154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―回想・201X年3月23日・AM10時半過ぎ・美術準備室―
[下衣を剥ぎ取られると同時>>+192に爪先から抜けた上履きが、床の上へと落ちた音がする。 その音も遠く、泣き出してしまいそうになるのを堪えて、寸前で堪えて目を閉じた。
繋がっている箇所は溶けそうに熱い。 前かがみになった距離の分だけ深く穿たれて、押し出されるような呼吸が漏れる。
両腕を、彼の首筋へと絡ませて抱き寄せながら思った。
ごめん、ごめんなさい。 愛せないけど、それでも君を離したりはしないから、だから、『 』
彼の瞳を見上げて、その笑みを見上げて、大丈夫だから、そう二人に言い聞かせて]
(+199) 2015/04/07(Tue) 18時頃
|
|
……っ、蒼真、…ァ、あ…、やだ、抜かない、で、
[互いの隙間を埋めるように、寂しさを埋めるように。 奥を突かれると甘やかな喘ぎが空気へと溶けた。 求める声に嘘はないと伝えるように、彼の熱へと襞を纏い付かせる。
強請る腰が、揺れる。 肩口に当たる柔らかな髪へと頬を寄せ、もう大分、意識を愉悦に揺らがせて。
ぎりぎりまで引かれた腰を追って、肩に乗せられた両足へと引き止めるように力が篭った]
(+200) 2015/04/07(Tue) 18時頃
|
|
[気持ち、良かった。 求められる事がこんなに気持ちのいい事だなんて知らなかった。 耳元に落ちる荒い息も、向き合って抱かれるその事も、何もかも。
それでも
ああ、彼にこうされてたらどんなに良かったんだろうと
それもすぐに意識の外側へと 消えた]
(+201) 2015/04/07(Tue) 18時頃
|
|
[再び奥までねじ込まれた彼を引き絞るように、肉の筒が狭まった。 穿たれる度に、埋まってゆく隙間。
やっぱり必要なんだと、霞む意識の中で思った。 寂しいと鳴る小さな音が止む事はなかったけれど、でも、彼と抱き合えば心が麻痺したみたいに遠くなったから。
一緒にと、囁かれて頷く。 指で探られたあの場所を押し潰されて背が撓った。
腰から下が蕩けてしまったみたいな快感を追って、彼の動きに合わせて、どこか拙く腰を降る。
湿った音が響くのも、まるで自分が濡らしているみたいに思えるのが恥ずかしくて、気持ちいい。
腕の中の彼が、動く気配に瞳を瞬かせ――間近の表情を見詰めた]
(+202) 2015/04/07(Tue) 18時頃
|
|
[愛おしげに螢一を見詰めるその顔を見詰め返すのは、ただただ快楽に揺らぐ瞳だった。
耐えるように寄せられた眉と、噛み締めようとして震える唇と、熱に潤んだ瞳と。
染まった目元も相俟って、もしかするとあの日の泣き顔に似て見えたかもしれない]
そーま、そう、ま、ッ、ん…ァ、……キス、…して、…、
[力の入らない片腕は首筋から外れて、二の腕へと落ちた。 子供みたいに袖を掴んで、弱く引く。 抱き締めて、と強請って。
叶ったならば縋り付いて、身体全てを溶かし合うように触れ合って。
感じる箇所ばかりを責め立てられる苦痛混じりの快感に押し遣られるままに――爪先をきつく丸めて、飲み込んだ彼を包み込む肉を痙攣させながら、互いの腹の合間に白く濁った欲を――吐き出した]
(+203) 2015/04/07(Tue) 18時頃
|
|
―間の世界・3階空き教室―
[ふわりと、影が揺らいだね。 見えるかな?
君の顔を見下ろす僕の顔、見えるよね]
こんばんは、鷹谷君。 いや、もしかするとこんにちはかもしれないし、おはようかもしれないね。
まあ、そんな事どっちだって構わないんだけどさ。
[告げて僕は右手を伸ばすよ。 君>>21の頬へと伸ばしてそっと触れるんだ。
慰めるように、愛おしむように、撫でるんだ]
(37) 2015/04/07(Tue) 18時半頃
|
|
君には期待してるんだよ。 そうだね……君に一番期待をしてるんだ。 分かるかい、君。
[告げて僕は微笑んだよ。 彼の答えが返るまではここで待つつもり。
首を傾げて、彼の瞳を見詰めて待つんだ]
(38) 2015/04/07(Tue) 18時半頃
|
|
―201X年3月24日・AM12:00・美術準備室―
……俺が養う側なの?
[返す声に笑みが混じったのは、なんだか彼の口調>>+196が普段通りの緩いそれだったから。
卵焼きを飲み下して、またプロポーズみたいな事を告げる彼に笑った]
(+204) 2015/04/07(Tue) 20時頃
|
|
ねえ、蒼真。 ……本当にずっと……一生傍にいてくれるの?
[少し、考えこんで、首を微かに傾けた。 見詰める瞳は奇妙な色合いに揺れていたかもしれない。
今の彼はずっと前から螢一の知る蒼真 透で、だから『怖くない』 教室で見せたようなあの表情と穏やかな時間――それと空白を埋める熱は同時に存在出来ないものなのだろうか。
恋人じゃない彼に縋るのはおかしな事かもしれないけれど。 でもきっと大丈夫。 自分は蒼真を捨てたりなんかしないのだから]
(+205) 2015/04/07(Tue) 20時頃
|
|
…意外と気にするんだな、麻倉。
……うん。 麻倉、昨日結構取り乱してたからさ。 俺、麻倉しか仲良い友達いないし…やっぱり心配だからさ。
[言外に蒼真は違うと。 その意味を彼>>+198がどう捉えるのかは分からない。
身を引く様子には目を瞬かせて、行儀悪く箸を咥えて右手を伸ばした。 なんでと、瞳で問い掛けて。
彼の変化には気付かないままに]
(+206) 2015/04/07(Tue) 20時頃
|
|
―間の世界・廊下― [何をすれば償えるのかと。何をすれば、元に戻せるのかと。 考えていたのは、そういうこと。
親友の本心など、知りもせずに。
自分の問いかけに、答えが返ってくるまでの時間>>27 >>28は、永遠のようにすら感じられて。 ようやく彼が口を開けば>>29、早瀬は軽く目を見開いて後に続く言葉を待つ。 どんな言葉が出るのか。糾弾であれ断罪であれ、それは受け入れるつもりだった。
――だったのに。]
(39) 2015/04/07(Tue) 20時頃
|
|
[言っていることが、理解できない>>30。 思わず。唖然とした表情を浮かべてしまう]
………なん、だって?
[きつく服を掴む指の力がゆるめば、その指先が震えていることに気づく。 ゆっくりと距離を開いて、自然な距離で笑みを浮かべるなら>>31、その表情の意図は余計に理解が出来なくて。
加賀宮は気づいただろうか。 早瀬の身体もまた、彼の指先と同じように、少し震えていたことに。 表情は困惑一色で。
何か。 糾弾よりも断罪よりも、あってほしくないことが起きているような気がして。 衝動に任せて、叫んでしまう。]
(40) 2015/04/07(Tue) 20時頃
|
|
お前、何を―――――………
[「お前、何を言ってるんだ」。 そう叫ぼうとした言葉は、加賀宮の言葉>>32に打ち消される。
叫ぼうとした表情は、途切れた音の瞬間のままで、しばらく固まる。 誰も観客が居なかったのは僥倖だ――あまりにそれは間抜けすぎたから。
………なんとなく、理解は出来ていた。 数年の間、ずっと保留だったままの「さよなら」の保留期間が。 今、終わったのだと。
きっとこれは覆らないのだと、心の何処かで理解は出来た。 それでもなお、認めたくなかった。]
(41) 2015/04/07(Tue) 20時頃
|
|
………嫌だ。帝、僕は絶対に嫌だ。認めない。 どうしても僕と今後関わりたくないというなら。
[きっぱりとはっきりと、力強い眼差しと、しっかりした口調でまくしたてて。 少しの間の後、言い切った]
……せめて「大嫌い」の一言でも置いていけ。
[表情こそ感情の見えづらいものだったが、その目は確かに真剣なままで。 拳は固く握られたまま。 加賀宮の返事を、真剣な面持ちで待つ]
(42) 2015/04/07(Tue) 20時頃
|
|
/* 不在動かししててって意味だったんだけど… これこそメモの摺り合わせじゃないのっていう そろそろ時間軸移動したいし混ぜてくれるなら混ぜてほしい
(-52) 2015/04/07(Tue) 20時半頃
|
|
/* う〜〜ん そんなに割り込むつもりも恐らくないし それよか一人の雪ちゃん大丈夫か心配奴
(-53) 2015/04/07(Tue) 20時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/07(Tue) 20時半頃
|
/* いや、本当好きに動いてくれてていいっていうか… 過去軸終わらせるのに集中してくれててもいいっていうか
(-54) 2015/04/07(Tue) 20時半頃
|
|
― 間の世界・廊下 ―
[驚きか、言葉を失った彼の顔>>40は 少し幼く見えて、つい 目元が緩む。
指を離す瞬間まで、彼の震えを指先で感じ取っていた。 その震えすら、何だか愛おしくて――
だからこそ、離さなければいけなかった。 手放せるうちに。
今ならきっと、まだ、間に合うはずだから。]
(43) 2015/04/07(Tue) 21時頃
|
|
[叫ぼうとした音が途切れ、目の前の表情すら固まった>>41。 まるで台詞を忘れた役者だ。
その姿は滑稽ではあったけど、 その原因が自分だと分かる身には ただただ 甘い甘い毒でしか なくて。
嫌だと、認めないと言葉を並べる>>42彼に、 口を噤んでそのまま、彼を置いていこうとした。
けれど。
続いた言葉に、射抜くような真剣な瞳に、 さして動かない脚は簡単に縫い止められて。]
(44) 2015/04/07(Tue) 21時頃
|
|
――――……、
[逸らせぬままの瞳を見つめたまま、 はく はく 、と 音にならない声を落し。
何度か同じ事を繰り返す中。 最初は、吐く息が、喉が震えて。 次は、きつく握る拳が、震えて。
ついには、見詰め合ったままの瞳が 揺れ、震え。
くしゃりと、顔を歪めて、]
(45) 2015/04/07(Tue) 21時頃
|
|
………ゃ…、…やだ…
(46) 2015/04/07(Tue) 21時頃
|
|
[やっと出た音と共に じわりと目元に雫が溜り、落ちる。
きつく握りすぎて掌に爪痕が残る手を開いて そんな顔を隠すように覆えば、 指の隙間からぽたぽたと、雨垂れが滴る。]
……わか、…ッてよぉ…!
[結局出てきたのは、 そんな駄々を捏ねる子供みたいな台詞だった。]
(47) 2015/04/07(Tue) 21時頃
|
|
―回想・201X年3月23日・AM10時半過ぎ・美術準備室―
[もっと、もっと、彼の中に入り込みたい。 その身体の内を弄って、…あの温もりを探したい。
首筋に絡む腕は優しくて>>+199、抱いているのに、抱き寄せられて…、笑みを浮かべて見下ろす瞳。
君の瞳に俺が映って
だから
俺の瞳には君が映っているね…―――
…怖いと思った。 偽物でも良かったのに 偽物ですら無いなんて
薄い硝子玉の瞳を細めて、閉じた]
(+207) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
|
[強請られたら一生抜かない、なんて馬鹿な事も本気で思う。 首筋に感じる腕の重みも、肩に感じる脚の重みも、飼い犬に付ける首輪の様で嬉しい。
口付けられる髪の根元は汗ばんで、打ち付ける腰と共に荒い息を吐き出した。
空洞が満たされて溢れかえるのに、何処かの隙間から零れ落ちる。 底の無い砂時計。 戻すことの出来ない想い。
虚ろに、戻りたくない]
(+208) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
|
[快楽を与えたいのに、逆に揺れる腰に刺激されて、吐き出しそうになる欲に眉根を寄せた。
それでも、彼が動きやすいようにと、細腰を掴む両手は脇腹へと這わせて撫で上げ、背に回して抱え込む。
互いの合間から絶え間なく響く水音。
張り詰める性器。 根本まで埋め込みたくて、けれど、もっと快楽に溺れて欲しくて、感じる箇所を狙って先端で愛でる。 まだ、足りないと、彼の蕩けて上向くものへと手を伸ばした。
上下に扱けば、熱い体液が手を指を濡らす]
(+209) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
|
[名を呼ばれて、心臓が鳴いた。
望んだ瞳が、快楽の色だけを映し出すのに、泣き出しそうになる。
染まる目元を見詰めて。
泣いていた君、は。 あの日、何て言って、俺を呼んだんだっけ]
(+210) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
|
/* 何このかわいい 殺しに来よる
かわいい
(-55) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
|
………うん、………、ん…。
[強請る腕が幼くて、強請る声が嬉しくて、頷くと、性器から手を離して抱き締めた。 唇を重ねて、捩じ込んだ舌で咥内を、想いを掻き乱した。
擦り抜ける瞳で名を呼んで、擦り抜ける瞳で愛をくれる。 擦り抜ける瞳で名を呼んで、擦り抜ける瞳で傍に居てくれる。
混濁する何か]
(+211) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
|
[余裕も何も無く。 根本まで埋め込んでは、突き上げて。 締め付ける柔肉で、性器を扱いた。
痙攣する肉に搾り取られるように、白濁を彼の中で薄い膜の中に放つ。 互いの腹を濡らす体液は、赤く赤く視界を染め上げたものと同じ熱だった。
抱き締める腕は、…あの時と似たものか、分からない。
荒い息遣いだけが、落ち着くまで互いの鼓膜を刺激していた]
………螢君、……だいじょうぶ?
(+212) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
|
/* 挟まって死にたい_(:3 」∠)_ 帝くんね、帝くん
蒼真はいつだって可愛いわんこ
(-56) 2015/04/07(Tue) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る