209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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[そのまま出てしまっても、歩いている間にどうにかなるだろうか。黙っていればそうそう気づかれないだろう。とも思った。
ただ2−Aには、ジェニファーがいる。
彼女は人の変化に敏いから、もしかすれば気を使わせてしまうかもしれなかった。]
……
[それに、前例もある。
──あれは、泣いていたとはっきり気づかれたわけではないのかもしれなかったけれど。]
(197) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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はあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最高かわいい はさまっちまった残念でしかたない消したい・・・ テンションあがってよんでたらけしそこねた・・・
(-57) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[あのときもやっぱり、冬だった。
あれは朝方出かけるとき、 急に父が母さんの墓参りに仕事でいけないと言いだして、 珍しく喧嘩のようになってしまった日だった。]
(198) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[元々所属していた水泳部を勉強に専念するためにやめたばかりで、気持ちが揺らいでいたのもあったような気がする。
あのときは、父にだって事情があるのだからとか、それでも毎年かかさずにしていたのに。とか、考えてもしかたないようなことを考えながら、歩いていたら中庭を抜けた先の部室についてしまっていた。
自分で決めて抜けたのに、なんにも考えずに足が向いたことに、 ぽかんとしてしまったのを憶えている。
使われていない冬のプール傍の部室はひどく寒々しくて、ばからしさやくやしさのようなものが胸の中の真っ黒い穴にまとめて落下していった。
残ったのは、悲しいような寒々しさだけだ。 空っ風が頬を滑った一筋を撫でていった。
後ろで足音がしたのに気づいたのは、その後だ。]
(199) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[水泳部の部室棟は中庭にほど近い。 人通りはそれなりだ。
だからジェニファーがそこに通りかかったのはたまたまだったのかもしれないし、正義のヒーローは、人の涙に敏感なのかもしれない。
──咄嗟になんでもないと誤魔化してしまったけれど、どうかしたのかと声をかけてくれたのは、たぶん善意からだったと思う。]
(200) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[たぶん。それが、きっかけになったと思う。 ジェニファーから距離をとる、その最初に。
別に、彼女のことが嫌いなわけではなくて、そのこと自体が酷く嫌だったわけでもないけれどそれから少しして、ハルカはジェニファーと話すのを避けがちになった。
怖かったせいだ。]
(201) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[彼女は周りのことによく気がつく。 ハルカなら見過ごしてしまうような些細な人の変化に。
別に彼女のことが嫌いになったわけでもなく、 彼女のやさしさが悪かったわけでもない。
ただ、自分が、彼女と同じように、──皆が当たり前にしているようにできないことが怖かっただけだ。]
(202) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[もともと、人との付き合いが得意な方ではない。 このままではいけないのだと思ってもいる。
二年になって学級委員に手を挙げたのも、不得手の自覚があったからだ。何を話していいのかわからないから、せめて、人の輪の端にひっかかるとっかかりになればと思ったからだった。]
…
[成功しているといえるのかは、 自分ではよくわからなかったけれども。]
(203) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[あらかたの転げだした野菜と肉のかたまりを拾い集めおえて、小さく息をつく。 前の出来事を、自分の身勝手さを思い返している間に頭が冷えてくれたのか、幸い涙は止まってくれた。]
…、 甘い…
[手についたじゃがいものかけらを口に含むと、 みりんのじんわりとした甘さが口の中に広がった*。]
(204) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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/* はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ よさ・・・・・・・・・・・・・
(-58) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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/*おいついた〜たぶんすべり読みだからいろいろおとしてるな!ていうかなんかすごいことになってるね?!
というかみんな具合悪そうだけど死んでから悪くなるとおもってた…けどちがうのか
(-59) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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―3日目・朝―
[スマホから延びるイヤホンのコードはしっかりと耳に嵌っている。]
[マスクは引き続き。けれども授業中は外しているから、意味はないかもしれない。マスクをしていると、酸素が足りなくなるのか頭がぼうっとするのである。彼にとって体調も大事だが授業も大事で、とりあえず授業以外の時間は装備することにした。]
[野球部の声が今日も聞こえてくる。 路井は自分の部――天文学部は朝練がなくてよかったな、と当たり前ながら思った。既に3年は引退し、部長だった。部長になれば内申に1点でも加点がされるのもあるが、それ以前に路井は星が好きだった。委員長も生徒会も生活態度も、全ては進学のため、内申のためだったが、その部活だけは、自分のやりたいことだった。]
(――……)
(205) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[一方で、進学にやっきになりはじめたのも天文学がきっかけだった。]
(206) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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― 昼休み:保健室到着 ―>>196
保健室よ。 あなた踊り場で倒れたから。
[保健室には2-Aの生徒の姿もある。 ラディスラヴァはグロリアをベッドに下ろそうと屈んだ。]
(207) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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― 昼休み ―
[午前中はストーブが点かなかったこともあり、猫たちにちょっかいをかけられつつも平穏に授業を受けることができた。 このまま昼休みも食事中の猫と教室でのんびり…と思っていたところ。 ジェニファーが教室に持ち込んだもの(>>124)に、ぴしりと背筋の凍る思いをする。]
ああ………
(208) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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――先輩。
(-60) 2017/02/06(Mon) 21時半頃
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[中学時代、成績は中の中。友人はいるにはいたが、目つきのせいもあって広い交友関係は持てなかったし、それでよかった。ただ自分はある程度の学校を出てある程度の大学を出てある程度の就職をしてある程度の結婚をするだろう、と漠然と考えていた。だから、家から一番近いというだけのこの『ナナナン』校に何も考えずに入ってしまった。]
[人生何があるかわからない。 ここに来たことで目標が決まったが、それは高すぎる。 それにスタート地点が悪い。 けれど、ここのクラスメイトは嫌いじゃない。]
[路井は教室に着いた。]
(209) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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[十分に予測できることではあったが、いざ目の前で事が起こると、諦めのため息をつかざるを得ない。 そして、予想通り。>>176不束によって空腹から解放されたストーブは、昨日と同じように元気な火を灯すのである… 慌ててマスクをつけるが、マスクについた微香では、石油の匂いに敵うわけがない。]
ごめん、午後の授業、俺、抜けるわ……
[近くで昼食中だった上須場や紬、蓮沼あたりには、もしかしたら聞こえたかもしれない。 マスクをつけて、心なしか冴えない顔色で、ふらりと中庭へ出る。 普段よりも体が重いようにも感じた。気のせいだろうか。]
(210) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* >>203 このままではいけないと思っているけれど。ですね
急ぐと脱字しますねいつもながらですが
(-61) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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― 昼休み ―
[弁当をごそごそとやっていると、隣の席の武巳の様子(>>208)に気づき、それからストーブを見て。また武巳を見る。]
なあ、武巳。 たまには外でメシでも食わない?
あー。ネコも一緒に。
(211) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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[灯油の特有の香りをツンとさせながら、じわじわと石油ストーブが赤熱していく。教室の空気はまだまだ肌寒いが、赤熱した芯管からはじわりと熱が漏れ出ていた。 げっそりとした久下の様子に気づくこともなく、ストーブの前を占領している]
(212) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/*フワ〜〜〜〜〜〜ヤベ〜〜〜〜〜〜〜〜かぶったぞ〜〜〜〜〜〜〜消せないから出方を待つうぅ!!
(-62) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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― 昼休み:保健室 ― >>207
[そこでようやく、倒れる前の事を思い出した。 教室での出来事も]
そう……あんなこと言ったのに……。 優しいんですのね……。
[視界がゆっくりと、下がっていく。 姿勢を保つために華子の首に腕を回して、体を預けた]
(213) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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>>156 [路井が調査票を受け取った!思わず勢い良く拳を握る。なんという懐の広さ。クラスの愛を全て受け止めきる器、それこそが委員長・路井公哉!]
さっすが委員長!サンキュー! バレンタインにもチョコ買ってくるからな!
[その後、路井はずっと紙を伸ばしていた。少しばかり芽生えた罪悪感に、次からはもう少しキレイに提出しようとひっそり決意した。]
(214) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/* (入れ違いで話しかけてしまいましたウワ~指名にもないのにおはずかしい >>211です スルーでも化!内緒話でのレスも不要です)
(-63) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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/*ご丁寧にありがとうございます!路井くん優しい……イケメン……紙伸ばしてるのかわいい……
(-64) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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>>174 [予感的中。案の定椋平は元気いっぱいだ。]
サボってねえし授業始まってねえし……。 どう見てもサボってるのお前の方だし……。
[聞いて貰えないだろうと思いつつも、ややキレ気味のような口調で反論する。 怒ってはいない。怒ってはいないが、態度だけでも反抗的になりたい気持ちだ。]
(215) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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あー……うん、ソーダネー……。 ソウネー……。 全然わかんねーけどなー……。 つか俺がわかると思ったのかー……? お前俺にそんな話して楽しいかー……? 聞いてるかー……? 聞いてますかー……? 椋平さーん、俺教室帰っていいですかー……?
[段々と声の大きさが小さくなり、後半はぼそぼそと呟くようになっている。意識が会話に付いていけない。何を言っているのか、なぜ自分にそんなことを話かけているのかさっぱり理解できない。彼女は本当に同じ人類なのだろうか?何か別の―……
(南無至心……)
何か、何かが聞こえてくる。
(身色如金山……)
これは……これは!]
(216) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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三尊礼!!
[かっ、と目を見開き、椋平の目をしっかと見据える。]
椋平、ようやく分かった。 俺とお前は住む世界が違うんだな。
でも……、多分目指すところは一緒だ。 だから、お前のこと応援するからな……!
[意訳:お前は浄土宗なんだと思うけど、俺は曹洞宗だからちょっと扱ってるジャンルが違うんだね。でも最終的に悟りたい気持ちは一緒だよね。お互いガンバローゼ!]
(217) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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[中庭へ向けて、教室を出ようとした時だった。 普段なら昼休み開始後すぐに生徒会室へ向かっているロイが、まだ教室に居たのだ。 呼びかけられる(>>211)まで気づかなかったとは、注意力散漫だな…と思いつつ。]
…ん。猫も一緒なら。
[しかし、外へ向かうその手には、人間用の食べ物はない。小さなコンビニ袋には、猫缶が4個入っているだけである]
(218) 2017/02/06(Mon) 22時頃
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