128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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― 廊下 ―
[歩きながら、兄が会いに行くと言っていた彼女――狼の獣人を思い出す。 同時にその獣人の主らしき男を思い出し、僅かに顔を顰めた。]
……兄様は、何を考えているんだろう。
[昔、母に言われたことがある。 『あなた達。頑ななところは、とてもそっくりね』と。 自身よりも、他を優先してしまう傾向は兄妹故か。>>2:142 今は、互いに幼馴染であり主であるトレイルの為に動いていることだけは信じて疑わず。]
(146) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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ああ、喜んで。
[>>142ハワードから告げられた言葉。 己と同様に譲れぬ想いを主に宿し、それを成そうとする為に剣を握る両手。 それに頷きながら腰に携えた愛剣を抜き、振り返る老人に向け構えた]
若造が、どれだけ貴方の剣を受け、返せるか判らないが。 経験の差は、想いで──
埋める──!
[静かな闘志と殺気を混ぜた鋭き声を落とし、男は老執事へと一直線へと踏み込んだ。 先に斬り込むことはせず、相手の出方を待つようにしているのは、両の剣と片手の剣との差を考えて*]
(147) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* 多分*で一応ここまでよ合図と汲んで、返すことにした。
く、妹と主と遠隔したい、とてもしたい。
(-128) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* 鳩新しくしたら見出し対応してた!(ほっくほく
(-129) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* どうでもいいのですが、今日やたら室内でちっちゃな蛾が飛んでます。 あれ、これ死亡フラグですか。だとしたらいいな(
(-130) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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[父王を手に掛けた時、呪いの言葉を受けたのはトレイル。 子が親を手に掛け、親がその子を呪う。 言葉はトレイルの胸にずしりと重くのしかかるが 怪我のようにみえる形であるわけでもなく 今は澱みとして内に抱えるだけのもの。
ふと落ちるヨーランダの呟き>>146にトレイルは瞬きをした。]
……気になるならさがしにいく?
[別段行くあてがあるわけでもなく歩む廊下。 ヴェスパタインが今何処にいるか知らぬままそんな言葉を紡いだ。]
(148) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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……ハワード…?
[先に離れたいと言ったのは自分の方で、彼はその意思を汲んでくれただけだ。 パトリツィアを庇いながら鏡を守るより、彼一人の方が余程戦いやすいだろう。
何も、問題はないはずだ。
──だというのに。 何なのだろう、この胸騒ぎは……]
(149) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* ハワードさんに華やかにまいりましょうと言われたけど地味ロールの人だからこう、その華に返せない気がして、ならない!
みたいな。
しかしバトロル苦手な奴はどこまでいけるでしょうか。
あと墓下ごめんね、構いにいけなくて
(-131) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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はい。 私も、もっと頑張ります。
[まずは私の第一の目的に向かって全力を注ぎます。 どれほど難しくてもこれだけは達成しなければいけません。]
どなたの話でしょうか?
[マスターがどことなく暖かな表情をしているように見えました。私まで穏やかになるようです。 私もそんな表情をさせることができたらな、そう思いました。]
(150) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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/* あれ。 右手のアレは呪人COじゃなかった?( ゚Д゚)
魔女か魔術師なんでしょうか…。
(-132) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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-少し前-
[…は鏡に触れ、映し出される客人たちを見ていた。そこには元いた世界で見かけた者、知らない者、それぞれの嘆きや怒りが映し出されていた。…はつかのま同情を覚えて、首を振る。違う。自分は]
うらやましいな…
[漏れたのは本人も意識しない言葉だった。守るべき兄弟も、守ってほしかった師もここにはいない。鏡の欠片も、とうに失われているのだろう。チャンスと絆を手にしている客人たちが、…の目にはただただ眩しかった。]
(@4) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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騎士道など齧ったことも御座いません。 私めは、ただ一介の―――執事です故。
[奏でるは偽りと言うよりも冗句めかす。 名乗りあう騎士道に合わせた訳では無いが、虚言は彼の年季と張り合う程度。>>144 構える刃は、両手剣の低い姿勢ではなく、背筋を真っ直ぐ伸ばしたもの。 僅かに右半身を前に擦りだすのは、間合いの為。]
ただ、そうですな。 もしかすれば、少々人を選び間違えたやもしれませぬ。 [ザリ、と革靴の裏が敷き詰められた絨毯を詰り、片眉を下げて見せた。 彼の射程を目測で計りつつ、短く息を吸い込んで。]
(151) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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もう少し、生気のある方の方が、 隙も生まれやすいのですが。
―――…いけませぬぞ、 私は命を無駄遣いをする気が御座いませぬ。 願えば叶う世界と侮ってなど居ないでしょうに。貴殿は。
[そっと囁き、途端に足裏が地と別離。>>147 剣舞めいて年齢を超越した身体能力が身を舞わせ。
右の切っ先を下げ、聞かせるは風を切る音色。 疾走が互いの距離を半拍の間に埋め、彼の眼前で袈裟を逆さに撫ぜるよう掬い上げる右の煌き。
振り上げる遠心力を支えるは左足の軸。 牽制めいて閃かせる刃と、次に控えて振り上げられる左剣は彼の視野内。*]
(152) 2014/07/16(Wed) 22時半頃
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─ 図書館/妹への回想 ─
[老獪たる執事と剣を交わしながら、ふと男は分かれる前に貰った妹からの言葉を思い出す>>55。
今度は戻ってきてと、揶揄として告げられた言葉。 それに上手く言葉を返せずにいたのは、己が戻らないほうが妹が生きて帰れる可能性が跳ね上がるからで]
昔みたいに可愛く甘えてくれるなら、喜んで戻るさ。
[言葉を曖昧にして、それを悟らせぬ為に久方ぶりに髪を流すのを見たヨーランダの頭を撫でた。 唇には、彼女に寄せる愛情をありったけ、けれど静かに湛えて。 そうして男は現在、図書館で老獪なる執事と剣を交わしている。*]
(153) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[客人の心中などリリンラにはわかるわけもなく、どこか興味深そうに紅茶を楽しむその姿を見つめる。 礼を言われれば黙って会釈を返す。 料理長が気を利かせたのだろう、焼き菓子を乗せた皿と共に現れた黒き眷族から皿を受け取り、黙したままセシルの前へ置いた。そしてすぐさま距離をとる。 誰に聞かせるつもりもないのであろう言葉に、返事を返してよいものか、迷ってから言葉を舌に乗せる。]
左様でございますか。 私はあなた様の最後がどのような様子だったのか、存じておりませぬ。 ですが……望んで終わりを迎えられたわけでないのでございますか。
……。幸福は自ら定めるものだと、リリンラは思いまする。 お客人は、よい人生だったのでございましょう? 生き返るつもりも、死ぬつもりももなかったのですから。 後悔が少ないように、私には見えまする。
[そう告げて、微笑んだまま頭を垂れた。]
(@5) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/07/16(Wed) 23時頃
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―回想>>41―
[階上から眺めていると、身なりの良い初老の執事と目が合う。 泣き咽ぶ女と対峙していた者。]
俺の高尚なセンスが理解できないだけだろ。
[こちらの怒りを煽るような言葉に少し眉があがるも、寸でのところで思い留めて、余裕を繕う。 実際こちらは相手の絶命の瞬間など知らない。ならば相手とて同じこと。]
貴様が何を言わんとしたいのかわからんが。 勝手にほえていればいいさ。
[それだけ言うと視線を外して階下へと向かう。]
見世物じゃない…か。 ならば俺も愉しませて頂こうか。
[その言葉は伝える為ではなく、思いついた言葉をそのまま呟いたもの。 おそらく遠くに居たものたちには聞こえなかっただろう。]
(154) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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/* みなさん筆が早くて…←
(-133) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[まるで見透かされたような呟きに、隣を見上げ。>>148]
心配性だって、思う? どうしても……王宮で離れた記憶がこびりついて。
エントランスでって言ったけど…探してみてもいいかな。
[王宮の回廊。それきりになってしまった生きてる兄の最期の記憶が過り。その妻である女性騎士の微笑もまた、過る。 兄は恐らく、自身が帰ることを望んでいない気がする。 妻である彼女に、決別を告げたのなら、尚更。
先程の別れ際、頭を撫でられた手の感触を思い出し。>>153 曖昧にはぐらかされた言葉の先に気づきながら。困らせるとわかっていて、縋りつくのを止められない我儘だと知りながら。]
(155) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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-そして今-
[…は使い魔が一人目の犠牲者を連れてきたことを、鏡とリリンラの声で悟った。部屋へ入りミルクティーを所望した男へちらりと視線を投げかける。気まずくなって軽い会釈したところで、…は戸惑いを感じた。主はもてなせと言ったが、死が定められた男にいったい何ができるというのだろう?]
(@6) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[その兄が追いかける老執事。>>127 そして、二手に分かれたその主である巫女姫を歩く先に見つけ、足を止めた。>>145>>149
カツン、と足音が途切れる音は彼女に届いたか。
誰かを探す仕草に、ダンスホールで傍らに立っていた老執事の姿だろうかと思いながら。 その手に握られた、銀製の刃を見止めれば。 明確な殺気は伺えずとも、警戒を強くした。]
(156) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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/* メモ貼ってなかったのいまきづいt
というかヴェスヒセツさんですよね毎度お世話になっております……[平伏]
(-134) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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――あぁ。
[>>150彼女が応じるのに男は頷いてみせる。 頑張る、という言葉には少し不安も感じるのだが。]
俺の父だ。 お前の設計図を作成した人でもある。
[何日も朝陽が顔を出すまで父と議論を重ね、 設計図を完成させた日の事を思い出して、男は目を細める。]
(157) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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大事な家族、兄妹なんだから、心配して当然だと思うよ。 ――…そうだね、あの時と同じは、イヤだから探しに行こうか。 見つからない時は、エントランスに行けばいい。
[見上げるヨーランダの眸>>155に視線重ねて、軽く頷く。 彼女の足が止まる。>>156 一拍遅れて足を止めて、彼女の視線の先を追う。]
(158) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[…は音を立てなくなった棺に向けて、こっそり念を飛ばした]
おーい、アンタ生きってっかー? 菓子食う?
(-135) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[収まらない胸のざわめきに不安を覚えて、 再び握りしめるは、かの執事に連なる銀のダガー。
そっと鞘から刃を引き出し、その鏡面に念じる。
──彼は一体、どこで、何を…?]
(159) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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セシリリは良いとして、↑の選択肢出てびっくりしたわ
リリンラの菓子チョイスおいしそうなんだよな…あいつカエルのはずなんだけどな…
(-136) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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一介の執事と言うならば、その剣は捨ててくれませんか。 それならば、こちらも捨て身でいくなんてしなくても済む。 出来ないでしょうけど。
[眼前の老執事を見目通り、言葉通りと思わず対峙する。 >>151一介の執事とこぼれれば思わず笑いそうになるのを堪え、間合いの為と擦り出す右半身に意識を向け、すぐに視線をまっすぐにハワードへと向ける。 下げられた片方の白眉、それに続いた言>>152にはその時は唇で小さく笑うだけに留めた。
剣舞めいた動きを見せるハワードに、やはり年齢通りの者を相手にしていると思ってはいけないと内心の警戒を強めた]
[ハワードの右の切っ先が風斬る音を立てれば、眼前に煌くものが飛び込んでくる。 視界の端には牽制めいた右の刃よりも、次の狙いを持った左の刃のほうが危ういものとして捉えられた]
(160) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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俺は、自分の命を捨てることは無駄だと思っていません。 この命は剣、この命は盾。 そうやって一度死した身として、その為にこの命を使えることこそ、願った通りの世界だ。
[先ほど返さなかった答えをこぼしながら、男は牽制の右の剣はそのままとし、次の一撃を狙う左の刃めがけて揺らめく炎の刀身を振り上げた。
下から上へと伸びる一閃は、老執事が胸に持つ鏡の破片を男の眼前に露にしただろうか。*]
(161) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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/* バトル下手やーーーーーヽ(;▽;)ノ
ごめ、花のある退場描いてあげられなくて(´・ω・`)
(-137) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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[銀に映るは、まさしく刃の煌めき。 それはダガーそのものの輝きでなく、その奥──
──夢の視せる争いの画の中。
たくさんの本が並ぶ部屋、そこで対峙する二人の男。 一人は見知った執事の姿。もう一つは……]
(162) 2014/07/16(Wed) 23時頃
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