人狼議事


109 Es+Gossip/Amnesia

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【墓】 宝飾交易 黍炉

[感情、感性、人を愛する心と、愛されたいと願う心、人格を形成し言動や思考の基盤となっていたものを失って、
そうして、残ったものを繋ぎ合わせにして出来上がる男は恐らく、別な人間だ。

だから、彼女自ら眠らせに来てくれたんだろうか?
夢現に、額に落とされた『良く眠れるおまじない』を思い返せるのも、夢の無からだからこそ。目覚めてしまえば、そんな記憶も、想いも、総て、泡となって消えるのだろう。

何を喪っても、前を見て、生きようと、心に誓った、その理由も、想いも、
目覚めてしまえばきっとなにひとつ思い出せない**]

(+150) 2014/02/07(Fri) 10時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 10時半頃


【独】 宝飾交易 黍炉

/*
やることないからねとこ。
もうこいつこのまま永眠でいいんじゃないかな。
絡む相手多分誰も居ないしもう終わるまでニートでいいよね。うむ。

…というか、多分ソファーから足が大分食み出ている気がする。

(-59) 2014/02/07(Fri) 11時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
またかwwww
なんか前回も僕最終日ボコボコにされて寝てて、
ジェフロイが核心に向かって走って行ってたような……

名古屋オフ中っつーのも一緒とかw

(-60) 2014/02/07(Fri) 12時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
そういや前回の一番の心残りってか、
灰読んで心苦しかったのはフェリ君との絡みだよなぁ。

友情深めようとしてくれてたのに、
ガチ思考で「この素白村側、こっちの黒要素探りにきやがったな!?」って……

あれはあほ過ぎた……
しかも後ですげぇ素敵なSSも書いてくれてて。

感想書こうと栞ったまでは良かったけど、
素敵ですすいませんとしか書きようが無くてそのままになってるという……

語彙力と空気読み力が欲しいね!

(-61) 2014/02/07(Fri) 12時半頃

【独】 営利政府 トレイル

シュウルゥに何か投げとこうかなーて思ったんだが
何を投げたらええかな…という状態にだな

(-62) 2014/02/07(Fri) 13時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[床に寝転がりながら、魔境を眺めていた。

チャールズとラルフの対峙。
「どちらも失いたくない」そう告げたものの、願いは届かないのか
ドールがあちらに集められているのを識る。

酸を与えた懲罰用のドールに、血で百合紋を綴る。
10分も持ちそうにない呪いをかけて、アムネシア内を監視した
此方に残っているのは、懲罰用のドールとパルック。

他は、別の牢に入れられた様々な囚人達、
牢獄の看守が複数名――]

(+151) 2014/02/07(Fri) 14時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[体力さえ戻れば、監視以上の手駒にも出来よう。
しかし、それをしない。
鍵を奪った所で、パルックの警戒を強めるだけ。

奴は_日後、自分を城の庭園へ連れて行くつもりだ。
狙うのならば、その時しかない。

ソファで眠る彼の眼が虚ろに開き、一度だけ視線>>+149が合う]

 シュウルゥ………
 ………。

[なんと声を掛ければ良いか、わからなかった。

冷えた床の感触を受けながら彼の名前を呼ぶが、
男よりも惰眠の方が大事と言わんばかりに
その眼瞼は臥せられ、寝息だけが聞こえる。]

(+152) 2014/02/07(Fri) 14時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[呪が解ける前に、ドールに人工血液の運搬をさせた
誤った振りをさせ、血液のパックをひとつ。床へ落下させる。

それに牙を立て、内容されている血液を流出させた
流れ出した朱くて薄いそれに唇を寄せ、啜る。
泥水を舐める感覚とはこういうものか、と疑似体験。

どうせその分折檻されると理解していても、
生きねば、という本能が不味い血液を舌で求めた。
頬の火傷が修繕してゆき、喉が再生してゆく

大腿から先の回復を為すには、程遠い。

硬くて冷えた床から、血の味がしなくなった頃、
ソファで眠るヴェスパタインとヤニクを一瞥した。
彼らを見ていたオスカーの顔を思い出し、少し胸が痛くなる]

(+153) 2014/02/07(Fri) 15時頃

【墓】 営利政府 トレイル

[魔鏡へと視線と意識を戻す。

チャールズがドールを言霊で操り、
ラルフを反逆者だと言糾していた>>54

嘘であれば良いのだが、真実だからタチが悪い。
けれど、ラルフはもう反逆行為に加担しないと誓った。

放っておくと、好機を遠ざけることに繋がりそうだ。
部隊長には反逆者は最早城に居ないと思わせねばならない]

 フィリップ……、聞こえるか。あのまま放っておけば、
 ラルフが、チャールズに……
 ドールに捕獲されたら、ぼくと同じ様な目に…遭うかも、

[彼の弟子に当たる間柄――として認識している。
フィリップの方は、そう捉えられたら堪らないかも知れないが

届けば良いと願いながら、城内の異変を彼に伝える。
それは一つの情報となって、彼に届くのだろうか]

(+154) 2014/02/07(Fri) 15時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[重ねた唇の上に残る感触をなぞるよう、
言葉なく舌舐め擦りを零す。
完全なる拒絶の後、部屋の隅で警戒を解かず休息を取る彼を、引き止める事はしなかった。

緋色の男が、一定の距離以上を踏み込まれる事を
好まぬ性質だとは読み取れぬものの、
全身へ巡らせる緊張感から、触れられる事を厭う、
訓練された兵である事は肌で感じていた。

その上、薬は嫌いだ、と聞いていたのだ。

彼の意向を踏み躙ってまでそうしたかった
自分の中の衝動の理由なんて、少し考えれば解る事だ]

(+155) 2014/02/07(Fri) 15時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[肌が熱い。不快な熱が巡っている。
氷を口に含みたかった。

自分の思考を、行動を制御出来ない。
目に見えぬ消えてしまった記憶に後押しされているようで、
気持ちが悪い。
それに――]

 ――…、……

[ちらり、オスカーへと視線を向ける。
酷く面倒な事に首を突っ込んでいるような気も、していて。
彼が何故、緋色を庇って刃を受けたのか…

少し考えれば解る事だ]

(+156) 2014/02/07(Fri) 15時頃

【墓】 営利政府 トレイル

[元が囚人なのだから、牢暮らしは辛くないかも知れないが。

それでも、フィリップは此処へ囚われたとて、
いずれは無罪と判明するのだろうし。

まして、同じく火刑などに処されるのであれば――]

 フィリップ……、頼む。
 チャールズの「言葉」を部隊長が真実だと受け止めたら、
 ぼくも、彼を庇えない……。

[アルが彼に何を求めているのかは、解らない。
それでも、彼の心を少しでも動かせるような切欠になれば、*]

(+157) 2014/02/07(Fri) 15時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[けれど男は考える事を、止めた。

身体が、惰眠を貪ることを求め、脳が休息を要していた。
何時しか異臭に、この空間に慣れている自分が、
何よりも一番恐ろしい

そうして、ソファへ凭れた姿で眠りに就いた]

(+158) 2014/02/07(Fri) 15時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[数時間後、ドールが牢内の清掃を開始する。
そして次々とヒトの食料を運んで来た。
或る日の宴の時と同じような、豪勢な料理ばかりだ。

それは、誰かの勝利を称えるものか
牢内のヒトを生かす為のものか
反逆者達への"最後の晩餐"のつもりなのか

部隊長だけが、知っているだろう**]

(+159) 2014/02/07(Fri) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 15時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 15時頃


【独】 営利政府 トレイル

というか2狼だから襲撃通る前にEPるよな?
処刑者を動かしてもう1d伸ばしたいってこと?
流石に7dまで伸ばしても、白が停滞しそうな気もする

(-63) 2014/02/07(Fri) 15時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[フィリップが手配した>>61食料だろうか。
運ばれて来る料理を見ながら、>>+159苦く笑った。
自身に与えられぬものである事は察しもつく。

それに、吸血種であると自覚してしまってからは、
どんなに魅力的なメニューでも心を動かされる事もなく。

いや、寧ろ。此処に来るまでにあの手の料理は食べ飽きていた
ごってりしていて油の濃いもの、という認識しかない。]

 ちゃんと、ご飯食べてるのかな……。

[結局、火と刃物を使ってはならない、という事しか知れなかった。
例え火傷をしても、指を包丁で切ってしまっても。
彼の為なら、好物をつくる事は厭わないのに。

チーズクラッカーで満足する体格とは思えぬ故。]

(+160) 2014/02/07(Fri) 15時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[死という陰が一歩一歩近づいて来ているのに、
彼の朝食を、昼食を。そして夕食の心配ばかりが心を揺らす。

 嗚、キッチンに立つにも―――脚が無い**]

(+161) 2014/02/07(Fri) 15時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
しゃわった

あ、トレイルありがとう
トレイルも食べていいんだけどな、まあヒト向けです
ヒトさん達暇だろうから…

赤組さん達が深いシナリオを考えているようなので
今回は村建て側ではエンドシナリオとかパターンを考えてません
丸投げでごめんなさい
二度手間になったり御幣が出るよりは…という

(-64) 2014/02/07(Fri) 16時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『反逆者など、はじめから存在しなかった』――この噂を最後に、Gossipは掻き消えた。
独断で特別部隊を牢送りにした部隊長は絞首刑となり、牢獄アムネシアの扉は開放される。
彼等は再び、日常を取り戻すことは出来るのか。

これの通りにエンド考えて貰えれば、と。
部隊長絞首刑、は殺害、でも可

殺す(殺す気になる)人が居ない場合は絞首刑でいいか、と思ってたので
何れにせよ真の反逆者は部隊長
国王は吸血種とEsを護る側

どうでもいいけどヤニクに踏み込みすぎて逃げられちゃったみたいな、ヴェスさん高校生みたいな青さを今噛み締めていそう

(-65) 2014/02/07(Fri) 16時頃

【墓】 双生児 オスカー

―少し前―

(やっぱり……、彼が…ヤニク。)

[>>+146ドール達が牢から離れた頃、 弱々しいトレイルの声が聞こえた。
彼が指し示してくれた事で、やっとヤニクの名前と顔が一致する。
ドナルドから分けられた僅かな体力を使い、口を開くトレイルの声を聞き逃さないように近づく。

『黒い剣』――、確かにアランの物であり。
トレイルの物でもあるそれを、そっと黒いスティレットを彼に手渡す。]

トレイル……――!

[>>+147手錠の鍵穴に剣を刺して何やら呪を唱えると、彼の上半身が降りれば。
大腿から下を失った彼を受け止めようと腕を伸ばそうとし、床に膝を突き。
伸ばされたトレイルの腕に前髪をあげられ、]

…レ…、…ル

[>>4:237額に受ける口づけは、あの日と同じ『元気の出るお呪い』――。]

(+162) 2014/02/07(Fri) 16時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
それと、「壁の通用門が開いて敷地外へ逃げることも出来るようになる」かな
追われる身になるかもしれないけど、可能

赤組さん達も個人個人でやりたいことあるだろうし、部隊長云々はさらっとでいいんだけど
その辺りはおまかせです

Esはこのまま、誰かを欠いても機能はしていくはず

(-66) 2014/02/07(Fri) 16時頃

【墓】 双生児 オスカー

……ありがとう…――。

[こんなに酷い拷問を受けて身体がボロボロになっても尚、自分を気遣ってくれる彼の優しさが。
雨粒が水たまりに落ちて波紋を広げるように、じんわりと胸に響いた。]

何も記憶がないのに、痛いんだ……。
なんだか、おかしいね……――変なの!

[せめてものお礼に精一杯の笑顔を向けようとするが、きっとほど遠い顔しか出来ていないことはわかっていた。]

(+163) 2014/02/07(Fri) 16時頃

【墓】 営利政府 トレイル

[床へ落ちる一瞬前、自分よりも体格が薄い青年が>>+162
手を広げて受け止めてくれた。
膝立ちになろうと今の彼よりも全長は短い。

あの時の様に上から顔を見下ろすのは叶わなったけれども、
下から前髪を散らす事くらいは叶って。
頭を抱き込む様に片腕で引き寄せ、お咒いを贈る]

 そうか……。
 誰を、という部分をなくしても、
 キミの心は、完全に「忘れて」いないんだね

[返答を受けて、僅かに安堵する。>>+163
1すら無い0から失せ物を探すよりも、
ひとつでも欠片が残っている事を、密やかに喜ぶ。]

(+164) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[一人きりで寂しい箱庭に閉じ込められていた自分のように。
動物を愛でることで満たしていた、寂しい心。

何が楽しくて、何が嬉しいのか。

いつでも笑顔を作れるようになったら、
感情が、消えてしまうから。

笑顔を必死で作ろうとするオスカーの頬へと指を伸ばす。
哀しさを押し殺して、笑おうとしているのが痛ましかった。]

(+165) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【秘】 営利政府 トレイル → 双生児 オスカー

 苦しい時は、無理に笑わなくていい。
 きっと、呵うことに慣れてしまう


 それは、辛いだろう?

(-67) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

[柔らかな感触の頬を撫でながら、穏やかな目で彼を見上げる。
血や焦げた匂いを自らが放っている事を気にして、
少しだけ迷った挙句。

おいで、と何も纏っていない平らな胸を晒した。
此処でせめて、泣かせてやろうと]

(+166) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【墓】 双生児 オスカー

ごめんね…、僕が吸血種なら舐めて癒せたり出来るのに…――。
僕には血を飲んでもらうとか…、そんな出来る事しか出来なくて……。

[自分の無力さに謝罪し。
お返しに今度は自分からトレイルの額に口づけて、『元気になるおまじない』を――彼にも。]

(+167) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 営利政府 トレイル

――……


…ト、レイ…ル……


[彼には全てお見通しのようだった。]

(-68) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

【墓】 双生児 オスカー

…っ…、……――ッ



[一粒涙が落ちてしまいと、後は止まることを知らず。次から次へと流れて頬を濡らす。

受け取ったスティレットを誰にも見つからないようにそっと衣服にしまい。彼の柔らかな髪をそっと撫で、せめてもと薄い毛布で彼の身体を包もうする。
そして毛布の影に隠れるように、トレイルの胸で声を押し殺して泣いた。

アムネシアの中に、堪えきらずに零れた嗚咽が響く。**]

(+168) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/02/07(Fri) 16時半頃


【墓】 営利政府 トレイル

 ぼくはね、パルックに言われるまで
 自分が人間だと思っていたよ。

 此処に来て、吸血種だというのを忘れていたらしい。
 多分、これが無かったら、アルのことを忘れてたんだろうな

 ……だから。

[彼の頬を撫でる手とは逆の方。
握り込んだ手を開き、それをオスカーに見せた。
ただの袖口の釦。
プラスティックの塊を、硝子の靴に見立てた。

シンデレラ…に見立てるには、少々どころか大分体格がいい。
彼の足元にこれを置いたら、粉砕しかねない。]

(+169) 2014/02/07(Fri) 16時半頃

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