128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* ポイント制限が無いって素晴らしい。 無駄遣いし放題(やめなさい
(-165) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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/* 追いつこうとするのをやめよう。 一度書くことに集中しよう…
ううう辛い…とても楽しみにしていただけに、辛いし申し訳ない。 ハワードかっこよすぎて、なんかもうどうしようかw
調子の良い時に組みたかった。女性PCへのトラウマが一つ増えそうで怖い。
(-166) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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/* シノさん台風大丈夫ですか(震
てかなんというか、某冬合宿村のようにタイムリーな村になって震えてる。ご、ごめんorz
(-167) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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/* お帰りなさいませ、体調の程は如何でしょうか? 丁度、ロルを作っていたところに御座いましたので、 早速採用させていただきます。
月桂樹とは賢人を意味する代物、 流石は我が姫、お目が高い。
此方、今の所、凛々しい主君に仕えられる喜びで、 胸を震わせるばかり。難題疑問など欠片ほども、露ほども。
ただ、此処最近は気候時期共に不安定で御座います。 くれぐれもお疲れなさいませんように。 緩々とマイペースで参りましょう。 私は何時如何なる時も、歩み合わせお傍に。
(-168) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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―停戦協定・会議室―
[窓を伝う雨垂れが外の景色に紗をかける。 主人の階級に相応しく上座に設けられた椅子を引き、 彼女に着席を勧めると己はその背後に控えるを選択。
山脈で分かつ大陸の片側、主人と共に属する神聖国家は 魔力の強さと希少性で、一生が決められる。 仮令、三等市民の出でも魔力に恵まれれば、出世の道が開け、 官僚の子に生まれても、乏しい魔力量では、下級貴族へ養子に出されるか、一族の恥部として郊外に幽閉される。
ディステル・フライハイトの建国の背景にもある選民意識は、 何百年も常識として扱われ、何の悪意も無く 老若男女の潜在意識の中に根付いている。
とりわけ、代を重ねるほどに内包する魔力量が増す貴族階級は それが顕著であり、議場で囀られる誹謗はまだ大人しい方だ。
昨今、威勢を増す隣国に対し、焦燥も混じるのだろう。 精霊を喚び、地脈と大気から力を引き出すこの国と、火を燃やし、鉛と鉄で近代化を目指す隣国は、性質からして相容れない。]
(134) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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[―――もう、皆が苦しむことも無くなる。>>73
その言葉を、老年の身はセピア色に褪せる記憶の中から掬いあげる。 自身の主が願うと同じように、嘗て口にした男を知っていた。 先の天才、ウェーズリー・フォルクバルツである。
厳しい土地で生き抜くための、力強き隣人を造り上げた男。 穏やかな日常に花を添える剪定師のような彼は、 ディステル・フライハイトの科学力を十余年は稼いだ英傑だった。
けれども、当時、ディステル・フライハイトに属していた自身は、 その言葉を頭から信じられるほど、達観していなかった。
上層部がアンドロイド事業の追い風として掻き集めた数多のサンプルデータ。その中には、当然のように自身の名があったのだ。
ディステル・フライハイト特殊工作員の肩書きを持ち―――、 レーヴェ・ロルべイアの奇跡と謳われる年端も行かぬ幼子を屠れと、密命下された“サイレンス・サーストン”の名が。]
(135) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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[あれから二十年近い月日が流れ、 血色に染まった指先は白手袋の内に仕舞いこんだ。 人を殺める為だけに磨いてきた技術は、 紅茶葉の選定と、給仕の精度に転進させた。
密命の最中に消息を絶った暗殺者が、 その後、軍部で如何来歴を消去されたのかは知れない。
ただ、紆余曲折の果て。 自身の過去を歴史の闇に沈めた好々爺は、 穏やかな眼差しを湛えながら、主人の背後を見守っていた。*]
(136) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 21時頃
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/* 天声軽く読み返し完了。
さて、今クリラッサの武器の銃火器についてどうしようか考えている。うーん…… うーん……。
もうちょい考えよう。
(-169) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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/* 東あつい、ほんとあつい(身を乗り出す村建て。
(-170) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* 1d手動開始違うぜ自分……(情報欄読み返して震えた
(-171) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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―――姫様、
[そっと主人の耳元へと、片手を立てて小声を注ぐ。 卑語の群に立腹するは、卓向うの隣国士官だけでは在るまい。]
どうぞ、此処は波風立てますな。 食って掛かれば、悪臣等の思う壺。
―――…貴女は、いつものように、 正しいと思ったことを、何に恥じることも無く、そのまま口にすれば良いのです。
[腰を折った姿勢での耳打ち。 退席を彼女の威光で命じることは容易いが、 それは高官の意見を纏めるだけの力が無いと認めることになる。
彼女にどれだけカリスマが在ろうが、 政治に置いては、悪知恵だろうと年季が物を言う。
彼女の気を解すよう、帳に見立てていた掌で、 ローブに包まれた肩を、労わるように撫でて下ろした。]
(137) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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/* NPCでシビルの名前、出てない、よ、ね(不安。
(-172) 2014/07/09(Wed) 21時半頃
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─ 回想/真冬の王宮回廊 ─
[この国最後の王子が簒奪者として祭り上げられた。 その報せを聞いたのは、まだ真冬の頃だった。
事が事だけに、この情報を知るのは国王の近衛連隊の中でも一部の隊だけ──とりわけ、男の義父である宰相、シビル・リューゲシュッツァが指揮系統に関与出来る部隊で行われていた。 無論、男が義父であるシビルに任された隊もそれに組み込まれた。
あの真冬の日。 暖炉の前で西の国の金色の人狼である女の物語を、トレイルやヨーランダに読み聞かせた日と同じようにしんしんと雪が降り積もる日。 『もう限界だと思う。だから、今度は当家の人間として振舞ってくれぬか』 シビルは娘であるリンダ…男の妻の目を盗んで、こちらにまっすぐに頭を下げてきたのだ。
国家を私物と化し、民に悪政をしく王。それに仕える宰相の忠義をまっすぐに、婿養子である男へとぶつけてくる。
義父には恩義があった。自分の息子を密かに葬る王>>91の魔手。それを、トレイルに伸ばさない為に、何度も王に働きかけてくれた。
婿入りも、そのひとつの条件]
(138) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* なんというか、久々に一撃重い病が出てる気が、する
久々でもない?
読みづらくてすまない主、妹……
(-173) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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[もっとも男の婿入りは、今では妻となったリンダの意向が強く反映されてのことなのだが。
騎士として軍服を纏って数年が経てば、民に対してだけではなくまさに暴君として振舞っていた王の行為を耳にし、大切なトレイルを護る術がなく歯噛みしていたのだ。
義父はそれを知っていたのだろう。リンダと共に結婚の話を持ちかけて来た時に、同時に極力トレイルから王の視線を反らすという密約が交わされた。
けれど、義父は王の忠臣だ。 いざ事が起こると知れば、王の為だけに采配を揮う。
今までの恩義を返す時だとシビルの目線に告げられ、男は2人に贈られた飾り紐(>>25)で結わえていた髪をほどくようになった]
(139) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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[何も隠し持ってなどいないと>>104 肩を竦めて、ひらり掌をひらめかせる。]
だって貴方がいるんだもの。 ふふふ、私は何も持つ必要なんてないでしょう? …貴方を頼りにしているって、わかっているくせに。
孫と好々爺だなんて冗談、止して頂戴。 しっかり護ってね、――私の素敵な騎士様?
[子どもに見立てられて反論するも、その表情はどう見ても幼いもの。 侍女にすら見せることの無くなった一面を、その自覚がないままにハワードへ向けて、 内心、昔から変わらぬやり取りをしてくれる執事に感謝した。]
(-174) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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[そうして雪が止んだある冬の日、回廊でトレイルとヨーランダとすれ違うことがあった。
いつもは2人に贈られた飾り紐で結わえていた髪を無造作に下ろした己の姿に、2人は気づいただろう。
男が口では告げない、決別の意思に。
それは、妹が決意(>>99)を固めた日の話。*]
(140) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* 村の設定変更シスメの次に登場して村建てバレしただろうか。
どれだけの人に透けてるのだろう……ソワッ(∵三∵)ソワッ
(-175) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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……は、
[吐き捨てられた言葉>>133に吊り上がった口端を見て深く息を吸う。 ぎしり、と牙が軋めど、それ以上言い返す事はしなかった]
……ご期待に添えるよう、死力を尽くします そろそろ身体を休めてさせて頂いてもよろしいでしょうか
[そろりと頭を下げて。
右腕、の言葉に嫌悪が湧く。誰がこんな男の右腕だ。 そう思いたい一方で、術が発動すれば意識は残れどこちらに身体の自由はない。右腕のようなものだろう、と納得してしまう自分もいるのだ。
戦。明日の戦の雨もまた、彼に幸運を運ぶのか。 目を伏せて、心で唱える]
(141) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* 北組良いなぁ、良い終の雨が降りそうですなぁ。 と思ったら、姫様…!(ガタガタッ
(-176) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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―停戦協定・会議室―
[室内にささめく誹謗中傷は、自国の臣から上がるもの。 ローブを被っているため外からは見えまいが、ぐっと眉間に皺が寄る。
一体彼らが、ディステル・フライハイトの民の何を知っていると言うのだろう。
かの国の民がただ虐げられるだけの存在だったのは、 もう何百年も前のことだというのに。]
―――――……。
(142) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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(明日こそ、誰かこの暴君を打倒してくれますように)
(明日こそ) (明日こそは)
(143) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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臓物ぶちまけて無様に死ね、俗物が
(-177) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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選民思想なんてくだらない。 まったく旧時代の遺物共が――…
[昔使用人の子らから習った、あまりよろしくない言葉。 この悪態はきっと、ハワードの耳にしか届かなかっただろうけれど。]
(-179) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* ミッシェル可愛いな!
(-178) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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/* お疲れさまですー!数日間、どうぞよろしくお願いしますね。
こちらも確定ロルOKなのをお伝えしつつ。 死ぬまでの動き予定について。 こちら側の反応としては、怒るでしょうねぇ。 一方的な喧嘩になるかもしれませぬ。 ので、その流れの場合だと使用人の誰かの話が耳に入り本人へと問い詰めて… というのが一番流れとしては自然かなぁと思っている次第です。
主人側のスペックも皆高そうですよねぇ…(がくぶる。 修正できないくらいまで固まっちゃってるんで…せめて少しでも頭が良い方に微調整できれば… (従者さんもふもふしつつ。)
(-180) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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[…は薄暗い書庫で黙々と書物を漁っていた。一冊ぱらぱらとめくっては頭を振って空中へ放り投げる。不思議なことに不要とされた本たちは床に落ちる前に自らあるべき棚へと吸い込まれていった。]
…ッたく、便利な術を使ってやがるくせに。 魔道書は無ェのかよ、魔道書は。
[静かな空間にふてくされた少年の声が響く。次に開いた本には女子供が喜びそうな、可愛らしい菓子の作り方が載っていた。…は小さく舌打ちをして座り込む。]
……あ?
[そこで、わずかに"主"の気配が変わったのを感じた。何の呪いか、この世界に来たときから"主"の動きは空気の揺れで察知できるようになっていた。]
……なンだ?
[…は重い腰をあげて、主の元へ向かった。]
(@6) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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[小さく呟いた言葉は、議場のざわめきに飲まれて消えた。 ハワードの引いてくれた椅子に静かに腰掛け>>134――…た、つもりだけれども。
続いて執事にそっと耳打ちされれば>>137、僅か身動ぎする。
――冷静に、冷静に。
小さく頷き、心の癇癪玉からいくらか火を遠ざけた。]
(144) 2014/07/09(Wed) 22時頃
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