161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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……答えないのならそれでも構わないわ。
[と、黙秘を貫く女と、今更状況を把握したらしく焦りを見せつつも沈黙は保つ男とに、微笑みを向けて。]
――――それならば。
貴方達に一つ、お仕事を頼もうかしら？
[そう呟くと、すっと2人の眼前に手をかざす。
その眼差しはすぐに黒く陰り、何処か夢見がちな色を帯びて。]
(136) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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― その頃、女神降り立つ神殿《エデン》では ―
「………はあ？俺達はただｋｙ『黙れ』
[>>129意識を取り戻した男が夢現に
女神相手に任務内容を漏らしかけるのを、再び殴り止める。
>>131既に上司には伝えてある。
彼らなら、何か手を打ってくれる筈だと、女は口を開かない。
――――……来月の給料査定はお察しだが。]
(137) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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/*>>+111 すごい脳内再生された！
そのどちらかによってブラック・クロニクル企業であるかどうかが別れる…。
まあ、どちらにしてもベタボレな様は見せつけられるわけですが。
(+113) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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/* きっと草葉の影で藤之はどうしてこうなったポーズ
(+114) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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/* 全ては世界の歪みが悪いんですよ…
(+115) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/15(Mon) 00時頃
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[その拍子、左手の包帯の端がわずかにほどけた。
漆黒が膚の一部を染め上げている。
空洞化した組織に潜り込んだ、黒き罪と咎>>3:62。
それはまだ、痣程度の大きさにすぎない。
痛みはない。それ故、 自覚もない ままに――]
昔はさ、方舟の救済の話が好きじゃなかったんだ。
皆が待つだけじゃなく、手分けしたらいいのにって。
今は一人じゃないし、"めるや"もいてくれるから。
(138) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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/*
すまんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
色々反応考えてて、落とそうとしたらホリーのログ見えて
あ、でもこれならただ黙ってるだけだし大丈夫だよな
と落としてしまっただけだった！！！！！！
困惑させてしもた；ｖ；
(-40) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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必ず、救済《ﾋｶﾘ》になる、と約束する。
[逆十字を握り、姉に、姉の騎士に、誓う。]
私だけじゃないよ。
それを望む者、戦う者、皆が――だ。
[悪魔の言葉>>121に口端を上げた。
依頼の遂行の約束には、ありがとう、と返して。]
……どうかした？
[何かを呟いたミョンコ>>126にゆるく首を傾げた。]
(139) 2015/06/15(Mon) 00時頃
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なぁ、≪女神≫よ。どっちも貴様が「使う」のか？
[鞘に収めた真剣に手を当てながら、≪女神≫の背後まで
歩み寄る。ニィィ、と口の端を歪めながら。]
折角だから、「愉しい」ことは分け合おうぜ？
なんかさっきから「滾って」仕方ないのだよ。
我もちょっとは励まないと、ナマクラになる。
―……どっちか我にくれないかな。
[熱≪ﾏｸﾞﾏ≫が滾る。]
(140) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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素直さは人の美徳と聞くけれど。
さて。悪魔相手に、その理屈は通じるのかしらね？
[>>137焦りゆえにかついには口走る男に、くすくすと、愉しげな笑みを向ける。
まあ、人の世でもここは沈黙が上策だろうが。
やがて。その瞳から焦点が消える頃、女神はそっと囁こうとして…………]
(141) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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あら。
良いわよ。
折角手にはいった、玩具《ｵﾓﾁｬ》ですもの。
仲良く、分けて遊びましょ？
……ふふふ。
なら、此方の方が活きが良さそうかしら？
[と。ぼうっとした様子の男の背を押し、鬼丞へと差し出した。
まだ緩い洗脳は、指を鳴らせばすぐにでも解けたであろうか。]
(142) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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/*
ちなみにそっちの男の方イアンね
(安定の脳内設定)
(-41) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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/*
本当にこの赤組は怖いですねー(他人の振り)
ナチュラルに洗脳ですしｗｗｗ
(+116) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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片方は、彼本人じゃなくなにかの術かもね。
[ミョンコの問い>>133、二筋に伸びる光を見比べる。]
いずれにせよこのぶんだと……、
追いかけたら、同じ場所に着きそうだ。
[伸びた二筋目も、遅れてほとんど同じ場所へと>>124。]
(143) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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ふむ、結構な者じゃないか。
[差し出された男の頭の先からつま先までしげしげと眺める。
品定めするように。真剣の柄から手を放す。]
なぁに、別に取って食おうとかそういうんじゃないさ。
貴様のナリ、藤の字―……蜜星の子孫の来ていたものに似ているな。
なぁ、アレの仲間なんだろう、貴様？
それなら、我は寛大だ。貴様を逃がしてやろう。
ただしだ―………
今ここで、我を打ち倒すことができたら、だ。
どうだい？貴様も腕に覚えがあるだろう。
[そう言って、来いよ、と言うように手招き。]
(144) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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さて。
それじゃあ貴女には、私のお願いを聴いて貰おうかしら？
[と、残る女へと微笑みかける。
眼差しからも、先程までの殺意は消えていて。
女神の言葉に、女は緩く頷いた。]
(145) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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/*
洗脳もするし愉悦部門ってところかね
こわいな。あんたは狂気と絶望担当
(+117) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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……じゃ、お互い、頑張ろうか。
せっかく、姉さんまで叩き起こしたんだ。
勝てないまでも、負けてもらっちゃ困るからね。任せたよ。
[ひょいっと、右手を掲げて]
ん……あれ。
[ちょっとばかし、首を傾げて]
こういうとき、ヒトは、手を打ち合わせるんじゃないの。
(146) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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――――《暗殺依頼》よ。
貴方達の主、【煉獄王】を。
それが終わったら、次は……そうね、【フレイム・オブ・メキド教団】の神子・オスカーを。ちょっと、倒してきて頂戴な。
[子供にお使いを頼むような、軽い口調で。]
報酬は……そうね、この神殿の神官長の地位。 なんていうのは、どう？
勿論、成功報酬だけど。
[その言葉に返すことなく、女はふらりと脚を出口へ向ける。
女神の洗脳に疑問を抱くことも無く、与えられた任務を全うすべく。]
(147) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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[尤も、思い付きの洗脳は緩いもので。
力のある者なら、正気に返すのも容易であっただろう。
――――そして。
>>129煉獄王の元へと向かわされた女は、端末に女神とその傍らに居る者の動画を記録していた。
女は正気に戻り次第、それを上司達へと見せるだろうか。或いは――――]
(148) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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[――オスカーが、それに応じたかどうか。
ともかく、最新の英雄とはその場で別れて。
所有者にして雇い主の、彼女のもとへ向かうことになった]
(149) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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/* >>147 ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
アヤネに殺される結末がみえた
(-42) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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………丁度良い。
[>>131部下からの報告に、男は呟く]
部下の躾がてら
聖戦と洒落込むか。
[>>147そう言う悪魔の元に
部下がやって来るのも、そう遠い未来ではない。]
(150) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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/*
>>+117
部門分けの定義が崩れる。
僕は豆腐営業部門にしておきましょうよ。
そんな大したものじゃないですからｗ
おもんさんには原罪部門あげますから。
(+118) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/06/15(Mon) 00時半頃
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………………。
………いえ、なんでもないわ。
[余韻を感じ取る様に、暫く虚空を見つめていた女は、
>>139 名を呼ばれ、はっと我に返って首を振った。]
あら、同じ所に行きつくならね、ラッキーよね？
……乗って。行きましょうか、鬼丞さんの所へ。
[地面に雷の術式を通し、社有車を遠隔操作で呼ぶ。
そうして、光の指す方角へと向かおうと。]
[ず… ]
[冥府の呪詛《Link》が、女に力を与えた一方で。
その胸元の寄生木が、僅かに枝葉を伸ばした。]
(151) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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/*
捕まえた暗殺者に暗殺依頼ｗｗｗ
倒せたらという無理ゲーとか、御二方が楽しそうで何よりです。
(+119) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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ふふ、躾ついでとは、さすがですわ。
[くすくすと笑いながら、主の後ろをついていく。
今しがた、暗殺依頼を頼まれた部下がこちらへやってくるのは、ほんの数分といったところか。]
(152) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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[そうして、移動しはじめて時間も碌に経たぬ頃]
あら、貴方方はペアを組ませていたはずですが……
と言っても、聴こえぬようですわね。
[目に映るのは、明らかに洗脳された様子の女。
主の前に立ち]
マスター、この者、其処まで強い洗脳状態ではないようですわ。
此処は、私にお任せくださいまし。
(153) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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「はあ、……？」
[>>144品定めされる男は、頭へのダメージが激しいのか
目の前に居る男の言う事は、断片しか理解が出来ない。
要約すれば“かかってこい”だと]
「……そんなに死にたきゃぁ死なせてやるよ」
[男は、彼の者へと
誘われるまま襲いかかろうとし――――……]
(154) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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≪ ――――――…… 控えろ ≫
(155) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
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