人狼議事


102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる

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【人】 風来坊 ヴェラ

[ 魔王が、魔物の言葉で呼びかける。
 深い慈しみと愛に満ちた言葉。
 救いたい、掬いたい。
 魔王の叫び声と祈りが聞こえてくるようだ。 ]

 ……。

[ 胸に拳を当て、魔王の言葉を身に沁みこませるかのように、
 黙って聞き入った。 ]

(175) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[バルコニーでの宣を終え、これからの備えに動いた後、束の間の就寝について。

その眠りは、朝日が昇って程なく破られた。
王都に近付いた男の>>96声が、響く。

そして続く口上に、浮かべる色は、無。
ざわめく者達に言葉を向けるシノブに続き、自分も口を開く]

そなたらは。
降伏せよという言葉を、共に生きる者に対して向けるのか。

[問うではなく、淡々とした声で落とす。
あの岩場でヴェラに向けたと同じ様に。
何を望むかという問いは、既にあの時答えたはずだ]

生かされる、ではなく。
人として、生きていると言えるのか。

(176) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【秘】 教え子 シメオン → 鷹の爪団 マドカ


 ──無理をする必要はない
 ヴェーラムドと行動をともにすれば斬る役は彼が担うだろう

 こういう戦局に向けた責任とか、立場とか、
 そうものをお前は背負いすぎるな
 出陣前にも言ったが、そういうものを背負うのはわたしの仕事だ

 お前が進言した末の現在ではなく、
 わたしが頂点に立つものとして選んだ末の現在だ
 ……あまり自分を追い詰めるなよ

[金狼の尻尾がマドカの足を撫ぜた**]

(-95) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

>>174を見る前に、魔王のお言葉を拝聴する体勢だったオレ。

(-94) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[芝生の上で鷲>>175に周りを見張られながら眠る。


夢をみる。


その夢は果たして幸せな夢だったのか、悪夢だったのか……]

(177) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

>>176
あぁん><

いつもいい指摘くるよね、マーゴ。

(-96) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 貴殿は彼女を試そうというのか。

[肩に乗った三毛猫を寒いのかケマルの懐に潜り込みながら尋ねる。
ケマルは何も応えないが、無言は肯定である。
ムトルルクは、懐から見える彼の様子に盛大な溜め息を吐いた。]

 なんてやつだ。本当の意味で貴殿は魔物だな。

[まだ、ケマルは何も言わない。
それを疎ましく思いながら、三毛猫は話を続けた。]

 あの者は…あの者がどうするか見たいとそう仰りたい?

[ようやく、ケマルは動きを示した。
とはいえ、視線を少しだけ三毛猫に投げただけだ。]

深く考えなくていい。
護るものがが一カ所にあれば護りやすかろう。

(178) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

─ 大本営 ─

[ マドカと打ち合わせながら思い出すのは、
 勇者シノブの傍、先程のマーゴの言葉>>176 ]

 たとえば、エリュシカ「侵攻軍」指揮官という名前でなければ、
 うまくいったのだろうか?
 
 ……いや、無理だな。
 エリュシカ「交渉軍」あるいは、「和平軍」を名乗るには……、
 もう、我々は何度も裏切られすぎた。

(179) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そう言ったケマルに、三毛猫は不服そうな表情を見せた。
それが視界に入ったらしく、ケマルの無表情に近かった顔が困ったように歪んだ。]

疲れが起こした気違いだと思えばいい。
やっとおっさんの気持ちが分かった。

 一時の感情に流された浮かれ者め。

[そう言って、完全に上着の中に引っ込む。
悪態はつけど、本当は嬉しい。
アホな相棒がやっと護る対象を見つけたのだ。]

 仕方ない、見守るか。

(180) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[何があっても彼は死ぬ。
形はどうであれ、魔術で誤魔化した衰退の早い身体はボロを示す。
素の姿で過ごせば、生傷が絶えないはずだ。]

おやすみ、ムトルルク。

[上から降ってきた言葉と、上着の隙間から流れ込んできた汚い空気に外に出たのだと気がついた。]

 おやすみ、馬鹿ケマル。

[そう小さく返して、意識を暗闇の中に落としていく。
空気を遮るような感覚に、ケマルが自分に毛布を掛けたのだとわかった。]

(181) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 01時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

>>178
ファッ……!
そういうことなのか?

……いやいや、それにしたって、眠らせなくてもいいだろうに。
とりあえず、遠距離から火矢かけて、温室ごと燃やそうそうしよう。

リア充はばくはつだー!

(-97) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[二年前まで人形と称されていた女のこの言葉は、一部の者にとってはより重く響くだろうか。
人として生きられるようになる前の、人形だったあの頃。
己を不幸だと思ったことは無かったが、幸福だと思ったこともなかった。

喜びも、哀しみも。感じられはしなかった]


そなたらの子を、親を、愛する者を。

人としての尊厳を。

皆の手で、守るのだ。


[勇者に頼るではなく。それぞれが自らの意志を示すようにと宣をした後。

シノブを守るため、彼の傍に控えた**]

(182) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 01時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
……影でやってることがかっこいいんですけど。
…つーか何?私ミナカタさんを守ればいいの?

いや、無理っす。
そんな激甘な展開、私には無理っす。

(-98) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 01時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 01時半頃


【独】 教え子 シメオン

/*
配下に褒められるのがなによりうれしい魔王さまです!!!!!!

マドカにやさしいのはまた別
いろいろ狼通じて知っちゃってるから罪悪感あるんだよね、魔王さま自分が無力だって、みんなを救えてないって、そういう劣等感あるからさ、ああ頼ってしまっているなって、差し出されたマドカの手に頼りすぎていないかなって

それと魔族としての血が好きだって気持ちは別)真顔

(-99) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

結界を壊すついでに、
うっかり国王と王妃殺してもいいかなー?

和平交渉は決裂したんだから、人間と共存ルートはブチ折れて、
MINAGOTOSIでいいんだよね?

(-100) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
あああああまこちゃん落とさなくてほんとよかった
すてき、ほんとすてき

忍ちゃんもほんとかっこよくなって還ってきてくれて魔王さまにやにやとわくてかが止まりません、斃されたい、ほんと勇者に斃されたい
忍ちゃんに殺されたいでもヴェラを×××りたいという矛盾、魔王さまいつ死のう……**

(-101) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 01時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

─ 翌朝 ─

[少し、眠りすぎたかもしれない。鳩尾へ何度も繰り出されるほとんど手加減無しの猫パンチと、王宮を取り囲むようにした魔王軍、それから空に昇った太陽を見てそう思った。]

わりぃ。寝過ごしちまったかぃ?

[まだ結界が解かれていないのを確認して、まだ寝ているのだろうか、と思いながら自分に掛けていた毛布を剥がすと、上着の合わせ目から三毛猫が顔を覗かせた。]

 少なくとも、大事な場所は逃したな。

……そうかぃ。

[そう言ったムトルルクをそのままに、立ち上がり、土を払ってぐっと伸びをした。
温室を振り返る。窓に止まって毛繕いをする小鳥たちだけは切り取ったように平和に見えて、不思議な気持ちになった。]

平和ってなんだろうねぃ。

[魔力の温存の為に容姿の誤魔化しを解く。案外、魔力を使ったようでペラジーの魔力も減り、自分の魔力が大半を占めていることに気がついて少し寂しくなる。霞んでいく視界をぼんやりと遠くで見ているような気分で温室の前にもう一度、座り込む。
少し、視力が前より落ちたかもしれない。
ほとんど白く霞んだ視界にそんなことを思った。]

(183) 2013/11/25(Mon) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 02時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[ マーゴの言葉>>182
 それは、「誇り」と呼ぶのだと、ヴェラは思う。 ]

[ ……だが、本当にそれでいいのか?
 「誇り」は、
 「命」と「財産」と「土地」よりも優先されるべきものなのか? ]

[ ヴェラもかつて何もかもを失くした事がある。 
 「誇り」を砕かれ、存在を根底から否定されて、
 ただひとつ残った「命」すら失われかけたその時に……、 ]

[ その「命」を、魔王に救われた。
 そればかりか、「誇り」と、「生きる理由」をも、
 あの方に与えて貰ったのだ。
 それはきっと、「命」を失っていたら、得られないものだった。 ]

(184) 2013/11/25(Mon) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ここが人間の最後だ。
 最期と知らしめる為に……、

 我々は、勝たねばならない。

(185) 2013/11/25(Mon) 02時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

 ほんとうに、
   ざんねんだ。

[ 同胞殺しの目で、ヴェラは呟く。 ]

(*15) 2013/11/25(Mon) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

─ 魔王軍陣地 ─

[ 魔王の元を辞し、武装を整える。
 先程は置いて行っていた新しい棺桶を副官から受け取り、
 慣れた動作で背負った。 ]

 ……皆も知っての通り、結界内には魔力の強い者ほど入れない。
 また、中での魔法の行使にも制限がかかる。
 よって、天馬騎士、弓騎士、ハーピーの飛行中隊で、
 最大速度で突入し、目標を果たして、即時帰還する。

[ 指揮官という威厳演出のため、
 いつもは収まりの悪い赤毛は、今日はきれいに整えられている。
 おかげで顔の傷も目立つが。 ]

(186) 2013/11/25(Mon) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ 中隊の代表者の前で、地図を広げる。
 いくつか空白の場所は見られるが、
 それはエリュシカ軍上層部が見れば蒼白になりそうなほど具体的なもの。、 ]

 諜報部隊からの報告と、陛下より頂いた情報>>54によると、
 温室はここだ。
 本命はこの温室。内部に、結界の「要」になるものがあるはずだが、
 その大きさや形状は不明だ。

 万が一、温室攻略が不能ならば、結界をかたどる六芒星のいづれかを壊すことで代案とする。

 ……六芒星のひとつは、エリュシカ王と王妃の眠る部屋だと言う。
 他国の王とはいえ、王は王だ。
 一平卒が手にかけていい存在ではない。
 ……やむを得ない場合は、オレが行く。

(187) 2013/11/25(Mon) 02時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

軍事RP楽しいひゃっはー!

……しかし私は好きなだけのど素人なので、
色々間違えてる可能性大。

(-102) 2013/11/25(Mon) 02時頃

【赤】 風来坊 ヴェラ

[ 王宮に関して、ペラジーが危険を冒して集めた情報は、実に役に立っている。
 ……今、どこでどうしているのか。
 彼女が居なくなった今も、こうやって彼女の痕跡に当たることがある。 ]

 ……ペラジー殿が何処に居ようと、
 人間の国に居るということだけはあるまい。

[ ふ、と息を吐いた。 ]

(*16) 2013/11/25(Mon) 02時頃

【秘】 風来坊 ヴェラ → 流浪者 ペラジー

[ もう、首覆いの内側に、燕はいない。
 もういいのだ、と思おうとする。 ]

[ ヴェラが懇意にしたかったのは、「魔王の腕利きの諜報部員」であって、
 「ペラジー」ではない。
 魔王軍を離れた以上、彼女はヴェラとはもう関係のない存在なのだと……。 ]

(-103) 2013/11/25(Mon) 02時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

オレはなんでまだ気のあるそぶりを続けてるんだ?(首こてり

職業:タラシ
だからですね、そうですね。

よし、ねよう。

(-104) 2013/11/25(Mon) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 城壁が破壊され、
 結界が解かれたら……。

[ 地図を畳み、中隊を見回す。 ]

 陛下の軍勢が、王都入りする。
 陛下は誰にも傷つけられない。

 陛下の征く道をつけることが、
 我々の任務だ。

[ 応、と飛行中隊は強く応えた。 ]**

(188) 2013/11/25(Mon) 02時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 02時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/11/25(Mon) 02時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

セシルん、墓下で寂しがってないかな……。
ホリーが相手してくれてるかなぁ。

(-105) 2013/11/25(Mon) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[シメオンの言葉に声を返そうとしたとき。
>>151朗々と響いた名乗りに、はっと顔をあげた。

幼いような、大人のような、青年期特有の声。
訛った特徴的な喋り。
ふわついて耳触りのいい、そして小賢しさのない真っ直ぐな言葉]

 せんぱ……?

(189) 2013/11/25(Mon) 08時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[なぜ。とか。
どうして。とか。
意味のない疑問文が、頭の中を埋める。

ああ、でもそれよりも強く、安堵を感じて。

それと同時に]

 …………。

[自分は、彼を放っておけないのだと思えば、ぎり、と鎌を握る手に力がこもった]

(190) 2013/11/25(Mon) 08時半頃

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5回 (6d) 注目
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5回 (3d) 注目
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1回 (4d) 注目
ミナカタ
1回 (6d) 注目
シメオン
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