人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【見】 さすらい人 ヤニク

ひとりぼっち が ぁ、 おふたりさまぁ。

なかよしこよし、しないとね、
その子たち、ずーっと、おっかけてくるよ ぉ。


[むき出しの素足を、正座のように畳んで。
地面からの距離、約5メートル。
謎の高顔面偏差値空間。とてもカエルを投げたい気持ちと共に、口に入れたキャラメルを飲み込んだ。]

(@22) 2016/06/03(Fri) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[後ろから迫ってくる捕食者の気配と、雨にしては些か激しい騒音>>@7から背を向けるようにして、僕は雑踏の中を駆け抜けました。視界がひどく、歪みます。

ああ、僕はこんなところで死んでしまうのでしょうか。
臆病で、弱虫で、何の取り柄もない。そんな情けない人間のままで、僕は。

人間、光が見えなければ、悲観的な思考に陥ってしまうものだと聞きました。
ですから、どこからか自分の名前を呼ぶ声>>166が聞こえた時には、一筋の光が差したかのように思えました。ただでさえ歪んでいた視界が、さらに歪んだのも仕方がありません。

腕の中の絵本を強く抱きしめて、僕は、雑踏の向こう、声の方向へと向かいます。
その先の影、よく見知った人物も同じものを抱えていることに、どうしようもなく泣きたい気持ちになって―――僕は、彼の手を取ったのです。]

(207) 2016/06/03(Fri) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[そうして、安堵して、僕はすぐに後悔することとなります。

『契約したパートナーとは一蓮托生です。』
『どちらかが消滅すれば、もう一方もすぐに消滅します。』

先程見た差出人不明のメール。それが、もし、本当のことであったなら。
僕のような鈍くさい人間をパートナーにしてしまった、彼は。

ああ、どうしよう。悩む暇も、彼に泣き言を吐く暇もありませんでした。
ぴょこぴょこ、僕を追ってきていた、3匹の異様なカエル。
それはさながら、獲物に狙いを定めたかの如く、こちらに襲い掛かってきたのですから。

助けを求めるように、僕は、彼の手を握りしめます。
ちりん、と、リュックサックのストラップ――子供の頃、彼からもらった兵隊のマスコットが、小さく音を立てました。*]

(208) 2016/06/03(Fri) 22時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[まぁ、参加者同士が知り合いらしいので>>206
イケメン爆破計画は、後に回そう。
放っておいてもどうにかするでしょう。きっと。

ふよふよと、赤い影は空高く。
モリ警察署の屋上あたりで、一休み。]

(@23) 2016/06/03(Fri) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―――― ああ、そう。

 こういう状況になれば。
 何もかもがきっと反射的、だから。

 視界の端。
 跳ね起きている、知っている人>>60を見つけてしまえば。

 なんでいるの?なんてより先に。
 やっぱり 反射的に。そちらへと走りながら、

 "いつも呼びかけている様に" 叫んでしま、って。 ]

(209) 2016/06/03(Fri) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……ガキの頃からよく言われる

[余裕のなさそうだった先ほどと打って変わって
ころころ笑ってみせる朝比奈に呆れた声を一つ。
ただ、ほんの少しほっとした気がする。
肩の力が抜けたんだろうか。

誰かに縋られるという、
面倒極まりない状況なのに。>>179]

[……一人じゃないと思えたからだとしたら、
俺も随分幼いなと小さく笑って]

「い、いけー。やっちゃえジェームスさん
 えっと…わ、私は応援してます!」

[すぐに真顔に戻った。前言撤回。
相方が頼りないから奮い立っているだけだ。>>180
ちなみに「剛」の読みは「ごう」だ。]

(210) 2016/06/03(Fri) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/03(Fri) 22時頃


【人】 忍者隊 ジェームス


[むじゃきな応援はスルーして
このまま残り三匹も、と
(何故か)追撃を緩めつつあった蛙三匹をぎろりと睥睨すると、
後ろの朝比奈がポケットを漁るのをやめて、

細い白腕を、あざやかに、妖艶に。
宙に揺らめかせ、
指を折り何かを誘う――]

  ……!

[直後、コンビニと自転車、ガードレールが
不可思議な力でぐいと引き寄せられて、
蛙たちをいとも容易く押し潰してしまった。]

(211) 2016/06/03(Fri) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 き―― 桐原君!!
 

      ここ!!あぶないって!!

(212) 2016/06/03(Fri) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……おまえもやるじゃないか


[感心が大分、悔しいがほんの少し。
わけのわからない感情を抱えて、
アスファルトの針山を元に戻しながら、
喜ぶ朝比奈の頭を撫でてやった。

直後にはセクハラじみた手を叩き落とすわけだが。

叩き落とした手は小ぶりな口に添えられる。
いちいちしぐさが小動物じみている。>>181]

(213) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  あぁ……?
  財布? 泥棒のマネはやめろ。
  警察手帳? なんだ見たいのか?

[完全に子ども扱いした直後、>>182

(――大事なものがポケットに入っていたはずなのに
 それがなんだったか思い出す前に意識する前に)

「あ」と短い声が飛び出す。
それから、眉間に深い皺が寄った。]

(214) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  聞きたい事がある。
  お前…………なんであんな金持ちの家に居たんだ。
  連中のグルか?

[このところモリ区では金持ちを対象にした盗難が多発していた。
山桜組だかどこだったかの息がかかった者の仕業という噂もあり
警察では警戒を強めていた。

その犯行グループの使用する車が付近で見かけられた事から
区の一角にあるとある邸宅に、俺が張り込む事になったんだが
――結局はこの有様だ。]

(215) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

んなもん、声聞いたらわかるじゃん。
ギャルじゃなかったら、スポーツ系?
野郎と女の子の間には、越えられない壁がある!

[ついでに越えられない山もある。
 視線を胸元にちらりと向けてそうも思ったが。
 さすがにこれは口にはしない。]


わーやったーーーー……
うぇぇぇぇ……っ…

[正解といわれて、一瞬ガッツポーズ後、ものすごいげんなり顔。]

(216) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 全くもって要領を得ないけれど。
 きっと声は届いただろう。

 折ったせいであまり機能を果たさない、
 そんなスカートのポケットの中。
 ずうっと震えている小さなスマートフォンと。
 
 それから、
 己の背後にいる 蛙>>#6 に気付くのは、

 多分、彼が 森 里佳 という存在に、気づいてからだ* ]

(217) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


(もしもこいつがグルなら、俺は、

 ……俺は、どうしたいんだ?
 どうしようもないじゃないか。)

(「                」)

[こんな時過去の俺なら、迷わずそうしていただろう事が
かすんで、ぼやけて、うまく掴めないまま

(多分それは、俺の生き方そのものだったはずだ)

目の前のパートナーに、もやもやと燻る疑惑だけをぶつけた。*]

(218) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

死んだのか…俺は死んだのか…
ここを乗り切れば!
朗々たるリア充ライフが待っていたらしいのに…!!!
残念だ!!!残念すぎる!!!!

………幽霊ジャーンプ。

[記憶のリア充は、心底うらやましくなるような生活をしていた。
これをクリアに体験してみたかったと嘆きつつ。

自分も飛べるかとぴょこりジャンプをしてみたが。
残念!重力は正常に働いていた。
>>@23 その隙に、少女の影は高く…上へと昇っていった。]

(219) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/03(Fri) 22時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/* なんか前回のケイイチ君も面白かった(主に入村)けど、今回のケイイチ君もツボだぞこれ。
幽霊ジャンプwwwwwwwwwww

さてさて。参加者のところいくか、死神仲間のところ行くかですね。

(-69) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>200
 なにっ!!ギャルだと!!!

[圭一が独り言で発しただろう言葉の響きに、きゅぴーん!
 そのなんとも古風で香しい女子表現!
 自然に足先が向いた。]

 けーいち!ギャルはどこだっ!!

[何か非常に間違っている。だが、気にしない。
 カエルとかなんかやっかいなものも飛んでるけど、気にしない。
 大事なのはギャルだ。


 が、しかし。>>@21]

(220) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 その声は、ノットギャル!!

[ぎりっと唇かみしめる。
 可愛い甥がうんたらかんたらは一時期おいといて。>>206
 いや、この甥の男に対する評価は正当だった。
 ちゃんと呼ばないと、もれなく女子自動追尾である。]

 ってえ、ノットギャル!
 あーーー、もう、しゃーねなー!!

[>>@22>>@23その浮かんでいるふわふわからギャルを感じなければ、仕方ないと、可愛い甥っ子の走っていく方向へ。
 カエルは時々、蹴りをかますが、や、このカエル、丈夫なんですが…。]

(221) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* このイケメンペアはwwwwwwwwwwww

予想通り女の子少ないし、野郎ばっかじゃねぇかと絶望しないように祈っておきましょう。
ネル(男) レティーシャ(男)も正直想定内。

(-70) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
この叔父と甥(真顔)(いいぞもっとやれ)

(-71) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 重層培養 イースター

 ジェームスも良いですけど、ゴウって名前も良いですよね
 ごーちゃん。ふふっ、可愛い


[決して馬鹿にしているわけではなくて
盗みしか知らなくても、それしかわからなくても。女の子らしい所はちゃんと残って、クスクスと可憐に笑ってみせた]


 …私、結構やるんですね!
 えへへ。まぐれです、まぐれ。初めてやりました!


[そもそもサイキックというものを初めてじゃなく使用する人物が居るのならば是非お目にかかりたいものだが
頭を撫でられればへにゃへにゃと笑って嬉しそうに兎のように跳ねてみせた。尤も、その直後に手を叩き落とされたのだが]

(222) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

すげー…一瞬で女子のタイプ分類しやがった…>>220>>221

[目の前のカエルより、浮いている女子の確認を優先する姿に思わず平坦な声が出る。
それはともかく、不気味なカエルから逃げようとミナカタの背後へ陣取って。]

行け!年の功アタック!!
この不気味なカエルを倒して!輝にい!
ところでなんか正月に見たときより老けてない?

ってゆーか、連絡ないと思ったら死んでたんだ。
俺、聞いてないぞ。

[自分はミナカタを盾にするようにカエルを避けつつ、違和感を口にした。
実際には、この場合の正月は、6年前の話ではあるが。

それ以後のリア充の記憶内では、実用的な卒業祝いはもらっていたが>>191、正月に顔は合わせていなかった。]

(223) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 重層培養 イースター

 泥棒の真似…。真似ですか
 警察手帳が見たいっていうか…えっと…


[なんだか言葉を詰まらせて、それから彼が何かを思い出したように「あ」と言えばビクリ、と耳のようなツインテールを揺らした
眉間に皺が寄るのがわかる。小さい頃人の物を盗んだ時にパパが良くしていた顔だ
難しい顔。今ならわかる。これはきっと、怒られるんだ。嫌だなぁ…]


 えと、えっと…
 あのお家ですか……


[またもちょんちょん、と両人差し指を突いて目を逸らして
なんて説明しようかと思考する間に「グルか」なんて言われればバッと彼の方を向いて声を荒げた]

(224) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 重層培養 イースター

 違います!私は、私は人を殺したりなんかしません!!
 物を盗んでも人は殺しません!


[はっきりと盗みをしている事は言ったが、そもそもあの家で物を盗めはしなかった
同業者…いや、今となってはただの裏切り者が全て盗っていって、人を殺して
そんなのと一緒にされては、自分の生きた証が否定されている気がした]


 ……私は泥棒です。人の物を盗む、泥棒です
 装飾された卵を置いて、盗んだ証をして
 けれど、人は殺しません!信じてください!!


[人の物を盗む、“悪”の存在なのに信じてと言うのは、全く説得力が無い
けれど、彼を真っ直ぐと見つめて、服を掴んで顔を引き寄せるようにして、その瞳をじっと見据えた]

(225) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 重層培養 イースター

 …私は、手を組んだ相手に裏切られただけで


[なんて惨めなんだろうか。親に捨てられ、孤独に生き、そして盗みの世界でも嫌われ、売られ、裏切られた
彼にも信じてもらえなかったら、パートナーを解消だなんて。そんな事が出来たとして他に誰も組んでくれなかったら
そんな悪い思考だけがぐるぐると渦巻いて、必死に縋り付きながらも、少し泣きそうになった
彼が顔をしかめたのが、昔のパパに似ていたから]


 ……お願い、お願いします


[駄目だ、何も説得力が無い
諦めるしか無いのか、なんて少しばかり考えて彼の胸板に両拳を作ってから俯いた**]

(226) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【独】 好奇診 キカ

/*
どこにいきましょう。

(-72) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
相方のロル執筆スピードが相変わらず頭おかしい(めっちゃほめてます

(-73) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド




   ……なんだね、このメールは。
   悪戯かね。


[>>#2
「命を落とした」
「いわゆる死後の世界」
「【死神のゲーム】」

非日常的な単語が列をなすメールの文章。
9つのルールと、モリ区の地図。

現実味のないメッセージだったが、
夢や悪戯だと決めつけるには、

―― あの死に際のシーンは、記憶に鮮やか過ぎる]
 

(227) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド



  しかしエントリー料とは如何様なものか。
  何も失ってるようには思えぬな。


[携帯電話から視線を外して、身なりを確認して、
そして、眼前の光景を眺めて、]


   …………?なんだ?


[何かが"違う"。
黒字に白のラインを描くスクランブル交差点。
忙しそうに、楽しそうに、行き交う人々。
緑に黄に、赤に色めく信号機。

よく見知っている光景なのは間違いないが、
何か、砂を噛んでいるような、感覚を覚える]

(228) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド


[しかし違和感の正体を探っている場合でないと
男は直ぐに思い知ることになる]


  なんと……巨大な蛙だ。
  モリ区にはこんな蛙が生息していたのか!
  ……っ、うおう!?


[近づいてよくよく見ようかと思ったところに、
水掻きビンタを喰らいそうになり、慌てて後ずさる。

そういえばメールの文章に
化け物がうろついていると書いてあった、ような]
 

(229) 2016/06/03(Fri) 22時半頃

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