175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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………好きな人が依存してくれるなら。 それに越した事はないんですよ。
[いっそ、依存して欲しい。自分無しでは駄目になる程に。
彼の前で一度も云わなかった本音は、 今も確かに持っている願望。
ただの“優しさ”なんてものじゃない己の行為は、 相手を縛り付けて置きたいがための奉仕。
優しさの理由を知った彼が、 どんな風に思うか迄は知らないけれど。 想い人の顔を見て、眉尻を下げ切なげに笑った。**]
(85) 2015/11/19(Thu) 04時頃
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[仄かに灯る明かりの下、部屋の様相が見える。 簡素な作りの部屋は、それなりに居心地が良さそうだ。 手近に荷物を下ろせば、備えついた机の傍へ。]
えっと、こっちかな?
[どちらがいい?と尋ねられて>>+89 思わず窓際を答えてしまったのは、失敗かなとすぐに思う。
自分の部屋を思い浮かべて選択したベッド。 空を覗きながら眠りにつく、その癖を隠すつもりはなかったけれど。 どうせなら、今日の綺麗な空は、彼に見せたかったから。
けれど、一度選択してしまえば、訂正は困難だ。]
(+117) 2015/11/19(Thu) 07時頃
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[道がテーブルについたのに合わせて 持ち出してきた小さなポットで、暖かい飲み物も用意する。 暖房が部屋全体を暖かくしてくれるまでは、これで少し凌げるだろうと。
自分の分と、彼の分。 揃えて用意し向かいに座れば ちょうど感謝の挨拶を交わす所で。
そういえば、夕餉の時もしていたな、とか。 耳慣れない言葉の響きが、擽ったくて心地いい、とか。
そんなことを考えながら 口の中へと収められるゼリーを見つめた。>>+90]
(+118) 2015/11/19(Thu) 07時頃
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その言葉だけで、作ったかいがあったね。
[よかった、と安堵の息をつく。 少しばかり幼く見える言葉遣いに、楽しげにしながら。
銀の匙を咥える、紅い唇を。 収める際、隙間よりみえた舌を。 物を通して上下する、喉の動きを。
無意識に目で追っていた事に気づいてしまい ごまかすように微笑んで、飲み物へと唇を寄せる。
やがて、目の前に差し出された一掬いに、瞬きをひとつ。]
(+119) 2015/11/19(Thu) 07時頃
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え、と… それじゃあ、いただきます。
[彼に習うように言葉を紡いで 差し出されたスプーンに、ぱくりと食いつく。>>+91
紅茶とは違う苦味が、ほろりと咥内に広がり 後を追って現れる甘みに、唇は緩み、笑みを作った。 最後にぺろりと、口の端を舐めあげる。 こうした間接的な触れ合いですら、照れくさく、嬉しい。]
次は、もう少し量を作ってみようかな。 道も気に入ってくれたようだし、ね。
[肩をすくめ 近い距離に照れつつも呟く。 いつからか敬称の抜けた自分の名は心地よく。
彼も同じ気持ちを抱いてくれるかもしれないと そう思えば、控えめに名を紡いで、伺うように表情を覗き見た。]**
(+120) 2015/11/19(Thu) 07時頃
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[近い距離を、更に近づけたいと思うのは やはり彼が愛しいと思うからだろう。
自然と目が行く、その唇に 触れたいと思うのも、同じく。
いったい、性急なのはどちらなのか。 心の内で苦笑しながら、それ以上進めないのは 自分ばかり求めてしまってるようで、少しだけ、恥ずかしいから。]**
(+121) 2015/11/19(Thu) 07時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/19(Thu) 07時半頃
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/* 寒くてもお布団をかけるのはもうやめよう(真顔) 本当、申し訳なさすぎて死にたい。
(-69) 2015/11/19(Thu) 07時半頃
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/*朝は時間取れないけど、これだけ。 テーブルが邪魔なことだけはわかった。
(-70) 2015/11/19(Thu) 07時半頃
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/* 思ったけど
ヘタレでむっつりは救いようがないな。
(-71) 2015/11/19(Thu) 08時頃
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っ、…… はあ、ッ う―――、ッあ…! は、 それ、……やば、 あぅ、ん、
ヘクタ、……ばか、 っ、ンア ッ
[謝る声がどこか遠い。>>+113 抵抗を封じる様に腕に力が籠り、 ぐっと沈む腰に押さえつけられて喉の奥がひゅっと鳴る。
最初は律動に面食らっていたが、埋め込まれた杭が次第に体に馴染み始めるのを機に、あげる声には快楽が混じり始め。
昂ぶった雄が行き来する腸道は、 もっともっとと強請る様に蠢いて収縮した]
(+122) 2015/11/19(Thu) 10時半頃
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ひ、ヘクっ、 タぁ、 ……っ ぅ ひんっ!
っふ、 ヘクタ、 ……あっあ、
……やべ、ッ あ、 これぇ、 アッ、 や、 ふぅ ん…ッ は、ぁっ
[目尻に舌が這わされるのを感じながら、 若干涙混じりの甘ったるい声をあげる。
強く抱かれ奥まで穿たれる度、胸元に痕を散らされる度、びくびくと腰が跳ね。 勃ち上がり始めた自身から粘液が滲み始める。
後から後から押し寄せる快楽に、もう気持ち良いんだか苦しいんだか良く分からなくなる。 持て余す衝動をぶつけるように吸い付いた首筋に強く歯を立てて噛み付いた。]
(+123) 2015/11/19(Thu) 11時頃
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……へ、…?
[と、少し揺さぶりが緩くなる。 疑問符を浮かべ、とろんとした瞳で彼を見れば、 強く回して縋っていた腕が引き寄せられた。
導かれるまま上半身を肌蹴させれば、 指先が触れるのは肌とは少し違う感触。 不思議に思って視線を遣れば、一部ではあるが そこに黒い刺青が刻まれているのが伺えた。]
……
[少し意外そうにぱちぱちと瞬きした後。]
(+124) 2015/11/19(Thu) 11時頃
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へー、 ……はぁ、 あんた…刺青、なんて、入れてたん……だ。
はぁ、 …はは、 かっこいーじゃん
[荒く息を吐きながら柔らかく笑みを浮かべ、 あっけらかんとした感想を述べる。
その模様を慈しむように指先でなぞり、 顔を近づけて軽く唇を押し当てた。]
(+125) 2015/11/19(Thu) 11時頃
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[押し当てた胸からとくとくと脈打つ鼓動を感じながら、 顔をあげて今度は唇へと口付ける。 弛めていた抽送運動がまた早まるにつれ、 此方の身体もその熱に溺れていく]
はぁ、 ん、ヘクタぁ、
なあ、っ 止めんな、 はぁ、 ン…っ
……このまま、 もっと……
[さっきみたいにしてほしい、と強請る様に 熱に浮かされた顔でゆるゆると腰を揺らす。
互いの腹の間で擦れる雄は、少し刺激を与えられれば弾けてしまいそうな程に膨張し、どくりと脈打って粘液を垂らした。**]
(+126) 2015/11/19(Thu) 11時頃
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[>>+124いずれ知られてしまうことならば、今のうちに。 多分きっと彼ならばと思いながらも、やはりある程度の覚悟で、はだけた胸元を見せ、触れさせる。]
…………。
[瞬く瞳と視線が合えば、眉を下げて小さく笑んだ。 どう思われようと、返されようと、受け入れるつもりで。]
…………ぇ。 ……ぁ、そう……か?
ッ、ふ………ゥ……
[>>+125やわらかな笑みとともに戻ってきた言葉は、からりとしていた。 寧ろこちらが驚いて、瞬きしてしまうほど。
触れてきた唇が、柔らかくて、やけに熱い。 別に、特別に敏感な箇所というわけでもないのに、じわっと、こみ上げてくるものがあった。]
(+127) 2015/11/19(Thu) 13時頃
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[いつだってそうだった。 すぐ一歩退いたり、顔色をうかがったり。 どうすれば、もっと自分を素直に出せるのかと、思い悩んだこともあった。 不用意に自分を出して、受け入れられなかった時のことを考えるのが、怖かった。 性格にしろ、容姿にしろ。
それを、こうも易易と行け止めてくれる。 偽りない言葉だということは、彼を見ていれば分かる。
嬉しくて、少し泣きそうになりながら、寄せられた唇に唇を重ねた。]
(+128) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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……────ありがとう。
[俺のことを、好きになってくれて。]
(-72) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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[微かに震える声を口移しに囁いて、緩めていた抽送を、再び、少しずつ早めてゆく。]
……ッ、 ぅん…… は……
……っく、ッ……!
[分かったとひとつ頷き、彼の首筋へ顔を埋める。 鼻腔に流れ込む汗のにおいに刺激され、自分がされた>>+123のと同じように、首筋に小さな歯形を刻む。 そうしながら、ぐいと、強く身体を密着させるようにして、猛りを深くまで捩じ込んで]
ライ、ジ……ッ………!
[腹の間に感じるモノを、わざと擦り上げるようにして、前後に激しく身を揺らす。 やがて、そこに湿った感触を覚えれば、片手を伸ばし、先端を握りこんだ。]
(+129) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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/* いま発言3つダブったぞ!?
なんとか削除間に合ったけど。 びっくりしたわ!
(-73) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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[首筋の汗を拭っていた舌は、やがて彼の耳元へ。 耳輪を甘く噛み、水音立てるようにして舐めながら、辿々しく何度も名前を呼んだ。]
ライジ……、ライ、ジ……っ
[うねる腸壁に擦られる雄は、もう今にも弾けそうで、揺さぶるたびに、ぱちぱちと、小さな火花が眼の奥で散った。]
な、ァ……っ
もう………ッ……、……ッ!
[いよいよ限界を感じ、荒い呼吸で訴えながら、握り込んだ掌の中のモノを粗く擦り、刺激を強める。 そして、追い立てるように、一際激しく、何度か腰を打ち付けて]
(+130) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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[石動の想いを否定するような発言に対して返ってきたのは 怒りではなく、落ち着いた正論だった。
彼の中で何か引っかかる所があるのなら、自分の付け入る隙もありそうなものだけれど、 とてもそんな物はありそうになく。 石動の想い人への感情は何を言っても揺るぎないように見えた。
それが余計に悔しい。 姿の見えない男の影に歯噛みする。]
――でも。俺は嫌やったよ。 お前の腕の中じゃなく、隣で支えられる男になりたかった。 甘えてばかりで石動を縛っとる気がして、自分が嫌やった。
(86) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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[依存してくれるなら>>85 彼の本音を初めて聞いたような気がする。 自分もずっと本音は隠していたから、同じようなものだけれど。
ずっと自分が彼を駄目にしていると思っていた。 彼が俺を甘やかすのは、そうせざるを得ない状況を自分が作っているからだと、そう思っていた。
もっと自分がしっかりしていたなら、 彼は自由でいられて、他から評価される機会もあっただろうに。
けれど、それだけではなかったのだと2年も経って今更知る。
あのまま依存したままでいいとは思わないけれど、 それでもあの時、お互いに腹を割って話していたら……
結局別れる事になったとしても、 嘘を吐いて忘れるよりはずっと良かったのではないか。]
(87) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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[切なげに笑う石動に手を伸ばす。
触れる事が許されるなら、 柔らかい猫毛の髪をくしゃりと撫でただろう。]
お前の事……ずっと包容力の高い大人な男やと思っとったけど、 そんな子供みたいな独占欲持ってたんやなぁ。
3年も一緒におったのに、知らんかったわ。
[もっと雪一の事が知りたい。もっと傍にいたい。 やっぱり離れるなんて、忘れるなんて出来ない。 今も――お前が好きだ。
そう伝える代わりに、愛おしげに見つめて微笑んだ。]**
(88) 2015/11/19(Thu) 13時半頃
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…………ゥ、く……ッ……!
[びくんと、身体を震わせるのと同時に、彼のナカに熱を放った。 そのあとも、3度ほど、小さく震えては、僅かな精を吐き出してゆく。 どっと汗が滲み出て、頭の中が真っ白になる。]
…………は、ァ……………
[とろりと惚けて、崩れ落ちそうになりながら。 けれどライジを潰さぬようにと、片腕で身を支え、まだ呼吸すら整っていない唇を、ゆっくりと寄せた**]
(+131) 2015/11/19(Thu) 14時頃
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[彼のような運転手だとか、作業着のおっさんとか、 不良っぽいにーちゃんとか。刺青入れた客ってのは偶に来る。 別に見慣れてるという程でもないけれど、 怯える程可愛らしい神経もしておらず。
強面に寄らず大人しい気質に見合わぬ彫物を 少し意外には思ったが、それくらいだ。
―――どのみち何が潜んでいたとしても それが愛しい彼の一部である以上、 受け入れる以外にありはしないけれど。
柔らかく笑んで感想を述べれば少し彼が面食らったように瞬いた。>>+127 その様子に若干首を傾げて唇を落とし、頷いた]
(+132) 2015/11/19(Thu) 15時頃
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……?ああ。
でも、…この暗さ、じゃ、 よく 見えね、……な、
ッア、 …後でさ、 ……もっと、よく、見せ……
[それなりにお互いはだけてはいるけれど、 寝袋に遮られて視界は限られているし まだ服を纏った部分の面積の方が多い。
もっと知らない部分まで見たいし、 布を隔てずに抱き合ったりもしたい。
下半身で蠢く熱に途切れ途切れになりながら そんな思いを話していると、彼が唇を重ねてくる。
間近に迫ったその顔が少し、泣きそうに見えて。 理由も分からないのにじん、と胸が詰まった気がした。]
(+133) 2015/11/19(Thu) 15時頃
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……ん?
[何に対する礼なのかはよくわからない。 でも告げられた言葉は温かさに満ちていて。 だからこちらも自然と笑みが零れる]
―――ああ、
[大好きだよ。 そう言葉にする代わりに 片手で泣きそうな男の短い髪に触れ、 愛しさを篭めてその頭を撫でた]
(-74) 2015/11/19(Thu) 15時頃
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[先を強請ればヘクターの動きが少しずつ早まる>>+129 意趣返しのように首に噛み付く歯に、呆気なく理性を手放して。
ずんっと奥まで捻じ込まれる欲望に反応し、背を反らせた。 周囲に人がいないだろうと油断しているからか、 屋外にも関わらず声を殺すことは既に諦め気味だ。 彼にしがみ付いて甲高い嬌声を上げ続ける。]
―――ひっ、あ、 くっ、! ヘクター、 あっ、 ウッ ―――んっ…!
ア、うぁっ、 ひ、……へくた、 っ、
[ごりごりと中を穿つ雄に身もだえしながら腹の間で擦れる熱を持て余していると、徐にぎゅうっとそれを握り込まれ、びくっと身体が跳ねた。 前後を激しく擦られて、くらくらと過ぎた快楽に酔う。 耳を犯す水音も、首筋を這う滑りも、自分を甘く追い詰めて、もうどうにかなってしまいそうだ。]
(+134) 2015/11/19(Thu) 15時頃
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…っひ あッ! っや――、 ―あ!
ヘクっ、タぁ、……やべ、 あっん、 ……ひぃ、 ン、 イ、い、あっ、
ヘク タ、きもち、い……、っ はぁっ
…これ、 あ も、 だめ、 だめ だ……っ へくた、 っ…!!
[幼子がむずがる様な声で何度も何度も名を呼んで、 回した腕にぎゅううと強く力を篭めて。 一番奥まで押し上げるように叩きつけられて 視界がぶわっと白くなった。]
(+135) 2015/11/19(Thu) 15時頃
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――――っ、ん――――!!
[一際強く腸壁が収縮し、彼がびくりと跳ねると共に奥に熱いものが迸る。 自分もびくびくと震え、腹の間に白濁を吐き出しながら ぎゅうっと掴む腕に力を入れた。]
…… はぁ、 はぁ………
[何度か断続的に精を吐き、硬く瞑っていた目を薄らと開ける。 熱の余韻醒めやらぬまま、同じように汗ばんだ男の顔をぼんやりと眺め。汗と息に塗れて蕩け切った表情で口を開いた]
……すげ、 なんか、 きもち、よかった……
[ふにゃりと呆けたまま、そんな言葉を零し。 力の入らない体を摺り寄せ、こちらからも甘く唇を寄せた**]
(+136) 2015/11/19(Thu) 15時頃
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