人狼議事


120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】

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視点:


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/05/01(Thu) 23時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

[時計を見れば、随分と時間が経っていたことに気づいた。それだけたくさんのことを話した、と言うことだろう。

囁きを聞いた後に振られた話題には、少し首をひねって考えたのち、口を開く。]

うーん………
私は一度、教室に戻ってみるね。

[蛍都の事も、皆に知らせるべきだろうと思ったから。
図書室の入り口へと向かい、歩いていく。最後に入り口のところで彼の方を向いて、一言。]

また……後でね。

[それだけ言うと、図書室を後にした。]

(162) 2014/05/01(Thu) 23時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2014/05/01(Thu) 23時半頃


【墓】 読書家 ケイト

[恵田の自転車に乗せてもらう。
確かに乗り心地はよくないけれども、今はそんなことも気にならなかった。
病院へいそいでさえくれれば。
連絡を逃さないように手に握り締める携帯電話は震えひとつ起こさない。

病院へ着くと沙耶のいるところへ案内してもらう。
遠くから手術中の赤いランプと何人かの人が待っているのが見えた。
沙耶の家族か、旅館の人か。
少なくとも実行委員のみんなはいないようだった。

それを確認してロビーへ戻る。
『携帯電話使用可能区域』と書かれた張り紙の傍のベンチに座って誰か病院へ来ないか、もしくは何か連絡が来ないか。じっと待っていた**]

(+32) 2014/05/01(Thu) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/05/01(Thu) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[携帯を、ゆっくりとポケットに仕舞う。
封筒から、プリントや写真を取り出し、机の上に乱雑に置く。

文章を読むのは、流石に難しい。
それは後回しにして、まずは写真から。
そう考えて、それらしい紙に手を伸ばした、その矢先――

背後から、くすくす、小さな笑い声。
振り向けば、そこには、人影があった。
ぼやけた視界の中で、“それ”だけは鮮明に、網膜に焼き付いた。

その姿は、生まれた時からずっと、
鏡を見る度に顔を合わせていた“彼”は――

紛れもなく、“自分”だった]

(163) 2014/05/01(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[どうして、なんで。
混乱する頭は、身体を上手く動かしてくれない。
立ち上がり、とっさに後ずされば、先程まで作業をしていた机にぶつかる。
ばさばさ、紙の束が足元に散らばった]

『皆を無事に、ねぇ。
 それは、アンタの本心?』

[落ちた紙切れを、ぐしゃり、踏みにじって、
聞き慣れた声で、“彼”は、問いかける]

『クラスメイトなんて嫌い、でしょ?
 都合良く他人を利用するしか能がない。
 力になってやっても、陰ではロボットだなんて言ってさ』

(164) 2014/05/01(Thu) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[出た廊下はすっかり暗くなっていた。
ああ、もうこんな時間。朝は行けなかった。でも夜は行けるから、行かないと。
少女の日課。義務。朝は掃除。夜には、父からの、手入れという名前をしただけの暴力。蹂躙。そんなもの。
またしてもふらふらとした足取りで、美術室へたどり着く。

昨日は聞こえなかった父の苛立ちの声も、見えなかった明かりも、今日ははっきりと聞こえるし、見えた。
ほら、やっぱり来た。追ってきた。泣きそうになるのをこらえる。らしくないわ、ジャンク。そう自嘲して。]

(165) 2014/05/01(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[―――違う、やめろ。
そう叫ぼうとしても、喉に言葉が張り付いたかのように出て来ない。
一歩後ろへ下がろうとすれば、プリントに足を取られて、床に転んだ。
背中を強かに打ちつけ、咳き込む。

近寄ってきた“彼”は、冷たい目で自分を見下ろした。
その唇が、弧を描いた]

『責任感なんかじゃない。
 見返りが欲しいだけ。

 誰かに必要とされたいだけ、でしょ』

(166) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

―応接室―

[扉を開けたのは、誰だっただろう。
応接室に入れば、すぐにそれが見えただろうか。
ソファの上で、女子のブレザーが被せられている>>98、マネキン。]

…っ!

[それには、赤い何かが付着していた。そのことに気づいて、息を飲む。その赤い何かは、まるで――
いや、しかし、これは、ただのマネキンだから。なにも、不安になったりする必要なんて、無いはずだ。
そう思って心を落ち着かせようとしているところで、その手首に巻きついているものに、目が留まる。]

え…?これ、って…

[それは、いつも藍田さんが身に着けていた、ブレスレット。
ああ、確かさっき、日向くんが、ここから居なくなる時に、身代わりを残していくと、言っていたけれど。こういうこと、なのか。去る人は、こんな不吉な身代わりを残して、去るのか。
身体に震えが走った。これが藍田さんそのものではないことは、頭では分かっているのに。]

(167) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ………遅くなりました。

[そう言い、音も無く入り込んだ美術室は、酒のにおいがした。酒瓶がいくつも転がっていて、何時も見ていた美術室では無い気がする。
美術室の中央には、父。荒い息を吐きながら此方を見やる。

「遅い」近づいて行く少女にそう罵倒する父の手には、"綺麗"な大きいナイフがあった。
柄に花の模様が彫られていて。あれはなんだろう。薔薇だろうか。

それでも少女には関係ない。そこで思考は止まる。

蹴られたから。

遠慮容赦なく腹を蹴られて、少女はもんどりうって倒れた。その拍子にスカートのポケットから、携帯が落ちる。
むせながら、少し離れた位置にある携帯。その開かれたディスプレイをぼんやりと眺めて、気付いた。]

(168) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[……アンテナが、立ってる。通じる。
咄嗟に手を伸ばし、ひったくる様に手に取った。
横目で見る父は、出来が良かったのかナイフを見つめて何かをぶつぶつ唱えている。

今のうち。いまのうちに。なにか。
がたがたと、手は震える。

それでも。お願い。まだ通じていて。気付かないで。]

(169) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[再び、否定の言葉を吐き出そうとした矢先、頬に鋭い痛み。口内に広がる、鉄の味。
蹴られ、咳き込む自分に降りかかる、声]

『だからアンタは、記憶力を振りかざす。
 委員長なんて肩書きを振りかざす。
 気持ち悪がられるのを知っていながら。
 疎ましく思われると知っていながら。

 それ以外に取り柄のない、つまらない人間だから』

(170) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ごめんなさい。正しいなんて思ってないわ。
それでも負けてる。きっと蹂躙されて殺される。此処でも、帰った先でも。
勝つためにどうしたいか、どうすれば良いのか、そもそも勝つって何だろう。この終わりは何だろう。やっぱりわからない。
答えを求める為に、助けを求める為に、声を上げる事は赦されますか。
ぼやけた視界で、震えている手でアドレス帳を開く。少ない登録数。誰に助けを、答えを求めるの?相手は、いるの?]

 ―――ごめん、な…さ い、

[ごめんなさい。どうにか呟く。胸中は不安だった。だって求めて良いのかすら、分からないから。迷惑だろうか。委員長、貴方もあの時こんな気持ちだったの。
アドレス帳、そのある生徒の名前で手は止まる。ああ、また頼るのか。文化祭の時もそうだった。ごめんなさい。
そういえば、あの時言われた奢りってどうすればいいか、聞けばよかった。戻ってからでも、大丈夫だろうか。]

(171) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[小番の希望で応接室に向かう途中
 職員室から出て来る人影を
 見たような気がした>>2:155

敷屋?

[どこか儚げで、今にも消えそう
 そんなことを思っていたら
 応接室とは逆方向の廊下へスッと消えて行った]

(172) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[飛び飛びの思考で送ったメール。
まともな文章を打つ余裕も無くて、止まった宛先を選んで、そのまま送信するしかなかった。
何時も以上に文面らしい文面じゃない。きっと誤送信に捉えられてもおかしくないでしょう。あれから一体何を察しろと言うのか。
それに相手に届いているか、分からない。

それでも、少女の僅かな抵抗と、あがきがそこにあった。]

(173) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 負傷兵 ヒュー

―メール文面―

To.日向


(このメールに本文はありません。)


From.敷屋

(-91) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[『送信完了しました』
その表示が見えた瞬間に、右手ごと携帯が踏み潰される。
傷が強引に開かれて、破片が刺さって、くぐもった声を上げた。
ああ、あの時多少でも気にかけてくれた傷、また酷い事になった。
激痛に、歯を食いしばって父を見上げる。何を考えているんだろう。きっとお前は、反抗したジャンクを赦さないでしょうね。
そのまま父は馬乗りになってきて、重みで動けなくなって。瞳は、ただ、奴を睨み付ける。
にたりと笑っている。くたばれ。少女は毒を吐く。壊れちまえ。同時にそんな声が奴からも聞こえた。
視線の先には、ナイフの光も見えて。ああ、死ぬのね。戻るのね。璃子の様に。哀れなマネキンになるのね。

求めた助けは、今もそうだけれど。戻った先でも、続いていればいいのに―――そんな事を、最期に思って。そして。]

(174) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

違う!

[悲痛な叫びも、鼻で笑い飛ばされる。
視界が、暗くなる]

『もう、疲れたでしょ。
 ……終わろうよ』

[自分に覆い被さった“彼”の右手で、鈍く光る、銀色。
それは、机に置かれていたらしいカッターナイフ。
それが、右目へと、真っ直ぐに振り下ろされて―――]

(175) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[――――美術室の明かりの中、
           少女へナイフが振り下ろされた。]

(176) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[やがて、チャイムが鳴る。
その頃には、酒の臭いが鬱陶しい程の花の匂いに包まれていた。

美術室に敷き詰められたかのような、赤の花びら。あちこちに転がる酒瓶。
その中央。床で眠る様に死んでいる、一体の、制服を着ている真っ白なマネキンがある。

マネキンだと言うのに、ワイシャツから僅かに透けて見える身体は、痣と傷だらけ。右手には一閃、あたらしい傷跡。
白の体躯の中心には、突き立てられたナイフが見える。
そこからは毒々しい、真っ赤な花びらが噴き出しているだろう――部屋一面にある花びらは、全てそこから出ている。

まるで、血の様に。
確かな生を主張する赤がそこにはあった。]

(177) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

『―――……。』
   『―――……。』

[夜の学校に、鳴り響くチャイム。
職員室の床に、制服をきっちりと着た、白いマネキンが転がっている。
右目からは、赤い液体が、まるで涙のように流れ落ちている。

その周囲に乱雑に散らばっているのは、鮮やかな文化祭の写真。
それに混じって、厨房の床に置かれた白いマネキンの写真。
一枚だけ異質なその写真は、まるで記憶をそのまま取り出したように、鮮明だっただろう**]

(178) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[昨日、図書室での問い>>1:171
 それへの答えをふと思い出す

 自分は彼女にどうして欲しかったのか
 そういうことを聞かれたのだろう

 その答えは、多分
 彼女の求めていたものではないのも
 なんとなく分かっていた]

(179) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ねえ、やっぱり。

きれいなんかじゃ、ないでしょう?**]

(180) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
なんとかして着地点を探さないとひどいことになりそうだけど迷子でヒイ

(-92) 2014/05/02(Fri) 00時頃

双生児 オスカーは、メモをはがした。

2014/05/02(Fri) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/05/02(Fri) 00時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/05/02(Fri) 00時頃


【秘】 負傷兵 ヒュー → お針子 ジリヤ

誰もの一番になりたいならば
出る方が良さげだな

けど、誰かだけの一番になりたいなら
出る意味も価値もない

(-93) 2014/05/02(Fri) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[そこに、答えた自分の意思は全くない]

(181) 2014/05/02(Fri) 00時頃

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