158 Anotherday for "wolves"
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/* ミセスタフネスとは
めっちゃタフでおしゃべり噂大好きな奥様達(種族:人)のことです。
造語もどきー
てかうん、今おふねこいでるね、あたまが。
(-107) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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[じわりと、その時の事を思い出してまた涙が滲む。]
まさか、彼に票が集まるなんて思わなくて。 怖くなって…、家に帰ってベットに入ったわ。
なかなか、眠りにつけなくて。 ルパートさんの顔が頭から離れなくて。 一晩中、彼のことを考えて……。
明け方……夢を見たわ。
大きな包丁を携えたルパートさんが小屋に入っていく夢。 彼が手にかけたのは人ではなく、――鶏だった。
宿の裏に、小屋があって。 彼が吊るしたはずの鶏がそこにある。
(128) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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[そこまで一区切りに告げたなら、一つ呼吸をして彼を見た。 あんなに怖れていたはずの彼の眼が、 今は、気にならなくなったのは。 髪を撫でてくれた掌の温かさを知ったからだろうか。 昔に見た、彼の笑顔を思い出したからだろうか。
それでも、この先の話を彼が聞いたなら
彼は私を信じるだろうか? ]
(129) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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そうだ、護身用にこれでも渡すか…
[『銀の短剣』をその手に 磨き抜かれた刃は鏡の如く 悪しき者から身を護れるのだと]
で、俺が信頼出来ると思ったのは まずはジョス
オーレリアや族長襲って抜け抜けと オーレリアが持ってた「お護り」のことを 俺に聞くとか…犯人なら馬鹿すぎる
[と、褒めているのか貶しているのか どちらともつかない口調で]
(-108) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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眠る前に。咒いをしたの。
昔、父が教えてくれた『人喰い狼か分かる咒い』。
[彼に咒いの手法を伝えたなら、 彼の一つしか無いその瞳を強く見返した。]
父は言ったわ。 人狼が人を喰らった時は、 その者の紙は沈み、花びらが赤くなるって。
今朝、洗面器を見たけれど。 ルパートさんの名を書いた紙は浮かんだまま、 彼の紙に花びらが乗っていたの。
あの人は、きっと、オーレリアと族長を手にかけてはいない。
.
(-109) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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……こんな話、信じてもらえるかしら。
[自嘲にも似た笑いを、ふ、と漏らしたのは、 自身もにわかに信じがたい話だったから。*]
(130) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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[ 主人が永遠に帰らぬ宿屋へと向かう足取りは重い。
一人歩く男の速度は、本来のやや速い足取り。
もう男は歩く時、手を繋ぐぬくもりを味わうことも、そのぬくもりの持ち主の歩幅に合わせて、速度を落とすこともないのだ。
足取りの重さは、喪失の悼みでわずかに軽くなっていた。**]
(131) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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あとは…勘なんだが、アルだな
[といっても、まともに話をしたのは 昨日だけではあったのだが]
アイツの俺を殺す気満々な所は 俺に何かあったら…即怪しまれる
けどな…後ろ暗くねえから そういうのを隠す必要ねえんだろうな
[ベネットの親しい相手だからも 多少はあるが、それはそれ、これはこれ*]
(-110) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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/* サイラスのお手々ぎゅっ しよう。 ぎゅっ。
(-111) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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―― 朝 ――
[目が覚める。 末弟は先に目覚めていた。 おはようの声を掛ければ、眠そうに目を擦り同じが返る。 眠れなかった、という彼に理由を聞けば 宿の主人であるルパートが昨夜選ばれたという話が聞ける。 気になって夜更けに抜け出し確かめてきたらしい。 ベネットは大きな溜息を吐いて末弟の額を指で弾いた。]
子供が夜ひとりで出歩くのはダメだって。 お前に何かあったら、僕も、父さんも母さんも すごーく心配するんだから。
[わかったかい、と首を傾げて見せれば 渋々といった態で末弟は頷く。]
(132) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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子供を置いて逝ったか。 ――…否、望んでそうしたわけではないだろうけど。
ルパート。
[ぽつ、と零れた音色はかなしげなもの。]
(*28) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 22時半頃
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[静かに差し込む朝陽の中で、 凪いだ蒼色がこちらを見た。
伏せがちな目はまるで、 憂いを秘めた乙女のそれだが 「男」としての「アルカイド」しか知らぬ村医者には それは少しばかり、異様なものに映る。
「せんせい」と穏やかに唇から零れる音。 ――ますます不審だ。 ]
…………アル、 ……カイド?
[ふとアルカイドが話していた 「姉」のことが頭によぎる。
冗談にしては出来が悪いと思った。]
(133) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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[「君は誰だ」と訝しげに問おうとしたところで ドンドン、と叩く音。 珍しい事にジョスランの声が聞こえてきた。 促され、扉を開けようと足を向けて]
――ああ ジョス ……
[ ばっ、と扉の方へ駆け寄り、勢いよく開ける。 レンズの奥の目を見開いて前方を見れば ジョスランがそこにいた]
なん、だと、 どこで?! 自宅で? 遺体の様子は、 サイラスは――
[大丈夫なのか、とまくしたてる。 それから、苦悶の表情を浮べた。 夢のことを仄かに思い出して、ぎり、と奥歯を噛んだ]
(134) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 22時半頃
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[>>128>>129 彼女の言葉に耳を傾けて]
まあ、こっちも似たり寄ったりだな
[と、返してから 投票先が「メアリー」でその理由を手短に 信頼と信用出来そうな相手の名も告げて]
っていうか、そもそも俺ら 狼に変身出来る時点で どんな不思議も…おかしかねえし
[人間からして見たら、余計そうだろう 自分たちは不思議の世界の生き物]
(135) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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………どうりで、声が聞こえないわけだ。
[ぽつりと言葉を落とした。 既に彼女は彼岸に行き、 断たれた繋がりは二度と、戻らない。]
教えてくれて……ありがとう。 ――まだ、犯人はいるって事か……。
[ジョスランに感謝を述べて、一歩を踏み出す。 その表情は酷く真剣だった。*]
(136) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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/*
広場とかね、 いろいろね
ちょっといめーじしてるのが 各人違う感じもするけど まず第一にわたしが齟齬ってそうなので いろいろと土下座なります…(平伏)。
(-112) 2015/05/15(Fri) 22時半頃
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/*
そして疑われにかかるスタイル。 あれよなあ。疑われつつ疑いつつしたいし せっかくだしカイドを一回だけ出したい・ 出せそうなタイミングが今だったやつ。
いろいろややこしくしてたら、ごめんなさいと 大丈夫か毎度そわそわしてる (多角時の長文連投といいな)
(-113) 2015/05/15(Fri) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 23時頃
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[然りとて、不思議の世界であったとて 宿す魂は人と何の変わりがあろう
人が過ちを犯す様に 人狼もまた──過ちを犯して何かを思う
そこを見失わなければ、いいのでは そう思うのは、甘過ぎる期待なのか?
その答えは未だ出ない**]
(137) 2015/05/15(Fri) 23時頃
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……本屋に?
[行き先を尋ねられると共に、彼の行く先を聞いたなら。 思い浮かんだのは紛れも無く本屋の長男である彼の人。 ドナルドが何の用事かと首を傾げた。 誘われれば、少し躊躇ってこくりと頷きを一つ。
向かう地はあったのだけれど、ドナルドと出会った今、一人でその地へ赴くには、少し怖さも勝ってしまって。]
……後で、一つだけお願いがあるんです。
(138) 2015/05/15(Fri) 23時頃
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―回想・2日目投票前・本屋― [去り際投げかけた問いに返ってくるベネットの答え。 >>122本屋の長兄の姿を見つめた後、]
……そっか。 …俺も。 ベネットと同じようなこと…思ってる。
[彼と似たような表情を浮かべて呟き、 本屋を後にした。**]
(139) 2015/05/15(Fri) 23時頃
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宿屋の小屋を、一緒に、確かめて貰えませんか?
[そう、彼にお願いをしたならば。 彼と連れ立って本屋へと向かう道程へと向かい始める。]
[いともたやすく、不思議事で片付けられたそれに>>135、少し拍子抜けして瞬きを一つ、二つ繰り返したなら、張り詰めていた糸が少し緩んで、微かに笑みを浮かべた。]
[こんな時にも人は笑えるものなのだ。と、 どこかで思う自分も居る自分を、また知りながら。
彼から得た情報を、反芻し、たた、と足早な彼を追い掛ける。*]
(140) 2015/05/15(Fri) 23時頃
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[宿で働いていたオーレリアが襲われて 宿の主人であるルパートが――。 昨夜話したグレッグの姿が過ぎる。 そうしてメアリーの姿が続けざまに浮かんだ。]
――……。
[家族ならばその痛みは己の比ではないだろう。]
大丈夫かな。
[案じるような呟きが漏れた。]
(141) 2015/05/15(Fri) 23時頃
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/* ベネット、赤あったりして…な〜んちって ジョスが素村だったら
血族はあるかも知れねえ(てきとう
(-114) 2015/05/15(Fri) 23時頃
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―ジョスランの家の前― [配送先の一軒目、 扉を何度叩いても返事はなかった。 生き物の気配は中からしているのに、と首を傾ぐ。 きちんと耳を澄ませて足音を聞けば、 それが猫のものだとわかったろうけど 一睡もしていない脳みそではそこまで賢く回らない。]
……おかしいな、 "兄さん"だけが残ることはないはずなんだけど…、
……女でも連れ込んでるのかな。
[猫が雌なら当たりだろう。 仕方がないのでメモの次の項目に目を落とす。]
(142) 2015/05/15(Fri) 23時半頃
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…… 。
[>>133『ひとつ』のよで、 『ふたつ』に、区切られたなまえ。 別たれた、三文字に。
返事もなく、 森奥から差す木漏れ日のよに ただ 閑に笑み差すばかり。 ]
[ 訝し気にむけられる問いよりも。 先に、打ち立てられるノックのおと。
戸に近付こうとしてはいないけれど、 >>134捲し立てられる苦悶と。
剣呑な空気だけは、 ぴりり と、 髪を伝い、頬に、 それから。肌に、染みこむよう。 ]
(143) 2015/05/15(Fri) 23時半頃
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―― 朝/自宅 ――
[昨夜の問い掛け。 己の答えに、俺も、と返したグレッグ>>139。 男は静かに目を伏せる。 それをいぶかしみ末弟が顔を覗き込んできた。]
…………。
[同じ問い掛けをしようとして止める。]
何でもないよ。
[いつも通りの笑みを意識して浮かべた。]
(144) 2015/05/15(Fri) 23時半頃
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/* 回想と秘話のお返しが溜まっていく…!(ログに埋もれながら(遅筆でごめんなさい(スライディング土下座
>>115>>119 回想可愛いか!お兄ちゃん属性萌!
この村お兄ちゃん属性が多くてうきうきしますありがとうおいしいです。
(-115) 2015/05/15(Fri) 23時半頃
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[ 奥歯を噛むよな横顔を、 ぼう と、 虚ろはみつめ。
微かに捉えた、 『声』ということばに。 なんのことかはわからないけれど、 硝子が 足許を向く。 ]
[ ―― きこえないこえ。 とどかぬ、こえ。
別たれた手を思い出して。 『ふたつの意味で』寂寞が揺蕩う。]
(145) 2015/05/15(Fri) 23時半頃
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( …そうだ つたえたいことはあるんだけれど、 )
[ 真剣な面持ちもった彼が ローブをひらめかせ、
外へ一歩。ゆくなら。 青年のなかの少女は、 悩むけれど、引き留めもしない。]
[ もし、隙間から。 猫を嫌う金色がのぞいたのなら、 普段はまったく違う、凪いだ湖は 普段しやしない会釈さえしてみせただろうが。* ]
(146) 2015/05/15(Fri) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 23時半頃
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/* ところで、レオナルドの方は大丈夫なのでしょうか…? 少しでもお顔見れるといいのだけど。
あと、体調と睡魔に皆さんお気をつけて…!
(-116) 2015/05/15(Fri) 23時半頃
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