人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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【人】 墓守 ヨーランダ

[もう一度、その人の目を見ます。
これは、あの人が求める答えとなるでしょうか。
あえて問わずに、瞳の色が揺れるのです。]

(208) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【人】 道案内 ノックス


 不思議、ですか?

[逸らされた瞳を、視線で追おうとしたけれど
それは、続く言葉を聞いた時に、止まって
一つ、大きくうなずいたんだ]

 自分自身のさいわいは、自分でしか見つからぬ物
 その人のさいわいは、その人が見つける事でしょう
 僕も、今はそう、思えるようになりました

 私が今、さいわいであって欲しいと願う人は貴女
 だから、僕のさいわいと、貴女のさいわい
 一緒に、探しませんか
 これからも、それが見つかるまで、ずっと

(209) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

[再びあった視線に、僕は小さく微笑んで
彼女に向かって、手を伸ばした
あの時、泣かせてしまったから
今度は涙しないように、もう一度
彼女の頬を、撫でようとおもう]

(210) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

えぇ。

[短く、一言だけお答えします。
見つけられたら、私は2つのさいわいを見つけられます。
きっと、この人がさいわいをみつけたら、
それは私のさいわいにもなりましょうね。

触れられる指からは逃げません。
そして娘は、それはそれは嬉しそうに微笑むのでした。
柔らかな感触が、別のしずくを零しそうですが。]

あとで、星のランタンを作りますわ。
きっとお目にかけますから。

(211) 2011/10/30(Sun) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

[短い返事に、僕は嬉しそうに微笑んで
小さく何度か、うなずきながら

逃げられなかった、僕の指が
彼女に触れて、喜んでいるよ
彼女に出会えた事が、僕がこの列車に乗って見つけた
最初の、さいわいなのかもしれないね]

 楽しみに、しています
 星のランタンをつけて、紅茶を飲みましょう?
 きっと、素敵な時間がすごせます
 何度生まれ変わっても、忘れないくらい

(212) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 三号車 ―

[帽子の女がぎこちない笑みを口元に浮かべるのには不思議そうな視線を向け。
 けれど手にした何かを見ている様子に、声を掛けることはしなかった。
 外の景色を見に行ったものたちの会話が流れているのをきくともなくきき。
 白の娘が食堂車へとむかうときもまだ三号車にはいた。

 それからゆっくりと立ち上がり。
 ノックスと入れ違うように後方の車両へと歩き出した]

(213) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[触れた指に目を閉じます
さぁっと脳裏に去来するものがあります。
よぎるもの。それは。。。]

えぇ。約束しましょう。楽しみにしていらして。

そういえば、次の駅は降りられないのですよね。
また綺麗な景色が見れるかもしれませんのに、残念だわ。
[触れられるままに微笑みます。

(214) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

ヨーランダは、二号車に向かう時、娘は探し人に気づかなかったのはなにかで盲目だったのかもしれません

2011/10/30(Sun) 19時半頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

[聞こえる、擦れた老婆の声に耳を傾ける]

 待つのは辛い、か。
 いままで待ち続けられたことを誇ってもいいんじゃないか。

 あんたが待つから意味があると思うが……
 それでも、つかれたのなら無理をすることはない。

 ――俺は、代わりにはなれないだろうが。
 探す手伝いなら、してやれる。

[聞こえた声に、届くかどうか。
 静かな声が言葉を紡いだ]

(*8) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 道案内 ノックス

[目を閉じる、ヨーランダ
何かを考えるような、その顔を見ながら
僕は、ちょっとドギマギしていた
目を閉じる女性の姿は、すごく美しいと思う
それが好きな相手なら、なお更に
不純な感情を振り払い、僕は微笑を変えぬまま]

 約束、ですね
 楽しみです、今から胸が躍りますよ

 そうらしいです、次の駅では降りられない
 降りてしまうと、もうこの列車には乗れない

 景色は窓から、見ることにしましょう?
 この先にも、美しい場所はきっとあるし
 それに、今の僕には、ヨーラの顔が見れていればそれで

[次の停車駅は、どんな場所なのだろう
誰か、ここから降りていくのだろうか]

(215) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【赤】 長老 ナタリア

 ああ、貴方も、「永遠」の名前を持つ人なのかしら。

[汽車に乗るたびに、その黒い切符の石は赤く変わり、そこから人の声が聞こえる。]

 ごめんなさい。貴方もきっと優しい人ね。

(*9) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

降りて。。。戻れなかったら、
どうなるのでしょうね?

[何やらお考えになっていた?ようなこのお方はさいわいを探す、と言っていました。
さいわいを見つけたいのは、きっと誰も同じでしょう。
けれど、見つけた後はどうなるのでしょう?]

(216) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[疑問は沢山、あるのです。
けれど、雪のように降り積もる疑問は、
やはり雪のように解け行くのです。

脳裏に、その疑問が留まることはありませんでした。
きっとそれは問うても誰も知らないからなのでしょう。
少し恥ずかしそうに顔を少し俯かせますが]

綺麗な景色は楽しみですわ。
他のお客様とも見れると良いですね。

[ふと思い出したように周りを見るのです。
そういえば暫く二人きりの世界でしたが、
ほかに何方かいらしましたでしょうか?]

(217) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ああ、そうだ。
 声が届くのはきっとそういうことだろう。

[老婆の言う永遠はわからない。
 けれど、きっとそうだと答えるものが心のどこかにある。
 ポケットにいれた乗車券には、男の過去の一編が書かれている]

 優しいかどうかは知らん。
 ――優しくあれたことなどないのだから。

 だからこそ、いま手を伸ばしているのかもしれないが。

(*10) 2011/10/30(Sun) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 四号車 ―

[黒髪の少年がテーブルに星を広げている姿を見る。
 こちらに気づかぬまま、作業に熱中している姿を微笑ましく見やり。
 気づかれれば軽く手を上げた]

 声を掛けて邪魔する気になれなかっただけだ。
 さきほどの遠出は楽しかったようでなにより。

[隣に一人、座れるような空間を空けている少年の傍らにたち、テーブルに広げられた宇宙を見る]

 見事なものだ。
 旅を楽しめるのはいいことだな。

[そっと呟き。
 短い会話の後、それ以上邪魔しないようにと、また歩き出した]
 

(218) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【人】 道案内 ノックス


 さぁ、どうなるのでしょう
 ただ、この列車の旅が終わる、と言うことは間違いない
 そして、一つの旅が終われば、次の旅が始まる
 それも、間違いのない事ですよ

[さいわいな事を探し、それが見つかった後
また、新しいさいわいを探す旅が始まるように
人の旅は、終わらないのだと思う
そして今は、ヨーラとの旅が、終わらねばいいと思う]

 楽しみですね
 白鳥の駅は、あんなに美しかったのだ
 他の駅も、きっと美しいですよ?

[ヨーラが、周りをみるからか、僕もつられて
三号車には、他に誰かいるんだろうか]

(219) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【赤】 長老 ナタリア

 うふふ
 優しい人は、自分を優しいとは言わないものよ。

[老婆の声は、疲れているけれど、
 なるべく軽やかにと言葉を紡ぐ…。]

(*11) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

人生のような仰り方ですね。
まるで生まれ変わるような。

[輪廻という言葉も聴いたからでしょうか。
人とは死ぬために生きるのでしょうか
生まれ変わるために死ぬのでしょうか。

ひとはしあわせになるために生きているのです。
それは自分のさいわいがない世界は、
その人にはいらないともいえるでしょう。]

(220) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

えぇ。また駅の外、ご一緒しましょうね。

[なりそこないの王子様とお姫様。
でも誰かのそれにはなれたのでした。
さいわいとは、こんな気分なのでしょう。

そしてきっと、この方ともお話したい方はいるでしょうから。
二人だけの世界はそろそろ閉じねばとも思うのでした。]

私、貴方を随分独り占めしてしまいました。
もしよろしかったら、他のお一人の方ともお話して差し上げてくださいな。
きっと皆様も貴方のお話に思う所があるでしょうね。

(221) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[疲れが滲んでいようとも、軽やかに届けられる言葉に。
 老婆に見えないと分かっていてもゆるく肩をすくめた]

 受け取り方など人それぞれだからな。
 あんたが如何思うかまでは俺の知るところではない。

[相手の言葉を否定はしないけれど、認めもしない言葉を紡ぎ]

 それに、俺が向ける優しさが、相手にとって優しいとは限らない。

(*12) 2011/10/30(Sun) 20時頃

ヤニクは、寝台車の通路を歩く途中、誰かと会うだろうか。

2011/10/30(Sun) 20時頃


【赤】 長老 ナタリア

 まぁ、貴方はどのような方なのでしょう。
 何か、



 傷ついたひびを綺麗に合わせて、なんでもないように見せているポットのようだわ。

[その言葉に返事をする。
 言い方が、とても、       に聞こえたから。]

(*13) 2011/10/30(Sun) 20時頃

ナタリアは、最後尾から寝台車のほうを振り向いた。

2011/10/30(Sun) 20時頃


【人】 道案内 ノックス


 人生は旅だ、とよく言いますものね
 同じような、事なのかもしれません

 一度旅に出た旅人は
 今度は、自分の居場所に戻るための旅をしなくてはならない
 旅は、一度では終わらないものだと、僕は思っています

[僕のさいわいは、少なくとも、旅に出る前には無かった
この列車に乗って、初めて、さいわいに出会えそうになった
だから、僕はこの旅が、長く続けばよいと思うけれど
列車はいつか、終点に着く
いつか、この旅も、必ず終わる

で、あるのならば
その旅が、終わってしまった後であっても
貴女ともう一度、旅がしたいと思っているんだ]

(222) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【人】 道案内 ノックス


 ええ、必ずご一緒しましょう

[出来うる限り、一緒に
僕は、誰かの王子様には、なれなかったけれど
今度は、きっとなれるといいな

他の人とも、と言われてしまえば
それを拒否するのも、困り者
二人だけの世界を続けては、彼女にも申し訳ないし]

 ええ、わかりました
 星のランタンが出来たら、私の部屋にお持ちくださいます?

 出来るなら、貴女だけの僕でありたいものですが
 それも、なかなかに難しいことですから

(223) 2011/10/30(Sun) 20時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

 ――さあ、俺は俺としか言いようがない。

 それはそれは見かけだけ取り繕っている役立たずにはぴったりだな。

[くす、とおかしそうに笑う。
 そして言葉を返したときに、丁度デッキについたのだった]

(*14) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 最後尾 ―

[寝台車の個室から誰かがでてきたりしたら、挨拶のひとつも交わして。
 そのまま足がむかった先は最後尾のデッキ。
 ちょうど、先客がこちらを振り向いたときのようで、驚いたようにまたたいた]

 ――隣、いいか?

[問いかけながら一歩近づいた]

(224) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

終わりがないと少し不安かもしれません。
結局は帰る所。。。行き着く所があるからこそ、
旅ができるのかもしれないわね。

[それは終点のこと。列車の終点、恋の終わり、別れ、そして寿命。]

ブーケは。。。ランタンは、必ずお持ちしますわ。
点して外に出れますように。
また後でお会いしましょうね。

[そろりと。少し冷たい指を彼の人の頬に幽か触れさせるのでした。
そして最後の言葉に、頬の紅牡丹を一層鮮やかに染めて、
個室へと戻ろうとするのでしょう]

(225) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
…今更ながら、今夜亡霊なんだよねー。
落ちるの誰なんだろ…
つーか、首無し騎士が亡霊作ったら亡霊も首無し騎士なんだろか。
…調べとくか(表発言?ネタを思案中ですよええ。

(-28) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 長老 ナタリア

>>224

[その車両の天井には電燈がともっているので、決して暗くはないのだけど、
 そこから出てきた人影に少しだけ、老婆は息をのみ、そして、赤い外套の青年を見上げた。]

 ええ、どうぞ。
 寒くはないけれど、風は強いみたいなの。

[なぜか、名前は訊かず…。]

(226) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[老婆>>226の傍らに立てば、身長差により、相手が小柄に見える。
 どうぞと言われて軽く会釈を返し]

 ……ああ、たしかに風が強い、な。
 誰かを浚っていきたがっているかのようだ。

[列車が走ることにより起こる風と、自然の風と。
 どちらでもあるようでないような風にフードをあおられて、黒い瞳を細めた。
 名前を名告ることも、名前を聞くこともなく傍らにある]

(227) 2011/10/30(Sun) 20時半頃

【人】 長老 ナタリア

>>227

 ああ、そうね。
 確かにそれほどの風ね。

[言う傍から、また白髪は舞う。
 薄紅のドレスのはためきに皺のある手が伸びる。]

 でも、嫌な風ではないの。
 強いけれど、どこか優しいわ。

 そして、そんな風に攫われたいものもいるかもしれなくてよ。

[フードがあおられ、黒い瞳が細まる。その視線を外に促すように老婆は真っ黒に消えていく星屑の風の行く先を見た。
 そして、その上か下か、それとも果てない底か天井か。
 列車の走りで位置をかえていく、黒い星の消える場所を皺だらけの手は指差す。]

 

(228) 2011/10/30(Sun) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― 4号車 ―
[ルーペに映しだされる宇宙を見ていると
視界の端に赤い色が映る。
夜の焔の瞳が赤い色を見ようとすると、
それは赤い外套の男の人だった。]

こんばんは。

[そう言って、頭を下げる。
テーブルに広げられた宇宙を褒められると
少年は少しばかりか誇らしい気分になり]

白鳥の駅で、
星をたくさん拾ってきたんです。

[そう言うと、
赤い外套の男の人にも星を1つ差し出して]

(229) 2011/10/30(Sun) 21時頃

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