109 Es+Gossip/Amnesia
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[狂いそうなほどに焦がれる焔が胸に在る。 最初は変わり者の吸血種で、寂しがりの子供で、自身は自分本位に目的達成の為、近づいた。 決して綺麗な気持ちで、純粋な気持ちで、傍に歩んだ訳ではない。
けれど、不意に零した本音を、人の弱さと一蹴せず。寧ろ、寂しげに泣いた声が、忘れられない。 だから、子供と重ねた振りをして、腕を伸ばした。 条件反射だ、気まぐれだと言い訳を並べ、芽吹いた感情を何度も踏み躙った。
彼がそこで興を殺いでくれるなら良かった。 自分は何の躊躇いも持たず、剣を手にして同種であるはずの人を殺す為に乗り込めた。]
(-94) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[伸ばされた手を払うことなど、今の力をもてば造作もない。 しかし、強い渇きを癒そうというところを邪魔されれば、不機嫌な顔で、副将を睨み上げ]
……邪魔すんなら、テメーの血、もらってもいいんだぜ。
[ぎ……と、白い牙を覗かせた。]
(145) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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俺もそろそろ血ぃ吸いたい
そして拘束ながくなっちまったからねおち的な〆をもってくるかなー
(-95) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[ドール達が運んでくる朝食を見れば、いまがどんなに暗くても朝の時間なのだと理解できる。 小さなパンとサラダとコップ1杯のミルクに祈りを捧げると、1人きりの食事を終えて。 桃の種を包んだ紙包みを持って、ドールに扉を開けてもらい部屋を出る。]
痛っ――!
え…、なに…? 何これ…。
[扉をくぐってすぐに何かを踏んだようで足裏にずきりと痛みが走る。 確かめて見れば足裏の皮膚が破けて出血していた。 足元を見ると、ちょうど扉の前に置かれたように先が尖った石が落ちていた。]
(146) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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/* そういや陰獣のインってなんすか!
性質で名付けるなら、 変獣とか肉獣とかエロ獣のが判りやすいのであるまいか。
(-96) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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―回想・トレイル私室付近―
[廊下をふらりと歩む男と肩が触れる。 蒼白の面持ちは、ただ体調不良というわけではなさそうだった]
…トレイルに「遊ばれた」ではなくて?
――おい、大丈夫か
[ストップ、の姿勢には気づくものの、倒れ込みそうな相手の肩を軽く押え。 床へと零れ落ちる雫を、苦しげなその様子を前に 首筋へ唇を寄せてしまったのは無意識の行動だった。
水を与える?横にさせる? それよりも早く、その身を回復させるに手っ取り早いのは その身から、血を吸い上げることだ。 多少、暴れられようと寄せた唇で肌へと吸い付き、皮膚をぷつりと引き裂いた。
けれど、吸血では…その心まで癒す事は出来ずに*]
(147) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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/* インコ味のアイスに対抗して、 ロスチャイルド家は陰獣味のアイスを売り出すと良い。
(-97) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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違う。
[違う、違うと繰り返す。 嘘をついているのは自分だと理解している。
他の誰でもない、アラン・リベレイターが嘘を吐いている。 真っ直ぐな相手に、いつも、其処だけは嘘で塗り固めた。 踏み躙る度、彼を労う言葉を飲み込んだ。
罅が入る度に、理性で塗り固め、変わらない己を演じた。]
―――…違うんだ、トレイル。
[しかし、彼は己を怒らせ、悪趣味を晒して、決して自分に無視をさせなかった。
見ない振り、聞かない振り、分からない振り。 全て、振りだけで、彼を見て、彼の言葉を聞き、彼を知りたがった。 何より、己の心は、初めて生まれた感情をコントロールする術を知らなかった。]
(-98) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[唇で食んだ屹立が口腔を叩く。>>134 施せば肥えるが、決して情を伴うそれではない。
彼の泣き声が耳に痛い。 苛む質の奉仕は、どろりとした粘着性を滲ませる。 己の背が、また重くなる。忘れるな、と使命が身体を押しつぶす。 既に、戻ることなど出来はしない。
この場でめぐり合ったことが既に歯車の歪み。 ギシリ、と耳障りな音を立てるだけで、幾ら噛み合っても動き出すことは無い。]
(148) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[暗い気持ちと裏腹に、身体だけが熱を上げていく。>>135 繰り返される名前が、甘く熱く、脳に響く。 心中の空隙を満たしてくれる唯一のものなのに、呼ばれるたびに血を噴出すほど痛々しい。
目の前で揺れる白い足、その足首を取って、戯れるように歯を立てて笑う未来など、幻想の向こう側だ。 こうして彼に触れるだけも、罪深いのに。 するりと、指を這わせ、膝の内側から、足の付け根までを辿る。
トレイル、と声が彼を呼んだ。 その重い声もまた、彼を傷つけると知りながら。]
(149) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[どうすれば、満たされるかなんて、考えなくても分かる。>>137 求める場所は同じであるはずなのに、前に進めと足が叫ぶ。 立ち止まってはならないと、急かす。
自身を咎めるように、罪の蜜を啜った。>>138 せめて、彼でなければと考えたところで無意味な話。
涙を流して、傷つけられて、それでも純真を抱える相手以外の誰に、この気持ちを抱くのか。
喉を鳴らして、白い濁りを嚥下する。 腹に溜まる彼の一部が、熱を拡げて、眩む。 そのまま、顔を引けば、口元を手背で押さえながら、彼を見上げた。]
(150) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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それ、は…!人間、ではなかったのか!?
[>>145確かにあの大広間で見た時は彼は人間だったはずだ。つまり吸血種にされた…いや、自ら望んでなったのか?]
恥知らずめ………飲むなら私の血を飲め
[小さく吐き捨てた後、自らの首筋を指差す。今の男に持ってすれば自分をなぎ倒すことなど簡単だろう。あの時のようにイアンを庇うだけだ。
…そこに含まれる気持ちはあの時とは違ってはいたが]
(151) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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―昨日深夜・庭―
此処にきてからだよ。 いくら吸血種と言えど、丸腰で戦争はね。 1対多数でも勝てるよう。
[武器を習得した時期を聞かれれば>>125、なるべくここに来た当初、来ることになった理由を思い出さないよう、平坦な声で端的に答える。
自分に呪われている>>126、そう言う相手の顔を見る気も起きず。
ただ、呪いでそこまで頭がおかしくなってしまったのかと心配したが、しかし。その内容を聞いて、眉を顰める。]
何それ、つまり僕がいると食欲減退するわけ? ……それで、オスカーを傷つけないならそれでいいけどさ。
って、頬をつつくな!
[何故、そうなるのかを考えれば、あまり良い想像できない。その事に落胆の念を抱きながらもため息を吐く事でごまかし、頬を触る指をパシリとはねのける。**]
(152) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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/* 赤ログが楽しみですね!
(-99) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[>>144吸血種も蹴られたら痛いらしい。 身体が浮く様子に、もう一度蹴りつけてやろうとしたが、それより早く足を踏みつけられて、痛みに顔を顰める。 見える牙に、じり、と胸を焼く焦燥に近い怯えが止められない。 その怯えを自覚しないようにしながら、もうさっさと終わらせてしまおうかと思って。
>>136もうひとつの声が横からし、見覚えのとてもある軍服を着た腕が伸びたのはその時か]
ジェレミア、閣下
[ああ、この人はやはり、バカだなあ、と。 そんなことを思いながら、不機嫌そうなドナルドを組み伏せられた体制のまま見やった]
(153) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[真実は、彼を殺しかねない言葉だった。 命を惜しむほど、強くなれると傲慢を張らねばならぬ。 呪術よりも強固に、生を約束せねばならぬ。
凍える彼を守り、己を生かし、使命を果たす。 人の身には重過ぎる。 彼には見えている未来を、己は此処に着てから一度も見たことがない。
ゆる、と首を振り、戒めていた彼の手首を引く。 まるで、己の蛮行を謝罪するように、墨の這う肌に唇を寄せた。
聖者に許しを乞う、咎人のように。]
(-100) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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愛しているんだ。
(-101) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[破滅へ向かう赤の道。 この恋は、間違いなく、罪悪と呼ばれる。*]
(-102) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[呟いた声は小さく、口角を指先で拭うと共に彼の手を解放した。寝台に落ちる先まで見届けず、立ち上がり、踵を返す。 黒衣に包まれた背中ばかりを見せ。]
―――…妄言だ、忘れてくれ。
[冗句めかす体裁は整えたものの、語尾を震わせないだけ十分だった。 去りゆく部屋に残るのは精の香。
赤の色は、何時も、絶望を焼き、*破滅へと己を進ませる。*]
(154) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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え、は?
[>>151自らの首を示した上官に、ぽかんと呆気にとられた声を発する。 それは最初の広間で、吸血されることまでは庇ってはくれなかったことを覚えていたのもあるし。 なによりも、だ]
……い、いけません。
[ここから脱出する計画を練ってるのに、あんたは今日がリミットだろうに。 体力無駄に消耗してどうするんだよ、と。そんな]
いけません、駄目です。
[それはさすがに他人の前では口に出せなかったので、まるで献身的にかばい合うような言葉を吐いて。
真意を探るように、上官を見上げる]
(155) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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[背後から近づく男の気配>>143は独特で 傍近く寄れば気づく事はそう難しくは無い。 けれど、防音室に足を踏み入れるまでは声を掛けることは無かった。
元より、聞かれて困る事も無い。 そういえば、ラルフに聞いておきたい事もあったのだと思い出し]
無実だった、と解るという事は、つまり―― 私たちの中に、フィリップから「罪人」だと判断される者もいるということか
"殺したい"…?
[ふと、脳裏へ馳せる言葉。 深い眠りと死は同義である、などという誰かの詩で]
――…、…誰かひとりを、アムネシア送りにも、出来るよ
[隠す必要は無いだろう、と。 どちらか一つしか選べないと思い込んでいるが故、口にしなかったらしく]
(156) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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/* ともすれば独り善がりになりそうで、トレイルさんが楽しんでくださっているかだけが不安。
(-103) 2014/02/01(Sat) 01時半頃
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人間? ……だったが、それがどうした?
[恥知らず>>151と罵声を浴びせかけてくる顔を、イアンを組み敷いたままで見上げる。]
なに、コイツ庇おうってーのか。
オレは別に、アンタだろうがコイツだろうが、血さえ分けてもらえりゃ、それでいい。
[どちらがより美味しそうだ、とか、どう嬲れば面白いか、とか、そういう思考にはまだ至らない。 今はただ、純粋な吸血衝動。 自ら血を差し出すというのなら、それを貰おうと、イアンから身を離そうとしたのだが]
あー?
[イアンはそれをダメだという。>>155 庇い合いのようなそれに、渇きも相俟り、軽い苛立ちを覚えた。]
(157) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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だったら、テメーら両方とも吸われとけよ。
[茶番に付き合う気などないとでも言いたげに、まずは組み敷いたままのイアンの首筋へ、顔を寄せ、牙を突き立てようとした。]
(158) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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[今日はドールに頼めば外に出してくれるだろうか? とりあえず足にはドールに包帯を巻いてもらった。けれど歩く度に血が滲んで、痛い――。 包み紙とハープを持ち出して、左足を引きずりながら廊下を進んだ。 出来たら庭の片隅にでも、種を植えさせてもらえないだろかと思いながら。]
フィル…どこだろ…。
[いくらこの城を探しても、もうヤニクはいない――。 心に穴を開けられたような苦しさを抱えて友人の姿を探す。
自分の"見たこと"、"聞いたこと"を打ち明けて、信じてくれそうな人物は彼しか浮かばなかった。]
(159) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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[―――きっと、心に灯が灯らねば。 彼と、同胞を告発していたに違いない。
生きたいのだと訴えられて、帰りたいと告げられて 死んだ執事の声を、叫びを聞いた気がしたのだ。
帰してやらねば、返してやらねばなるまい。 執事が、本当は自分の許へ帰りたかったのなら
落ち着いた声も、 肌の色も、 たまに見える穏やかな眼差しも。
ああ、似ている、 ――そう思っていた。
だから、彼まで二の舞にさせる訳には。 ――そう思っていたのに。
悪趣味で、非道で、ただの寂しい男で居続けるはずが、]
(-104) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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[否定を繰り返す彼に、手を伸ばしたい。 唇を合わせたい、求められたい。
欲求は潰えず、身も心も焦がしてゆく。
教会へ返してやる為に、生きたいと望まれる為に 今は?]
好き……キミが好き…… だ、め……、かえし、たくな……、
苦しいよ……
[彼を、誰の許にも返したくない。 自分という存在が、彼を事故に巻き込もうとしている
また、大事な人から幸福を取り上げてしまう。]
(-105) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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くるし………、
[今日は誕生日だから傍に居て、 そうごねれば良かった。 そうすれば、彼は死なずに済んだのに。
今もそう。 私情を棄てて、協力だけを授ければ良かった。 秘めた気持ちを、閉じ込めておければ良かったのに。
――死なせて、しまう。]
(-106) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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[>>153>>155伺うような視線は感じた。だが意地でもイアンの方は向かず、ドナルドを見つめる。
思考が鈍る。近くにいるだけでこれかとまだ毒されてない部分が憎々しげに呟いたがイアンが悪いわけではないことも理解している]
やめろっ…!
[>>158彼の首に牙が立つのを見ていられず引き剥がそうとする。敵わない、殺されはしないし傷は治るのだからと思っていた筈なのに反射で動く身体は邪魔されようとも吸血を阻止せんと動いた**]
(160) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/02/01(Sat) 02時頃
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―回想・2年程前、小川の傍―
>>52――……良い光景だよ、少年。
[この時は、未だ彼の名を知らず。
ただ、その拒絶の悲鳴も、懇願の声も、 かつて抱いた誰よりも、青年の心を掻き乱し。
四つん這いのまま逃げようとする その必死さに。
――……もっと、啼かせてみたい。
そんな狂おしい嗜虐心が、知らず知らずのうちに芽生えるのだった]
(161) 2014/02/01(Sat) 02時頃
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