57 吸血鬼の決闘代理人
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[ぶつぶつと囁かれる戯れ言。 一つ増える毎に、見下すような視線をセレストへ向けていた。]
黙れって言ってんだろ、カス。 それ以上言ったら、殺す。
[決闘の場に本気で挑まぬわけがない。 本気を出させるためとはいえ、届いた言葉は許しがたい。
…いや、怒りを滲ませている時点で、揺さぶりは十分に効いている。]
(91) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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[開始と同時。相手をじっと見据える。前回と同じ隠し武器では、おそらくないだろう。短剣と投擲ナイフは間違いなく持っているとして]
(・・・・後は何だろう。)
[ウィステリア卿の影と対峙した時の、鞭が一瞬だけ思い出されたが。それよりも、相手が動く方が早かった。開始と同時に、こちらに詰める。手には、寸鉄のような武器が握られていた。
正面に棍を構え、まずは一突きに斜め上から頭上を狙って突きだした]
(92) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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/* 秘話誤爆じゃないです。 俺、秘話苦手っつか、ダメなんだよね…
(-110) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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/* いろいろを考えると、墓下のふたりを襲った方が良いのかも知れないけど、今のところ襲う理由はないんだよなぁ。
多分、藤さんはホリーの相手で忙しくなりそうだし、 ドナとピッパになにかできるなら私なのだろうけど。 手駒にするつもりで動いてるから、襲う気がまったくない。 ひどいね。
(-111) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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おっと、これだけは。
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(-112) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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/* 偶数……セレストか。
(-113) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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・・・・殺せるなら、ぜひどうぞ。
[試合用の全力は無論、彼も最初から出しているだろう。それでは、まだ足りなかった。自分の得物は刃物とは違い、一本取ったかどうかがわかりにくいらしい。勝利が宣言されるまでに、流血では済まない事も多少はあった。そのぐらいでなければ、困る。]
・・・・・・甘い!!
[さらに越えて懐に飛び込んでくるなら、咄嗟に手前側を振り下ろして、防ごうと。
リーチが長いという事は、"リーチを短くもできる"ということ。ハルベルトとは違い、余計なものが先端についていないこの武器は、その短いリーチへの対応には、もっともすぐれている武器なのだ]
(93) 2012/08/25(Sat) 14時半頃
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可哀そう。負けて貴族様の慰み者になるピッパは可哀そう!
観客の皆が知ったら、あなたに同情してくれるかな! 私が勝ったら、教えてあげないと!!
[実際の処遇は何も知らない。彼が知っているとも思わない。次は殺すとの言葉>>91に、ただ、とどめとなるであろう煽りを与えた]
(-114) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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[突き出された棍をひらりとかわして宙返り。 さすがに反応速度はいい。 背中側に下りながら身体をひねり 頭を狙って回し蹴りを放つ。
(94) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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― 赤の部屋 ―
[いくばくかの時間が流れたのち、 赤の部屋の壁に、黒々とした闇が口を開けた。
闇を潜り抜けて現われたのは、変わらぬ黒を装った姿。 挨拶代わりに片手を挙げれば、腕輪がしゃらりと鳴る。]
まだここにいたのか。 てっきり、逃げ出したろうと思っていた。
[ふたりの人間へ向けた顔には、 白いを通り越して暗い青みが差していた。**]
(*39) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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/* ここまで煽られると かえって冷静になりますってここで言っておこう。
(-115) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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・・・そう来た!
[以前のドナルドとの戦いを見ていた分、上に跳ぶというのは予想していなかった。真上に飛ばれると、見えない。咄嗟に銀色に半円の軌跡を描かせて棍を返し、右手で棍の端を持つ。肩からたすきがけるように斜めに下ろし、反動をつけててこのように。斜め上に振り抜いた。]
ガキィッ・・!
[回し蹴りが銀棍に直撃し、衝撃が背中にかかる。そのまま重心を保って体重をかける。 横に振り抜くが、重圧を押さえきるには、自分の力が足りなかった]
(95) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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・・・・・・くっ!!
[背中を少々打たれた状態で反転し、再び相手を視界に収める。間髪いれずの飛び道具を警戒するようにヒュン、ヒュンと空を切って正面に棍を回し、再び距離を取った。再び斜め前に銀棍を構えた、基本の構えに戻る]
・・・・なるほど、ね。
[何かを納得したように、じっと相手を見た。近くを見ながら、遠くも視界に収める。目の前の相手は、今どのくらい殺気を露わにしているだろう]
次は、こちらから打って出るべきかな。
(96) 2012/08/25(Sat) 15時頃
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[いつの間にか眠っていたらしい。 見たのは紅い雨。 それが父のものか己のものか判る前に、開いた闇から現れた貴族の気配に過敏になった意識は反応する]
あんたか…………。 [見れば随分窶れたように見えるが、 気遣う余裕など無い事はこちらの顔色からでも判るだろう]
逃げようとしたけどな。 人間辞めた元代理人に閉じ込められてな。
[この有り様、と肩を竦めた]
(+54) 2012/08/25(Sat) 16時半頃
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− 藤屋敷 塔 地下の浴室 −
[本館に戻る前に、服を脱いで床を掘り下げた浴槽に立てば、影の奴隷たちがその身を洗う。
線が細いとさえいえる労働から遠のいて久しい肉体。 青白い肌は、首筋の噛み跡を除いて疵ひとつない。
支配する者も従う者も無言で、ただ水音だけが反響していた。]
(*40) 2012/08/25(Sat) 18時頃
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[塔の内側へ入る者は見るだろう。 上下に伸びる階段、そして前方の書斎を。
下り階段の先、地下エリアには水周りの施設があるらしく水音がしている。
一階は書斎。 そこにある蔵書は人の皮で装丁されており、シャンデリアも人骨でできている。 壁にはハンティング・トロフィーよろしく剥製にされた人間の上体がいくつも飾られていた。 そのうちのひとつは「オスカー」を名乗る決闘代理人によく似た青年のもの。
上り階段の先には天蓋つきの寝台が置かれた部屋があり、仄暗い室内にも藤の枝が入り込んで花房を重く垂れ下がらせている。 そして、血と蜜の淫蕩な香りの立ちこめるこの部屋の鏡は、全て砕けて床に散らばっていた。]
(*41) 2012/08/25(Sat) 18時頃
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偶数ならセレストに、奇数ならヤニクに投票セット 3
ちなみに投票デフォは明之だった。 愛だね。
(-116) 2012/08/25(Sat) 18時頃
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― 赤の部屋 ―
人間辞めた―――?
…ああ。彼か。
[元代理人、というのが前回の決闘の勝者だと、 気付いて小さく頷く。]
よく喰い殺されなかったね。 成り立ての子は、加減を知らないことも多いのだけど。
[そう言って、閉じこめられたふたりを観察する。 小さいとはいえまだ赤い爪痕を見つければ、 燠を吹かれたように、黒の瞳に朱が踊った。]
(*42) 2012/08/25(Sat) 18時半頃
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用件はふたつ。
[なにかに急かされたように、性急に言葉を紡ぐ。]
君たちの血が欲しい。
君たちを私専属の決闘代理人に仕立てたい。
[良いね?と僅かに首を傾けた**]
(*43) 2012/08/25(Sat) 18時半頃
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[じっと殺気を纏う相手を見据えながら、左手でブゥン、と空を切って銀棍を一回し。さらに右に回して二度、左に三度と、ビートを刻むように棍を手の内で勢い付けて回す。
ヒュン、ヒュンと徐々に回転を早めながら徐々に間合いを測りながら、すり足で詰める。ザリ、ザリと砂が靴裏で擦れた音を立てた。 次に動いたのは自分か、それともヤニクの方か。とにかく均衡が崩れた時、仕掛けた]
(97) 2012/08/25(Sat) 19時頃
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・・・・・疾ッ!!
[回していた棍が不意に光芒を描く。中心においた回転の軸を半回しのうちに一気に端までずらす。一気に増したリーチを振りかぶり、遠心力を使って右斜め上から一時に叩き付けた。]
・・・・・・・・・
[一撃は先ほどのように軽くかわされるかもしれない。すり足よりも大股に、反動をつけて振り切られた棍を片手で一回し。腕の下を通して一度緩んだ加速をつけ直す。 再びしなりをつけて左斜め下側から叩きこむ。回して、再び右下! 左上!]
(98) 2012/08/25(Sat) 19時頃
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[いくら大の男とは言え、左右からの、加速を殺さずに振り込まれる鉄塊の連撃。しかも斜めとは言え、上下の何処から飛んでくるかはすぐには読めまい。 そういつまでも逃げ続けられるものだろうか?
視線が下に向けば脳天に、足が崩れれば足元を。背中を向ければ・・・・延髄を!!
相手の全身を見失わず、八方五体を視界に収めながら、容赦なく打ちすえる一撃を狙って、銀に輝く光芒を体の前に飛び交わせる]
(99) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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・・・・おっと!
[そうは言っても、ヤニクの武器は暗器。こちらの隙をうかがっているのは向こうも同じこと。 何か攻撃を仕掛けてくれば、振りかぶった棍を手元に引き戻し、両手で規則正しい1ビートの回転をつけて受け流さんと。
空を切る、絶え間なくも規則正しい銀色の風切り音。互いに相手の隙をうかがう撃ち合いの中、その音はしばらく鳴り続けている*]
(100) 2012/08/25(Sat) 19時半頃
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彼って言うか彼女? オスカーじゃなくてホリーとか名乗ってた。
[些細な事だが、黒の貴族>>*42に訂正を入れる。 喰い殺されなかった事については、胸に収めた ロザリオを握りしめただけ。 これのせいだとは敢えて口にしなかった]
吸血鬼になると気紛れすぎて俺達の感覚じゃ判んねえよ。
[悪趣味なのは判るがな、と赤の色彩を睨み付ける]
(+55) 2012/08/25(Sat) 20時頃
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[だが闇の瞳に朱が走り、雰囲気が僅かに変わったと感じると 警戒を強くして次の言葉を聞いた]
………それ、断る権利も資格も無いだろ。
[ホリーがああなったのは、 どうやらと言うかウィスなんとか卿の力だとは、 目の前の黒の貴族の様子から理解出来る。 それにピッパの様子からも、まだこっちの方がマシだとは 思う。思うが]
俺達は負けて代理人資格剥奪だろ? 専属にされても戦うなんて出来ないんじゃねえの?
[真実は知らない。 負けた者は姿を見ないのだ。 資格剥奪されたも同然だと、どうする気?と視線で問う]
(+56) 2012/08/25(Sat) 20時頃
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― 塔 ―
[予想に反し、塔に踏み込んだ若き吸血鬼を止めるものはいなかった。 地階から微かに響く水音を聞きながら、黒いドレス姿は真っ直ぐ書斎の方向へと歩んで行く]
ああ……すごい。
[そこに広がる光景に、しばし目を奪われる。 人間の頃ならばおぞましく感じたであろう人皮の本や人骨のシャンデリアも、吸血鬼の目には生命の作り出した神秘の芸術品と見えた]
(*44) 2012/08/25(Sat) 21時頃
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兄さん、そこにいるんでしょう? 出て来て頂戴。
[兄妹の血の繋がりは、再会を待ち侘びた人物がすぐ傍に居る事を知らせていた]
怯えているの? ――ああ、私がこんな格好をしているから、わからないのね。
[頤を持ち上げると、背側に垂れた髪が急速に伸びた。 艶やかな黒髪が、背の中ほどまで流れ落ちる。 吸血鬼は一瞬にして、「ホリーと呼ばれていた娘」へと姿を変じた]
ほら、わかったでしょう? 私よ、ホリーよ、兄さ――
(*45) 2012/08/25(Sat) 21時頃
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[ブーツの踏む軽やかなステップが、声と共にぴたりと止まった。 次いで、がたん、と、人の体が倒れ何かにぶつかる音]
嘘、兄さん、嘘よ、こんな――
いやぁぁぁぁああ!!
[女の悲鳴が塔の中に響き渡った]
(*46) 2012/08/25(Sat) 21時頃
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― 赤の部屋 ―
彼女?
[訂正を入れられて、僅かに眉根を寄せる。]
ああ、彼―――じゃない、彼女だったのか。 なるほど。
[初めてみた時の違和感に納得したりもしたが、 それ以上の興味は特に示さなかった。 ドナルドが握りしめた胸元にも、同様。]
(*47) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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[こちらの言葉に、警戒の色を乗せた反駁が返る。 あくまでも穏やかな顔のまま、牙を見せて微笑んだ。]
断ってくれてもいい。 それならば私は、ここを去るだけだから。
自分の意志で、私に従ってくれる者が欲しい。
[瞳に踊る炎は次第に激しさを増していく。 眼差しを伏せてそれを隠し、言葉を続けた。]
(*48) 2012/08/25(Sat) 21時半頃
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