109 Es+Gossip/Amnesia
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[ふっとテーブルの上に無造作に積まれた果物に目がいった]
ああ… これはいい檸檬だ チーズケーキに入れ込んでみよう そうだな、あとはゼリーが作れるか
[素朴なスイーツ作りはもう百年以上前からの趣味になっている。 人間の食物の味は存分に味わえるが何の栄養にもならない。 ならば味わわない理由がない。 一時期のチョコレートと血しか食べない時期は脱したものの、美味しいお菓子の材料になりそうなものには目が無かった。 みずみずしい檸檬を手に取り、まわすようにしながら眺めていた]
(195) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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/*え、百年……
(-114) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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/* 謎の中国人、そしてスィーツ親父あらわる!(ガタッ
(-115) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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…
[そんな風に一人でぼうっとしていると、血のにおいが広間に漂いはじめた。 えらそうなことを言いながらも、自然、視線がそちらに行く。 連れられて来た褒美から何人かの同胞が血を啜っているようだ。
そこでふと思う。 自分が、最後に血を飲んだのはいつだっただろう…
檸檬を制服のポケットに入れながら立ち上がると、入り口近くの彼らに近づいていく。 少し震えるようなハープの音が響く中を進み、演奏する彼の近くで膝をつく、頬から血を流した男の前にしゃがみこんだ>>110
彼の顔を無言でじっと見つめた後、彼の下顎を片手で支えると、静かに顔を傾けながら彼の頬の傷に口付け、少しずつ溢れる血を吸った]
(196) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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おいしい… どうしてだろう
[しばらくし、彼の傷から顔を離すと、不思議そうに彼に呟いた。 次の吸血が必要な時期が近いのだ。 自分の計算よりも、前回よほど血が吸えていなかったのか、それとも数百年の生活で日数の計算にぼけがきたのか。 また早めに隣国に血を吸いに行ったほうがいいのかもしれない]
(197) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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―ルーフバルコニー―
[大広間から続くバルコニーの隅、柱に背を預け、賑わう大広間の様子に耳を欹ててぼんやり過ごす。
…うちに広間に戻るタイミングをすっかり逃してしまった、間抜けな男が、其処に、独り]
[手摺の向こうへと手を伸ばし、本格的に降り出した雨粒を掌に受け留める。 掌の熱に侵され、温まった滴が再び元の理に従い地に落ちて行く様をぼんやりと見送りながら、さて…如何したものか、然して困った風でも無く、ぼんやり悩みながらがりがりと頭を掻いて、すっかり湿った長い髪を掻き毟った]
[遮るもののないこの場所にとどまれば、数刻も待たず濡れ鼠になる事は必定、ただ、大広間へと戻ればいい。 それだけのことが如何にも億劫で、その場に留まり続けているうちに、霞む程度だった雨脚は、知らず零す嘆息の音もかき消す程の雨音へと変わっていた。
…――いい加減、広間に戻ろう。 何度目かの呼びかけを心の内で己に投げかけるが、相変わらず、動きだす気にはなれぬ侭に]
(198) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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/* キビロさん?
(-116) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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[彼でもいいのかもしれないが… 口を拭いながら立ち上がり、眼下の彼を見下ろす。
自分は血を吸うときは一人分一気に吸って殺す。 この褒美はきっと皆のおもちゃになるのだろう。 自分が殺してしまってはまたうるさいことになるかもしれない。
それに自分は希望に満ち溢れた人間の血が好きだ。 正直に、とても美味しいと思う。 彼は、どうなのだろうか。 ここに来た時点で回答はわかりきったようなものだと思いながらも、見下ろす目線は崩さずに聞いた]
なぁ、君に希望はあるか?**
(199) 2014/01/26(Sun) 04時頃
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[――男が大広間に訪れたのは誰よりも早かった。
未だ宴の準備も途中の広間にひょこり顔を出した男の姿に、感情を乗せぬ筈のドール達が、それでも慌てふためいたように見えて、何だか申し訳ない気分になったのは随分前。
だからといって出直す程早すぎた様にも思えず、ドール達の作業の邪魔をせぬ様にと席を外すべくバルコニーへと移動した。 …までは、良かった。
元より寒さに強い地方の出、この地域の冬の風など自身にとっては生温く、うっかりうとうと転寝をしてしまったのが不味かった。
今にも降り出しそうな雨の気配と鼻腔を擽る甘い血の匂いに、ふと、気付いて目を開けた時には、なんだかすっかり出遅れて、何となく戻るに戻れずこんな場所で立ち往生。 ――、と、事の顛末は凡そそんなところである。
降り頻る雨はやがて雪に変わるだろうか。 流石に少し、肌寒い]
(200) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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チャールズ?
[ふと後ろに気配を感じ、振り返れば古参の同僚。 常とは違うその様子に>>197少し首を傾げる。
敵の副将にかけられた言葉に>>199 ふと、この人こそ希望を求めているのではないかと思った。*]
(201) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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/*流石にチャールズ最古参でいいのかなぁ そして読み方読めない人も吸血種でいいのかな。 ついでに八尋さんだと思いました、まる
(-117) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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あれ?フィリップ、この子知り合いなの?
[動揺を顕にした青年の視線の先には フィリップの姿があり、へえ、と軽く頷き>>137>>138 奇妙な偶然だね、と短い感想を送る。] 嬲って、遊んで何が悪いのかな。 キミ達は人権を剥奪された存在なんだよ。
ぼくらにとって、豚や牛と同程度の… ああ、…国にとっては死刑囚と同じでノミ以下か。
永久労働者として使われる方が、 まだ価値はあるんだろうからね [感情の吐露を受けても、表情一つ変える事もなく>>152 それどころか、子供を諭す教育者に似た冷静さが加わった
その間も、一定のリズムをペンチが刻む。 メトロノームの其れにどこか似ていた]
(202) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 04時半頃
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それは、キミ達にとっての家畜が、 遊ぶのに適さない存在だからじゃないかな
キミ達は家畜同等の価値しかないけれど、 幸運なことに、知能というものが備わっている。 弄ばれるのはそのせいだ
――キミはいつまでヒトのつもりで居られるだろうね?
[感情を無くして抵抗力を弱まらせれば、 きっとその内飽きられて、家畜と同じ末路を辿る。
此処での生き方と死に方の提示。 最後の一言だけは、教育者のそれから外れて モルモットを前にした実験者のように変移を遂げる
ヒトとしての正論を唱え、疑問を受ければ>>155>>156 再び、教師じみた口調と目つきを取り戻す。]
(203) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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吸血種になると、ヒト時本来の性格から 歪んだ変化を遂げることもあるよ。
キミも、なってみたら解るんじゃないかな?
現に、キミは今自分の疑問だけをぶつけている 理解を欲するのなら、意識の共有が必要だね
[なってみたいのかい?我々を理解したいのかい? 口に出さずとも、視線はその先を確かめるよう値踏む そして、その方法は本人も知っているようで>>165
奏でる気になったのは、恐怖が原因では無いようだが どちらでも大差はないので、構わない。 ペンチを椅子の背凭れにかけた上衣のポケットへ押し込む*]
(204) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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[隠せる事でもなく、トレイルの言葉に頷く。>>202]
旅芸人をしていた時のね。 僕も、此処で会うとは思ってなかったよ。
[こんなところで会いたくなかった。 そう、心の中で呟いた。]
でも、こういう事もあるよね。 あんたは、昔の知り合いとここで会ったことはないの?
[トレイルとドナルドとの確執など知らず、 思いつきで言葉を返した。]
(205) 2014/01/26(Sun) 04時半頃
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[哀しい旋律を青年の指が漸く奏で始めた頃、 悪趣味と称す掃除夫と視線を交わし、>>171 酷い言い草を受けても、常と変わらぬ笑みを送る]
悪趣味? それは違うよラルフ。 可哀想な子供に、大人になるステップを教えてるんだ
[理解できるかどうかはまた別の話にはなるが、 どこを刺激して家畜だと教えるのが一番良いか その判断をしているだけに過ぎない。]
ただ、そうだな。 自分への痛みよりも、他人の痛みを見せる方が 彼にとって、効果はあるかも知れない。
[目の前の脅威よりも、周辺に意識を向けているから。 同じ条件下にあるヒト達を嬲り続けるのを 目も逸らせないようにして、見せつけるのは悪くない 反逆的な態度を取るなら、他の者がお前のせいで――と。 観察結果を告げた所で、音色だけに興味を移す。]
(206) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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噂? [オウム返しに問うてから、耳にする話。>>171 ああそんな事も、と脳は古い記憶を引きずり出した。 出した所で、何の感慨も覚えない。
通り魔に心臓を刺されるよりも、余程手温い災難だ。 目を抉る、という事から連想した人物>>108を眺め。]
ふーん…それは、怖い話だね。 日頃の行いを正す必要があるんじゃないかい、ラルフ。
[疑われる要因を作りすぎなのだと忠告を落とす傍ら 視線は、依然ドナルドに注がれている。
こちらの視線に気付くようであれば、 唇のカーブだけで笑みを送るつもり]
(207) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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そうなんだ、 久しぶりの再会なら、丁重な持成をしてあげるといい。
[フィリップと青年の関わりを明かされ>>205 そういう話か、と簡単に納得をした。]
知り合い、か。 いないかな。身売りに遭うような貧民と関わりは無かったし
[事業場である工場に赴くことは無かった。 家を離れるまでは、同階級の富豪達と交流する機会はあったが 事実、餌として送り込まれるなんて者は居なかったから。
つまり、――男にとって隻眼の男の存在は、 知人に含まれていない。
嗚、そんな事もあったか……という記憶のみ。]
(208) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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― →ルーフバルコニー ―
[座って眺めているのが退屈に感じて来たのと、 外の空気を受けながら、喫煙したくて。 ドールに傘を用意させ、上着に袖を通し立ち上がった。
広間から繋がるバルコニーへ足を馳せると、人影。>>200
先客の存在を認めた所で、傘に入るよう促そうか。 手が空いているのなら、持ち手を預からせたいけれども
複雑な模様を刻む金属製のシガーケースから 一本を取り出して咥え、マッチで火を灯す。]
いつから此処に居たの?
[並んで佇む男の、濡れた服を横目で見ながら]
(209) 2014/01/26(Sun) 05時頃
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―回想・2年程前、郊外の森にて―
[首都から離れたとある地方都市。
旅芸人の一座が流れてきたのは、 そんな娯楽といった娯楽も無い平凡な街だった。
唯一つ特異だったのは、 最近囁かれ始めた――…… 屈強な男のみを襲う、紅い瞳のオーガの噂]
(210) 2014/01/26(Sun) 05時半頃
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……あー、ちょっと待って。 ねェ、昨日の公演で、 鳥を遣っていたのは――、君だろう?
[一座の宿営地から少し離れた森の中。
ずっと、後を付けてきたのだろう。 噂の主たる紅い瞳の青年が、不意に声をかける。
その相手は、 未だ少年の面影を残す年頃のフィリップだった]
逃げてきた先のこんな田舎で、 君みたいな逸材に出逢えるとはね。
ちょっとさァ、僕と戦ってみてくれない?
(211) 2014/01/26(Sun) 05時半頃
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[まるで散歩にでも誘うような気易い物言いで。
得物のトンファーを片方だけ構え、 薄笑いの奥に狂気を滲ませて。
両側には鬱蒼たる森が。 少年の進む先にあるのは、 水場へと続く崖に挟まれた細い道のみ。 唯一の退路は、青年によって絶たれていた]
あー、アドバイス。 そこら辺の棒っきれでも拾って 武器にしといた方が良いんじゃないかな?
本気出して欲しいからね。 ――…傷めつけるよ?
(212) 2014/01/26(Sun) 05時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 05時半頃
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[そう言うと、ゆっくりと歩み寄り。
――その時は、実際たいした期待もしていなかった。 戦う相手を求め、流れ流れて。 この街でもいい加減足が付きそうだと、 最後のおまけとして、 "まだマシ"そうな少年に手を出したに過ぎなかった。
そんな気持ちも手伝ってか、 初撃は実に億劫そうな大ぶりで。
横薙ぎのトンファーがフィリップの上腕を狙い、繰り出される*]
(213) 2014/01/26(Sun) 05時半頃
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/* 先生、トレイル先輩がどんどん良い感じにゲスくなってます!
(-118) 2014/01/26(Sun) 05時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 05時半頃
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[吐き出す息が薄ら白く染まる様をまるで子供の様に繰り返して眺めて居れば、広間と繋ぐ扉の開く音。>>209 気付いて視線で振り返る。
今更傘の下に入れてもらったとて、もうそれなりに濡れて今更でもあり、隣に並ぶ彼の肩を濡らす事にしかならないと思う。 それでも率先して傘を受け取ったのは、手持無沙汰であったからに他ならない。彼のみが濡れぬようにと、受け取った傘は彼の頭上へと差し掛けて。
問には顎に手を当て大仰に悩む素振り]
……さて、 ――時計は持ち合わせて居なくてな。
[腕時計の無い手首を袖を捲って相手に確認させ、肩を竦めるおどけた所作。 人懐こい笑みを浮かべて、一本恵んでくれとばかりに彼のシガーケースを指差してから掌を差し出し]
(214) 2014/01/26(Sun) 05時半頃
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/* 目ぇ覚めちゃった。 もうちょっとだけがんばるかなぁ…… どうしよ。
(-119) 2014/01/26(Sun) 05時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/01/26(Sun) 06時頃
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/* Esシリーズ前作からお世話になってます、 コア透け陣営筆頭☆八尋です。 皆さま宜しくお願いします。
…とか灰でご挨拶していいんだっけ?どうだっけ?
村建って無人だった時から今迄、 折角一日お休みだったの何時如何入ったらいいんだろうなんてぼけっと眺めて悩んでたなんてそんなまさか。
黍炉は背後の心情に忠実に登場してみたのは、 ないしょ、ないしょ(*´∀`*)
(-120) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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[傘の持ち手を受け取って貰ったは良いが、 湿った民族も、隊服を雨に受ける形で過ごす彼に 先に向かうよう促すべきなのだろうかと 紙巻き煙草から、紫煙を撒きながら考えていたが]
シュウルゥ、物資は望めば貰えるよ
[言葉通りに受け止めたが故の指摘では無いことは、 笑気を帯びさせた声音の響きで伝わるか。 ふふ、と肩を揺らして呵う。
煙草を求められれば、シガーケースからもう一本取り出し、 雨に当たらぬよう気を払いながら、差し伸ばされた掌へ預けて。
火の付いた煙草の半ば辺りを二指で挟み支えながら、 長駆の彼に合わせるよう、つま先に圧をかけて背伸びを。 先端で灯る火を、シュウルゥが咥えた煙草へ分けてやろうと]
(215) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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/* ラルフさん@がんばらない。
そして今気がついた。 回想がトントン拍子に進んだら、 また最初にえろいことする人になるんじゃあるまいか。 ちょっと、トレイル先輩がんばって下さいよ!
……またくきたんみてるのかなぁ?
あの、部屋に出しっぱにしてたエロ本がいつの間にか片付けられてて。
居間に行ったら妹が友達とおしゃべりしてて。
すげぇ優しい笑顔で 「お兄ちゃんああいうのが好きなんだね?」って 言われたような気持ちはもう味わいたくないです……orz
(-121) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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/* キビロさんじゃなかっただと……!?
(-122) 2014/01/26(Sun) 06時頃
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