人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

[少女が、泣いている。
包むように少年が彼女を抱きしめて]

…――。

[>>174スティーブンは頷く]

管理者は、分からないが。
器となった者は、恐らく。

[敢えて口にすることはしなかった。
フィリップの翠へ藍を向け]

――そういうことだ。
あの時は、言葉が足らない箇所もあったろう。すまないな。

(180) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

[もし此処で世界を壊す選択をしたならば、
 自分は大罪人と言われる事になるのだろうか。

 もし此処で世界を受け入れたとしても、
 誰にもその殉死は知られる事はない。

 ただ、管理者の心に深い傷を残すだけ]

[世界に従うか、重き荷を背負って自由を求めるか。
 “自由”と称された彼はどう思っているのだろう]

(-66) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ………っ いうなっ!!

[>>178 マーゴの細い声が
 マーゴに降りかかることを口にしかけて
 とっさに叫ぶ。

 まだ、本当だと決まったわけじゃない。
 何かの間違いだ。
 だって、そうじゃなければあんまりじゃないか。

 感情が動き出せば理屈をなげうって
 心が否定する。否定したい。
 だから、言って欲しくなかった]

(181) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 01時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 01時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[フィリップの言葉に頷き、眉を寄せたまま苦味を帯びた声で>>179]

――そう…。
世界、の外にいるわけがない。
「器」とされたものも、
「管理者」として選ばれたものも。

それなのに、犠牲の上にしか世界が成り立たない…。
既に歪んだ平穏だ。けれど、上の誰も、それを知らない。

……恐らくは、選ばれたものも
多くが何も知らないで…――

[>>181 ――鋭いフィリップの叫びが響く。
スティーブンは少し俯きがちだった顔をあげて言葉を切り。]

(182) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[抱き締められるに任せて、少女は肩を震わせた]

 ……っ、……――。

[間近で聞こえた叫び>>181に、ひく、と一瞬呼吸が止まり。
 声を上げて泣く事だけはすまいと、引き結んだ口元が歪む]

(183) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[果たして 何を持って、自由と言うのか]

[なにも、大それたことや
 大きなことを視野に入れて考えている、
 わけではなかった。]

[今度こそ、彼女が笑っていられるように。
 幸せで有るように。
 一緒にいられるように。
 突き詰めて考えれば、とてもシンプルなこと。]

[ただ、それは例えば、彼女をここから連れ去って
 あの、悲劇が世界のどこかで起きているのを
 彼女が理解したまま笑えるだろうか?
 幸せに、なれるだろうか?]

[かと言って、ここで、
 器として最後までつながれ続け
 それで、彼女は笑えるだろうか?
 幸せに、なれるだろうか?]

(-67) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

[彼女をここから逃がし、
 心を自由にすることは出来るのだろうか?]

[かと言って、このまま物理的拘束の元
 自由など有るのだろうか?]

(-68) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…――、

[ムパムピスの方も、見て。
彼はどんな表情をしていたか。
スティーブンはムパムピスが抱くパピヨンへの憧憬を知らねど、知り合いらしきことは把握していた故、思うところはある。反応があれば、答えるが――]


…つらい話であったろう な。
少し、落ち着いたら。部屋で…休むと、いい。
そして、考えてほしい。

勝手な、話だが。
私は――……、…長きに渡り探して、再会できたという君たちに…幸せがあればいいと、思っている。

まったく、勝手な話、だが。

(184) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[スティーブンが否定したい理屈的言葉を口にする。
 ”多くが何も知らないで”

 彼の言葉の行き着く先は……]

 …………お話は、わかりました スティーブン
 申し訳ありませんが……一度部屋に戻っても?

[一度、滲みかけた視界
 強く目を瞑り堪えて。

 己の声でマーゴの呼吸がさらに乱れれば
 そっと、その髪を撫でる]

 ……ごめん…マーゴ………怒鳴ったりして……
 一回、落ち着こう……

[年上であり男で有る己が取り乱してどうすると
 彼女の様子に泣くのは堪えスティーブンとマーゴに
 この場を辞すことを口にした]

(185) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

…ああ。

[フィリップに頷き、扉を開き、道をつくる。
ムパムピスもまた、この場を辞すであろうか。]

(186) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―待機室―

生活とか、…かお、とか。
さっき、聞かれて。…「いたこと」を思い出した、ぐらい。

[テクノロジーから切断された余韻だろうとは、言わずとも。

梳く様に触れる指先を、感覚だけで辿る――だけ、でも。
意識を、一か所に留めておくのは、酷く難しい。
直ぐに霧散する意識に、ふせたあおを 僅か薄く開く。]

――つらいかも、…わかんない。
胸の方が、すこしだけギューっと するけど
それも、どっか  …とおい、から。

[思考も感情も怠惰し、麻痺した末。
痛みすら、既にどこかとおく。鈍いだけのモノ。

――他の色欲の器は、…どうだっただろう。話す事は無かった。
己が会話を既に放棄していたし、…逢う時には、相手こそ会話の成り立つ状態で無かった。]

(187) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[当の本人から、場を辞す提案が同じように出る
 そうすればフィリップは一度こくりと頷いて。]

 ……いえ、こちらこそ、
 貴重な”情報”を、ありがとう、ございます……

[あまり、滲みかけた翠を見られたくないこともあり
 ただ、深く頭を下げ。
 マーゴが厭わぬのなら彼女を抱き上げて。

 リベラだけは、事情がわからず
 ただ、いつもの表情で首をかしげていた。]

(188) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[静かな修道士はどうしていただろうか?
 残念ながらフィリップには
 途中からムパスを気にする余裕はなくなっていて。
 ただ、立ち去り際、彼の姿を見
 その存在を思い出し頭を下げる。]

 …………お騒がせ、いたしました……

[スティーブンの同意にそう述べる。
 形式的な言葉は
 この場を取り繕い、何かを延期するのに
 役に立つものだなと、心のどこかで思った]

(189) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

 『この世界で生きるしかないとしても』

 『このまま生きる方が楽だとしても』

 『その先に何があるかわからなくとも』

 『知らない方が幸せだったとしても』

 『たとえ世界を壊してしまうとしても』

(-69) 2011/04/20(Wed) 01時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 02時頃


【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

[果たして、空を飛べるのだろうか]

 『世界に従うか 自分に従うか』

[空へ行きたいと、言えるのだろうか]

(-70) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[口を開けば泣き声が零れてしまいそうで。
 やっとの事で紡げた言葉は]

 ……いい、え……知らないより……幸せ、のはず、だから。
 ……ありが、と……――。

[か細く途切れ途切れの声。
 他者を意識する余裕などなくて、
 抱き上げられるがままにフィリップの胸に顔を埋めた]

(190) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ま、まって、コピーは
コピーライターさんが作ったものだから……
(あわわ)
(世界に従うか 自分に従うか)も
村情報欄プロに使わなかったのは
それが、コピーライターさんの作品だか。ら
*/

(-71) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 伝道師 チャールズ

―待機室―
 ……怠惰を受け止め続けた結果が、今のあなたですか。

[一房すくって、さらさらと指の間から零す
手遊びのような触れ方で、少しの間彼の様子を見つめていた。
伏せられていたいろが、僅かに戻る]

 胸が摑まれるというのならおそらくは、其処に感情が残っているのでしょう
 遠くとも
 どれほど長く繋がれていたとしても
 その感覚を、諦めずに追いかけたなら
 あなたが貴方の心で感じていることが、わかるかもしれませんね。

 …………
 
[男が口にしたのは、己の願望。
感情は残るだろうか――しかし怠惰と色欲、大罪の種類は違う。
彼に問うてもよかったのだけれど、記憶しているかどうか
この様子では怪しく、問いかけるのを躊躇う間が続く。
片手は髪から離れ、宙で留まった]

(191) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―

……ん。

[頷いて。寄り添う二人と、
物静かで控えめな青年を見送る。

スティーブンは彼らが十分に遠ざかってから
閉めた扉に腕を重ねて体重を預け、
深く、深く、息を吐いた。]

――……、己か。…世界か……

[少しだけ声は掠れていた。
少女が泣いていた。少年とやっと再会できたのに。
控えめな青年は聞いていた。きっと脳裏に浮かぶのは
彼の担当する器の女性であろう]

(192) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
一大イベント in 3d。
墓下より葛藤がメインになってきた私達の組。

古い器+過去の管理者の知り合い+狼の設定が融合したような。

(-72) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ここ後に及んでも”幸せ”を口にする
 マーゴを抱き上げながら胸に顔うずめる彼女の
 髪に口付けを落とす。

 ……けれど、本当に、そう、だったのだろうか?

 何も知らず、彼女の死の直前まで何も知らせず
 ただ、最後まで優しい嘘の中
 眠らせることも、出来ぬ、選択肢では、なかった?]

[もう一度、スティーブンとムパスに
 無言で頭を下げると
 フィリップはそのまま、食事前
 まだ、任務が終われば戻れると
 思っていたときにいた部屋に戻った]

(193) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[彼らはどのような答えを出すだろうか。
まだ、話を聞きたいと謂っていた者がいた、か。
そう、話さなければ。
何も知らないよりは、きっと――
否。どうなのだろう。
何も知らないままのほうが?]

…よかったのだろうか、分からない、な
…ギルバート…

[呟く、もういないものの名前。
「もうつかれた」
そう謂ったヘンリエッタという名の「器」は
己がどうなるか、知っていたのだろうか。
それを見て、己の友は何を思ったのだろうか、と]

(194) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―待機室―
ここにくる前はね。  …こんなに、忘れっぽくなかったんだ。

[ぽつぽつと、唇から零れる言葉は肯定を紡ぐ。
指の間から零れるのは、元の色素が半ば抜け褪せた様な、酷く細い髪。
少しだけくすぐったいのか気になるのか。あおが、幾度か瞬きを繰り返す。]

――…そっか、わかる かな。
でもたぶん、…“あっち”に戻る前には、わかんない よね。
…この役目が終わったら、

[わかると、いいな。 と。
再び、繋がれる事に躊躇が無いとばかり。やはりそれを口にする。
其れが当然と言う様に。疑問も、嫌悪も。全ての思考を放棄した結果。

それでも、感情の其れが残っている事に 少しだけ嬉しげに。
うすく うすく。口許が弧を描く。

ふと、髪から離れた温もりに、あおがぱちりと瞬いた。
ゆると、視線が上がる。宙に留まった手を どうしたのかと。]

(195) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[部屋を辞した事が解れば、もう泣きじゃくるのを止められなかった。
 フィリップの首に腕を回し、ぎゅっとしがみ付く]

 いや、こんなのいや……。
 一緒に、いようって……好きって、言ってくれたのに……。

[ぼろぼろと涙を零しながら、耳元で告げる]

 っ、……フィル、……お願い……。

(196) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【秘】 長老の孫 マーゴ → 鳥使い フィリップ

 管理者に……ならないで……。
 このまま、帰って……。
 今なら……まだ、間に合う……から。

 フィルが私を殺さなきゃ、いけないなん、て……。

 そんなの、哀し過ぎる……っ……。

(-73) 2011/04/20(Wed) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[頭の中で考える。
 取ることが出来る選択は二つ。
 スティーブンの言っていた、世界か、己か。
 しかも……時間はあまり有ると、いえない。

 部屋を辞し少し先に有る部屋にはいる。
 マーゴはスティーブンの部屋を辞してからは
 堪えていたものが堰を切ったようにあふれて。]

 ……………あぁ……

[唇を強くかみ締める。泣いているマーゴの前で泣けない
 短い言葉と、頷き、撫でる手。
 彼女が何か願うことを口にすれば
 聞き取ろうと俯き耳を澄ます。]

(197) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―個室11―
――…、…

[ずる、と。少しの間、その場に座り込むような格好。
伏せた藍は、少しだけ揺れていた。

――生きて、いるのに。
――どうして。
眼を閉じ、思う。聞こえる、時計の音。
チク・タク・チク・タク
止まりはしない。

器に、繋いでほしくない、と思う心がある。
今去っていった少年と少女、
己が担当する、生気のぬけたような青年と
聖書の間に挟まれた妻子の姿を見てしまった、
チャールズに対しては、特に。
けれど彼はきっと、真実を知ってしまえば
尚のこと、戻れまいか。]

(198) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 此処へ来る前の貴方に……戻ることも
 こうして少しずつ思い出してゆけば、出来るかもしれませんよ。

[力込めて抱きしめれば折れそうな身体だと思う。
傍らの夫人とは違う肉付きの悪い少年の体。
宙に手浮かせて、その先を望む己を止めた]

 あちらに

[視線をメインルームが映る壁に向ける。
それから、ペラジーを見つめなおした。
口元に浮かんだ形が、彼の望みではないのかと思うと]

 戻るまでの間、僅かでも
 貴方はもう少しこちらで、あなた自身を取り戻してください
 決意あらたに繋がれれば、トニーのように
 慾に流されず居られるかもしれません

[彼をそのままあちらへ戻す事は、止めたいと思う。
一日に一接続――――ならば]

(199) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 長老の孫 マーゴ

 ………ばっか、いうなよ…………
 それは、きけないよ…………


 一緒にいようって、いったじゃん。
 一緒なら何も怖くないって。

 約束、したじゃん?

[泣きじゃくるマーゴに、笑って言いたかった。
 だから懸命に笑おうとしながら、口にする
 言葉の端々が掠れてしまうのは]

(-74) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[宙に浮いた手を、己の胸に当てる]

 どちらにせよ、次の接続は
 あなた方ではありませんよ。

[そう、告げるのは怠惰と傲慢の器へ。
密かな決意を抱いて**]

(200) 2011/04/20(Wed) 02時半頃

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