115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
アタシはマルゲリータにしようかな…でも一枚は食べきれないと思うからシーシャも一緒に食べよ。 ………そういえば、なんで緑の事を青って呼ぶ事があるんだろうね……。
[ぽつりと漏らした一言は半ば無意識に。ずっと頭から離れないその色の名を呟いた]
(208) 2014/03/13(Thu) 09時半頃
|
|
―Xday-2day・PM0時・ハルヒラシティ路上―
…うん、猫…ボク触る。
[浮遊する小さな彼(>>190)の声に促され、ヴェラの腕の中の猫の頭を数回撫でる。猫は片目を開けて、にゃあと一言鳴いた。それにクリスマスはこんにちはと返して、ふとアチャポへと視線を向ければ目線の高さには姿見えず、顔に落ちた影に空を見上げる。 陽の光を背に彼が持つ蕗の葉が輝いたのを瞳を細めて見詰め]
それは、ボクのこの子達と同じなのかな?
[彼と同じ高さまで浮いた朱色の珠はその周りをくるくると回った。猫を撫でる手を止めて二人に視線を留め]
キミは、 …キミ達は、青の楽園を望むのかい?
(@36) 2014/03/13(Thu) 10時頃
|
|
―Xday-1day・AM0:00・ハルヒラシティとあるビルの屋上―
[カシャン――…
金属音を立てて金網を掴み、明かり灯る街並みを眺めていた。 空の星は変わらず瞬いている]
残り、1日…
[出会った参加者達… 光を映さない蒼の瞳が迷いに揺れる。 ゆったりと長い金の睫毛を震わせて瞼を閉じた]
(@37) 2014/03/13(Thu) 10時半頃
|
|
―Xday-2day・PM0時・ハルヒラシティ路上―
[おっさんと話していたら女の子>>@29が猫を触りにきた。彼女が猫を撫でた時にはおっさんは蕗の話でふわふわと浮かんでいた。
おっさんの「楽園について何か知ってるか」という問いに静かに首を横に振る。もし望む物が見える楽園なら母さんが見えるのかな?でも、その楽園が1度きりのものなら……]
やっぱりオレは猫の楽園がいいなぁ。
[女の子は「青の楽園を望むのか」と問う>>@36。正直、青の楽園なんてどうでもいい。だけど母さんを探す手掛かりになる可能性がほんの少しでもあるなら、僕はこのチャンスを逃さない。]
うん、青の楽園って楽しそうじゃん?じいちゃんとこの海とどっちが楽しいか確かめたいんだ!
[ニカッと笑いながら答えると、わしゃわしゃと猫の頭を撫でた]
(209) 2014/03/13(Thu) 11時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 11時頃
|
[女の子の問いに答えた直後はっとする]
ねえ、もしかしてお姉さんにも招待状来たの?青の楽園について何か知ってるの?
[青の楽園を気にかける人が2人。もしかしてこの猫が手掛かりへ導いてくれたのだろうか、とちらりと見ると、猫は目をぱちくりさせてにゃーと鳴いた。]
(210) 2014/03/13(Thu) 11時半頃
|
|
―Xday-2day・PM0時・ハルヒラシティ路上―
[青年の首は横に振られた>>209。新たに得られるものは無さそうか。蕗の葉を抱え直しながら、少しだけ残念な気持ちで「そうか」と相槌を打つ]
猫の楽園は、平和で楽しそうだ――ん? この蕗かい? これはただの飾りだよ、多分。一人で動いたりはしないねぇ
[体の周りを浮遊する珠玉>>@36を視線で追い掛けながら、蕗の茎を撫でる。 アバターも仮想空間もよく知らないまま、友人の好きにカスタムされたコロポックルのことは、あまり把握していない。ペンの代わりになることも、何も]
興味はあるね。望むのかと言われると、分からないけど 望んで得られるものでも、無いんだろう? 招待状だの、ゲームへの勝利だの、色々必要みたいじゃないか
[青年の無邪気な返答の後に、淡々とした声を響かせる。 探るように女性の瞳を覗き込み、わざとらしく首を傾げて見せた]
(211) 2014/03/13(Thu) 11時半頃
|
|
……む
[「お姉さんにも」>>210 その言葉の意味するところは、一つしかないように思ったけれど。それでも、コロポックルは手の内を明かさない。 ただ静かな瞳で女性の返答を*待つ*]
(212) 2014/03/13(Thu) 11時半頃
|
|
−Xday-3day AM01:10頃 ハルヒラシティ内カフェ− [悩んでいる様子のミルフィと、自分と同じく、迷わずに触れに行くことを選びそうなクリスマス(>>@20)の二人の言葉、それぞれ、わかる。 それぞれに頷いてから自分の耳に届く、クリスマスの問いかけ(>>@20)。誰かを蹴落としてでも?
その問いかけには、流石にすぐに答えることは出来なかった。 恐らくクリスマスが言うのは、例えば、同じく招待状を得たということで互いの名を知る仲となれた、ミルフィを、クリスマス自身を、蹴落とせるか?という問いかけであろうと理解した。 心をがつんと殴られた、気がする。]
………………わからない。
[たっぷり数秒悩んで、正直な本音を語る。 そうして気づく。自分の執着はその程度でしかなかったことを。 恐らくクリスマスは、そうではないのだろうと予測した。
クリスマスの問いかけが重かったのか、クリスマスの見せた招待状には、そこまで大きな反応は示さなかった。 それからは、黙々と機械的に、言葉少なにタルトを食べ進んでいた。味を楽しんでいるようには見えないだろう]
(213) 2014/03/13(Thu) 13時半頃
|
|
−Xday-2day PM7:20頃 ハルヒラシティ内電器屋「ドラゴン電器」−
[ジャンクパーツを眺めて、素晴らしいものは幾つも見つかるのだが、今欲しいものは見つからなかった。 お次はこちらとばかりに、今度はヴィンテージ品の物色。もちろんこちらは学生の身分である自分には到底手が届かないので、必然的にウィンドウショッピングとなる。]
お金あったら即決なのになあ………PC-98x1シリーズの2020年復刻モデルなんて置いてくれてるのここだけだよ……はぁ…… [うっとりとした溜息をついていると、新しいお客が来たような音。(>>201) いけないいけない。擬態擬態。というわけで、どこから見られていたかはわからないが、冷静を装う。 人影には見覚えがあった。ここに来てはレトロなゲーム機を熱心に見ている女性。 奇しくも。こちらも、声を掛けたかったのもまた本音である。 レトロな機械について共に語れそうな人は多くない。ましてや同級生では見たこともない。]
(214) 2014/03/13(Thu) 14時頃
|
|
[この店には、同年代の女性のアバターも多少いるのだが、中身は百戦錬磨の猛者どもであることが想像出来る方ばかりで、恐れ多くて話しかけられない。 しかし彼女は違う。何と無くだが、同年代の香りがするのだ。
そんなことを考えていると、往年の名機、プレシチュ2に反応する彼女の声。 これは天恵。今行かなくていつ行く、あたし。 振り向き、目を合わせ。「こいつ、出来る!」と言いたげな笑みを向けて、そちらの方へ。]
あ、あの、わかるんですか、それ!?それの価値!? この店に良く来る方ですよね!?あ、あの、一度お話ししてみたくって! あ、あたしモニカって名乗ってます!よろしくお願いします! [不審であろうが知ったことか。丁寧にお辞儀して、相手の反応を待つ**]
(215) 2014/03/13(Thu) 14時頃
|
|
―Xday-2day・PM0時・ハルヒラシティ路上―
…そう、ボクとは違うの、ちょっと残念。
猫の楽園…それはとても興味深い。
[くるくると周回していた珠はしょんぼりとクリスマスの元へ落ちていった。浮いているアチャポを見詰めていれば、青年の呟きに(>>209)そちらに視線を移す。 目の前を過るのは大量の黒猫の映像…、それも一つの夢の在り方なのかと頷いた]
楽しいかも知れない。怖いものかも知れないと誰かが言った。 キミは怖くても平気? 小さい子は怖いものが苦手と、ボクは知ってるよ。
無条件で見れる夢なら人間は眠れば見れると聞くよ。 この夢はそれなりに手続きが必要。 必要なのいっぱいなら、キミは諦める?
(@38) 2014/03/13(Thu) 14時頃
|
|
[ヴェラの頭を猫を撫でるように幼い子を撫でるように、撫でてみた。
小さな身体、大きな瞳で覗き込んでくるコロポックルを真っ直ぐに双眸合わせ、向かい合わせに同じ方に首を傾けた]
ボクにも来た、招待状。 …楽園の事は流れてる噂位の事しか答えられない。
[嘘は吐ける筈も無く、言える情報だけを音にして。大きく愛らしくも静かさを含ませた瞳を横目に、気落ちしただろうか、青年の様子を観察した
(@39) 2014/03/13(Thu) 14時頃
|
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
そりゃ、な。食の好みも女の好みも、序でに言えば、男の好みも変わってないぜ? ミナカっちゃんが、俺のかわゆいミナカっちゃんのままで良かったわ。
[頬杖を突く相手>>194に口角を上げる。 スプーンで掬った生クリーム大盛りを、彼の目の前に差し出し「食う?」等と戯れた。 学生時代からの気の置けない仲間に逢うと、常日頃から遊び心満載の己は、尚も童心に返ってしまう]
……――。
怖ぇなら、俺がお前の傍に居てやるよ。ミナカタ。 夜のおトイレ位なら、いくらでも付き添っちゃうぜ?
[謎の少女の問い>>@22に、迷う瞳を見せる旧友。 彼が己の言葉の変化を悟った様に、此方も彼の内奥にある「何か」の存在に気付く。 黙ってその返答を聴いた後、前半は本気、後半は戯れたっぷりの口調で告げた]
(216) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
[男らしくも驚異的な速度で、パフェを食べ終える。 戻る、という友人の言葉>>199に、時計を見ると随分話し込んでいた事に気付く]
もうこんな時間か。 お嬢ちゃんの話しに、すっかり惹き込まれちまったな。
……――サンキュ、ミナカタ。 まぁ、何だ。又、飲みにでも行こうや。 今度は俺が奢るよ、パフェと熱〜い抱擁のお礼に。
[旧い仲故に、友人が何処で己の異変を悟ったかが解る。 変わらぬ彼の洞察力の深さと思い遣りに、心が温まった。 ひら、と手を振り、去る友人の背中を見送る。 因みに熱い抱擁は、過去形でなく未来形のそれらしい]
(217) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
[ミナカタに脚を蹴られ、表紙に後ろへ椅子が揺れた。 背にした隣席にぶつかったらしい。 くぐもった、だが盛大な音が呼気音が聴こえて振り返る]
……うわ、悪ぃ! 火傷とかしなかったか? ほんと御免な。
[振り返ると、鼻先に盛大にカフェラテを被っている女性の姿>>191。 流石に慌てて、詫びの言葉を掛ける。 ハンカチを取り出すと、彼女に差し出した]
(218) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
……骨、折れたかも。 クリスマスちゃん、どうしよう……。
[心配して身を乗り出す、愛らしい少女>>@31。 つい表情を曇らせ、悪ふざけをしてしまう、「悪い大人」の典型。 だが、一瞬後に表情を笑みへと転じ]
――なんてね。 大丈夫、君が心配してくれたから、治っちゃったよ。 ありがと、クリスマスちゃん。
[パフェの先端に座す、サクランボを彼女のパフェ上に移動させる。 可愛い彼女への細やかなお礼、或いはお詫び。 だがそのパフェ代も、元を正せばミナカタの財布から出ているのだが]
(219) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
―Xday-3day・AM2:00頃・ハルヒラシティ カフェ店内―
……ああ。また、な。 気を付けて帰れよ。
[幼女>>@31に、ばいばい、と手を振り返す。 途中迄送ろうと言い掛けるが、ログイン出来ているならログアウトも一人で出来るのだろう、とその正体を知らぬが故に思い、口を閉ざした。 小さな背中が店から消えるまで見送り、自分も旧友に別れを告げて場を後にする]
(220) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
/* とれ…トレイルさん…(ガタガタ がちでイケメンやでぇ…これはやばい…www
クリスマスちゃん(5歳)が嫁にできないらしい悲しみが薄れたぜ…やべえ…(
(-54) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
―Xday-2day・PM5:00頃・現実世界ショッピングモール―
[久し振りに逢う幼友達の姿>>192を、しげしげと見詰める。 声は幾らか低くなったが、笑顔の眩しさは嘗てと変わらない。 変わらぬ親愛を込め、彼の頭部にぽんと掌を置き]
余裕が無い様には見えなかったぜ? あれより凄いの出来んの、澄人。 お前ほんといつの間に、そんな凄技身に付けたんだよ。
[照れる様子に笑って、彼の髪をくしゃりと掻き混ぜる。 前にも、との科白に唇端を上げ]
(221) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
―Xday-2day・PM5:00頃・現実世界ショッピングモール―
そりゃもう。顔ダケが取り得の玲人クンですから。 ――なんてな。
あー、今は役所勤めてる。こーろーしょー。 こう見えて国家公務員てヤツ。
[緩いパーマ、茶髪にピアス、胸元を開けた服装――どう見ても役人に見えないが。 幼い頃、彼>>192の自宅にも遊びに行った事がある己は、家族の安否を訊ね]
どう、親父さんとかお袋さん、元気にしてる?
(222) 2014/03/13(Thu) 16時半頃
|
|
/* いえなんていうか勿論クリスマスちゃん(おっぱい)の方も可愛らしいんですが、 5さいの方が比較対象なく可愛らしいのですよ幼女は仕方ない
>>@35とかほんと… しかたない…かわいい…ああ…
(-55) 2014/03/13(Thu) 17時頃
|
|
/* うおごめんトレイルさん、幼女とおっぱいで挟んでしまうとはマジごめんwなさいw
(-56) 2014/03/13(Thu) 17時頃
|
|
―Xday-1day・PM7:00頃・ハルヒラシティ 公園―
[その日は、既に間近に迫っている。 仕事上がり、落ち着かぬ気持ちを持て余し、ハルヒラシティを訪れた。 公園のベンチに腰を下ろし、煙草に火を付ける。 ベンチの背に腕を預け、夜空を仰いだ。 紫煙が薄く尾を引きながら、宵闇に吸い込まれていく]
……もうじきだ。 やっと、……お前の残した言葉の意味を、探せる。
[既に生体ディスプレイを、そのメールを呼び起こすまでもなく、脳裏に刻まれた言葉。 あの不思議な少女に「望むか」と訊ねられた時、迷い等微かにも湧かなかった。 あの日以来――自分はずっと、この時を待ち侘びていたのだ]**
(223) 2014/03/13(Thu) 17時頃
|
|
―Xday-2day・AM7:55頃・現実世界、病室―
[何だか今日は眠りが浅い。 楽園について気にかかって仕方ないのか、自然に目を覚ました。 ガシェットの時計で時間を確認し、いざハルヒラシティへ!と思った時。 部屋のノック音が鳴り響く。
『はーい、しいなちゃん、おはよう。今日は検査の日ですよ。』
担当医師がにっこりとした笑顔で、部屋に入って来た様だ。]
……タイミング悪いですね先生。
[私は肩を落とした。]
(224) 2014/03/13(Thu) 17時頃
|
|
―Xday-2day・PM3:00頃・ハルヒラシティ、路上―
[開放されたのは午後3時。 長すぎると悪態をつきながら直ぐ様ハルヒラシティへと降り立つ。 どうせ死ぬなら放って置きゃいいのに。]
さて、と。 何処に行くのが最善か。
[ふむ、と暫く顎に手を添え、適当な所に寄り掛かり考え込む。 楽園について調べる為に今日の大半を使うつもりなのだ。 ネットカフェか?と思いつつも、ほぼネット内の様な場所でネットカフェとは……リアルで端末使えば良いと捨て。
そうなれば後は図書館しかないだろうと、歩いて図書館へと向かう。]
(225) 2014/03/13(Thu) 17時頃
|
|
―Xday-2day・AM1時頃・現実世界、自宅―
[睡眠不足の所為もあっただろう。 今日の仕事も漸く終わった。常より深い疲労感を抱えて手狭なアパートに帰宅し、シャワーを浴びた後一人夕食を取って、気づけばベッドに倒れこむように転がっていた。
真夜中、ゆっくり意識が浮上し目覚める。 ぼんやりと天井を眺め、のろりと指を上げ視界上にメールボックスを開く。 明日の仕事に関する連絡。鬱陶しげに短く事務的な内容を送信。 ゲームコミュニティからの連絡。新作シューティングゲー攻略について。小さく口元綻ばせ、いそいそと送信。
少し指を止め、メールの新規送信画面を開く。 思い浮かんだのは、飲みに行こうと言い、…こんな自分にも冗談の中でも変わらぬ真摯な言葉をくれた旧友>>216>>217の事。 それから、近頃少し見なかったゲーム仲間>>15の事。カリュクスをまた、新作ゲーに引っ張り込む事はミナカタにはまるで当然の如く浮かぶ思考。 何か書こうとしかけ、だが、眠気で思考が纏まらない。
……
…そういえば、と。ふと思い出したのは、後で検索しようと>>59思いながらも、結局忘れていたとある少女アバターの事]
(226) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
|
|
[黙考は数秒。宙に指を走らせ、視覚ディスプレイに所属コミュニティの情報を表示させ、何とはなしに思い当たる名前でアバター検索をかける]
…なんだった。 ユ…?いや、違ぇな、ミ…?み、ミ、ミ……、
[静かな部屋に溢れる独り言。 やがて探り当てた一つのアバター画像で手が止まる。 ミルフィ。ああ、そういえば、そんな名前だったかと、小さな呟きが胸中に落ちた。
メール作成画面も、コミュニティ画面も開いたそのままに。 ごろりと寝返りを打ち、視線をぼんやりと漂わせ、しかしそのまま意識は再び追い付いてきた眠気の中へと沈んでいった。 連絡するにもまた明日か、2、3日後でも構いはしないだろうと、そんな遠のく思考と共に。
迫り来るXday。 現実を厭いながらも、こんな現実が毎日続いていく事を当たり前のようにしている片山が、その日の事を知るよしなど無かった]
(227) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
|
|
/*:;(∩´﹏`∩);:エンカウント苦手なのが透けてる
(-57) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
|
|
―Xday-3day・AM1:15頃・ハルヒラシティ内カフェ―
[自分とは対照的に迷いを見せないモニカ>>166にはある種感嘆の眼差しを。 意志の強そうなその瞳が眩しいなと、その時ばかりは彼女へとまだ少しばかり残っていた怖さも忘れて、ただ素直に感じた。 晶にはそこまで熱中出来る程の夢もなかったから。 それがあればもう少し、何かが違ったのかもしれないとうっすら思った]
ずっと興味があったんだね。 っていうかやっぱり探してもみんなが知ってる噂以上の物って見つからない感じなんだ?
[向かいに座るモニカの向こう、ウェイトレスがタルトの乗った皿を運んでくるのに気付くと一旦口を噤んだ。 一緒に注文をしたトロピカルティーとタルトが目の前に置かれ、些かぞんざいな礼をして彼女が立ち去ったのを見送って小さく息をつき…そしてクリスマスの問い掛け>>@30に惑う口調で答えた]
…二度と見たくないって言った人もいるって聞くし……それに夢に良い思い出ってない、から、かな。
(228) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
|
|
[ない訳ではないのだけれど、それはいつの間にか隙間なく悪夢に塗り潰されていた。 思考に沈みかけるその意識は、モニカへと向けられた問い掛けに半ば無理やり引きずり出された。 屈託のない声と姿と、その剣呑な言葉が上手く重ならない。 …アバターがその人間を表す符号になりえない事は身を持って知っている筈なのに、それだけでは説明出来ない得も言われぬ感覚に表情を繕う事すら忘れてクリスマスの顔を見つめる。
――違和感の正体が何となく、分かった気がする。 彼女と自分は立ち位置が違うような、そんな気がしたから、だ。
改めてその表情を、硝子の瞳を凝視した]
(229) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る