278 冷たい校舎村8
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[ ただひたすらに、ここが現実。 っていう事実だけを見続けてる。 ]
向こうに戻って……って、 どーやってすんの…?
[ 声が震える。 なにかを与えられるとは思ってない。 でも手を伸ばして届くならと思ってしまう。
あの時伸ばして届くことのなかった手が もし、友達に、届く可能性がまだあるなら。 ]
(+86) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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眠ればいい? ……死にかければいい?
どーやったら、ちゃんと、また、 紫織さんに会えんのかなぁ。 あの世界に戻れんのかなぁ。
[ 静かな病院が憎い。 馬鹿みたいな音量でロックでもかけてほしい。 へたくそなギターでいい。全然かまわない。 ]
(+87) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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フツーに。マジびびったけどさ、 分かってたら逃げねーから…。
間に合わない?かな? 説明なしとかずりーし! もー一回チャンスくれてもいいじゃん?
[ 組む手の先が冷たい。死んでるみたいだった。 いっそこのまま死にかけたら、 都合が良いのかもしれない。 ]
(+88) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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紫織さんを殺すのだって 分かってたらおれ、やったよ。
それでこっち戻ってくれるっていうなら 別にいーよ…マジで。
[ 口を噤んだその先を続けた。>>+49 本当に。この現実に比べてしまえば本当に。
夢の世界で友達を殺す方がマシだ。 断言する声はやけに平坦になる。 ]
(+89) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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[ どうやったらあの世界に戻れるのか。 友達が死ぬのを防ぐとこが出来るのか。 ぐるぐると、永遠に同じことを考える。
だれかおれから正気を奪ってほしい。 って、郁斗は切実に思う。 言ってることはすでに支離滅裂でも。 ]
……おれさあ、何も出来なかった。
[ とめどなく流れ落ちた言葉は それを最後に一旦止まる。
せっかく自分を呼んでくれた友達に 喜多仲郁斗は手を伸ばせなかった。 ]*
(+90) 2020/06/22(Mon) 22時頃
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/* はの〜〜〜〜〜〜〜〜 ソウマエルが飴なら俺は鞭になるからな(鬼か
辰美が冷静かっていわれると割とそうでもないんだけど 冷静じゃなくするとほかのお2人おいてけぼりにしてめっちゃくちゃ喋るので セーブ、してます
(-53) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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注射を打っていれば、 普通の生活ができる。
────……それってほんと?
(-54) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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-- 回想/通院 --
[ 一か月に一度、病院に行く。 病院に行かないと注射は手に入らない。
採った血を機械にかけて、 血糖値と、それから。 ここ二か月の血糖値の平均の成績表が出力される。 血糖値も大事だけど、平均値のほうが大事。 うまくコントロールできているかの判断は、 平均値で評価が為される。 ]
(-55) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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……間食、してないです。 注射も間違いなく1日4回しているし、 ご飯も食べてるし、多少の運動もしてます。
[ 医師の質問に答える。 コンピューターの画面を眺める医師を、 医師の掛ける眼鏡を千夏は見ていた。
早く終わらないかなあって。 ]
(-56) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ もう少し頑張りましょう、と医師は言う。 何を具体的に頑張ればいいんだろう。 千夏はなにを頑張ればいいのか。 そうは思うけど、口を噤んだまま。
喉が渇くこととか、あんまり眠れないこととか、 医師に相談することもできないまま。 ]
ありがとうございます。
[ それで。診察は、おしまい。 待合室で会計をして、お札をお別れ。 貰った処方箋をもって薬局へと行く。 ]
(-57) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ 薬局、っていうのは、医療機関らしいけど。 病院よりもプライバシーが保たれていない。
話が、聞こえる。 俺さあ、ドーナツ食べすぎちゃったんだよね。 なかなか運動も難しくって、家でテレビ三昧よ。 あー、はい。はい。はい。早くして。
いろいろ。聞こえる。 ]
(-58) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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努力は重ねれば、重ねたほど成果はでるはず。
(-59) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ どうして千夏の成績表には、 優の判子が押されないんでしょうか。
甘いものだって、控えてるのに。 注射だって、毎日打っているのに。 どうして?どうしてなんですか? ]
(-60) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ ドーナツも食べないし、 運動も最低限はしているし、 人の話だってきちんと聞いてるはずなのに。 ]
(-61) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ 悲しい気持ちのまま、自分の名前が呼ばれるのを待つ。 お待たせしました。はやみ ちか さん。 ここでは名前を間違えられることはなかった。 ]
大丈夫です。 低血糖になっても、 すぐに甘いものを摂っているので。
[ 医者と、同じようなことを聞かれて千夏は返答する。 もらった注射の本数を確認して、それでおしまい。 また、財布が軽くなる。 ]
(-62) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ これが、毎月。 通院する日はより一層しにたくなる。* ]
(-63) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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/* 通院の話を生きている間におとすべきだったなと反省のポーズ。 千夏の食事制限は、やりすぎです。自分のやり方にストレスを感じているが、千夏はわるくないもん!が発動してます。
千夏と同じ病気を患ってるかたは、細い方も多いけど、みんながみんなそうじゃないです。 あとみんながみんな、甘いものをしぬほど制限してるわけじゃないです。本当に。
(-64) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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―― 現在:病院前 ――
僕は油断しきってたな……。
[ ヒヤヒヤしていたという阿東はやはり委員長だと思う。 誠香はというと、寝起きですっかり油断していた。 油断していなかったら、入った教室の扉は、 閉めなかったと思う。 それで回避できたかというと甚だ疑問だけれども ]
(+91) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[>>130肩を掴んでくる。 強引にそちらを向かせられる。 ほんと、そういうの、ずるいよ。 正しい言葉はいつだって、正しくないものや不誠実なものを叩き潰してくる。]
離してよ。 それ、威圧感あって、怖いんだよ。
[>>4:519昨日は否定した言葉をあえて投げつける。 男の力で強引に振り向かせようとするなら、こっちだって逃げるために遠慮しない。 傷付けることをお構いなしで吐き出した嘘。
無理矢理合わせられたわたしの目には、きっと怯えの色がある。]
(144) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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そうだよなあ。 人はどんどん減ってくのに、 校舎はどんどん増築してたし。 あれからまた増えたのかな。
[ 寂しそう、という感想に同意した。 残っているのは紫織意外だと怜と辰美と連城。 冗談で思い浮かべた逆ハーレム、 ほんとに実現しちゃったよ、なんて誠香は思う。 男子3人に囲まれて説得される紫織。 いじめてるように見えないか少し絵面が心配ですね ]
(+92) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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……嘘を吐く才能なんてものがあったら、 こんなに、生きるの、苦しくないよ……。
[やめたかったのに、どれだけ時間が経っても矯正できなかったわたしの虚言癖。 やめろ、やめろ、って何度言われたかもわからない。 だからこんなの、理解されるはずがない。]
(145) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[氷室くんから逃れられても、 >>134>>135>>138辰美くんの言葉からは逃れられない。
わたしが帰らないことで、みんなの思い出が壊れる。 楽しかった思い出が、楽しくなくなってしまう。 なんだよ、それ。 そんなこと言われたら、さあ。 せっかく証明できたと思ったのに、どうして上手くいかないんだろうな……。]
(146) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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褒めてんのに。
[ 笑ってしまったら、なんだか阿東は不本意そうだった。 委員長はこんな時でも委員長なんだなあ、と 感心と安心とちょっとおかしかったのと。 茶化したつもりはなかったので 素直に褒め言葉と受け取ってほしい ]
クラスメイトのこと、いちいち嘘ついてるんじゃないか なんて疑うやつの方がやだよ。 仕方ないって。 ……そもそも、無自覚だったんなら、 しおちゃんだって嘘ついたつもりなんて なかったのかもしれないし。 [ 紫織が嘘をつく癖があることを 誠香はよくわかっていない。 なにしろいまだに辰美と紫織が付き合っていたと 信じているくらいですので ]
(+93) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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嘘だよそんなの。 そんなわけない。 楽しかった思い出が無くなるわけじゃない。 思い出は、そんなに弱いものじゃない。 1人くらいさ、いなくたって、いいじゃん。
[何をどう取り繕おうとしていたんだっけ。 声はガタガタになって、呼吸が上手くできない。 やめてよ、わたしのせいじゃない。 わたしを責めるな。わたしを責めるな。
>>142>>143更に突き刺さる颯真くんの言葉。 無意識に胸元をぎゅっと押さえていた。]
(147) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ 連城の名前がでて、ああ、と誠香は頷いた ]
僕も連城とそういう話したよ。 その時に、あー、連城は違うなーって思った。
[ 夏美に似たマネキンの前で、確かそんな話をした。 遠い昔みたいに感じる。 確かあの時、辰美が夏美にかける布を 取りに行ってくれて……なんて思い返していたところ、 突然怜の名前が出てきて、 ちょっと不意打ちを食らってしまう ]
あー、氷室ともそういう話したんだよ。 お互い、あんな殊勝な遺書は書かないな、で 意見が一致してさ。 仲はいいよ。今絶賛喧嘩中だけどな!
[ 無駄に胸を張っておいた ]
(+94) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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……みんなで一緒に卒業できたら楽しいだろうなぁって思うよ。 でも、……卒業したら、それで終わるから。
消えてなくなるなら、 わたしは、思い出を永遠にするほうがいい。
(148) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ 胸を張ってはみたものの、 きっと心配したと言われてしまっては、 ちょっとしおしおとしてしまう。 正論だ。ドのつく正論だ。 誠香だって見つけるたびに心配したし落ち込んだ ]
……そうだよなあ。 あっちにいる間は、マネキンに代わったらどうなるか、 誰もわからなかったんだし。 帰れるっていうのも希望的観測だったし。 心配、させたよな。きっと。
[ 先に帰られたら「抜け駆けした」って 苦情を言ってもいい。>>4:458 辰美とそんな約束もしたんだった。 ジュース賭けようって言わなくてよかった ]
(+95) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[なんでそんな目でこっちを見るかなぁ、 辰美くんも氷室くんも颯真くんも。
嫌だ、もうこれ以上顔を見られたくない。
数歩後ずさって、こちらに伸ばされた手を強引に振り切って、 振り返り、もたつきながら、走って——逃げる。]
(149) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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うん。そーする。
[ 気にしすぎない。>>+73 できるかどうかはわからないけど、努力はします ]
(+96) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[紫色のインクで彩られた通路を、走る。走る。 運動は得意じゃないから、きっと追いつかれてしまう。 その前に廊下の行き止まりに到達して、扉を開けた。
その中は、夕陽が射すあの日の部室だった。]
……はぁ、はぁ、はぁ、
[肩で息をしながら、後ろ手に扉に鍵をかける。 例え追いつかれても、顔を見られないように。*]
(150) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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