108 裏通りの絆
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……ジリヤ。
[名前という単語は流石に知っていたらしく名前を名乗った。 胸に手を当てて問いかける姿は信用して欲しいという意思のあらわれだろう、背徳めいた気持ちに思わず視線を外した。
持ち上げられたビニール袋には首をふる。 偽装されたパスポートは倉庫の寝床付近に隠してあった。]
(241) 2014/01/19(Sun) 18時半頃
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実際に知ってるか知らないか、 そんなことは関係ないってのはわかるけど。
[こちらは礼儀正しく座ったまま]
……というか、 俺はもしかして被害をこうむった側、 なんじゃないのか……?
[相手はやたら上から目線だが、 特に自分に落ち度はなかったように思う。 相手が死んでちょっと動揺して、 そのまま放置してしまったこと以外は]
(-73) 2014/01/19(Sun) 18時半頃
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違うのよ。 ここらで足音聴くとつい、警戒しちゃってさ。 [自分よりも年上と見える女性の表情にふっと笑みを漏らすと、 一応、会釈を返しながら言葉の意味を弁明しておきました。] 面倒な客ってのは、その通りね。 あたしもその手の客が厄介なのは知ってる。
[客の種類や欲の種類は、少し違うのかも知れないが]
機嫌は悪くなさそ。調子は上々なんだ? あんまり荒稼ぎするとまた名が売れちゃうよ。 荒事に巻き込まれないように気をつけてよ、いーくら気ィ強いったって姐さん女なんだから。
[それなりに見知り慣れた相手だから出る、軽口。 心配はしているのです、ついこの間だって向かいの娼館の女の子一人、大変な目に遭ったと聞いたから。]
(242) 2014/01/19(Sun) 18時半頃
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お遣い。向こうのパン屋だよ。
[働き者、との言葉には、少し照れたような、 困ったような複雑な表情になってしまうのです。] 艶ある美女に覗き込まれたら、どきどきしちゃうよ?
[笑って、誤魔化して]
プライベートはあんまり無いからね。 一人で居られないときは、いつでも仕事さ。 ところで、姐さんは何処に行くの?
遊び?
(243) 2014/01/19(Sun) 18時半頃
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[視線を外す様子、それを見ても感情の細かい機微を読み取るのはミナカタの苦手とするところ。 奪られたならそう言おうとするだろう、とだけ考えて袋を降ろした]
ジリヤ?わかった (あなたに今必要なのは栄養と経過観察。不便だろうけどしばらくはここで診せてください。頼れる人がいないなら、何かあれば私に言ってくれればいいから)
[どうせあまり通じないからと、ほとんどを自分の故郷の言葉で告げて。 どうぞ、ともう一度食事を勧めた。 ジリヤ。短い音を口の中で繰り返す。 少なくとも患者でいるうちだけは覚えていられるだろう]
(244) 2014/01/19(Sun) 19時頃
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>>240
君は自分の命と、公募展とどっちが大事なのかね?
[そう訊ねたのは、男は芸術とは無縁の人間だからだ。 芸術家がどれほど魂をそれに掛けるとかその情熱を知らない]
君の個人情報は保護されている。 ただし、今回に限っては、必要不可欠の部分、開示させてもらった。 とりあえず、君が我々と反する思考を持つ団体に所属などはしていないようだ。
[上からであるがそれは説得だ。 しかし、それは通じなかったのであろう。
だから、アランは、すべからく、想定内の仕事につくことになる]
(245) 2014/01/19(Sun) 19時頃
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[男に名を呼ばれ、女は頷いた。 その後に続いた言葉はこの辺りで話されている言葉とは異なるものだった。 更に聞きなれない言語に眉を寄せて目を瞬かせた。
きっと悪いようにはされないだろうと、アリガトウと言葉を返した。]
(246) 2014/01/19(Sun) 19時頃
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いいや、君は知っている。 もしくは知らされていることを知らないのかもしれない。
だが、たしかに今はそれを知ることよりも、 君をきっかけに、その情報が我々の好ましくない方面に流出することを避ける必要がある。
[キールはテーブルにあるまま、 グラスの水滴は均等に赤に張り付いている]
真実は見えなくても、今はそれがそうだと知られなければいいこともある。
[キールは白ワインだ。 だが、グラスを見ただけでは、それを白ワインと見抜くものはいないだろう。]
そうだな。君は被害者かもしれないが、 これから真実の被害者になるつもりはないだろう?
(-74) 2014/01/19(Sun) 19時頃
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[食事を前にし祈りを捧げるとパンを手に取り口をつける。 ひどく喉も渇いておりうまく嚥下する事ができず、ぬるい水で喉の奥に押し込んだ。 久々に口にした食べ物の味はとても濃く感じられ、久々に食事する事ができたという喜びや安堵感に対し、あまり美味しさを感じる事はできなかったが、]
(美味しいです。)
[故郷の言葉であったが、そう感想を述べながら食事をすすめた。]
(247) 2014/01/19(Sun) 19時頃
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そうよね。
[警戒しなければ生きていけないのがここのルールだろう。違うのよ、と言うクラリッサ>>242に短く返した]
ここいらじゃ、面倒じゃない客の方が珍しいけれど。 金にならない相手じゃ話にならないものね。
[ジェニファーが通う雀荘で些少の金を稼いだ男が、向かう先の一つにこの場所もあるのだろう。数時間後に此処を通ったなら、顔見知りの常連客の顔を見ることもあっただろう]
ん?そうね。今日は悪くなかったわ。 ………やぁね、人聞きが悪い。荒稼ぎなんてしないわよ?
[勝ち続ける事は良い事でもあり、目立つ事でもある。そうすれば名は売れるが、良い顔をしない者も多い。]
たまぁに大げさに負けて見せているから大丈夫。
(248) 2014/01/19(Sun) 19時半頃
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[ふふ、と人差し指を立てて笑う。負けて見せている時もあれば本当に負けている事もあるけれどそれは心の内に秘めて]
でも肝に銘じておくわ。荒事に巻き込まれるなんて、もう沢山だもの。
[忠告にはそう返した。お遣い、にはふぅんと頷いて]
大変ね。 向こうのパン屋。あ、聞いたことがあるかも。 行こう行こうと思ってるけど、まだ行ったことないのよね。
[でも近所ってそんなものよね、と苦笑いを浮かべる。続く言葉には]
あらお上手。 私が男だったら、お花の一輪でも買ってあげたいところだけれど。
[残念ねぇと続けて]
そう。体壊さないようにね。 私は…そうね、遊びかしら。
(249) 2014/01/19(Sun) 19時半頃
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美味しいお酒を少しだけ呑もうかなと思って。 そういう気分なのよ。
[遊び?>>243と聞かれれば機嫌良さげにそう答えた]
(250) 2014/01/19(Sun) 19時半頃
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─ バー「アンダー」 ─
マスター、居るかい?
[ノックをして、声をかける]
あー、 まだ準備中か? ……もしよければ、一杯飲ませて貰えないか?
[阿漕だったりぼったくりだったりする店も珍しくないなかで、 アンダーのマスターは優しくて情に厚い男だと思っている。 噂では、行き所のない子供を拾って居候させてやったりもしているのだとか>>167
ホレーショーが喧嘩屋を止めて、なんとかまっとうな仕事をしたい、 と思った時に、真っ先にこの酒場の用心棒を選んだのも、そんな経緯だった]
(251) 2014/01/19(Sun) 19時半頃
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[だから……、 クビになった>>204というより、正確には自分から辞めたと言う方が近いか。 ホレーショーは苦く思い出す。
その酔客は、数日前の賭博ファイトの相手だった。 つまらない因縁をつけられて、殴りかかられた。 黙って一方的に殴られていたら、客は店のグラスや酒瓶まで壊し始めた。 さすがに我慢できずに一発殴った]
……。
[あれは不味かったよなあ、 と今でも思い出すが、じゃあどうすればよかったのだろう? ホレーショーは結局、殴られることと殴ることしか能が無いのだ]
(252) 2014/01/19(Sun) 19時半頃
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[命と絵画、どちらが大事か。 ばかげている質問だ、そんな常識は知っている。 けれど命の方が大事だろうと、暗に言う男の言葉を否定したくても出来ない。
――描くために、まだ捨てられるもの、 売り渡すべきものがあった。たとえばそれこそ、 自分自身とか、プライドとか。 だから、パトロンも見つけられない]
……だから、 施設に行くのは無理だって言ってるの。
[こんなところで小銭を稼いでいる暇があるなら、 描くべきなのだ、それこそ人間並みの生活なんて手放しても]
……話それだけ?もう帰っていい?
[席を立つ、 許可があろうとなかろうと、 店を出る足取りは止めることなく]
(253) 2014/01/19(Sun) 19時半頃
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……だったら、 もうちょっと優しくしてくんない?
[とりあえず、己に自覚はないが。 大事な情報を握っている身の上らしいことは把握した]
(-75) 2014/01/19(Sun) 19時半頃
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[食事を摂る女を横目で見ながら、壁の収納で器材の整理をする]
(胃に負担かもしれないから) …無理しないで、ゆっくりどうぞ
[いつも通り、を念じながら、どこか勝手の違う感覚。 戸惑いに近い違和があった。 言葉の通じない患者は初めてだからかもしれない]
[それが幼い子供であれ、街に巣食うクズであれ、”患者”という枠の中にあればミナカタはその人間を求める。敵対するギャング同士を二つのベッドに並べたこともあった。
ジリヤに差し出すものが無償の親切に見えたとしても、偏愛に近い欲求に従っているだけ、だろう。金銭の問題は後からついてくればいい]
(254) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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……着替えはとりあえずうちのを 汚れが気になるならお湯も持って来よう
[棚からマジックテープ式の患者衣を取り出しておいて、 食事を進める女の仕草を眺めた。
がっついた所がない。概して素直な反応や、視線一つでも。 どこから来たのだろうと、浮かびかけた関心を胸の底に沈めて緩く目を細めた]
(255) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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[何故彼はこんな場所で医師をやっているのだろうとパンを咀嚼しながら女は不思議に思う。 近くに大きな病院がある事も知っている。 自分が運ばれた時の事を思い出してみれば、看護師の姿も無いようだった。
所謂闇医者というやつだろうか。]
(256) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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[頷きを以て商売上の悩みを共有した後、 稼ぎ方に調整を入れていることを聞かされて、 心から感心したような顔になってしまいました。]
はー……なるほど。 それも技術の一つってわけ。 上手い事調整してんのねぇ。
[負けた演技も商売のうち。 わたしや姐さんたちが男の上で演技をするのも同じ―― ふと、そんな思いも心に浮かびます。 ジェニファーが強いことは信じきっているから、演技ではない負けがあることには思い至らなかったのですけれど。]
本当にね。 お互い気をつけなくては。
[荒事への忠告に返った返事に、笑みを返すのです。]
(257) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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>>253
帰るのは構わない。 ただし、同行させてもらう。
[店を出るならば、それに付き添う形になる。 後ろから彼を追い、外に出れば、その手を引っ張り引き寄せた]
悪いが、従ってもらう。 いや、私が持ち帰るのだろう?
[そう聞きながら、向かう住処も、調べ済みではあった*]
(258) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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静かな店だけど、味は良いのよ。 ……静か過ぎたとしても、店主は別に怒ってるわけじゃないから。 [一応、縁のパン屋のフォローは入れておきました。 近場に足が向きにくいことは同意しつつ、彼女がもし立ち寄ることがあれば、と。]
あら、買ってくれるの?女性でも買えるよ。 恋人ごっこをしてくれる花(おんなのこ)のほうじゃなくって、普通の花だけどね。 ついでに、マーケットで買うよりずっと高いけど。
[いる? と、これも本気ではない、軽口です。]
(259) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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あぁ、お酒。 あたしはさっぱり呑んでないから――…
[甘い酒はとても好きなのですが、 生憎、余り強い方ではないため、女将に止められているのです。 「客」を取る日は強く勧められれば断れないけれども… 身体の自由が利かなかったり、朦朧としているうちに報酬払わず相手が逃げたりと、余り良い目にあわないのでした。]
と、お引止めするのもナンだよね。 折角の自由時間だもん。
[色々なことを思い出してしまったので、 はっとして振り払い、ジェニファーには別れの挨拶を。]
楽しい時間をね。
(260) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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[許可を貰ってカウンターに座る。 額の傷を指摘されれば]
ああ、仕事帰りだ。
[少々バツが悪げに答えた。 額を擦れば、パラパラと乾いた赤が落ちた]
ウィスキーのロックをダブルで。 ……今日はあの若いのは?
[顔は知っていたが、 酒はかなり儲けた時にしか飲みに来ないので、名前までは出てこなかった]
(261) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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優しく?
[真面目に、問いかけたつもりだった。 いうことのきかない相手を説き伏せ、無理矢理にでも身辺警護をする。 警護、ボディガードというのは、いわゆる一方的なものだけでは成立しない。 警護される者の協力もなにより必要なのだ。
そのために、ねじ伏せるべき会話術はもっていたはずだが、 それは予想外の返しだったため、やや躊躇った時間があった]
――……善処しよう。
[それは素直に]
(-76) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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/* ……ふむ。ペア同士で会う感じなのかな。 にゃんこはセレストとエンカしたそうだが。ふむ。
(-77) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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[差し出された病衣を受け取る。 クリーニングされた清潔な衣服。 ここに流れ着いてからろくに着るものも無く、何日も同じ服を着回していた事を思えば綺麗な衣服を身につける事ができる事はとてもありがたく思えた。 そしてようやく、ここに運ばれてきた時に身につけて居た服もハサミで切られてしまった事に思い当たる。]
…アリガトウ。
[女はそれ以外に感謝の意を伝える言葉を知らぬ。 男に対し申し訳ないと思うと同時にひどく自分を情けなく思い、病衣を受け取った顔はひどく曖昧なもの。]
(262) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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[湯に感してはしっかりと聞き取る事ができず、よくわからないままに頷いた。
緩く目を細める男の視線には気付かない。 ただ、黙々と食べた。 けれどある程度腹に入れたところで段々と胸の気持ち悪さを感じてしまい、手は止まった。 食べる事ができる時に食べるというつらい環境で生き抜く為のハングリー精神のようなものは、それなりに故郷で裕福な生活を送ってきた彼女には身についてはいなかった。]
(263) 2014/01/19(Sun) 20時頃
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[残してしまう事は失礼に値してしまう気がして、止まった手はまだスプーンを握ったままだ。]
(…どうしよう。)
[殆ど声にならぬ程に小さな声で独りごちた。]
(264) 2014/01/19(Sun) 20時半頃
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[自分の話を真正面から捉えるクラリッサ>>257に]
素直ね。
[言ってくすくすと笑う。]
そうなのよ。普段は姉さん姉さんって調子の良い奴らにこぞって睨まれちゃうのよね。 そういう時は大げさに、もう!今日はほーんと調子悪いわ! なんて癇癪起こして見せとくの。
[内緒よ、と唇に人差し指を当てる。クラリッサの素直さに微笑ましい気持ちになると同時に、もしも別の世界に生まれていたらと思いを馳せる。穏やかに、健やかに友人と語らって普通に恋をして。そんな彼女を祝福して――。そこまで考えてから首を降る。此処に存在していたからこそ出会えたのであるのだと]
この物騒さにだけは慣れないものね。 お互い気を付けましょ。
(265) 2014/01/19(Sun) 20時半頃
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