198 冷たい校舎村4
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[隣り合わせで見上げる空。 視覚を共有する]
さーな。 案外、聞く耳がなかったりするかも。
[一瞬だけ逸らした瞳。 すぐに笑みを浮かべた]
でも、聞きたい耳、俺は持ってるから。 香坂が歌ってるの見つけたら、やかましく騒いでやるよ。 姦しい男役で。
[下に逸らした視線。 からっきしのアスファルト。 それじゃ、またあした、答える声。 歌う事なく呟いた声は、さびしい空の下でも届いただろうか。 雨が降る中、帰るのはいやだから。 ほら、帰ってまた明日と挨拶を]*
(217) 2016/09/19(Mon) 23時頃
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─回想:男子Aの苦悩─
[俺は別段即レスが来なかったとしても気にしない。 溜めるのが面倒だったり、また手持ち無沙汰で来たメールには基本的にすぐに返す方ではあるけども。 相手にまでそれを求める事なかった。
ただ、まあ。なんというか。 困った様子の男子A。 『香坂がツレない。』と短く綴られた文章が届いた時は少々困った]
香坂って、携帯苦手?
[そんなもので。 直接>>172香坂に打診することも。 ただまあどちらも責めるつもりもないもので]
まあ、俺も好きではないからあれだけど。 寂しさは、埋まった?
[付け加えるのは同調する言葉と、一番気にかけていたこと]
(218) 2016/09/19(Mon) 23時頃
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[もしも、望まない交際だったら無理にすることないし。 寂しさを埋めるのはきっと、友達同士でも出来るはずだろうから。 普通の、人ならば。 Aの為にも、香坂のためにも、聞いてみたことが、あったな]*
(219) 2016/09/19(Mon) 23時頃
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― 女子トイレ ―
[一生懸命手を洗っていたらハルちゃんに止められた。 まだ、爪の間とか指紋の隙間とかに血が残ってるような気がしたけど。 でもそんな気のせいだって分かってる。 わたしの手は綺麗だ、大丈夫。]
わたしは怖いよ、死ぬのが怖い、あんなに血をいっぱい流して。 苦しいよね、痛いよね、それが怖い。 でもね、それよりも、
(220) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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わたしは人形になりたくないの。
[振り返って私は言った。 声は震えていた。 それは怖いからじゃない、漏れる感情を抑えていたから。
ハルちゃんは少し苦い顔をしていた。 それはいつものハルちゃんに見えた。]
ハルちゃんはこの世界を作ったのがわたしだと思ってる? 違うよ、だってわたしは文化祭たのしかったもん。
でもね、死にたいって思った事ある。 お人形になるのも、なんだかわたしみたいだなって思う。 だから、わたしがこの世界の主じゃないって言いきれない。
[ハルちゃんと向かい合うわたしの顔は真面目だ。 何時もの柔らかい笑みはそこにはない*]
(221) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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─保健室─
[篠崎が立ち止まることはなかった>>204 当然、か。 視線を下に落として考える。 以前、何気ない調子で彼女に向かって投げた言葉で泣かせた事があるのだ。
それからというものこちらだって意識的に同じ場所にいるのを避けていたし、こうやって言葉を交えるのも現状がなければ、訪れなかったかもしれないもので。
今だからこそ寧ろ話しかける事が出来たのだ。 たとえ返答がなかったとしても。
ただ、また泣いていないといいなとは思いつつ、ありがたい申し出>>203には頷いて保健室に向かった]
(222) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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……………お前は、怪我してねーの。
[大人しく椅子に腰かければ右手を差し出しひとつ尋ねた。 彼女の顔を見る度にチラつくのは鳥飼姿だけども今は、その事を尋ねられるだけ空気の読めない人であるつもりはなかった。
腫れた右手を眺める度に、先ほど涙していた幼馴染の姿を思い出す。 傷付いたのはこちらだけども、傷付けてしまったように思うのは、存外触れてきた手が心持たなかったせいか。 ぼんやりと定まらない思考のまま、長く深い息を吐いた]*
(223) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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/* 朝比奈くんは回想ありがとう。 それから、全然えぐれなくてごめんね…………。役立たずすぎて、埋まりたいです。
男子Aで寂しさは埋まるかなあ………? お返事は考えさせてもらおう。あと自分の回想もまわさないとなあ。
(-54) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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[>>+8ぶつかるのは回避できたものの、何かが落ちた音が聞こえた。 謝ろうとして、ぶつかりそうになった影の、顔を見れば。 俺と同じくあの校舎にいたはずのクラスメート。]
志水。 ……歩きスマホ?
[まず口をついて出たのは、そんな一言で、 いやいやそれはどうでもいいと頭を振る。]
哲哉が、自殺未遂だって。 聞いた、よな。
[聞いたというか、治からメールをもらったというか。 一応、それを確かめる。]
(+9) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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[目的が同じなら、このまま一緒に病院に向かうべきだろう、と、思ってはいる。 が、その思考に反して、俺は志水を置いて先へ進もうとした。]
病院、こっちだっけ。 暗い夜道には、気をつけろよ。
[言葉と行動が噛み合っていない滑稽さ。 以前にも、襲われないように気をつけろと言ったことはある。 彼女を心配するなら、離れずに同行するべきなのだろうが、俺自身が俺を信用できていない。
だって、なあ。 哲哉が危篤な状況だというのに、俺は。 あの校舎の中で香坂と触れ合った時の感覚がこびり付いて、離れてくれない。 最低だよ。
ポケットに手を突っ込んで、志水を置いて歩き出そうとした。 しかし、病院への道もうろ覚えだった俺は、呼び止められない限りは明後日の方向へ向かおうとしているのだけど。*]
(+10) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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/* うっかり慶太さんに吹いてすみません(PCがタメ口だとPLもタメ口になりがちマン)
(-55) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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― 保健室 ―
[手は洗ってなかった。篠崎の顔を拭った時、赤く汚れた私の右手。 実際のところ、そんなに汚いとも思ってなかった。だってこれは、来島の血だ。 だけど、手当てをするんだったら、やっぱり洗った方がいいよねえ。 というわけで、私はまず保健室の水道で手を洗う。
保健室は、篠崎と二人で来た時のままだった。ホワイトボードに書かれた持ち出した物品リスト(と、私が椅子を壊した報告)。そこに名前を連ねた志水も、来島も、もうこの世界にはいない。なんだか、信じられないような気がした]
(224) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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私はなんともないよ。 もしかしたら、明日筋肉痛になるかもしれないけど。
[朝比奈>>223に返事しながら、思う。 どうなんだろう。文化祭で止まったこの世界で、次の日に筋肉痛がきたりするのかなあ? それなら、朝比奈は?明日になったら、なにもなかったみたいに治ってたりするんだろうか。 そもそも、私も、朝比奈にも、明日が来るかなんてわからないけど]
打撲だよね?とりあえず冷やそう。 骨折してなかったらいいんだけど。
[冷蔵庫から氷を取り出して、ビニール袋にざらざら入れる。 とりあえずこれで冷やしててって押し付けて。 戸棚をごそごそ。冷却シートないかな]
(225) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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/* みんななんで、きれいにそんなにほいほいひろえるの……… 低気圧よ、去れ!(威嚇)
(-56) 2016/09/19(Mon) 23時半頃
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/* 冷やす!心臓より高く!以外の打撲の対処法がわかりません! どうしよう。
(-57) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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[赤く濡れた右手>>224さえ気づかないくらいには頭の動きは鈍い訳で。 触ってしまったんだなとぼんやりと思いつつ、俺とは違って存外落ち着いて見える姿を眺めていた]
明日………。
[そういえば明日と言われて、今は何時なんだろうと考える。 チャイムが鳴る時間は昼夜問わず8時50分。
という事は少なからず8時50分を過ぎているのだろうけど。 後で携帯でも見て日付を確認しよう。 止まった時間>>#1にまだ気づくことなくぼんやりと考えた]
…………別に、これくらい、平気、だけど。
[戸棚を弄る田井の姿に一言こぼす。 覚えていたから]
(226) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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[さまよったように揺れる瞳>>1:2も。 閉めてと叫んだ声>>1:16も。 彼女が一人固めた覚悟>>1:233は知らない。 代わりにこの目にしたのは怯えたように瞑られた瞼>>2:37を]
田井、お前こそ、今も本当にへーきなの?
[ぽつりと尋ねてみる。 多くの可能性を考えていた姿や、宍戸に篠崎に気遣っていた様子は知っているけど、彼女が誰かに気遣われていたかどうかを目にする事は少なく思えたから]*
(227) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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" 篠崎ひな子はかわいい。 それは、なんだかもう、 亀井遥は真面目、というのと、 同じくらいか、それ以上に、 テンプレート的に。"
(228) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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── 回想:篠崎ひな子について ──
[ 世の中には、ギャップ、という概念があるそうですが、 篠崎ひな子のかわいさは、意外性のない完成品。
小さくて華奢。細くて柔らかそうな髪。 ピアノが弾けて、お裁縫ができる。 ホラー映画は苦手。はにかむような笑顔。
いかにもって感じ。お人形さんみたい。って、 誰かが言うの、聞いたこと、あるよ。 徹底的にかわいい女の子。素敵だね。
亀井遥が、そんな彼女に抱くのは、 羨望でも、嫉妬でもない。納得。
ああ、それが、あなたの選んだ”自分”なのか。]
(229) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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……いっそ、そこに共感さえ覚えた。と言っても良い。
(230) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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── 現在:女子トイレ ──
……須賀も、来島も、朱莉も。
人形自体に、なったわけじゃないよ。 ……きっと、帰ったあの子達の、代わり、ってだけ。
[ そんな希望的観測は、 きっと、上滑りでしかなかったでしょう。
震える声に滲むのは、 ただの怯えなんかじゃなかったし、 振り返ったひな子は、 見たことのない顔をしている。>>221
亀井遥は少し驚いて、 それでもやっぱり、真面目な顔して、言葉を返す。]
(231) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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……ひな子だ、って、思ってるわけじゃないよ。 探してるだけ。この世界を作った人か、 絶対違う、って、言ってくれる人。
誰も、自分は違う、って、言ってくれない。 それって、結構怖いよね。 仲良く楽しく、やってたつもりだったのに。
[ 少なくとも、亀井遥にとってはそうでした。 いいクラスだと思っていた。そうしたいとも思っていた。
それが、歪な校舎で、死を仄めかすメールを見て、 クラスメートの、死 じみた光景が、繰り返されて、 でも、誰も、自分は違うって、言ってくれない。
何も知らない。みんなのこと。 ひな子のこともそう。お人形みたいなひな子。 お人形になりたくない、ひな子。]
(232) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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ひな子って、かわいいよね。
[ 一歩歩み寄る。 身長差があるから、見下ろすみたいになる。]
お人形さんみたい、って、みんな言ってた。 私、ずっと、それがひな子が選んだ、 ”ありたい姿”なんだと思ってた。
……違うの。
[ まっすぐ、見つめるのは、 威圧とか、そういうことじゃなくて、 あなたのことを知りたいと思っている、って。 見つめるだけで伝わればいいんだけどね。
そうもいかないだろうから、 かわいげのない女なりに、 丁寧に言葉は紡いだつもりなんだけど。]
(233) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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……だけど、そうなら。 ひな子が、この世界の主だったら、 みんな、人形になんか、ならないんじゃない。
……みんなのこと、好き、だよね。 そんなに、嫌なものに、しないんじゃないかな。
[ 少なくとも、そこのところは。
みんなに似合う衣装、考えてくれて、 無茶なオーダーにも、嫌言も言わずに応えてくれた、 それは、あなたの選択だと信じたいんだけど。
いいでしょうか。そうしても。*]
(234) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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/* 朝比奈の全方向縁故広げっぷりがもう、すげえ末恐ろしい って何度も言ってる(ほめてる
朝比奈と強い繋がりない人いなくない?
(-58) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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[柔く握った零の手が、こわばるのを感じた。>>117 ぎゅ、と強く握られる。そして告げられたいつか聞いたことのある言葉。>>118 泣いてない。泣きたいのはお前だろ?あの時は多分、そう答えた。 けれど今、慶太は泣いていて。でもやっぱり、泣きたいのは。]
お前が泣かないから、泣いてんだよ……ばか 悪いと思ってるなら責任とれ!責任とって、お前が泣けよ……っ
[慰めの手を甘んじて受けながら。悲しいかな、甘えん坊は、甘やかすのが壊滅的に下手だった。 手を離すとき、一瞬目が合って伏せられた。>>120その意味を推しはかれないまま、上に戻ろうという話は進む。]
(235) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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─ 回想、きゃん ─
[ 微笑みの起源は、威嚇。 規律に縛られた人間社会で生きていくためには、 威嚇、という意味よりも、 親しみや楽しさを込めた微笑みの方が必要で、 見かける頻度はそちらの方が圧倒的に高い。 にっこり笑った意図が伝わってなにより。
胸の内の忠告は知ることなく。 知ったなら、 獣には近づかない、御主人に忠実な犬だけ撫でる って、笑ってみせる。 世の中に、素知らぬふりして、 規律で縛ることができない獣が紛れ込んでいる事実は、 知らないから。]
(236) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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[ 細められた瞳からは、逸らすことない。>>65]
赤ちゃんがこんなところに一人でいたら、 お母さんも心配するでしょう? 許してあげるから、早く帰りなさい。
[ 優しい声色で言い切ってから、微笑む。 手を退けてくれたなら、それでよいです。 しゅん、としょげた感じが、 大変可愛かったので、宍戸の頭に手を伸ばす。 おー、よしよし。飼い主さんは何処だい、 何か用事があったんじゃないのかい、って。 怒ってませんよー、ってアピールも込めて。]
(237) 2016/09/20(Tue) 00時頃
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[消毒液、冷却シート、包帯はいるかな? 戸棚の中の目に付いたものを取り出した。 差し出された右手を手にとって、検分する。血が出てた>>98なら消毒して、骨が折れてるかもしれなかったら、添え木をしたらいいのかな。 怪我が酷いようなら包帯を巻いて、その上から氷で冷やした方がいいね。 包帯を巻くほどじゃないなら、冷却シートをぺたり。 患部は心臓より高くって聞いたことがあるよ。ほらほら、腕を上げよう。いまさら遅いかもしれないけど]
平気なわけないでしょ!
[零された言葉>>226に、めっ!とすごんでみせた。こんだけ腫れてるのになにが平気か。 けど、続く言葉>>227にちょっとたじろいだ]
私、は……どうだろう。
[腕は平気だ。こんなの、なんともない。 だけど、朝比奈が聞いてるのはきっとそんなことじゃないだろう]
(238) 2016/09/20(Tue) 00時半頃
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/* 朝比奈くんの発言数を見て、ぶったまげる。 70回……、24hrで……。 健康もしてねって、ちょっぴりおもう。お体大事に。
(-59) 2016/09/20(Tue) 00時半頃
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