171 獣[せんせい]と少女
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女心は……難しい…な…。
[屋台の店主に、背伸びをして、話しかける後姿が。 通り過ぎる人混みに、攫われてしまわないよう…。 まずは、ゆっくりと…。ヒナコの傍に、足を進めた。]
(195) 2015/10/15(Thu) 21時半頃
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買えたよう…だな…。
[ホットドッグを、受け取るのを確かめて。 ヒナコへ声をかければ、店の店主が、今更のように、驚いた顔をした。
それもそう…だろう…。 娘のような少女に。 自分よりも背の高い、黒いローブの男が、話しかけたのだから…。 奇異なものを、見るような目は。 ローブの蔭で、遮って…。]
(196) 2015/10/15(Thu) 21時半頃
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行こう……。 歩きながら食べると、零すかもしれない…。
[せっかくの、白いワンピースが汚れてしまうとは…分かっているが…。]
………が…。 せっかくの、祭りだ。 たまには…いい、だろう…。
[代わりに、ヒナコの手から荷物を受け、取り。 自分の荷物と、合わせて。片手にまとめ…。]
さぁ、お手をどうぞ…?
[自由にした、反対の手で。 はぐれないように…と。ヒナコに手を、差し出した。*]
(197) 2015/10/15(Thu) 21時半頃
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[ 撫でるとぐるぐる、ご機嫌な声を出すアヤワスカ。>>157 起こしに行った時もこんな風に甘えたがりだったね、と 一年よりももっと前のことを思い出し、目を細めた。
これからはおうじさまの役目だからと身を離せば、>>161 アヤワスカから贈られる、素敵な言葉。>>165 おめでとうとはなんのことだろうか、と首を傾げ、 さらりと白が肩から背中に流れた。 ]
ううん。わたしが、みんなに会いたくて帰ってきたの。 お見送りしてくれたみんなをお見送りできるなんて、 わたしくらいしかいないんじゃないかしら。
[ それって凄く素敵なことでしょう、と微笑んで、 いってきますの声に、ゆったりと手を振ってあげた。* ]
(198) 2015/10/15(Thu) 21時半頃
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うん、買いに行こう。 水着ってどんなのがあるのかな。
[裸足に片手に靴を持ってヴェラの隣を歩く。
水着を売っているお店につけば色とりどりの水着に目を輝かせた。 オレンジのピンク、水色に緑と沢山の色の水着があった。 その中で目を引いたのはピンク色のフリルが使われた水着。 腰回りのフリルはボリュームがあって可愛い。]
ね、これどうかな?
[ヴェラに見せて意見を問う。]
(199) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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それともこっちがいいかな。
[もう一つはオレンジのチェックの水着。 下はスカートになっていて見た目は普通のお洋服にも見える。 ピンクのフリルの水着よりはちょっとだけ大人っぽい。 ヴェラはどちらが好みだろう。]
水色とかもいいよね、迷っちゃう。
[言いながらあれこれと身体にあててみて。 どれがいいかな、と暫し迷う**]
(200) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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ええーっ!
[>>168尖らせてた唇を、 先生の一言>>167で、崩そうとして。
そしたら、イジワルを言うものだから、 わたしはつい、声をあげてしまった。]
お外には、わたしがたべたことのない、 美味しいクッキーもあるんでしょう? お預けなんて、ひどいわ!
[わたしの頬がぷくりと膨らむ。 押せば直ぐ萎むようなものだけど。 さっきのようなフリじゃあなくて、 今度はちょっと、拗ねたりしてみせる。]
(201) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[>>169でも、やっぱりそれもすぐにお終い。 歌も、教えてくれるって言ったから。 拗ねてる場合じゃないって、 わたしの顔はすぐに笑顔になったわ。]
せんせいは、 わたしを喜ばせるのが上手ね!
[哀しいときも、すねてるときも、 すぐに笑顔にしてくれるんだもの。
……それとも、わたしが単純なのかしら?]
(202) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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…… いつも名前を呼ばれてたはずなのに、 なんだか、トクベツに聞こえる。
[>>171先生に呼ばれた、わたしの名前。 いつもと大して変わらない筈だけど、 いつもよりも、魅力的に聞こえた。
心がふわふわするの。 きっと、わたし、うれしいんだわ。 一緒に旅に出て、 こうして名前を呼んでもらえることが。]
(203) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[ お星さまになるくらい、 愛されていたひとだったのね。 ]
(204) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[わたしの名前のお星さまが輝く星座。 オリオン座の話を聞いたとき、 わたしは確か、そういったの。
オリオンがどんなひとだったのかは知らないけど、 誰かに望まれたからこそ、お星さまになった。
そんな星座のひとつ。 誰かに愛された星座の、その一部。
きらきら輝くお星さまの名前は、 わたしの自慢であり、誇り。]
(205) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[そして、先生にしたお願い事。 そう呼べたら、きっとうれしいなって。 ちょっぴり勇気を振り絞って、告げたお願い。]
………… ほんと?
[>>173答えが返ってくるまでが、こわくって。 ぎゅっと閉じていた目を開いたのは、 先生、ううん、ブローリンが、 前髪を払ってくれたとき。]
えっと、ね。 ……………… ブローリン。
[ブローリンと目が合えば、 呼んでみただけ、って、笑った。 ちょっぴり照れくさくって、顔が少し、あつい*]
(206) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[水着を売っている店。 店員に観光ですか、などと声をかけられながらクラリッサと、自分にも必要だろうかと水着を選ぶ。>>199>>200]
……どれも、可愛いと、思う。
[ボリュームのあるフリルのピンクも、少しだけ大人っぽいオレンジのチェック柄も。]
クラリッサには、こっちが似合う、と思う。
[何着もから目移りしながら、自分の意見を聞かれたら、迷いながらもオレンジ色のものを指差した。 自分の分は、地味な無地のグレーのものを。
海に近い宿を取り荷物を置いて着替えをして、再び海へと繰り出そうか**。]
(207) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/10/15(Thu) 22時頃
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/* みんな色んなとこいけるかなとかそういうことを考え始めるわしじゃよ
(-80) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[ユージンの姿を皆に自慢すること、 彼に自信を持ってもらうことばかり考えていたから、 その先の問題点には思い至らずにいたけれど。>>117
思案顔の彼が乗り気でないなら諦めようか、 そう思いかけたところで、新たな提案が。>>179]
わぁい、賛成! みんなにぱーっとお披露目した後、 ……こっそり隠れて遊ぶのね!
王様のお忍び旅行みたいで、ドキドキするっ
[こっそり…と声のトーンを一段下げて、 顔を見合わせ、堪えきれずに笑いだす。
あの美しい獣はどこへ行った!と 大騒ぎする人々の横を、何食わぬ顔ですれ違う―― それを想像すると、今から愉快で堪らない。]
(208) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[船に乗りたいという希望も叶いそうとわかれば、 自然と心は遠い地平へ想いを馳せる。>>180
流れる大量の水は、井戸や池とは大きく異なるだろう。 どんな動物が、植物が、行く先に待ち受けているのか…
早く早くと逸る気持ちを察したかのように、 タイミングよく、出立の声がかかった。>>181]
あっはは!大丈夫だよ、ユージン! あたしが保証するんだから!
[外の世界なんて知りもしないくせに、 やたらと自信を持って、そう返事をしたり。]
(209) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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─裾野の町─
わ、あ………… !
[>>174町についた瞬間、 わたしは驚いて、目をまるくした。 だって、こんなにたくさんの人、 見たことがない!
お外には、こんなにたくさん人が居たんだ。 気をつけてないと、 ブローリンとはぐれてしまいそう。
屋根に揺れる天使さま>>2:#1や、 マーケットを彩る飾り。 そんな素敵なものにも、 わたしの目は奪われてしまう。]
(210) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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[腹を括った、という言葉通り、 勢いよく鐘楼から飛び出したなら、 上昇気流の助けを得て、更に高く駆けただろう。>>81
眼前に広がる光景には、空に靡き輝くたてがみ。 いつの日か憧れた、蒼と金の色彩が戯れる。
ちらりと振り向いた後ろへ、一つ大きく手を振った。
―――ばいばい、またね。 あなたの空色の中にも、飛び立つあたしが映るといいな。]*
(211) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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う、ううん!だいじょうぶ! でも、ひとがいっぱいで、びっくりしたわ!
[>>175迷子になってしまいそうなわたしを、 引き止めてくれたのは。 わたしの大好きな、ブローリンの歌声。
はぐれてしまったら 二度と会えなくなりそうな、人ごみの中。 ハッとしたわたしは、 ブローリンの手をぎゅっと握った。]
すごい…… おいしそうなのも、たくさん。
[わたあめの、あまい香り>>174 かとおもえば、わたあめとはまた違う、 蜂蜜やシナモンの、あまい匂い。]
(212) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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/* 投下してから気付く、日本語が迷子(
クリスマスにどうしても一言残して行きたかった私を許してほしいw
(-81) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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チュロス?
[なんだろう。 でも、ブローリンが見ていた先の、 あまい香りがするお店に並ぶものは、 とっても美味しそうにみえる。
気になるものがたくさんありすぎて、 迷ってしまうけれど。]
あのね、ブローリン。 わたし、小さな袋がほしいの。 首から下げれるような、かわいい袋。
[そう。ここに来たら、 真っ先に探そうって決めていたもの。 おねえちゃんがくれたお守りを入れる、ちいさな袋。]
(213) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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さっきね、おねえちゃんに、 すてきなお守りをもらったの。 でも、そのままつけてたら、 落としちゃうかもって、心配で……。
[お守りを仕舞った鞄を探って、 ブローリンに見せてみる。 いいでしょ、って言わんばかりに。
―― でも、]
袋を買うのにも、お金がいるのよね。 わたし、コインはこれしかないわ。
[1年前に、エフ先生からもらったコイン一枚。 一枚では本は買えないって言われた、それだけ。
金と銀も持っていないお嬢さんは、 橋を建てるどころか、買い物も出来ないかしら?]
(214) 2015/10/15(Thu) 22時頃
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歌をうたったら、お金が稼げるのかしら。
[がっこうに居たときに読んだ本で、 歌を歌って路銀を稼ぐって話があったわ。 わたしたちにも、それが出来るのかな。
1年前の、エフ先生の授業をうけてから。 わたし、ずっと考えていたの。 生きていくために、どうすればいいのかなって。
わたしができる事。歌を、うたうこと。 それをなにかに生かせないかなって、 考えた結果が、これだったのだけど。]
(215) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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[ブローリンにおねだりすれば、 買ってもらえるものかもしれない。
それをしないのは、 旅に出たばかりのわたしが、 こんなに甘えていいのかな、って―― 、
わたし自身も気付いていないような、 遠慮が、そこにあった*]
(216) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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― 裾野の街/少女の実習時間 ―
ええー、せっかくもらったのに……。 ……む、でも、わかったよ。
[きっとおまつり以外にもお金を使う機会はあるから、と。>>194 エフから貰ったお金はとっておきにすることにしました。
ヒナコは一言で言えばおとなしい方ですから、 あまりはしゃぎすぎたら疲れてしまうのではないかという、 モスキュートの心配はもっともな話です。>>122
しかし当のヒナコは、 鐘楼の鐘の音から、コリンの元気をおすそ分けしてもらった気分なのもあり、 あんまり、後先考えないで、あちこち回ってみるつもりでいました。
まずはこのホットドッグを買ってからですが。
背後でモスキュートが呟いた言葉は、>>195 熱気に流されてヒナコの耳にまでは届きませんでした]
(217) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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[銅貨3枚と引き換えにホットドッグをひとつ受け取って、 ゆったりと近付いて来ていたモスキュートの声に振り向いてにっこり笑います。>>196 反対に、屋台の人はびっくりしていましたが。 お顔は普通なのに不思議ですね]
……。
[なんて言ったらいいかわからないまま、 行こう、って声に促されて、屋台に背を向けます。>>197]
いいの? ちゃんとすわって食べられるところ見つけるまで、 がまんするくらい――
[言いかけたところでお腹がくぅとなりました。 自分のことなのに、しかたがないなあって気分になって、 苦笑いするヒナコです]
(218) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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やさしくどうぞ? ……“きしさま”。
[鞄はモスキュートの片方の手に預け、 右手にホットドッグを持ち、左手をモスキュートと繋いで、 ゆったり歩き始めます]
………からいー。
[初めて食べたホットドッグの味は、 ヒナコには刺激が強めなようです。 甘いものを求めてあちこち見回して、 棒に、雲のようにふわふわしたものが巻きついているのを、>>58 売っている屋台に目を留めました]
からくはなさそうだねー?
[これもまた銅貨3枚でお買い上げです]
(219) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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―暫くのち―
それで、あの時の街の人達の驚いた顔ったら!>>181
ふふふ、今思い出しても笑っちゃうなー。 みんなあたし達のこと見上げて指差してたよね。
子ども達がたくさん追いかけてきたし、 一生懸命お祈りしてるおばあさんもいたっけ。
[今は、川を下る船に揺られながら、南を目指す。>>184
時折こうして、愉快なひとときを思い出しながら、 目を引くものがあれば船を留め、各地へ足を延ばす日々。]
(220) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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[雲を――わたあめをほおばりながら、 次に目を留めたのは、これまた棒つきのものを売っている屋台でした。 今度は雲ではなく、単なる丸だったり動物の形だったりと、 バリエーションに溢れていましたが。 どれもこれも、宝石みたいにきらきらと輝いています。
――後で分かったのですが飴細工の店でした。
そうして、数ある輝きの中、 いっとうヒナコが魅せられたのは――]
ねー、これ! ふたつください。 わたしの分とモスせんせいの分!
[羽根を広げた鳥のかたちをしたものでした*]
(221) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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─まなびやの入口もしくは出口─
[どこからか聞こえるきらきら星の歌声のデュエットに 誘われるように小さな手に引かれ お揃いのかっこうの二人の足元から広がる 色とりどりの秋桜畑を進み入る。
興奮気味に手を引っ張る少女が 前につんのめるのを 手を引っ張って庇うと 危なっかしいと再び獣の姿に身を変えて 頭で器用に少女を大きく天にあげ そのまま背に乗せる。]
これで大丈夫でしょ。
[と、得意げに頭に声を響かせて 蹄を鳴らす。]
(222) 2015/10/15(Thu) 22時半頃
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