46 青の灯台守り
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[私の記憶の中には、いつも吐き気がする現実が住んでいる ベットの上で転がれば、いつもは忘れられるその現実は きっかけを掴んだ事で、頭の中をのたうつ イヴを騙した蛇のように、心と体を支配して行く 多くの者は酒に逃げ、それでもダメなら薬に逃げる 胸に空いた風穴を、色で埋める者も少なくは無い 私は、そのどれも持ち得ないから 大声で叫びながら、壁を殴った]
いやだ、いやだいやだいやだ
[痛みは記憶を薄れさせる けれど、そこから滴る血が、記憶を再び暴れさせる 堂々巡り、終わりがない]
(209) 2012/03/26(Mon) 01時半頃
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― 惨劇が明るみになる前 ―
[ロールキャベツを食べ終え、残ったスープを飲みながら自室での出来事を思い返す。 ラルフの様子…セシルを指すことはすぐに知れただろうか。ピアノのことや部屋の場所などを示されれば、ああ、と微笑んで頷いただろう。机の上に、筆記用具があるのに何故だろう、と考えはするものの、 一生懸命な様子が微笑ましかったから、何も言わずにおいた]
(210) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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/* 胸にあいた風穴に 誰かが忍び込む
(-85) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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――…ホレーショー?
[階上へと上がっていくローネインの姿が見えた。 ただならぬ気配。ゆっくりと階段を降りる。]
何か、あ――
[あったの、そう言おうとしたのだが。 目に飛び込んできた階下の惨状に、その言葉は最後まで発する事は出来なかった。]
(211) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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…これは、どういう事?
[口元を押さえ、階段の側の窓枠に寄りかかる。 銀の髪。これは、ヴェスパタイン?
到底生きているとは思えないそれから目を逸らして]
(212) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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――私の他にも、いるのね。
[呟きは、心の内に留めた。]
(213) 2012/03/26(Mon) 02時頃
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[それは、あの邂逅の数時間前の出来事。]
(*3) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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[食べ終えても暫くは其処にとどまっていた。セシルの姿に瞬いて、聞こえていた音に想起された感情に、目を瞑り、 サイラスの姿が見えればそっと席をたった。食器は置いたまま、本を抱えて自室へと。 プリシラに、と思った本は確か自室の隅にあったはずだから]
(214) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 02時半頃
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/* >>213削除が間に合わなかったんだ…すまんかった。 (お前ほんの三日前に書いたものを忘れるなよと
(-86) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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それなら 私も 早く始めてしまおう
苦しまないように もう誰も、苦しまなくていいように
(*4) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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[目の前に染みついた赤の記憶
額に風穴の開いた父親と、体中から血を吹きだした母親 すでに息絶えた母親を、狂ったように犯す一人の男 それをクローゼットから、震えながら覗く私
絵画のように固まったその構図は、いつまでも色褪せない 埃をかぶる事も無く、いつも真ん中に居座っている 私に出来るのは、ただそれに布をかけるだけ 見えないように、布をかぶせる事だけだ その布が揺れる度、私はこうやって布を抑え込む しかし今度は、そうもいかないらしい
ヴェスパタインに、恨みがある者がいるのなら もっと早くに、こうなっていた事だろう ばれない機会を待っていた、と言うのでもないはずだ もしそうなら、ホールの上から落としたりはしない
単純にこれは、宣戦布告なのだ 兎狩りを始めたと、犬が吠えているのだ]
(215) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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/* 今日調子悪いな…寝ようかな
(-87) 2012/03/26(Mon) 02時半頃
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[貸すはずの本を手にとって、読み耽ってしまったのは、最早どうしようもない。読むのは何度目だろうか。 赤毛の女の子が、恋をする話。対象年齢は高くない。簡単な表現で、しかし美しい言葉がふんだんにちりばめられている。
空想を切り裂く悲鳴が聞こえたのは、本の中の少女が想いを告白した時だった]
………… え
[本を持ったまま、扉を開ける。常とは違う空気が流れていることは、すぐにわかった]
(216) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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[死ぬのが怖い それは、眼前に死を目の当たりにした私だからこそ 過剰に、異常に、感じてしまうものだ]
・・・
[右手の皮が破れて、血がしたたり 部屋を血の匂いで満たしていく 私は、外への憧れなんかで狂わない 私を狂わせる何かがあるとしたら 血と、死への恐怖以外にない]
はぁっ…――――
[逃げ場がなくなれば、人は自分の精神を守る為 心を殺して、感情を抑え込むものだ]
(217) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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/* 今丁度TLでスウィーニートッドの話をしていて気がついた。
そういえばあの人もヘレナだね…。
(-88) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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/* ずっとヘレナの顔が浮かばなかったんだけど、これに気づいてからさらっとイメージできた。
(-89) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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[ヴェスパタインの身体は男たちによって運ばれていき、後に残ったのは鮮やかな血の染みだけ。 覚悟はとうに出来ていたはずなのに、こうして生々しい屍体を見せつけられると不覚にも全身から血の気が引いていく。あれを、作らねばならぬというのに。
ぐるりとホールを見渡す。 私は最初に、誰を海の神の御許へと送ろうか。]
(218) 2012/03/26(Mon) 03時頃
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――…ポーチュラカ。
[クレメンティの後ろにいるポーチュラカに気づけば、駆け寄って。 幼い彼女もあれを見てしまったのか、と溜息をつく。]
つらいものを、見てしまったわね…
[彼女の胸中を想い、僅かに涙が滲んだ。]
(219) 2012/03/26(Mon) 03時半頃
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/* 誰からも接触がなければポーチュラカ。 他に死にたそうなところがあればそちらに。
(-90) 2012/03/26(Mon) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 03時半頃
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[誰かが叫ぶのを、誰かの膝が震えているのを、慰める誰か、確認する誰か
皆、誰か 誰か 誰か
知らない、誰かだった]
あ ヴェス ああ
[運ばれていく彼を見送った。誰、そう 誰かではない
ヴェスパタインだ。
自然と足は動き、飛び散った赤が湿った音を立てる]
(220) 2012/03/26(Mon) 03時半頃
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/* あっ サイモンの反応が好きすぎて つら
誰だろうこのサイモン 後のほうの飛び入りだから全く読めない 村建てじゃないよねってことしかわからない
(-91) 2012/03/26(Mon) 08時半頃
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/* 勇壮な序曲、で、とりあえずエグモント聞いてる。 あれのストーリーも悲劇だよなあ。概要しか知らないのだけど。
クラーレ……。
(-92) 2012/03/26(Mon) 08時半頃
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ー 自室 ー
[新しい炭酸水の瓶を開けて、一口煽ってからテーブルに置く。 代わりに置きっ放しにしていた絵本を手に取って、ベッドに腰掛ける。
誰かが、彼を殺した。 背中から刺して、上から捨てた。
そんなことの出来る誰か、を、消去法で考えても。 年端もいかない少女と、手が震える薬塗れの廃人と、あの惨状に錯乱していた彼女は論外。 女に浸る彼も、この空間を守ろうとしていたはずだ。でなくば、自分に忠告などしては来ない。 言葉の無い彼も、犯人であるなら、わざわざ丁寧に刺し傷の説明などはしないだろう。落ちたせいで死んだ、とでも言ってごまかせば良い。 残る人物は、自分を除けば、3人。 ……その中で、彼を殺す理由がありそうで、かつ、それを実現出来そうな人物、は。]
………
[やはり、結論は一つしか浮ばない。]
(221) 2012/03/26(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 09時頃
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[男は椅子に座り、虚空に視線を向けている。 温かい食事は血で駄目になってしまったから、 勿体無いけれど続けることはやめてしまった。 その直ぐ後、探していた女が螺旋階段を下りてくるのを認めれば]
………嗚呼、 ポーチュラカ。
生きていたんだ … ね?
[少女に寄り添う女に向けて、嬉しそうに微笑を向けた。]
(222) 2012/03/26(Mon) 10時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 10時半頃
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[笑う。 新しい遊びの為のパーツが増えた、気がして。 自分の考えが真実に辿り着いているか否かはどうでもいい。 殺人が続くなら、それはそれで構わない。
どうせ、形あるものはいつか壊れる。 早いか遅いか、どのように壊れるかは差があるけれど。 必ず壊れる。それだけは間違いない。]
[ただ、ひとつ。いや、ひとり、だけ。 壊れないで欲しいと思うものには、見て見ぬふりをした。]
(223) 2012/03/26(Mon) 11時頃
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/* 色々キリングあり系の他物件を漁って読むたびに「ちょ、私…みなさんにとって萎えじゃね…?」とかびびる件。
すいませ…orz でも、キリング…好きなんだ…!
(-93) 2012/03/26(Mon) 11時半頃
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[ サイラスから「無理だ」と言われれば、解っていると頷いた ] [ では誰をと周囲を見回しているとベネットが手伝ってくれた ] [ 頭側を持ってベネットを誘導しながら彼の死体を運んでいく ]
―――――― ……
[ ベッドの上まで運び終えればベネットに頭を下げお礼をする ] [ そしてベネットとは別れ、取り急ぎ自室へと戻ることにした ] [ 水場で手を洗い、がらくたの中から雑巾とバケツを発掘して ]
(224) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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[ 床の血痕を拭き取りに向かう ]
(225) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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[ さてその頃には何人がホールに残っていただろうか? ] [ 幼い少女がまだいれば、彼女だけでも部屋に送るよう ] [ 近くの――セシルかヘレナか――大人に頼んだだろう ]
…………
[ そして灯台守りは黙々と床の血を拭っていく ] [ しかし床の材質のせいか時間が経ったせいか ] [ 目を凝らせば見える位の痕が残ってしまった ]
(226) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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[* そして『現場』は更に血塗れなのではと気づき、階上を見た *]
(227) 2012/03/26(Mon) 13時頃
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