173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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/* 今憮然ってことば使おうとして意味間違ってたことをはじめてしりました 腹立つって意味じゃないのね
(-65) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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― →昇降口 ―
[ かがりの方が、早かったから。 岩動のマネキンには、彼のブレザーがかかって>>122。 惨状の隠れたマネキンを確認すれば、 かがりにも、反応してくれた檜山>>123にも、 ありがとう、と告げた。
そうしてまた三人、美術室を出る。
――古屋、どこだろう。 道中、そんな呟きを零しながらも。 たどり着いたのは、世界の主の勘ってやつでしょうか。 それとも、他のふたりどちらかが、ヒントをくれたか。 いずれにせよ、開かないはずの出口。 精神世界に来たばかりの頃、開かなかった昇降口。 そこから外に出ようとするかの様に、 寄りかかるマネキン>>4:199を見つけた。 ]
(124) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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古屋だ。
[ ぺた、スリッパの音を立てて。 ――ああ、刺し傷。痛そうだ。 苦い表情を浮かべ、先程同様。 ふたりよりも一歩先に出て、覗き込んでみれば。 ]
(125) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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――………
[ 言葉が、…ちょっと、出なかった。 だって――自分のそんな苦い表情なんて、違うみたいな。 しあわせそうな、表情が、見えたから。
刺されて――ううん。 死ぬことを、望んでいたのだろうか、と。 勝手だけど、そう、思ってしまう様な。
ごめんね、って。呟いて。 再び力を込めて、マネキンをずらす。 今度は何処に、寝かせてあげよう。って。 そんな風に、また視線を遣りながらも。 向きの変わったマネキンの表情は、 きっとふたりにも、見えただろう。 ]
(126) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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あと、古屋?
[軍手を外しながら尋ねる。 使ったそれは元あった場所に戻して、美術室を出た。 ブレザーも、事務室にストックがあったはず。あとで取りに行こう。
どこから帰ったんだろうね。 藤舎の行く先に付いて行って、辿り着いた昇降口で最後のマネキンを発見した。]
こっから帰ったのかな。
[昇降口の扉の前に寄り掛かる彼に、返事を期待しない問を投げた。]
(127) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[藤舎が古屋に触れ、角度を変えたことで表情が目に入った。 幸せそうな顔して、そのくせ胸が刺されている。]
みんな、帰り方物騒だから、さ。
[少し苦い笑いを浮かべて、古屋を寝かせるのを手伝った。]
もう少し、平和的に、さ。
[帰らない俺が言える台詞じゃないのかもしれないけれど。]
(128) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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ふたりとも、ここから帰れる?
[初日は開かなかった昇降口。 今は開くのだろうか。 ここの主ではないからいまいちわからないのだけど。]
あと、やり残したこと。ある?
[そう、尋ねた。*]
(129) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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─ →昇降口 ─
[美術室を出て、もうひとりを探す。 赤の跡を残していた石動とは違って、古屋の方はヒントらしいヒントは遺していなかったと思う。 やがて、昇降口へと辿り着けば、見覚えのないマネキンがそこにあった。>>4:199 あれかな、と呟いたのと同時に、藤舎も古屋の名前を呼ぶ。>>125
昇降口、出口を求めるように寄りかかるマネキンに、思う。 ──ちゃんと、帰ろうとしたのだろうか。 そんな気持ちは、藤舎がマネキンをずらしたおかげで見えた表情を見た途端に吹き飛んだ。>>126]
(130) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[隣の御崎が、どんな反応をしたにせよ。 咄嗟に、腹立たしい、という表情を浮かべたのは自分だけだったかもしれない。 どっちでも変わらないなんて、嘘つけよ、と思う。>>4:65 まあ、自分がそれを思うのもまた、お門違いな気もしたけれど。]
……これ、殴ったら、怪我するのって俺の方?
[ぼそり、と呟いたのは、少しばかり物騒な言葉。 小さく、溜め息を吐く。 帰ってからにする、と、重ねた言葉もきっと剣呑なもの。 本気かどうかはともかくとして、多少なりとも何か言ってしまいそうな気はする。 それでも、その後に続く言葉は、──生きていて、帰っていてくれて良かった。 そんな言葉に、なるんだろう。]
(131) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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[場所を探すような藤舎の視線に、近くの下駄箱の方、すのこの敷いてある場所を指し示す。 どのみち寒そうな場所ではあったけれど、冷える床よりはそっちの方がいいだろう、と。 そうして、再び3人でマネキンを移動させる。
それを終えれば、御崎からの問いかけ。>>129]
いや。俺は、もうない。
[首を横に振りながらも、藤舎の方を伺う。 さて、昇降口から帰れるんでしょうか。 それを決めるのは、たぶん世界の主たる藤舎の方だろうから*]
(132) 2015/11/10(Tue) 22時半頃
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/* どうでもいいけどこんな和やかな最終日初めてじゃない? みんなこんなにゆるっとフレンチトースト食ったりしてたっけ? 3-2村の最終日面子に謝りたいレベルで空気和やかだなって。あっち慟哭の渦って感じだった……
(-66) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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痛い思いするのは檜山じゃないかな…
[ 苦笑で、物騒な言葉>>131に返しながら。 三人そろって、今度はすのこの方までマネキンを運んで。 ――終わりを告げる、問いかけ>>129。
一瞬止まって、なにか、をこらえる様に唇を噛んで。 でも真っ直ぐ、かがりを見上げた。 もう、泣かない。声も、揺らがない。 ]
(133) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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――かがり、あのね。 装飾、一緒にできて良かった。 私が、…自殺、しようとして、文化祭作ったのも、 かがりとの準備が楽しかったことも、あるから。
…だから、ありがとう。
[ 細長い身体を折り曲げ、お辞儀。 今度はこちらを見る檜山>>132へと、 やっぱり、真っ直ぐブラウンを向けて。 ]
(134) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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檜山は…その。向こう、帰ったら、さ。 皆に、ごめんねって伝えてくれる、かな。 怖い思いした人、やっぱりいるだろうし。 なにより私、直ぐ会えるか…分からない、から。
[ ちょっと、痛い、とか。そういう意味では。 現実世界、に帰るのは、こわいけれど。 今度は、来たばかりとは違って。 伝言の相手も、皆、きっといる。
お願いします、って。同じく頭を下げて。 ]
(135) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[ 顔を、上げる。 もうないよって、首を横に振って、息を吐いた。 …笑顔、浮かべていられますように。 ]
よし、――帰ろう。 大丈夫、平和に、帰れるよ。
[ ね?って。
開かないはずの、昇降口の扉に手を伸ばせば。 いつも通り、いつも、学校から帰るみたいに。 それはあっけなく、扉が開いた。
一歩先、きっと真っ白だけど。 進めばきっと、現実世界に帰れるでしょう。
扉を開いたまま、後ろにいるだろうかがりへ。 文化祭の教室を出した時みたいに、呟く>>1:90。 ]
(136) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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ねえ。
[ 相変わらず真っ白な景色を、 きっと、誰かさんの心をうつした天気を眺めながら。 ぽつ、ぽつと。 ] ――この、扉。 閉じるのは、かがり、お願いね。
[ そうすれば、きっと。 わたしのせかいは、閉じられるから。 ]
(137) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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……ああ、そっか。
[藤舎の言葉で、気づいたように。>>135 帰還して、すぐに行動が可能なのは恐らく自分だけだろう。]
請け負った。 ゆっくりで、いいから。
[彼女の額に広がる痣。 それなりに痛むというそれよりも、ずっと、大きく。 生死の淵を彷徨うほどの痛みが、帰ると同時に彼女へ還るだろう。 謝罪は請け負ったから、ゆっくり帰ってくればいい。 そう、伝えて。]
(138) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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檜山の方だと思う。
[マネキンになったあとで受けた衝撃は、多分本体には帰らないんじゃないかな。
やめといたほうがいいよ、と止めた。
そして首を横に振った彼>>132には頷いて、藤舎の言葉>>134を聞く。]
俺も、良かった。 藤舎と装飾が出来て、楽しかった。
[柔らかい笑みを浮かべて、そう本心を言う。 人は簡単に嘘を言えるけれど、この思いは伝わって欲しいと思う。]
(139) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[藤舎が手をかければ、昇降口の戸は呆気なく開いた。>>136 自分もまた、彼女の後に続きながら、残るひとりを振り返る。 藤舎の言葉が途切れるのを待って、御崎、と呼びかけた。]
フレンチトースト、美味かった。 ……ありがとう。
[教室の真ん中で文庫本の頁を繰る姿、フレンチトーストの乗る皿を差し出した手。 そんな些細な断片を掘り起こしながら、不意に思う。]
(140) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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最後、一つ伝言頼んでいい? 兄さんに。
[了承が取れなくても、続けて言う。]
部屋の、絨毯の下。 今までの家賃と手紙があるから。
もし、会えたらでいい。 伝えてくれると嬉しい。
[家賃の半分しか受け取らなかった兄へ。 ずっと貯めていた、と知ったら怒るかもしれないけれど。
けど、新婚夫婦が負担するようなものじゃないよ。弟の家賃なんて。]
(141) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* 今回、ソロル見たら直感でわかるよー!って何度も言ってしまっていた相手の方がまったく見当つかないままだったので前言撤回して謝罪します えっいらっしゃる……よね……?
(-67) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[──彼はきっと、この世界を大切にするのだろう。 御崎かがりという人間は、何か強い熱量を伴った感情よりも、静かな慈しみという言葉の方が似合うような気がする。
彼がここに留まることの全てを、肯定し切れるわけではない。 この世界に残ることは、現実世界での死だ。 近しい人間のそれを受け入れることは、決して容易いものではないことも、一度味わっている。
それでも、世界の主へとこの場所を願うのではなく、殆ど奪い取ろうとさえした自分だ。 自分が残ることになったなら、この世界を彼のようには大切に出来ない自覚があった。 自分への慰めでも、言い聞かせるでもなく、そんなことを思って。]
じゃあ。
[言葉は、短く。 いつかの雪道でそうしたように、軽く片手をあげる。>>0:47 そうして一度、視線を合わせたならば、その後はもう振り返らない。 寒く、冷たい白の中へ、一歩を踏み出すだろう**]
(142) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* ラスト発言は藤舎か御崎がベストだろうから、いいんだ・・・(間抜け
(-68) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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[藤舎が手を伸ばすと、開かなかったはず扉はあっさりと開いた。]
わかった。任せろ。
[閉じる役目は、俺が引き受ける。 ここを大切に、居続ける。]
お粗末さま。 こちらこそ、ありがとう。
[装飾のことも、ここでのことも。 感謝してもし足りない。]
行ってらっしゃい。
[穏やかな声で。 静かに、別れを告げた。*]
(143) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* 『省エネ』を念頭にしてたけど、いささか笑いすぎた気がする。 このチップで。
本当、イケメンだよね。ミサキ。
(-69) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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/* そういや、書いといたあの子(真姫)視点の回想を入れる隙がありませんでした。没!
(-70) 2015/11/10(Tue) 23時頃
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…ありがとう。
[ 檜山>>138と。かがり>>139と。 それぞれに、微笑んで礼を言って。 伝言は、多分檜山が受け取ってくれたと思う。
私もどうにかなったら伝言するね、とは、 一応、言うけれど。いつになるやら。 ――あのね、寂しくない訳じゃ、ないよ。 楽しかった思い出の中に、かがりは居たわけだし。 誰かが死に、居なくなる喪失感、っていうのは、 知っている、つもりだった。
でも、言わない。決めたから。 だから、白の世界を眺めたまま、 一度だけ、穏やかな声>>143に振り返って。 いつもみたいに、おはようって言うみたいに。 こう、言うんだ。 ]
(144) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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―――行ってきます。
(145) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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[ さよならでも、ばいばいでも、 ましてやまたねなんかでも、ない。 これがきっと、別れの言葉。
白の世界へブラウンを向ければ、 一歩、檜山と共に踏み出した。 ]
(146) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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[ ――さようなら、わたしのせかい。 ]
[ そしてどうか、いつまでも。 あなたのためのせかいに *なれますように* ]
(147) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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