26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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いいや、想いのない身体はいらない 身体が満足するには、心が必要なんだと良くわかった キャロルが心をくれるなら、いいけどな?
[軽い口調で語るから、冗談だと感じる者が多いだろう だが、こんな語り口こそが、本心に最も近いものなんだ]
望みの無い心なんか、ありゃしないよ 腹一杯食いたいとか、ぐっすり休みたいとか 可愛い服が着たいとか、好きな人が欲しいとか 必ず感じるもんだ、感じないなら隠してんだよ
なんだ、ピアのじゃないのか? 恋人なんだと思ってたんだが
[なんだ、違うのか なら、悪い事言ったかな…―――]
じゃぁ、ロックな子守唄、歌うよ ロックはハート、なんだぞ?
(-166) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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[『こちらです』
案内されたのは古いホテルの一部屋 ユニットバスセットと、小さな書き物机とベットくらいたいした家具など何にもない部屋]
…それでカイ、カイルだったかな彼は何処に? まさか騙した?ならすぐ帰る
[キョロキョロと部屋を見渡すが誰もいない。それならもう帰ろうと踵をかえそうとした時]
本当にわからないですか? ねぇ、イアン… 僕の事わすれたの?
[ゲイルが前に流していた髪を後ろに束ねて、眼鏡を外す。派手な赤い口紅を拭っていきながら…声が…低く変化する]
ねぇ、僕だよ イアン。
昔君に見捨てらた友達、相談してたのに…君に置いていかれた カイル…今はゲイル。
(91) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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[カイルが叫ぶ]
ねぇ…僕怖いっていったのに! 君に助けてってお願いしたのに!
君はさっさとグロリアに助けられて僕を置いて一人だけ!
[カイル、いやゲイルが掴みかかってくる]
酷いよね!おかげで僕はどんどん堕ちて ほら、こんな格好をしていまだにビアンカの機嫌を取ってるんだ!
なのに。なのに…なのに君だけ 友達だっただろう? なんで?僕を置いていったの? 君も一緒に堕ちてくれるってそう思ったのに
[叫びながらゲイルが泣いていて化粧がはげてカイルの顔が表に出てくる]
(92) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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カイル……君、そんな
[物凄い力で両肩を掴まえられて、ぐらぐらと揺さぶられる]
君がそんなになってるなんて---知らなっ それに君は…あそこに残るって センターを取るから… 残るのを決めたのはカイル…いやゲイルじゃないか
[そういった時にいきなり頭を横の壁に叩きつけられた]
(93) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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……。
[呆然としていたからなのか、時間がたっているのがわからぬまま横たわっていると、何やら男の声が聞こえる。 気持ち悪く囁くノックス。そして聞き覚えがある声>>+1]
「よく来てくれたね。どうにかしてくれないか」
[ノックスに急き立てられると、男はいくつか言葉を吐き捨てていく。 ぱさっと置かれた紙にチラッと目を止めて]
………ディーン
[どうしてここに?と思いながら紙に震えながら、手をようやく伸ばし]
………いわれなくってもわかってる
[と一言呟いた]
(+17) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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想いがなくても快楽は感じられるよ。 ……満足させてくれる相手がいるなら 私の心なんていらないでしょ。 ――…私の心は人には重いみたいだし。
[返されるのは軽い口調。 本心か否かを悟られぬようにするのは癖のようなもの。 望みについて言われればきょとんとして]
そうかもしれないね。
[そういえばこの仕事を請けて直ぐの頃は 玩具が欲しいと思っていたような気がする。 壊れぬ玩具を望んでいた事などすっかり忘れていた]
それに、いつの間にか忘れてしまうから。
(-167) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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[恋人、と聞けばうーんと唸り]
ピアの事は好きだよ。
[恋人がどのようなものか分かっていない。 彼女がそう思うのならそうかもしれないとは思う]
ロックな子守唄ね。 じゃあ歌ってみせてよ。
[聴いたものをまねるしか出来ないが ロックならば自分よりもテッドの方が似合いだろう。 聴いても歌う機会はないかな、と思いながら衣装に目星をつけて クローゼットから寝台側の窓辺へと歩み、窓に背を向け聴く態]
(-168) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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[オーナーからの連絡はまだ来ない。 一度だけ携帯電話に視線を落した]
……………。
[待っている時間は長く感じられる。 何も言わぬままただ小さく息を吐き出した**]
(94) 2011/03/15(Tue) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/03/15(Tue) 18時半頃
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『そぉおおんな ことぉ どぉおでも いぃいんだよ!』
[ゲイルの手が襟元を掴んだ、と思った直後に、乱暴に引っ張られて、襟が大きく肌蹴る]
『今度こそ君も僕みたいに堕ちる そう、思ったのに 何?断るって?断るってなにさ! また逃げるんだろう!逃がすもんか』
[違うっ…こいつもぅおかしっ…襟元を引っ張られて息がくるしくて声をあげる]
っぁ…っ
(95) 2011/03/15(Tue) 18時半頃
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身体だけ、気持ちいいよりも 心だけ、気持ちいいよりも 両方気持ちいい方が、いいと思うんだがな
君の心が重いかどうか、判断するのは君じゃないだろ? ためしに、本気で話てみろよ? 本気で、受けてやっから
知ってるだろ、欲張りなんだ 心の満足も、身体の満足も知ったからこそ 君にも同じ物を、あげたいと思うんだがな
[いつの間にか失う願い 自分にも、いくつもあった気がする もう、思い出す事も難しいほどに いくつもの想いは、雪のように]
(-169) 2011/03/15(Tue) 18時半頃
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好きにも色々あるだろう 仲間の事、好きだろう? ピアの好きと、仲間の好き、同じか?
俺は違うぞ、一人一人違う 皆好きだが、皆違う好きだ
[半分以上の者達は、もうここにはいないのに 好きなのは、きっと好きなんだろう 恋や愛に至る好きはどいつなのか、わからないままに]
おう、任せろ 何が良いかな、声がなーもう少し良かったらなぁ
[何を歌おうか、何を語ろうか 自分自身の好きな歌を、ただ歌ったらいいのだろうか Forever Loveとか、好きなんだがな いいか、リズムも子守唄っぽいし]
(-170) 2011/03/15(Tue) 18時半頃
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―― 自宅アパート ――
[自宅に帰ると彼女はコートとマフラーを脱いで、ベッドにごろりと横になった。 ベッドの上に置かれていたシャチの縫いぐるみ。 手を伸ばして、ぎゅうと抱きしめた。]
(96) 2011/03/15(Tue) 18時半頃
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[空気を求めて喘ぐ声を聞いてカイルの目が怪しく光る]
『いいね君の苦しそうな声を聞くの 昨日の声もよかったよ 僕の指ですすり泣いてたよね
気持よかったんだろ? 指でお尻弄られて喜んだんだろ?』
[息苦しさに声が出でずただ首を横に振る]
『嘘つき…いいよ』 ためしてみようか
[ゲイルのルーシュが剥げ落ちた薄い唇が弧をつくった**]
(97) 2011/03/15(Tue) 19時頃
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寂しい…。 逢いたい…。
[縫いぐるみを抱きしめる腕に力を込めた。 しばらくそうした後に、携帯電話を取り出して、メール画面を呼び出す。 彼から貰ったメールを読み返す。
目に入った文字。 『ヨーランダの唄 聴いてた。』 ]
…わざわざ聴かなくても、隣で歌ってあげたのに。
[そう呟いてからまた縫いぐるみを抱きしめて目を瞑った。 しばらくした後に、メールを送って、縫いぐるみを掴んだまま紙とペンを持って、電子ピアノの隣に座り込んだ。**]
(98) 2011/03/15(Tue) 19時頃
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subject:無題
私、詩、書いてみます。 今から。
(-171) 2011/03/15(Tue) 19時頃
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/* これでドナが赤でヨラの事ボロボロに行ってたりしてたら笑うwwww
(-172) 2011/03/15(Tue) 19時頃
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そうだ、キャロル 君に頼みが一つあるんだが、いいかな
何、難しい事じゃない
カモを二・三人、紹介して欲しいんだ 裏の方に関わる客がいい 女だろうと男だろうと、若かろうと歳だろうといい 性質が悪かろうと、何の問題もない
一億作るには、ただの融資交渉じゃ無理だ 資金力があり、欲の強い者を、少しでいい 紹介してくんないかな?
(-173) 2011/03/15(Tue) 19時頃
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/* >ドナへ これは元々NA〇Aネタだったわけじゃないんだよ!
ドナに何あげよう→ネットでシルバーアクセ検索したけどいまいち→ベースと言えばやっぱりシドじゃない?→シド・チェーンカッコいいじゃないか→あれ、NA〇Aでもそんな事してたんだ→ヨラ、新しい詩書くのに何かいいテーマソングないかな→思い浮かばない→そう言えばNA〇Aの映画の曲どうだっけ→おおおこれピッタリすぎるでしょう
以上でした。
(-174) 2011/03/15(Tue) 19時半頃
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− 前日の夜 − [今日の事を思い出しながら、ポケットのチェーンを触る。
そう言えば、明日はライブだっけと思いつつイアンにスケジュールを確かめようとして開いた携帯に、オーナーからの指示が届いていた。
今宵 開催する。
たったそれだけ。だがそれだけで意味は通じる。
不定期に開催される宴の護衛と言う名目でガイドは毎回呼び出される。
画面をじっと見つめながら、そっと溜息をついた]
潮時だな。
(+18) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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理想だね。 両方を満たされたら未練が出来そうで困る、かな。
重いから愛でたモノは壊れてしまう。 本気になるのは――…
[怖いのかもしれないと思いながら語尾は弱まり]
欲張りすぎると、大事なものを見失ってしまうよ。
本当に、君と話していると調子が狂う。 揺らぐから、掻き乱さないで。
[揺らぐのは決心。 掻き乱されるのは心。 全てを捨てる覚悟はしたはずだった]
(-175) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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色々、あるのかな。 私にはみんな同じように感じるけど。 大事だし守りたいのは、同じだから。
少しずつなら違うかもしれないけど あまり考えたことがないから分からないよ。
[鳴らぬ携帯を窓辺に置いて]
声はいいんじゃない? 少なくとも私はそう思うよ。 声も良くて喋りも上手い営業がいるから セシルの仕事が減らなくて大変だ。
[軽口のような口調で語りかけ 彼が歌うようであれば口を噤んで耳を傾ける心算だったが――]
(-176) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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―― 何処か ――
[歌を歌う 珍しく、歌を歌う 見上げる天井は、随分と高い気がした
大金を作るには、ただ身体を売るんじゃ無理だ 大金を生むのは、そんな方法じゃない
個人の100万は、大金だが 企業の100万は、端金だ
身体を売り、手に出来るのは個人の大金 個人の大金を、企業の大金にするには やはり取引、交渉が必要になる
弱みはないか、ネタはないか 交渉材料になるような、何かが…―――]
ないなら、作るしかないよな
(99) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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頼みごと? 紹介するくらいなら構わないけど 今回のリストにない人が良いの?
資産力があって欲の強い人、なら…… このあたりは如何かな。
[携帯電話を拾い顧客データの中から 望まれるままに二、三人分の名を口にし そのデータをテッドの携帯に送る]
あんまり無茶はしちゃダメだよ?
(-177) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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[開いたままの携帯でメールを送る。 送る相手は キャロル へ。
タイトル わりい
オーナーの気紛れ始まったから、表から帰るわ。 好きなだけ愉しめよ。
仲間に送る応援のメッセージと謝罪]
(+19) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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subject:無題
イアンさんから、皆を買い戻す為にお金がいるから、前にイアンさんと作っていた楽曲、形にできないかなって、さっき、言われました。
今、詩書いてます。
力に、なれますか?
(-178) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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壊してみろよ、先にキャロルが壊れないのなら
俺も同じ、壊しそうで怖い 本気になったら、居場所を失いそうで 相手の心を、身体を、壊しそうで怖い だから、いつの間にか手を伸ばす事をしなくなった
似たようなキャロルを見てると、さ 寂しく・・・そう、寂しくなるのさ
揺らぐ気持ちがあると言うのなら こちらに来たい、と言う気持ちもあるんだろ? 揺らぐなら、来いよ
[煙草…―――― 吸いたいな いつになったら、吸えるかな]
(-179) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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ほら、色々あるよ
頭を撫でたい、と言うような保護的好きとか 気持ち良い事したい、と言う性的好きとか 面白いと言う好きや、かっこいいと言う好き
色々な好きがある キャロルの事も、好きだぞ
[どんな好きなのかは、言葉にしないのだが]
声、いいか? そっか、ならちょっと自信持つかな いい営業さんだろ? よかったな?
(-180) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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− 狂乱の宴 −
[全身をタキシードで包み、数人の黒服と共にオーナーの背後を守る。
不定期に開催するクライアント達の玩具の発表会であり、オークション会場でもある、まさにサバトのような宴。
幾つものステージで痴態が繰り広げられる。 この宴の時はオーナーは上機嫌だった。 あからさまにガイドの様子を伺うが、ガイドの表情は仮面のように動かない]
(+20) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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リストにある人は、クライアントなんだろ? こっそりやるには、向かないよ
[貰った、二・三人の名 性質や好みを確認し、自分に出来るかどうかを思案する]
ありがと、キャロル 無理はしない、するのは交渉だ 無理がある交渉は、上手く行かない
余裕と柔軟な思考が、交渉のコツだよ
(-181) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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Subject:そういう協力なら
喜んで頼むよ 良い曲、作って欲しいな
だが
金がいるから作る、と言う曲が本当に良い物かは疑問だ 詩を書くのなら、そんな事気にするな 仲間とか、職場とか、そんな事気にするな
君の歌は、聞く者のために 本当に聞いて欲しい人のために、歌いなさい
(-182) 2011/03/15(Tue) 20時頃
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