187 お狐祭り村
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/* まあでも考えてみりゃ、時間あわねーならエピでやるやろ。
(-105) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[真弓にいいよと言われて膝が震えた。 苦しくて、死んでやろうとも思った。唇を噛む。]
俺が気にしたいんだ。 一生忘れない。
[首をふり、俯いた。なくもんかと堪えた。]
……置いていく気は、絶対になかったと思う。
[傍目にも。強く頷く。]
お礼も要らない。 ……昨日話せなくて、ごめん。
[微笑む真弓の目から、涙がこぼれる。]
……目、とけたら半分やるから。
(-106) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[菓子ゴミをもう一度ポケットに戻した。]
……これずっと持ってたの?
[真弓がそう言うという事は、恐らく本当にゴミなのだろう。]
……へんなの。
[泣きそうになりながら、笑った。 教室でのことが、全て済んだら捨てようと決めた。]
(-107) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[体を起こし、ランドセルから離れる。 歩ちゃんが昨日そうしてくれたように、洞窟を離れ。水を水筒に入れてくるためだ。
それから、洞窟の外で、太陽に向かって手を合わせた。 篤胤せんせ、たまこおねえちゃん、律おにいちゃん、それから昨日の処刑の犠牲者を思って。 罪の意識を感じながら、涙を浮かべて、頭を下げた。
どれくらいそうしていただろう。 やがて洞窟に戻ると 眠って居る様に映る遥香おねえちゃんの傍に、ちょこんと座る。 避けられなければ、暫く髪をなでなでしていようか。>>+42]
おはよ…。
[雛子にできる事はなにか、考えながら。*]
(+47) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[日記帳を膝に置いて涙を拭けば、百合子の目には篤胤の書机に置いたままの本が積んである。一番上には夫の趣味ではなさそうな小説があって、それが生徒からの借り物だと思いだした。椎社君の本だったかしら、と口に出すと、夫が言っていたことをふと思い出す。]
『椎社はすごいぞお。あんなだがいくつも本を読んでの、これも面白いって言うから借りてきたんだ。 やりたい事があるんだと言うし、たいしたしっかり者だ。 自慢の生徒だな!』
[我が子を自慢する親のように笑う篤胤が百合子の記憶には鮮明に浮かぶ。]
(+48) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[体育館での真弓との相談がひとしりき終わった後。]
あっ。
[教室に戻らねばと考えながら、声をあげた。]
……なぎやんも、真弓の紙カンニングする気だったら、 どうなるかわかんねーかも。
[じゃんけんなどで決められたらたまったものではない。]
書く名前決めてるっぽかった?
(*79) 2016/04/08(Fri) 22時半頃
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[首を横に振る]
票については、なにも聞いてないから……
(*80) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[震える慶一の肩に手を置いた。 本当なら抱きしめてあげたいけれど、それは代えって悪い気がした]
いいよ。なら、一生忘れず、生きていこう? ケイちゃんは、リっちゃんを。 わたしは、たまちゃんを殺した。 なら生きないと。 生きて、他の人を幸せにしてあげないと、ダメ。
ケイちゃんとわたしの、大切な人たち。 ここにいるみんな。そして……遥香。
(-108) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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― 図書室 ―
しまった……マユミも連れてくるんだったかしら。 あの子を犯人探しの空気に置いていくのは酷だわ。
[椎社は、本棚を眺めながら、ゆっくりと前を歩いてゆく。 とある本がふと目に留まる。つい最近、見たばかりの背表紙。]
……ここにもあったんだ。
[真弓の言葉 >>1:73 を思い出す。似ていると言われて嬉しい気持ちにはなったが、自分ではどこが似ているのか、よく分からなかった。
その少女は、誰よりも真っ直ぐで正義感の強い少女だった。孤独な世界で戦い続けて、誰にも認められなかったのに、持ち前の優しさと強さで、気付けば次々と人に認められてゆく。まるで物語の主人公のような、悲劇の敵役。
――どっちかっていうと、アンタの方が、よっぽど似てるわよ。]
(56) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[その本棚から目を逸らして、隣の本棚を眺める。]
あら……。ケイイチこの前、この作家さん好きって言ってたじゃない。 これとかお勧めよ。テンポが軽快で飽きないし……ミステリーだけど分かりやすくて、最後はパズルが解けた感覚がして『やられた』って思わされるのよね。
……そろそろ、戻りましょっか。 投票が締め切られる前に。
(57) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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『それに比べると樫原はなあ……』
[篤胤は確かそう続けた。]
『あいつは気にしすぎなんだ。廊下を掃除してると思ったら一つの汚れが気になったとかで延々十分も二十分も同じタイルだけ掃除してたりするんだぞ? ……ワシの小さかった頃に似てるよなあ。』
『いい男なんだがな。朝の挨拶だって欠かしたことが無い。真面目で、色んなことを考えてるいい奴なんだ。 だからこそ、ちょっとしたことで躓いて大失敗しやしないか心配でなあ……』
[小さなため息があった。本当に心配で、同時にどう成長していくのか楽しみであったんだろう。]
『ま、あれも男だ。守るものの一つでも自覚できれば、どーんと何かやってくれるはずだな』
[それが待ち遠しくて、楽しみで仕方ない顔をして、篤胤は笑っていた。]
(+49) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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― 図書室 ―
[図書室の机の上にあぐらをかいて、適当な一冊を本棚から抜き出して眺めていたが]
……ん。 そうだね、楽しくやりたいっつってたから。
[酷だときいて、頷いた。]
(58) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[小さな手寝息を立てて眠っていた。 ヒナコが髪に触れると(>>+47)、安心したように寝顔が和らいだ]
あ……。 おはようヒナちゃん。 お腹すいてない?
[寝ぼけ眼をこすりながら、笑顔を向けた。 どうも、笑顔が癖になっているようだ。 それも良いかと思う]
(+50) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[小さな手寝息を立てて眠っていた。 ヒナコが髪に触れると(>>+47)、安心したように寝顔が和らいだ]
あ……。 おはようヒナちゃん。 お腹すいてない?
[寝ぼけ眼をこすりながら、笑顔を向けた。 どうも、笑顔が癖になっているようだ。 それも良いかと思う]
(+51) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[机からぴょんと下りて、本を戻す。 渚の側へ寄って、横から彼の持つ本をのぞいた。]
これこの間貸してくれた人のやつ? 作家の名前おぼえてねー。
[すすめられた本を渡して貰って、表紙を眺める。 内容を聞くに楽しみだ。 それに、せっかく渚に勧めてもらった。 この一冊は、大事に読もうと決める。]
(59) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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……なぎやん。
[彼の背中に、ぽつりと言った。]
まゆみのこと、きいた?
(-109) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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/*みんな真弓をもちあげすぎでは?*/
(-110) 2016/04/08(Fri) 23時頃
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[そうね、と記憶の中の夫にまた返事をする。 それから本を手にとって、返さなくちゃいけないわねえ、と呟き立ち上がる。背後ではまだ記憶の中の夫が何か言っている気がした。]
『心配度でいえば白銀もそうだがなあ。 あいつは周りを大事にしすぎて、うっかりすれば自分を後回しにしそうでな。そういえばこの前なんか鹿島の娘と口づけとったぞ? 信じられるか? いやあ、もうそういう奴だからほんとに……。』
[鮮明に思い出される篤胤の姿を、声をしっかりと掴んで、抱きしめるように大事に。]
『でも遥香がいるうちは大丈夫だろうな。 男らと違ってあそこは結束が固いからなあ……良かれ悪しかれだが…………』
(+52) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[耳に声を残しながら、百合子は椎社の本を抱えて部屋を後にする。
誰もいなくなった部屋には、日記もアルバムも連絡帳も残っている。 ハルカが初めて稽古を挑んできた時のこととか。 マユミが鹿島家に世話になり始め、やたらに遊びに行ったこととか。 男らのいたずら遊びを叱ったこととか。 みんなを連れて釣りに出かけたこととか。 いくらでも、いくらでも思い出が残っている。
そして篤胤の書机に、愛しそうに置いてある写真立てには、 全員の集合写真。
みんな、みんな笑顔で、そこには残っている。]
(+53) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[たまこを殺した後の真弓の表情が蘇る。 あの時もずっと、彼女は狂っていたわけではなかった。 震える肩に置かれた真弓の手が暖かかった。 泣きたくなるのを堪えたかったが、涙が一滴体育館の床に落ちる。]
………うん。
[大切な人たち。家族ももう居なくなった。 もう残っているのは大事な友だち達だけ。 だからこそ、せめてその人達だけでも自分たちが助けなければ。]
(-112) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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/*せんせええええええええええ!!!*/
(-111) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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/* せんせえええええええええええええ いい味…うーん大好き。
(-113) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[目が覚めたおねえちゃんに微笑む。>>+51]
おはよう。 水はここにあるけど、お腹すいちゃったね…。
(+54) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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― 午後・教室 ―
[帰りのHR前。刻一刻と本日の『処刑』の時間が迫っていた]
(60) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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昨日は、泣いている雛子を、なぐさめてくれてありがとう。
お礼をいえてなかったから。
[水筒を見せながら。 彼女が体を起こすまで、頭を撫で続けたまま。]
(+55) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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………
[20センチ以上も背の高い渚の顔を見上げた。 『犯人なんていない』としたかった慶一は、覚悟ののち、]
俺の投票用紙。なぎやんに任せたい。 [渚を見つめる慶一の目には、渚への信頼があった。]
……テキトーじゃなくて。 ちゃんとしたくて言ってる。
こんなのなぎやんにしか頼めないし。
(-114) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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[教卓の花瓶に花を活ける。ふだんよりも、ちょっと贅沢に。ちょっと賑やかに。今日は、この学校にとって、大切な日になるだろうから]
……。
[ふと、窓に目を向ける。外に広がる、この村の風景。金色の田んぼ。紅葉に色づく山々。身を寄せ合うように連なる民家。のどかな商店街]
―この村の事、みんなのこと、好きだった?―
真弓は聞いた。
―『さあ、どうですかね』―
少年の優しい笑み。その意味を、真弓はずっと考えている。
(61) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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……。
[少し悩む。その質問の内容と、詳細をぼかしたケイイチの意図。 ケイイチが何を知って、何を考えているのかを汲み取ろうとする。 迷った末の、返答は]
……『リツからは』何も聞いてないわ。
アタシに託して、どうするってのよ。 ……アタシが、犯人に敵対するか、味方するかも…… アンタ、分かってないんじゃないの?
(-115) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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マユが買ってきてくれたパンとおにぎり食べようか。 アユくんと一緒に。
[身体を起こして、岩の上に置いてある袋に手を伸ばす]
ん……? 良いんだよ、お礼なんて。 友達なんだから。
[ヒナちゃんの髪を撫で返して、小さく笑った]
(+56) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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/* アッアッ……時間が足りない…… 今晩終わる……終わってまう……!
(-116) 2016/04/08(Fri) 23時半頃
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