。本当に助かりました。(超深々) 頭が上がりません。
(-128) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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/* いや、本当に絡みたかった…。 (まだ言ってる。)
(-129) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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―雨降る森の中―
[揺蕩う男の意識は雨の音を拾い、覚醒する。]
ん…。
[木の下で男は目を覚ました。どうやら気に凭れ掛かっていたらしい。 雨の匂い。 濡れた草や木が目の前に広がる。]
――…此処は何処だ?
[意識を失う前とは全く違う場所の様子に男は訝しげに首を捻る。 その目の前を黒い蝶が飛んでいき、]
(191) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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…、…。
クラリッサ!
[直前の記憶を思い出し、傍にいた筈の彼女の名前を呼ぶ。 男は自分が意識を手放した後に彼女が機能停止した事を知らない。
クラリッサはその時、何処にいただろうか。**]
(192) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 02時半頃
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/* ……オズワルドを、凄い丈夫な人になってしまった。
※胸に弾丸受けてるのに立ち去らせてしまった。
(-130) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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/* 下腹部を撃たれたら割と重症ですしね!
以下、大暴れ?バージョン
(-131) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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クラリッサ…!
[オズワルドの放った銃弾は彼女の何処に当たったか。 下腹から血を流した男は彼女に手を伸ばし、絶叫する。]
「ジェフ・フォルクバルツは敵国と通じていた! 巫女姫達と共に行動し、アンドロイドに命じて味方を殺させたのがその証拠だ。 国家の敵を排除せよ! 但し頭に傷は付けるなよ。 その男の頭には、アンドロイドの情報の入ったチップが収められている筈だ!」
[受けた傷を心配する部下に抑えられても、オズワルドは狂ったように毒を撒き散らす。 それはまるで巫女姫の命を奪わんとした呪術のように。]
(-132) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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く、そ…っ!
[死に瀕した男は力を振り絞り、痛む右肩を奮い立たせ、取り落とした銃を拾って我武者羅に撃つ。 20発の弾は兵士らの何処に当たっただろうか。 怯ませるくらいは出来たかもしれないが、マガジンを交換する余裕はない。
弾を撃ち尽くした銃は鉛の塊となり。 男は味方の放つ銃弾に晒され、血の染み込んだ絨毯に倒れ込む。]
(-133) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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「アンドロイドに情など、生ぬるい。 所詮は親子か。 ――行くぞ、まだ他に王国の者どもがいる筈だ。 回収は後で構わん。」
[オズワルドは鼻を鳴らすと手勢を引き連れてその場から立ち去った。]
(-134) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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クラリッサ…。
[オズワルドの手勢が去った後、血に塗れた手を彼女に向かって伸ばす。
床に倒れた男の身体は、その場に縫い止められたように殆ど動く事が出来ない。 手は空しく空を切る。]
※以下、窓から雨がーに続く。**
(-135) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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/* 灰わかめ増やす奴で申し訳なく。
(-136) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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/* 私のが好き勝手してるので、クラリッサは全然気にしなくていいんですよ! むしろ私こそ好き勝手申し訳ないですと。 埋めておきましょう。(表でも言えと。エピで言います。)
暴れるバージョンは、いつもの私のPC全開ですよね…。 寝よう。**
(-137) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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─ 館が見える森 ─
[何が起きたか判らないまま、目覚めた男は愛剣を腰に携え森を歩いていた。 目覚めてすぐ見えた、黒い蛾が導くように館を目指す]
地獄にしては、穏やかな景色だ。
[ノルドモーネと比べてあたたかな空気、降る雨の水温が高く感じることから、男はそれを穏やかなものだと思えた]
レイ……?
[そうして館を目指す最中、>>177目前に見知った黒衣姿の青年を見つけて駆けた。
触れられるのか、それとも幻なのか。つい、感触を確かめるように片腕がその手首へと伸びてしまう。
妹の姿は、近くにある*だろうか*]
(193) 2014/07/12(Sat) 06時頃
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― どこか ―
[あら、私はどこにいるのでしょう。 確か私の身体は起動を停止したはず。
…私の意識はどこにあるのでしょう。 見えなくなったはずの瞳に黒い蝶々がうつっています。 私のデータベースにもありません。
綺麗です。 そんな感想を抱くうちに、黒の羽根に包まれて、私の意識は飛びました。]
(194) 2014/07/12(Sat) 08時半頃
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― 雨降る森の中 ―
[意識を取り戻したら、森の中でした。 ぼんやりとした視界にはさっきの黒い蝶々。 興味深く目線で追えば、その先に一つの館が現れました。
何が起きているのか、私にはさっぱり分かりません。 こんな私にも死後の世界があるのでしょうか。 しばらくその場で考え事をしていたら、私を呼ぶ声がありました。]
お呼びでしょうか、マスター。
[声の元に近づいて、隣で居住まいを整えて何時ものように微笑みました。]
(195) 2014/07/12(Sat) 09時頃
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/* クラリッサの死亡ロル眺めて涙目になりかけたin仕事場
業もあるが、うん、ジェフのアンドロイドの描き方と相乗すると思うんだ。く、考えたらダメだ。
(-138) 2014/07/12(Sat) 10時頃
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/* 蝶大人気!(
(-139) 2014/07/12(Sat) 10時頃
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/*ミッシェルたん……萌えーー
(ロルを打とうと発言見返した結論)
(-140) 2014/07/12(Sat) 10時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 10時半頃
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[>>195傍らにいつもの微笑みを見つければ、安堵乗る声で彼女の名前を紡ぐ。]
――クラリッサ、
[けれどやはり何処かおかしい。 無意識に撃たれた場所を摩ったが、其処に痛みがなく、負傷した様子が見られない事に気付き、男は目を瞠る。 それに彼女は無数の銃弾を浴びていた筈。 あの状況で無傷であるなど在り得ない。
先刻までの出来事は、悪い夢だったとでもいうのか。 それとも今、夢を見ているのだろうか。
死後の世界に関しては自国の研究では解明出来ていない。 ここ数年、研究は軍事に関するもの一色になってしまっていた。]
(196) 2014/07/12(Sat) 10時半頃
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……。 すまないが、此処が何処なのか情報を集めてくれないか。
[自分も辺りを見回すが、見覚えはない。 招かれた彼女に何処までの能力が残っているかは分からないが。
付近を捜索し、直前まで持っていた筈の機材がない事を知れば、本国と連絡を取る事も出来ない事を知る。 銃器も持っていないようだ。 やがて彼女から結果を聞けば、男はネクタイを緩めながら呟く。]
――パティ達は無事だといいんだが…。
[彼女らが倒れた事もまた、男は知らなかった。]
(197) 2014/07/12(Sat) 10時半頃
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クラリス、 お前が此処に来る前の状況を教えてくれ。
[パティ達も倒れ、クラリッサが起動を停止したのを知れば、複雑そうに顔を歪め。 取り敢えず手がかりを探しに洋館へ向かう事を提案した。
道中、誰かと出会う事があれば、接触を試みるだろう。**]
(198) 2014/07/12(Sat) 10時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 10時半頃
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―― 館が見える森 ――
[森を歩く今が夢なのか。 それとも、王を手に掛けたそれが夢なのか。 唐突に訪れた今に途惑い悩ましげに眉を寄せる。 ヴェスパタインのように、地獄、なんて言葉が出なかったのは 死にゆく記憶を持ちながらそれを認めたくなかったからだろう。 土を草を踏みしめてぬかるみを歩むうち 応える声>>193がトレイルに届く。 声した方を振り向けばヴェスパタインの姿があった。]
――――……ヴェス。
[驚いたように目を瞠る。 伸ばされた彼の手がトレイルの手首へと触れた。]
(199) 2014/07/12(Sat) 11時頃
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ああ。
[ヴェスパタインの体温が伝う。 夢ではなさそうだと思い あのような別れ方をした彼との再会に胸が熱くなるを感じる。]
夢じゃないんだよね。
[それでも確かめる言葉を漏らし、 トレイルは抱擁の形を求めて空の手を彼に伸ばした。*]
(200) 2014/07/12(Sat) 11時頃
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