214 春霞の向こう側
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/* くっ しかし寝落ちそうだ……
ほんとに落ちたら目も当てられないので寝るよ兄さん…… (もたれかかった**)
(-169) mikanseijin 2017/05/07(Sun) 01時頃
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こんばんは。こういう祭は珍しいのか。 果物の飴がけ……ああ、なるほど。
[どうやら縁日には馴染みが薄い様子。>>81 教えられた屋台の勧めは虹色の綿菓子とりんご飴で、 どちらも祭りには欠かせない一品だ。>>82>>93]
俺の世界にも似たものはあってね。 けどせっかくだし、こっちで飲んでいく事にするよ。
酒は見かけ未成年もいるから実際には変えないが、 きっと彼が示しているであろう麦酒の味には同意した。 彼らがいる処には、麦酒と違う酒が存在するんだろうか。 どんなものか気にはなったが、それはまたいつか。]
(103) 緋灯 2017/05/07(Sun) 01時頃
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ありがとう、寄ってみることにする。 ああ、こういうところのは焼き物もイケるよ。
[屋台で食べるお好み焼きや焼きそばは ごく普通の味付けのはずなのになんでか美味いから。 リンゴ飴を知らない素振りから一言付け足して ダーツを楽しむらしい二人から離れた。*]
(104) 緋灯 2017/05/07(Sun) 01時頃
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/* (凭れてきた弟を抱きとめつつ)私も箱前撤退時間なんで、ゆっくり休むといいよ(なでなで*:)
(-170) nordwolf 2017/05/07(Sun) 01時半頃
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/* お仕事じゃなくて飲み会だったんで 全然お疲れさまじゃなかったりするGW満喫勢です。 ヾ(●´∀`●)
(-171) 緋灯 2017/05/07(Sun) 01時半頃
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[綿飴とリンゴ飴の屋台を探す道中で 発見したゲソ焼き(仮)と麦酒を買い求めて。 少し道を外れたところで立ち食いしながら祭囃子を愉しむ。
時折あがる花火を見ながら、 迷子じゃなくても一人の祭はちょっと淋しいかもなと 少し前のオスカーとの会話を思い出した。
誰とはっきりと描けはしないものの 隣にいたらいいのにとは思うのは 耳に残る祭囃子独特の節回しのせいだろうか。]
(105) 緋灯 2017/05/07(Sun) 01時半頃
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[やっぱり早く帰ろうと喉を潤し終わってから 再度土産を求める旅へ。 虹色の綿飴は買おうか悩んだけれど、 持ち歩く間に萎む可能性があるから諦めて。 リンゴ飴の屋台の方で、リンゴとミカンの飴を購入した。
どの果物にするかが割と難しくて 並べて考えている間に通り過ぎた飛には気付けずに。 逆に玩具の屋台を真剣に見ているのを見かけたが、 指輪を手に取る姿に小さく笑いながら通り過ぎた。>>84]
(106) 緋灯 2017/05/07(Sun) 01時半頃
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[霞に紛れた遠くから汽笛の音が聞こえた気がした。 誰かが来たのか……それとも帰って行ったのだろうか。 どんな乗客がいたのだろうと惹かれる反面 現代では耳慣れない音が旅愁を誘って。 足は霞がたなびく方へ向かう。] あ、これちょーだい。
[そうして端の方の屋台で目を惹いたのは 氷に埋もれたラムネの瓶だった。
透明な器の蓋代わりになっている硝子玉の中に 空の花と同じものが閉じ込められているのを見つけて。 土産じゃなくて、思い出をひとつ。
不思議な神隠しの記念に。]
(107) 緋灯 2017/05/07(Sun) 01時半頃
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[屋台の通りを抜ければ帰り道は迷わない。
朱色の門が、すぐそこに見えていた。*]
(108) 緋灯 2017/05/07(Sun) 01時半頃
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/* 帰るぞって鳥居前まで意気込んだものの 酒の臭いさせて帰ったらどつかれることに気付いた。 だって美味そうだったんだ。**
(-172) 緋灯 2017/05/07(Sun) 02時頃
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いないの? 誰も? それ……さみしくない?
[ 人が居るのは苦痛なものだけれど、完全にひとりぼっちというものは想像ができない。クラスメイトの馬鹿たちから逃げ出す時だって近くには、馬鹿だけど、大人がいる。家に帰ればしんと静かだったって、テレビでもつければ多少は気が紛れたりするものだけど。]
そっか。よかった。そうだよね。マザーだもんね。
[ ……言葉にするのは、反芻する意味も持ち合わせるものだと、何かの本で見た気がする。なるほど、その通りだ。]
ね、ポーラ。 嫌じゃなかったら、ぼくと友達になってよ。
(109) name:take 2017/05/07(Sun) 09時頃
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/*
ホンワカ.*・゜(´∀`*):.*。.
(-173) nordwolf 2017/05/07(Sun) 11時頃
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[さみしくないの? その言葉に、ポーラの感情制御装置がぴっぴっと音をたてました。 ポーラは応えます。]
寂しい、は、ポーラには許可されていない感情でありますな。
[それから、それから……続く言葉には]
(110) きんとん 2017/05/07(Sun) 11時半頃
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とも、だち……。
[ポーラの耳がぴんと立ちます。 青い光がゆらめいて、ポーラの内部装置はみゅんみゅんと音をたてました。 友達。 その意味は、ポーラの内部コンピュータにも搭載されていました。
―互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友 (ほうゆう) 。友。―
それに、おすかー殿とポーラがなる。 ポーラはみゅんみゅんと音をたてながら、おすかー殿に伝えます。]
あの、ポーラは……ポーラは、星間案内のための半生命体で…… ですから、星の案内をする機能が搭載されておりますが、それ以外の用途では、上手く作動するかの保証もなく…… でも……あの………
(111) きんとん 2017/05/07(Sun) 11時半頃
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なりたい、です。 ともだち、なりたいで、あります。
(112) きんとん 2017/05/07(Sun) 11時半頃
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[ 許可。許されなければ思えない感情とはどんな感覚なのだろうか。機械に寂しさは不要だとされていたにしても、数年前までは「くれよんさん」とか言っていた身だ。感情移入しすぎるのも仕方がない。]
うん、ともだち。 居たらきっと、さみしくなっても大丈夫だから。
[ ぼくも。と飛び出しかけた言葉は唇を丸めて押しやった。 そのうちに みゅんみゅん とか ゆんゆん とか へんなおとが聞こえてきたけど、危なくはない>>14って聞いていたから気にしないことにした。
ぴかぴかしていた光がちかちかに変わって、それと一緒に心臓がドキドキしていた。新しく買ってもらった靴の箱を開けるときにも似て、新学期に教室のドアを開けると気にも似たかんじ。 言い淀んでいるのも、困らせたり嫌がっていたりするのかもしれない、と感じた。
だから、なりたい、って言ってくれた時、正直ホッとしたんだ。]
……ありがと、ポーラ。 それじゃ今からともだち、ね。
[ うん、と頷いたら自然とほっぺが緩んで、笑った。 よろしくなんて改めて言いながら手を差し出すんだ。]
(113) name:take 2017/05/07(Sun) 14時頃
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/* かわゆい(*´Д`*)キュン…
(-174) 緋灯 2017/05/07(Sun) 15時頃
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さみしくなっても……。
[いつか、ポーラにも「寂しい」の許可が下りる日がくるのでありましょうか。 いつか、ポーラにも「寂しい」を感じる日がくるのでありましょうか。
でも、もしその日がきても――きっともう、大丈夫。]
はい。 ともだち。 ともだち、です。おすかー殿。
[差し出された手を、そうっと握ります。 小さな手。柔らかな手。 温度センサーにつたわるほのかな暖かさ。 ヒト。 わたしのともだち。]
おすかー殿、友達であります。
(114) きんとん 2017/05/07(Sun) 15時頃
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[その時、ポーラの身体が赤色の光を発しました。 ザザザザザザザ、酷いノイズの後、内部コンピュータの中で直接声が響きました。]
『生体記号POLA、確認。 座標位置特定。 これより帰還行動を開始します。 対象は直ちに全ての活動を停止し、時空転送の準備をはじめてください』
……コンピュータ!
[それは、まぎれもなく、マザーコンピュータの声でありました。]
(115) きんとん 2017/05/07(Sun) 15時頃
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/* おすかーたゃの完璧さがカンペキすぎて天才じゃありませんか無理……
>ぼくも。と飛び出しかけた言葉は唇を丸めて押しやった。
のちょっと強がるかんじとか
>新しく買ってもらった靴の箱を開けるときにも似て、新学期に教室のドアを開けると気にも似たかんじ。
の比喩表現とかあまりにも完璧すぎて天才としかいいようがないのですが無理……好き……天才……最&高……神はここに宿れり…… 人生すばらしい……(合掌)(そしておだやかな死)
(-175) きんとん 2017/05/07(Sun) 15時頃
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/* ポーラー!www
かわいい。このふたりかわいいな。
(-176) moggyu 2017/05/07(Sun) 17時頃
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/* ポーラとオスカー、ほんと癒し系.*・゜(´∀`*):.*。. ほかのみんなも、それぞれ素敵物語なってて、しあわせ。
(-177) nordwolf 2017/05/07(Sun) 18時頃
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[ …──── あれからのこと。
天才科学者の硝子の向こうに在る、 凡人たる男性はどんな顔をしていましたか? どんな、言葉を紡いでいましたか? どんな、仕草をしていましたか?
それは、揺蕩う霞のように、 私の眼前を覆う分厚い、 ラムネの瓶底眼鏡越しでは、 上手く拾い上げることはできなかったかもしれません。
( これが、伊達眼鏡であることは、 一切合切、秘密ですが! ) ]
(116) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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千島サン、宜しければお祭り、 ……楽しみませんか?
[ あの時の、ように。 向こうに並ぶ提灯のあかり、祭囃子に、 吸い込まれるひとびとの後を指さしましょう。
飛び交う矢が刺さる音、 香ばしい小麦の焼けた香、 艶やかな飴色が反射する光、 瞼の裏に映される情景との重なりは、 私の胸をきゅーんと締め付けるのです。
貴方は、頷いてくれましたか? 手と手を重ねて歩いてくれましたか? 呪いにかけられてしまったとしても、 貴方と隣に並んで歩くことができたなら、 私は、私は、……─────、 ]
(117) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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[ 私とあなたの関係は何なのでしょうか? ぺかちゅう仲間? 朋友? ともだち? …… 噫、私なんかが烏滸がましいですね。
貴方とともに、お祭りを楽しむ事ができたなら、 鍵を掛けられて尚、私と楽しんでくれたなら、 思春期の雄、その1から昇格しますよ!
天才科学者でありながら、 何時も誰かの影であった私は、 小さく遠い世界から貴方を想っています。]
(118) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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( 貴方が歩む世界で、 貴方が幸せになりますように。 )
(119) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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[ って。この細やかな時間は、 あっ という間に過ぎてしまうのでしょう。 貴方ともしも、掌を重ねられていたのなら、 私はそおっと、指折り離します。 名残惜しいなんて、決して思っていません。
ひとと関わることで、離れることで、 とある感情≠ェ芽生えてしまうことも、 検証済みなのですから、だから、 貴方達から、己の存在を消し去ったのに。 私が、こうではいけませんね。]
(120) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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[ さあ、 私が向かうべきは、 断罪する焔の中でも、 急くような汽笛の向く先でも、 朱く染まる大きな門の先でも、 遠く存在する時空を超える世界でも、 … そんな場所ではありません。
本来ある世界を救って、 それから、それから、 ……
この天才科学者、八竹いとは、 再び貴方と見えることになるでしょう!
其れ迄は、暫しのお別れなのです。]
(121) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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[ 私はすることが増えてしまいました。 この春という時季に訪れた、 霞の中に現れた世にも奇妙な世界。 文献を、数式を、化学式を用いて、 私は調べ上げねばなりません。 時を超える力と、どう異なるのか。 この空間が、どんな存在であるのか。 また、忙しくなりますね。
霞の中へと、私は一歩を踏み出しましょう。 …… かつん、とヒールの響く音をさせて。 私が、還るのは、 ]
(122) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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…… ねぇ、千島さん。 また、お逢いしましょうね。
(-178) ゆら 2017/05/07(Sun) 18時頃
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