人狼議事


173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】

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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 19時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 19時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
2Fじゃないわ クレープ3Fでたぶんすれ違ってしまう可能性あるから確定しないほうがよさそう……

(-56) 2015/11/06(Fri) 19時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

別に、何も。っていうか、

[アンタ、そんな不細工だったっけ。続けて吐きかけた悪態は飲み込んだ。
何でだろうね。あっちでめった刺しにされてから、ずっと。
ちくちく、咎めるように、のどの辺りが痛む。

だから、代わりに深く息を吐いて、花壇の隅に腰かけた。]

俺は、ここで待ってる。

[ほっといてくれ、と、そっぽを向いたものの、彼女が去る様子もなく。
むしろ、隣に陣取る元カノに、またため息をついて。
彼女から目を逸らすように、また、暗い空を見上げただろうか。]

(+30) 2015/11/06(Fri) 20時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[幼馴染といい、元カノ>>+28といい、女ってどうしてこうも鋭いんだろうか。
軽い調子を装うようにして問われた言葉は、まさにその通りとしか言いようがない。

だから、こちらも、動揺を悟られぬように、立ち上がって。
すぐそばの自販機に向かって、足を踏み出す。]

あっちで、滅多刺しにされて死んできた。昔の奴らに。

[とんとん。自分の胸の辺りを、人差し指でつけば、粗方伝わるだろうか。
そうして、すぐ傍。うすぼんやりと光る自販機。
あたたかい、と表示された飲み物二つを選んで、ボタンを押す。]

(+31) 2015/11/06(Fri) 20時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

アンタがいたかは知らないけど。
怖いね、女の恨みって。

[普段と変わらない、淡々とした調子を装うとしても、
やっぱり、胸の痛みが喉を刺してくる。

咳ばらいを、ひとつ。
がこん、と、音を立てて出てきた缶ふたつを、手に取って。
そうして、マフラーに顔をうずめる彼女の元に戻る。]

紅茶とコーヒー、どっちがいい?

[暖かな缶を、彼女に二つ差し出して、問う。

これは別に、懺悔とか、謝罪ってわけじゃない。
流石に気まずい相手と言えど、具合悪そうにいられるのは、気分がよくありませんから、ね。**]

(+32) 2015/11/06(Fri) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 20時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[白で包んだ手を、開いて、閉じて。
 少しだけ邪魔ではあるけど、まあ、いっか。
 この世界の誰かが、ギョーギ悪い怪我を治して欲しいと願うなら、
 いっそ、怪我なんてして欲しくはないって、思うなら。
 このくらいの行動阻害くらい、どーってこと、無いよね。
 新品の靴下を履く藤舎の、問。
 その背を見つめながら、ぽつり、ぽつん。]

 ──良いもの、なんじゃない。
  足りないものを補ってくれるのは、何時でも、弟だったよ。

[今は、と、聞かれれば。
 彼奴の足りない右足の代わりにも成ろうとしないおにーちゃんでは、あるので。
 過去形で答えよう。
 また、ちら、と、視界に金が過る。
 藤舎の背中を越して、目の前の姿見に映る男子高校生の、
姿は。
 少しばかり唇を噛んで、多少頬に色は戻りつつあっても、白い顔をしたその顔は。

一体誰の 。]

(195) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【人】 おひめさま タルト

んとぉ、りっくんもぉ
いろいろ出てた材料も赤かったぁ

[聞かれたこと>>191
頬に手を当てて様子を思い出しつつ答える]

ひまわりちゃんがぁ
りっくん許されてよかったのにぃ
なんかつらそうにしてたよぉ

[へんだよねぇって笑って]

(196) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【人】 おひめさま タルト

[誰か一人をなくすこと>>192
怖いことを尋ねたら返ってきた答え]

ここが誰かの中ならぁ
閉じる人が必要なんだよねぇ?

[確かそんなこと言ってたよねぇって
思い出して眉間に寄りかけたしわを伸ばし]

でもぉ、いいんちょがみんなと帰りたいならぁ
いいんちょもみんなと帰らないと
だめじゃないのかなぁ?

[じぃっとみつめた]

(197) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ─ 3階 増えた教室 ─
[見なかった振りをした、甘い香りの扉の向こう。]

[藤舎の言葉に、予感はあったけれど、実際見ると非現実に驚く。
 パステルカラーの空間、かわいいの暴力。
 あの、一六姫の努力の結晶、ギャルソンエプロンの男子やコルセットスカートの女子の姿はなく、無人の空間に甘い香りだけが充満している。

まだ、受け入れられても慣れることはできない岩動 呉は立ち尽くした。
 慣れた口調で御注文。馴染み客ですか、貴女。
 導かれるまま席について、蜂蜜たっぷり、甘ぁい香りの原点をしげしげ、観察。
 あの、フレンチトーストは、何処かの調理担当の努力の結晶で、
 このかわいい空間は、何処ぞの装飾担当の努力の結晶だった。

こうこうさんねんせー、こういうイベントはきっと、この日が最後だっただろう。
 だいがくせーって、サークル単位の参加になるから。
 クラス単位みたいに、趣味がまるっきり違ったりする人が集まらない。
 纏めるのも大変だけれど、楽しい ん だよね。たぶん。
 檜山も、咲野も、大変そうだったなあ。]

(198) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[まじまじとこっちを見るような視線に、
口に出さずとも、なんとなく予想はついてますよ。
しつれーな。緊急事態、でしょーが。
おとなしそうに見える、と言われる素顔で、
内心、すこし、憤慨。

別にまるではじめて見るってわけでもないでしょーって、
てゆーか、さっき。教室で。
と、ナチュラルに考える自分がいて。]

 風邪引いちゃうよって、心配してるのにー。

[すんすん、自分は鼻をすすりながら、
でも、どーせ、中にいたって寒いのです。
それに、雛子が残してきた彼らは、
あの冷たい校舎にいるのでしょう。]

(+33) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[フレンチトーストに口を付ける。見た目に違わず、甘ぁい其れ。
 あのときの味、だった。
 頭の何処か、心の何処かの、冷えを少しだけ忘れられる。

嗚呼、そういえば、あの冷えきったマネキンの主。
 遠野雛子は、これを、食べたんだろうか。
 少しでも寒さを忘れてくれていれば、いいのに。
 現実世界の方が、暖かいと良いのだけれど、]

(199) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[ふらり、と立ち上がる姿に、ふわ、と笑って。]

 わたしも、会ったからねー。

[って、聞かれずとも。
血まみれだったはるな。
たぶん、みんな。そういうものなんでしょう。
ただ、思いの外物騒な言葉には、
まあ、なんとも言えません。

現実じゃなくてよかったね、とは、
嫌味にしか聞こえないでしょーし。

それでも、続く言葉は、聞き捨てならない、
というか、笑っちゃいそうです。]

(+34) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

 わたしが、りくのとこ、
 恨んで出るわけないじゃん。
 さいしょから、わたしたち、
 お互いのことも、見てなかったのに。

[軽い言葉。差し出された缶に、
「紅茶」と顔をほころばせて答えながら。

雛子だけを見てくれる"誰か"を探してた雛子。
"誰か"に隣にいてほしかった、りく。

恨みに泣くほど、強い関心、
お互い、持っちゃいなかったでしょう。]

(+35) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ


 ありがとー、あったかい。

[もらった缶を白い頬に当てながら、
ふわ、と笑って、しばらくその熱を楽しんで。

ふと、思い出したように。
……実際、あの放課後を、
さっきまでの校舎での彼女を、思い出して。

変わらぬ調子で、問いました。]

 ……誰か、残るのかなー。

[すこし、間を空けて。]

(+36) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ


 ……ひまちゃん、心配?

[帰ってくるといーね、と。
せめて、心配してあげていてくださいね。

ヒロインを置いてきちゃうなんて、
なおさら、王子様には向いてないよね、って。
やめとけば?って、ひまちゃんに思ったりして。

気まずい女同士、
付き添うよう進言しちゃう元彼を見つめて。]

(+37) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【人】 おひめさま タルト

んぅ?
これはぁ、

[けがを聞かれたので>>194
説明しようとして口を閉じ]

かわいくないからぁ、みんなには内緒ねぇ?

ママみたいにやろうとしたんだけどぉ
こひめじゃだめなのぉ

[掴みがゆるんだ、袖を取り戻して
肘までセーターをまくり上げてみせる

いくつかの新しい赤い筋と
半端にはがれた医療テープ
そして、こひめ自身ではつけられないような
今は隠されているところまで続く
たくさんの古い痕が
きっと見えたことだろう*]

(200) 2015/11/06(Fri) 21時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ


 ── だけど、誰かは、残るんだよ、ね。

[立候補制か、くじ引きか。
わからないけれど、もう除外されたわたしたち。

口調も、呼吸も、重くなるのを、
どう避けることができましょーか。

ひまちゃん、帰ってくるといいね。
りくに、そう言いながら、考えます。

そこに、順位があるのは、
帰ってくるといい、と特別思う人がいるのは、
果たして、ひどいことなのでしょーか。*]

(+38) 2015/11/06(Fri) 21時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 21時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 21時半頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 21時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
きずあとばばーんじゃねえよww

(-57) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[おねーちゃんは、この世界にしかいません。
それと同じよーに、るぎくんのおとーとくんも、
この世界にしか、いないはずなのです。

おとーとが、だいすきなるぎくん。
だから、冷たい校舎を去る間際、雛子は、
帰ってきたほうがいいよ、と思いました。

あるいは、雛子が。
いするぎくれ っていうよきお友だちが、
帰ってくるといいな、と思いました。*]

(+39) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
下着になんて大してきょーみねーよ、という意見も重々承知しておりますが、
友人の「性欲も食欲と同じで、日頃そんなに色や盛り付けなんて気にしてなくても青いジュース警戒すんのと同じように、想像の範疇にない色とか形が出てくるとちょっと」っていう話が好きすぎてそれを参考にしています。

(-58) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
水色の下着にも想定はあったんですけど良さげな画像出てこねーや……

(-59) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[いつもと変わらない口調で、スプラッタ光景を肯定されて、少しばかり頭を抱えたくなる。>>196
いろいろ出てた材料にも。ということは、相当の光景なんだろう。
もしかすると、榛名の時より酷いのかもしれない。

続く言葉に、咲野の姿が浮かぶ。
いつだって明るい副委員長。文化祭の時もそれ以外も、随分、助けられた。
辛そうには、──するだろうな、そりゃあ。
この異空間に、登校してきたときも、階段の踊り場で見たときも平坂と一緒だった図を思い出す。

2人の間に何があるのかは、よく知らない。
幼馴染だということぐらいは、聞いていたかもしれないけど。
少なくとも、咲野が平坂を呼ぶ声は、いつも優しかったように思う。
出来れば、後で様子を見に行こうか。
そんなことをちらりと思った。]

(201) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[じい、と見つめる視線は、案外鋭い。>>197

ゆるっと、ふんわりと。
難しいことは、その眉間の皺と一緒に頭から取り除いておいてくれないかな。
そんなことを思って、苦笑を返す。]

ん。閉じる人は、必要だな。

[肯定をひとまず返して、言葉の続きに迷う。
ただ、その思考も、すぐに途切れた。
捲り上げられたセーターの下の、無数の傷跡。古いものから、新しいものまで。
絶句した時間は、どの程度だっただろう。

その沈黙の隙間で、思い出す。衣服を捲り上げる、その仕草。
──格好悪いね、こんな傷。
父親が酔って暴力を振るったのだと、苦笑しながらそっと傷跡を隠したあの子が、過った。]

(202) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【独】 透明女子会 ヒナコ

/*
るぎくんがめっちゃ拾ってくれてて本当に感謝しかない
そのころ雛子は元カレに紅茶奢ってもらってた…………
るぎくーん

(-60) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[深い吐息が零れそうになるのを、堪える。
矢継ぎ早に、質問が口から飛び出しそうになるのも、一緒に堪えた。
ただ、その傷に、確信が深まったのも確かだった。
この世界の、主。あのメールの送り主、は。

──ここが、一六の"ママ"が来れない場所で、良かった。
そんなことを一瞬思わされてしまったのが、どうにも腹立たしい。]

……内緒、か。
今は、深くは聞かないでおく。

でも、ひとつだけいい?
その新しい傷だけ、テープ、貼り直しとこう。

[もう、袖は引かない。引けば、セーターに更に血が滲んでしまうだろう。
代わりに、目と目を合わせて「保健室に行こう」と告げてみるけれど、一六はついてきてくれただろうか*]

(203) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 回想:ヨウくんと、あの子の話 ─

[さて。ここまで語ってきたあの子の話は、比較的、甘やかな思い出ばかりだ。
不幸なあの子を支える彼氏。それだけで済めば、随分と優しいお話。
だけど、そうはいかない。

錯覚は、いつだって蜜のように甘い。
あの子の抱える事情は、一度零れ落ちたその後、常に2人の間に横たわり続けた。

今日も一緒に帰ろうか。ねえ、寄り道しようよ。
そんな、中学生の恋人同士らしい甘い会話のその裏で、徐々に不安定さが覗くようになる。

あのね。お父さんが昨日、酔っぱらって暴れてて。
ほら、怪我しちゃった。やだなぁ、セーター擦れてちょっと痛くて。
あのね。お母さんが、あんたなんか早く死んでくれたらいいのにって言うの。
あのね、それから。それから、──……

……ねえ。ヨウくんも、そうかな?
私なんて早く死んじゃえばいいって、そう思う?]

(204) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ヨウくんは、幸せで、いいよね。
怖くて怖くて眠れない夜なんて、ヨウくんにはないんだよね。

八つ当たりにも似た、幸福を羨む言葉が覗いては。
そのすぐ後に、あの子は、我に返ったように口を抑える。

ごめんなさい。ごめんね、ちがう、ちがうの。
だいすき。あのね、だいすき、だよ。

ああ、私、やっぱり、どうしようもないのかな。
……楽に、なりたいなあ。]

(205) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[「大丈夫」といくら囁いても、どうにもならないものがあると知った。
それはそうだ。
ひとりの中学生が彼女と過ごす僅かな時間は、彼女が家族と過ごした十何年のうちの、ほんの一部でしかない。
愛されることを知らずに育ったあの子に、今更、容易く届く言葉ではない。

だけど、それぐらは理解しているつもりだった。
そんなことも察せないほど、浅い子どもではないつもりでいた。
それを理解したうえで、あの子を受け入れることも、受け入れられることも出来るって、]

(206) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[今なら、思うよ。
──なんともまあ、薄っぺらい、身の程知らずなご自信で。*]
.

(207) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
おわんねーんだけど回想

(-61) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
これ続き3d中に投下したら落ちロルと時間被るじゃんーーー!!

(-62) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

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