118 冷たい校舎村【R15】
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>>-250
[またダメだったか…と肩をがくりと落とす。夏野先生が厳しい事は知っていたから覚悟はしていたけど、まさかこんなにダメ出しを食らうとは。さすがの…も少しへこむ。
しかし夏野の意見はいつだって的確で、なるほどとこちらを唸らせる力があった。だから…はいつも真っ先に夏野に台本を持って行っていた]
まだダメかぁ……うーん、恋物語に変えるのは無謀だったかなぁ。
でもこれの売りはそこなんだよなぁ……
[唸る…に夏野がある提案をする。主人公を男女ではなく幼馴染の男二人で、恋愛ではなく友情をメインにしてみては、と。]
……男、二人。そうか、そういう手もあるんだ！
ありがとう先生もっかいやってみる！1時間で書き上げるから、待っててね！！
[そう言って…は原稿用紙に向かってペンを走らせる。
大丈夫、言葉はいつだって溢れるように出てくるから。男二人を由良と自分に当てはめてみたのは、…の胸の中の秘密だ。
ちなみにその台本でやっと夏野にOKサインをもらうことができたのだった]
(-254) rei0x0 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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台詞とあらすじだけを
そっくり、抜き出してだったらさ
別にお前がやる必要ない訳
［音楽の模倣演奏でもそう
名画の模写や、クロッキーでもそうだろう］
お前…橘千景が書いた脚本
それって、お前がこの作品をどう解釈してるか
そういう部分も大事なわけ
［橘を覗き込む］
(-255) Arianrhod 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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劇は大きいお姉さまに大好評ですね！
(-256) rei0x0 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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あ、ごめんなさい＞＜
割り込んでしまっていた…！
(-257) rei0x0 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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[千景から手を伸ばされれば、その手を取って彼を引きあげる。
そして、小さく囁かれた言葉に>>-247]
………
[肯定も、否定も出来ない。
そんな日がこなければいいと思うから、肯定はしたくない。
奇跡でも起きない限り、ほぼ確実にそんな日がくるのだろうと思うから、否定は、できない。
思わず少し強く千景の手を握りしめた。
そんな…に気付いたのだろうか、千景が表情をさっと笑顔に変えて一緒に帰ってもいいかと尋ねる。>>34
その言葉を遮るように、囁いた]
(35) Maki_hinata 2014/04/21(Mon) 00時半頃
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……それでも、最後まで一緒にいるから。
(-258) Maki_hinata 2014/04/21(Mon) 01時頃
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[言って、笑う。
頼むから、少しは恰好をつけさせてほしい。
握った手が、たとえ未来への恐怖を隠しきれずに震えてしまったとしても。笑顔が少しばかり歪んでしまっていたとしても。
俺は、この子のことが、本当に好きなんだよ。
心の中で、誰にともなくそう主張したくなる。
残された時間は、酷く限られているのかもしれない。
それでも、だ。
──話をしよう。そう思う。
今まで、目を逸らしていた分まで。
残り時間の少ない千景とも、目覚めた玲斗とも、それからここに集まる他の皆──もちろん、「リスト」とも。
きっと、話していないことや話せなかったことが、沢山ある。
だから、話をしよう。そう決めて]
……一緒に、帰ろうか。
[千景の手を、もう一度強く握りなおした**]
(36) Maki_hinata 2014/04/21(Mon) 01時頃
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>>-252倉元
それはそれで良いryげふんげふん。
別に大学が遠いとこじゃなければ浪人ルートじゃなくても一緒に暮らせるし…というか進路全然考えてなかったなーどこ行くんだろ…
>>-252橘
弟にもよく構ったりなでなでしたりしてたからね！それもあってたぶん反射的になでなでしちゃう(なでなで
(-259) はねねこ 2014/04/21(Mon) 01時頃
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もう少し、そういう
オリジナリティ追求してくれない？
［好きでなければ
書くためのモチベーションは保てない
だがしかし
好きなだけでは殻を破れず伸びにくい
オリジナリティとは、それを乗り越えた先
曲がりくねった道の向こう側にあって
行って実際に見ないと分からないもの
そんな気がする］
(-260) Arianrhod 2014/04/21(Mon) 01時頃
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まあ、大変だと思うけど
何かあれば、アイデア出すし
思いついたネタとかいってくれ
［と、そこで話をやめにした
それから、しばらくして
古川が職員室にやってきて
『お前は橘の親か恋人か？』
そんな地雷を踏んでの騒ぎになったのは
*当然の帰結であろう*］
(-261) Arianrhod 2014/04/21(Mon) 01時頃
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さっきから霧が深くて表の発言落とすぐらいで精一杯すぎるので、いろいろ眺めてほわほわしつつ、離脱！
果子ちゃんの落ちロル素敵だった……！
(-262) Maki_hinata 2014/04/21(Mon) 01時頃
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橘、中身記号で閉じてあるし
ネタ出し範疇でセーフセーフ
ただ、ガチ村の対話と違って
RP村のロール対話は即レスポンスなくても
問題ないものですね…
30分とかかかる内容のものもありますから
逆に打ち返しが相手さんの想定外になって
困っちゃうすれ違いであばばもあるんで
慣れないうちや慣れてない方との場合
相手の出してる区切りを待つといいですよん
私はNG超えない範疇ならば確定返しの確定返しで
確定跳ね除けとかも、視野に入れて
自分のロールは基本ガチガチに決めないですけど
(-263) Arianrhod 2014/04/21(Mon) 01時頃
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>>-259
とりあえず、自分の進路を考えて(ﾉｼﾟДﾟ)ﾉｼ
さすがに…養えるほどの甲斐性は、ない
将来的にルームシェアとか考えるなら
最低限、家賃光熱費食費折半でお願いします
(大人になれ、の中には稼げも込みですw)
(-264) Arianrhod 2014/04/21(Mon) 01時頃
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霧出てました？ 私の環境(板)ではなかったので
最近、また新システム移行の鯖があって
その関係なのか、不安定な瞬間ありますね
(-265) Arianrhod 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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>>-263
なるほど…ｃ⌒っﾟдﾟ)っφ ﾒﾓﾒﾓ...
勉強になります…！何分初めてなのでその辺の勝手がわからず。
放っておくと村がどんどん進んで今更この発言に反応しても…ってなっちゃったりしてたので早め反応したかったんですが、今度は早すぎという！ｗ
その辺の加減がまだつかめてない…！こればっかりは慣れですね！ありがとうございます(*´∀｀*)ところで夏野先生のスパルタにもめげずに千景は何度もせんせー！見て！見て！って言って行くので目一杯しごいてやってください！
(-266) rei0x0 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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自分も結構霧ひどかったです。ぐるんぐるんなったりが連続であったり。
今はちょっと落ち着きました！
(-267) rei0x0 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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[>>-258囁かれた言葉に、一瞬目の奥がかっと熱くなった。
油断をすると、また泣いてしまいそうだ。
自分はこんなに弱い奴だっただろうか。
どうして、自分なんだろうか。
どうして何も悪い事をしていないのに、死ななければいけないんだろう。
そりゃあ清廉潔白に生きていましたとは言わない。
中学の時に嫌いな先生の背中に向けて舌を出してみたり、提出物の期限を忘れていて学校をズル休みした事だってある。
でも、死という罰が与えられるほど、自分は悪い子だっただろうか。
……生きたい。
まだ生きていたい、死にたくない。
それなのに、奇跡が起きる以外に自分が助かる方法を、…には思いつけなかった]
(37) rei0x0 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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>>-264
流石にニートにはなりませんよｗｗ
ちゃんと職見つけて稼ぎます(｀・ω・´)
進路なあ…理系だとは思いますが。たぶん「夢なんて無えしなりたいもんも無えよ…」な学生だろうからなあ…
いっそ玲斗も教職を目指すという手もry
(-268) はねねこ 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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>>37…奇跡も魔法もあるんだｙ(ry
(-269) はねねこ 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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[だったらせめて、死ぬ前に智明に自分の病気の事を話しておきたい。
あの夢で喧嘩して以来、気まずいまま別れてしまっていたけれど、自分にとっては大切な存在なのだ。彼がどう思っていようと、自分にとって智明は捨て置けない存在だった。
それと同時に、…は一つの決意をした。
雪の降る空を見つめながら、ぽつりぽつりと言葉を落とす]
由良、俺ね、もうちょっと、足掻いてみる。
奇跡が起こるかもしれないから、最後まで。
だって俺まだ死にたくない。
だから、頑張ってみるね、俺。
[ぎゅうと強く力を籠められた手に目を瞑りながら、…は決意を新たにした。
奇跡が起こるかどうかなんて雲を掴む話だったけれど、後悔がないように、最後まで足掻いてみようと思った**]
(38) rei0x0 2014/04/21(Mon) 01時半頃
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果子………おかえり。
[さっきもメールで言ったのだが、もう一度同じ事を口にした。君を置いて先に帰ってしまってごめんね。その言葉は口に出さずそのまま飲み込んだけれど。
一緒に歩きながらそうだ、と言ってあの話題を切り出す。]
果子はもう聞いた？神崎くんの話。
[控えめに尋ねる。もし知らないと言えば時事脳を説明しただろう。自殺未遂を図ったことも、手術の結果一命を取り留めたことも。]
さっきまで、病院に行っていたんだ。駅近くの九条総合病院。そこに運ばれたんだ。
[面会は流石に出来ないということで帰って来たのだが、もし彼女がその病室の近くまで行きたいと言えば付き合って一緒に病院の方へと向かっただろう。行かないならそのまま2人、帰路を歩いて行った。]
(39) Dawndea 2014/04/21(Mon) 07時頃
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[ロビーのソファーに座って、その時が来るのを待つ。
途中、平根が出て行く。
リストと八城が来たのは、どのタイミングだろうか。果子は来ただろうか。
そして、しばらくして消えるランプ。
医者の言葉(>>23)。
ほっと息を吐く。同時に、思う。
けれど、まだ、会うことはできないらしい。
仕方ないか。思って立ち上がって。]
リスト。
[担任に声をかける。]
残るのはお前だけでいい。
(40) corona 2014/04/21(Mon) 08時半頃
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[瞼を閉じている里紗を見る。]
里紗。
[そういえば、彼女はどうやって来たのだろう。]
帰れるか？
もう遅いし…もしよかったら、うちに来るか？
[彼女の返事はどうだっただろう。
もし肯定の返事があれば、ちょっと待ってと言って、]
八城。
[彼の方へ。
あの夢が夢ではなかった。それを知ると、恥ずかしいやら、申し訳ないやら、自己嫌悪やら、色々な微妙な感情が渦巻き、顔をロクに見ることができない。]
後で、話がある。明日…というか、今日、かな。時間空いているか？
[尋ねた**]
(41) corona 2014/04/21(Mon) 08時半頃
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ということで安定の寝落ちでしたおはようございます。
寝ていた間の灰への突込みはまた後で。
月曜だー**
(-270) corona 2014/04/21(Mon) 08時半頃
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[外へ出て歩き出すと返ってくるメール。
読んで顔がほころぶ。
早く会いに行こうと歩いているうちに
頭が冷えて、急にたずねて迷惑にならないだろうか。
そもそも家にいるのかと足取りが鈍くなる。
一度連絡をしようかと携帯電話を
開いたところで声をかけられた]
雪くん……ただいま。
[笑みを浮かべたのはマフラーに隠れて気づかれないだろうか]
神崎くん？ 何のこと？
[きょとんとすると、事情を説明してくれる]
(42) hatum 2014/04/21(Mon) 10時頃
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そっか……だから、なんだ。
……ううん、病院は行かなくていい。
だって、神崎くんは帰ってきたもの。
もう大丈夫だから。
[そう確信を持っていう]
元気になったら、お見舞いに行こう。
[隣を歩きながら、]
あのね。夢の話かもしれないけど。
[そう前置きして、話し出す。
雪斗がいなくなったあとのこと。
みんなで校舎を出てきたこと。
そして、あの世界が閉じられたことを]
(43) hatum 2014/04/21(Mon) 10時頃
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[話し終えて、息をつく。
きゅっと唇を引き結び、
言葉を飲み込みかけ、
それではいけないと口を開く。
覚えてるかな、通じるかな。
不安と期待で鼓動が早くなる]
……、あの時だけじゃなくても、
わたしは、許すよ。
[マフラーに顔をうずめても
隠しきれないくらい赤くなりながら
手を差し出した]
(44) hatum 2014/04/21(Mon) 10時頃
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おはようございます。
>>-251
大丈夫だろうっていう妙な確信から
病院行かないまま帰りまする。のでお気になさらず。
(-271) hatum 2014/04/21(Mon) 10時頃
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そっか。
果子は…神崎くんや、他のみんなと最後まで残って、一緒に帰って来たんだね。
[初めは彼女の話すことに驚いたが、同じ夢を見ていたのかと理解する。自分が夢から覚めた後も彼女はあの世界の中で悩み、行動をしていたのだろう。]
うん。
お見舞い、行ってあげようね。
[そう言って彼女に笑いかける。夢の中でもこうして2人、一緒に歩いたな、と思った。あの時は手をつないでいたけど、同じ夢を見ていたのなら、彼女も覚えているのだろうか。]
(45) Dawndea 2014/04/21(Mon) 10時頃
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………！
[一区切り付いた後に告げられた言葉>>44に、彼女も夢の中のあの時のことを覚えていたのか、と嬉しかった。]
…うん、ありがとう。
[そう言って照れたように頬を染めてはにかみながら、そっと伸ばされた手を握る。外の冷たい風に当たって手は冷えてしまっていたが、繋がれた手はじんわりと温かった。
マフラーをしていても分かる位赤い顔の彼女がとても愛おしくて、繋いだ手に少しだけ力を入れて、きゅっと握った。]
(46) Dawndea 2014/04/21(Mon) 10時頃
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