83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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――――――すまない、ロベルタ。
(=2) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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――――――すまない、ロベルタ。
[紡いだ共鳴(こえ)は、急速に流れ出す時計が与える摩擦熱を孕んだように暖かく。 「J.A.C.K《仮面》」を割られし剣の兄は、妹に謝る言葉を告げる]
どうやらわたしは――……長く生きられない様だ。
残された時間は、精々有効に使わせて戴く事にさせて貰うよ。
[降り立ち、周囲を見渡している"妹"を前にするのは。 淡青《スカイクラウン》の瞳を鮮やかに輝かせる、大いなる黒の魔力を纏いし青年の姿だった]
(161) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* あーこれはJ.A.C.K.さんこっち来れなさそうなのでいくかー。 と思いつつマーゴ辺り来ないかしらというおとめごころ
今教会に突っ込むと、†デメテル†を助けて仕舞いかねないのがネックなんだよね。。
(-68) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* 占判定がまったくないので、神《わたし》占いは、RPとして占能力を能動的に使ったわけではないと考えていいんかな。
(-69) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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い やだぁッ !!!
[闇乙女の甘い誘惑には、拒絶の念を。>>132]
僕には、イアンがいる!! お前の力なんか借りなくたって……!
[けれど、救世主(イアン)は現れない。>>2:126 使いこなせなければ、戻ってくると言っていた…]
(162) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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我が"魔王"を誑かすつもりか……面白いな。闇姫よ……
[にい。黒の詠い手は愉悦《ニヒル》の笑みを口端で浮かべ>>160 その指先ひとつを、セラの旋律を導く指揮棒《タクト》の如くに揺り動かす]
――黒き玉座の我が魔王よ...鎮まりたまえ Sam Seimof Lie`so Sela...Sav Detin
[....パチッ.....]
[膨大な黒の魔力が、その時、制御を失いし少年の黒銃を消失させ始めた。 完全に制御を奪うだけの魔力は存在する。しかし可能だろうか。 最も、今この時だけ制御に成功しても、其の後の再暴走までは、既に詠い手は責任を持てないのが現実ではあるのだが]
(163) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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[弾丸の雨は、遣い手を穿ち、その仮面を砕いた。]
[周囲の建造物には亀裂が入り、崩壊を始める。 遠巻きに見ていた罪なき只人《ノルマーレ》が、 漆黒の弾丸を浴びせられ、なぎ倒されていく…]
うああぁああぁぁぁああああッ!!
[嘆けども、止まらない]
[叫べども、止められない]
(164) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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――――――お兄さまの、ばか
(=3) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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――――――あなたは、愚かだ
[紡いだ共鳴(こえ)はこの期に及んでも冷えた硬質の声。 いじらしく詰ることも出来ずに、「剣」は淡々と兄>>161へと告げる]
それがあなたの可能性《ポッシビリティ》ならば あなたの、好きに
わたしもわたしの道《未知》を往く
[淡青は"兄"の持つ同じ淡青を見下ろす。 暫し見つめ合った後。 「剣」は目を閉じて、静かにひとつ息を吐いた。]
(165) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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『“森王の真なる孤独”』
[>>75機械音声《アルタームズボイス》は その独特な音色で魔法陣の名を呼ぶ。
魔法陣の放つ蒼い光は、 さながら獲物《小鳥》を捉えんとする捕獲者《蛇》のよう。]
素晴らしい。
世界因子である“夢渡り”の少女を こんなにも早く捕捉出来るなんて―――……
[感嘆一つ。 男が指差した建物《デパート》の屋上を見やった。 既に明りは絶え、物々しい闇だけが其処に潜んでいる。]
(166) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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[銃撃では足りないと解ると。溢れ出た両腕の闇は、 幾本もの触手へとその形態(フォルム)を変える。]
や めろよおぉぉッ!!
[底無しに餓えた少年の身体(闇)が真っ先に狙うは。 最終解錠装置《ラストリミッター》の外れた黒の遣い手。]
[先端が槍のように尖った触手の群れが、 大いなる闇の力を求めて襲いかかろうと……]
(-70) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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[逃げる少女《アヲイトリ》の映像《ヴィジョン》が 機械《アルターム》を通じて彼《光》にまで伝わった。
蒼い光を纏った手が、幾多と少女《アヲイトリ》に襲い掛かり その身を拘束しようと距離を縮めていく―――― ………が]
[>>115―――――ッ パ ァン!!――――]
[少女より振りかかる巨大な†が魔法陣に叩きつけられ、破損。 >>126それと同時に、使用者の意志により 《“森王の真なる孤独”》は闇に消えたが]
(167) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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[銃撃では足りないと解ると。溢れ出た両腕の闇は、 その形態の一部を幾本もの触手へと変える。]
や めろよおぉぉッ!!
[底無しに餓えた少年の身体(闇)が真っ先に狙うは。 最終解錠装置《ラストリミッター》の外れた黒の遣い手。]
[先端が槍のように尖った触手の群れが、 大いなる闇の力を求めて襲いかかろうと……]
(168) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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………朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》
[呟いた彼《光》の言葉には 僅かながら怒気が入り混じる。]
また、僕達の邪魔を――――…… ッ
[感じた波動《アウラ》に >>2:184かつての決意の言葉が蘇る。
風もないのに、髪が地響きに煽られるように揺らめき 眸の奥にはジリジリと焦げ付くような光が宿った。]
(169) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* トリスタンとの対立がおいしくておいしくてわーい
(-71) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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イアン…… ああ、之の事ですか。
[>>162スペアを見下ろしていた簒奪者が呟く。 肉体の奥で眠る間、表を任せていた副人格。]
もう居ませんよ。
[オモテウラを入れ替わった時、もう二度と出て来られない場所へ代わりに堕ちた。 何か言っていたようだが、己の知ったことではない。]
(170) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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/*これ、まだ3dなのよね……(とおいめ
(+42) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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[だが一度
ふと目を閉じてしまえば、次に浮かべるのは笑み。]
………嗚呼、感謝します。
彼女《小鳥》の居場所さえ分かってしまえば あとは何処までも、何処までも追いかけるのみ。
彼女《小鳥》を、永遠の夢の世界に案内する為にも、ね。
[そうして、>>157彼女《小鳥》が空翔ぶ様子を見定める。 そっと後を付けようとするつもりでいたが、 さて目の前の男は如何するか。]
(171) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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[うごめく触手が遣い手を絡め取ろうとした、その時。]
――黒き玉座の我が魔王よ...鎮まりたまえ Sam Seimof Lie`so Sela...Sav Detin
[遣い手によって唱えられたのは、鎮静の呪句。>>3:163]
っく ………… ぁ ………
[あれほどまでに制御の効かなかった、 己の身体(闇)が、徐々に小さくなり消えていく。]
(172) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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/* まだ3d、どころか、これまだ24hあるんだぜ……。
(+43) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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/* ありがとうトレイルありがとう
でも>>166やめいwwwwwwwwwwwww ちなみに魔法陣名は音重ね系でいくって探査ログ書いてる最中に決めt
(-72) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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―― 剣舞:夜想曲《ノクチェルヌ》 ――
(173) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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別れの日が来ることを
いつからわたしは識っていたのでしょうか
終わりとはじまりが定めなら 別れすら出逢いの日に定められていたのでしょうか
(174) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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[割れた仮面から溢れるもの。――セラの叡智]
記憶装置《ライブラリシステム》―― 否、永命装置《エターナルシステム》―――?
[それはまごうことなく一つの知識の塊。 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》に近しい存在。
戦いの最中であるという事すら忘れて、じっと見る]
闇の導き手とは……
[>>153 セラの外套《トーガ》を羽織るその姿は、 さながら黒の賢人。闇に生きる、一介の時の超越者]
これが、黒の………!!
[力ある者達は幾多居るが、 力を完全に制御しきるその姿は、また異なる畏怖を得る]
(175) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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こころ響かせて
ふたりこの温かい世界にて出逢ってしまった
わたしはわたしに問いかける
出逢わなければ良かったのか
けれどわたしは首を振る
あなたと出逢い わたしは此処にいること
わたしは決して忘れはしない
(176) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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…… 繰り返す流れは、変わりません。 けれど、今回ばかりは……
[重なる滅び。 喪失と、離別。 黒の翼を見上げ、ふ、と微笑む。]
今回こそは、本当の輪廻を成し遂げさせなければ。
そのためにも、
[眼下、騒動の中心近く。 書の一族の末裔を見つめ]
(177) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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ロベルタ………!!
[>>161 呟く声を、名を聞いて、>>149 闇夜の空を見上げる。 其処には見慣れた姿が、黒のフリルを纏いて降り立とうとしていた]
こっちにきちゃ、だめだ! はやく、遠くへ………っ!!
[彼女こそが醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の鞘であり、持ち手。 渡すわけには行かないと、従者へと叫ぶ。
その叫びは、果たして届いただろうか*]
(178) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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成長なさい、次なる正しき王。 このような場所で息の根を止められるようであれば、 貴方はその程度でしょうが。
許しませんよ。 最早、世界は「またの機会」を待つことなど出来ないのです。
早く上がっていらっしゃい。
[何処までも身勝手な闇の声は、光の若者に届いたろうか。 確認もせず、闇は溶け、其処から消えた。]
(179) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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あなたがわたしにくれたもの
それは 夢幻の未知 無限の道
わたしを創る可能性《ポッシビリティ》
あなたへと咏う手向けの咏
いつかまた 淡青の下で 重なるふたつの道を信じて――――
(180) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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――――……制御を……奪えるか……ッ!?
[大いなる黒の力に餓えた魔の触手が、詠い手へ殺到する。 槍の尖端。生半可な量でも力でもないそれは仮面≪J.A.C.K≫を身に着けた状態では、為す術無く貫かれただろう。然し]
…………………やった……のか……
[蠢く触手が触れる直前に。 鎮静の旋律は、暴走する闇《身体》を収縮していく>>172。 尤も、一時的な物に過ぎない事すら、理解はせざるを得ないが]
(181) 2013/05/28(Tue) 00時頃
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