19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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……あの時の、本だったんですね…… [破れてしまっているけれど 見覚えのあるページに、僕は目を細めた。] [筆跡はどれも幼いものだった。 今は成長したナユタはこういう文字だったのか、とか ノックスの当時の文字に、少し目元を押さえて。 そのページに纏わる話 ……「結構迷惑だった」には、僕はゆるく首を振って。 自分も幼い頃に小さく綴ったページを見詰て]
……そうですね……とても、懐かしいです。 ちゃんと、思い出せます…… …………ちゃんと、残ってます。 [無意識に、僕は手を自分の胸元に当てて。 位置は、その頃にはなかった、新しい心臓の、位置]
(109) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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…先にしんみりしたのはナユちゃんだよ?
[続く言葉には、笑って。]
(*30) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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[背後霊の状態が、「逝けた」のかどうかはよく分からなかったが、ある種の「解放」を受けたことは確かで、感謝の気持ちには変わらなかった]
でも、あれね、ここって、まだ天国ではないわよね…。
[彼らがまだ見えているということはそうなのだろう]
(+98) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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…うん。 あの時の約束とは少し変わるけど…。
見れたら、いいね。 ――…ねぇ、ナユちゃん。
(*31) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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ソフィアは、ヴェスパタイン>>103から、トニーの名前が出ると、そちらの方を一瞬みてから、目を伏せた。
2010/09/25(Sat) 14時頃
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…空って、何色なんだろう…、…?
[見えるもの、それは同じなのに。 見える色、それは人によって違う。
青年が見る色は、ナユタにとっては―――…]
(*32) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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[>>107緩やかに一度瞬く。]
――……そうか。自分自身のためか。
確か質量があるものには 全て引力があるという話だったから な 比喩、というか――……人も、と。
[包帯の巻かれていた手を緩く握る。 そのまま軽く胸元に当てた。]
門外漢だから、聞きかじりそのままだがな。 人は星ではないけれど
[少し首を傾けナユタの眸を覗き込むような形。]
…夜空の色か。
(110) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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いい見世物だったろ。
[存外明るく軽口叩けば]
お前だって結構、わけわかんなかったりするぞ。 でもまあ、あれだよな。 砂漠は井戸を隠しているから美しい、とか言うし。 丸見えよりは隠されてる方が好奇心も――…
ん?なんか微妙に違う話になってきた気が……
……追いかけたいって言われても、 そもそも、死んだら終わりだからな。
[好きじゃない、には頷く気配。 その後零れた溜息は聞かなかったことにした]
(*33) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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あれ、俺だったのか……そうか。
[塔が近いからだ][わからない] [あの人にあって、自分というものを保てるのか]
―――ん?
(*34) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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[近づきすぎたら、壊れてしまう…。]
ああ、そうですね。星の話、ですよね。
ふれあうことができないのは、寂しいです。
[だって、あんなに温かいのに。 だって、あんなに安心するのに。]
それが永遠でないとしても…。
[失う悲しみを恐れていた彼を思った。]
(111) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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―――空の色……、 悩ましいな、俺がよく見てるのは、
[目蓋を閉ざす、夜空。 そしてそれを越えて尚遠い――果ての色]
(*35) 2010/09/25(Sat) 14時頃
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―奥の部屋―
…うん、ずるかった。 だから…、……
[小さく頷く、それは裡のこえを思い出して。 ナユタはセシルが…と、そう言っていたけれど。 青年はそうだとは、本当に思っていなくて。
届かない場所、けれど あのこえが、届いたからなのではないか。 そう思っていて。 リセが目を伏せる様子には、リセを見つめて]
(112) 2010/09/25(Sat) 14時半頃
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…殺せてよかった…なんて、 普通の人間は、考えないよね。けど…
[普通、とは今はどういう意味で言っているのか。]
―――…俺が殺せて、本当によかったと思ってるよ。
[殺せたことに][殺させなかったことに] [零れるのは、安堵の言葉だった。]
(113) 2010/09/25(Sat) 14時半頃
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[昼の空色も過ぎる] [3人が駆け抜けていった時の空の色] [いつかの空――ふと、過ぎる]
[あれは――]
(*36) 2010/09/25(Sat) 14時半頃
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――……泣いてた?**
(*37) 2010/09/25(Sat) 14時半頃
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イアンは、ラルフの話はそこで止めて。ケホ…、胸元に手をあて本を眺めるリセの姿に、瞳を細めて微笑んで。*
2010/09/25(Sat) 14時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/25(Sat) 14時半頃
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― 【五日目:昼間】灯台:奥の部屋 ― [伏せた目線は、なんとなくイアンに渡した 今は彼が持つ水の入ったボトルに落として。 水に乱反射する昼光を眺めながら ラルフに”ずるい”と互いに口にするのを聞いていた。] [けれど、次いだ言葉に、 僕は跳ねるように顔を上げる。]
――――――……あんなに、 ――――あんなに、心が、痛かったのに [安堵の言葉に、心に、僕は首を横にふった。 とても、とても痛かったのに。] どうしてそんなことを言う、んですか? 身体だって、負荷がかかって…… 心だってあんなに、痛んで ――……殺せてよかった、だなんて。
(114) 2010/09/25(Sat) 14時半頃
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[だから、ごめんなさいと、 もう、あんなことしてはいけないと、 言おうと思っていた。のに……]
[大事にされた、ページが破かれた本。 そんな風に、もっと、イアン自身を 大事にして欲しいと。 そう思いながらも、僕は口に出来ず、 言葉が途切れれば目を伏せて、唇をかんだ]
(115) 2010/09/25(Sat) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/25(Sat) 14時半頃
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―灯台中心部― [>>111 ソフィアがトニーの名を出したとき 此方を見たのは気づいていた。 彼女が看取った仔細をしらねど 浮かぶ表情に近しく思っていたのは読み取れるか]
……―― 「永遠」の 不在 か……
[指先に絡めるロザリオ。 信仰の神は、最早己たちを殺そうとするものに他ならぬ。 けじめはついたのだろうか。 動かない。分からない。]
(116) 2010/09/25(Sat) 14時半頃
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でしたら、まだ、チャールズ神父は 己を騙せていらっしゃっているのですね。
[ヨハネの言葉に、騙すという語感の悪い単語を使いながら、何処かうっすらと羨ましそうに云う。『ヨハネ』を騙しているとは云わない。他者からそう見えても、おそらく裡は違うのだと、想うから。
そして、薄青は、宇宙≪そら≫の色を再度見詰める。 それこそ、引き込まれてしまいそうな孤独の色を。]
(@18) 2010/09/25(Sat) 15時頃
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星はどうか判りませんが、人というのは 他者との孤独の距離を測って生きているのかもしれませんね。
[だからこそ、憎く愛おしい存在なのだろう。 近づけば壊れ、遠ければ寂しい。 そして均衡が取れる距離は個々に違い、そして例え均衡がとれたとて、それは永遠ではない。 広がり続ける宇宙。そこに在るのは2つの星≪人≫だけではないのだから。 他の星≪人≫に引かれることもあるだろう、それで壊れることも。
けれど判っていて尚、人は永遠≪スティーブンは不老不死≫を求める。]
(@19) 2010/09/25(Sat) 15時頃
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…――
[騙している、と繰り返されれば あまりよい気持ちがしないのか眉を寄せ。 問いかける。]
…――どうして、…羨ましそうに、謂うんだ。
[ロザリオを握った。 神父から送られたもの。]
(117) 2010/09/25(Sat) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/25(Sat) 15時頃
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[灯台に入ってすぐの部屋で椅子に腰掛けている]
――…。
[綺麗だったはずの果樹園。活気に溢れた工場。花花の咲き乱れる花畑。
在りし日の島の様子]
どんな島だったんだろ。ここ。
[一つ息を*吐く*]
(118) 2010/09/25(Sat) 15時頃
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/* 先行者、消極的に希望します。 人質のような立場なら自分が適役と思って、なのですが、 ドクトルからの無茶ぶられに何処まで対応できるかが ちょっと心配だったりするので、 他に希望する方がいれば、そちらの方優先で。
(-14) 2010/09/25(Sat) 15時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/25(Sat) 15時半頃
トニーは、逃げた先は灯台近くで 空を見上げる
2010/09/25(Sat) 15時半頃
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[ゆっくり、 ―――ゆっくりと手を伸ばして
掴む事も近付く事も出来ない 空の先の、星]
……遠っ
(+99) 2010/09/25(Sat) 15時半頃
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…。
[なんとなく、その辺を浮遊している]
「他者との孤独の距離を測って生きている」>>@19 [少し、ロビンの印象が変わった]
(+100) 2010/09/25(Sat) 15時半頃
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トニーは、灯台の中へ、歩みを進めた
2010/09/25(Sat) 16時頃
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羨ましそうに、云っていましたか?
[ヨハネの問いかけに、おやっと云う顔をして、つるりと己の顔を撫でた。 自覚はなかったが、しかし……]
何故、でしょうね……―――
[ふっと、少しだけ困ったように微笑んだのは、言葉とは裏腹思い当たる節があったからかもしれない*]
(@20) 2010/09/25(Sat) 16時頃
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[ぼんやり眺める空はちかくて、とおくて。
いつか何処かで、トラックの荷台に寝っ転がりながら聞いたっけ。 あの星たちの光は、ずっとずっと遠くから、何千年も何万年もかかって届く。
その光に俺達が気づくときには、もうその星は消えてしまっているかも知れない、って。]
(+101) 2010/09/25(Sat) 16時頃
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成仏しきれてねーのかな、俺
そっこまで未練のこさねーよーに そこそこ生きてきたつもりなんだけどなぁ
[死後の世界に興味があったわけではない
聞こえて来ていた声と同じように 自分から死を望むことは嫌だった
むしろ それでも生き続けられる限り、生きて やりたい事を精一杯やれれば良かったと思う]
[『どうしてそんなに 生き急ぐの?』]
[――――あいつの、アイリスに言われた 言葉だった]
(+102) 2010/09/25(Sat) 16時頃
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いいのかはわかんないけど… 友達思いだったんだあって。
[小さく、肩を竦める気配。 わけわかんない、と言われるとえー、と零しながら]
なんだ、ナユちゃんはチラリズム派? 俺は割りと見えてるほうがすっきりはっきり…
…… …
(*38) 2010/09/25(Sat) 16時頃
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死にたいって言ってる奴が生きて、 生きたいと思ってる奴が死ぬのも…
ああ、でも
[俺が言えることじゃないね、そう呟く。 線引きは難しい。だからこそセシルに苛立つ。 生きたいと――…そう思っていた者は居た筈なのに。 矛盾している。この手は…奪うもので。 誰かの生を願いつつ、誰かの生を奪っている。]
(*39) 2010/09/25(Sat) 16時頃
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[人はいつ死ぬか解らない]
[大切な両親を中学の時に突然亡くしてから そう、思うようになっていた――――――]
[心臓の手術の為の金の借金は保険金で払い終える事が出来た ―――寧ろ、余りが出たくらいで、残った金で俺は医学の道を進む事を選べた]
[あの時はまだ、医者を目指していたんだった] [俺を助けてくれた、だいすきなドクトル先生みたいに―――]
(+103) 2010/09/25(Sat) 16時頃
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