37 For Tower the Bell Tolls
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[目に留まった『あたたかいきぶんになるくすり』。おそらく黒板に書かれたそれはお品書きなのだろうが、何か珍しい。 しかし、彼が探しているものと方向性は近いような気がして、なるほどと*Oscar*とだけ看板に掲げられたその店の扉を開いた。
開いた途端、いい匂いがただよった。 小料理店にでもたどり着いたのだろうかと奥を見れば、店番然と奥に座る小さな男の子。 どうやら食事中のようでそっと声をかける]
すまない、休憩中だったかな。
(202) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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ん、どちらでもいいけど。その方が良いというなら。 近くで、どこか良い場所は知っていて?
[先に食事を云々には、頷き。 まあ、この子ならば知っているのだろうなとは、なんとなく。 ヨーランダが先に立てば、その半歩、斜め後ろへと。 しばらく沈黙が続けば、先の話を思い返して]
……まあ、羨ましいものなのよ。 少なくとも、あなたは、自分がどこから来たかを判っている。
[と、溜息まじりに言ったあとで]
……ま、不幸自慢とかいう悪癖はやめにしましょうか。 料理のスパイスとして、あまり、良いものとはいえないわ。 折角、若い子とご一緒するのだし、楽しく食べないと、ね。
[などと、笑ってみせて]
(203) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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[気が済むまで人様の家の上で塔を見つめて……とはいえ、そこまでの時間も経っていないのだが……塔、鐘、とイメージを頭の中で巡らせていると。 急に脳裏に浮かんで出たのは先日のイアンのインタビュー。と、話した内容。]
……。 そうだ、イアンにあの絵本を見せてやろう!
[初恋といってもいいと、懐かしげに語る彼の顔を思い出す。 店の魔法道具である絵本。この間持ちだして怒られたばかりだが、許可をもらえばきっといけるはずだ。 彼が昔読み聞かせてもらったものと全くもって同じものなのか、それはわからない。けれど、あの絵本の絵もとても美しいし、それが映像となって出てくる本となると、なかなか珍しいのではないか。 きっと喜んでくれるのではないか。 お子さまな頭で、ひとを喜ばせたくてウズウズと。 そうと決まれば!したっと地面に降り立つと、さっき来た道を戻り始めた]
(204) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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……!
[ちょうどかじりついたパンを口にいっぱい詰めていたところで、声がかかる。 いそいでミルクで流し込むけど、けほんと小さくむせこんだ。]
だいじょうぶ、だいじょうぶ。 いらっしゃい、ませ?
[知らないこともない人が、知らない服を着ていたので。 出迎えの言葉尻は疑問に上がる。 耳もしっぽもほわほわ光りながら、不思議不思議とぴくぴく様子見。]
(205) 2011/09/25(Sun) 20時半頃
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ただいまッ! ……ぬ?いや?今帰ってきたばかりだぞ!
[店の奥から顔を出した旦那さん。 おかしいな、さっき鈴の音が……と頭を掻いている]
きちんと前に出ていなければダメだぞッ! お客さんがこうやって帰ってしまうではないか。 ドロボウも入りやすくなるぞッ!
[ぴしりと指を突きつけて説教をしてやると、「さっき寝てた奴が何言ってる」と呆れ笑いを零されて。 ついでに昼飯は食べて来たのかと、良い香りの皿を見せてきて]
食べていない! 私のぶんもあるのか!
[食堂に行く予定は一応あったのだけれど、変更して、いそいそと自宅でごはんを堪能]
(206) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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/* 塔ー、鐘ー、塔ー、鐘ー
(-69) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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/* ペラジー=守護 ラルフ=降霊 オスカー=病人?(しょっぱなからクシュンしてたし) メアリー=人犬?(いぬ連れてるし) ヨーラ=王子?(逃げれる自信あるとかいってたし)
てことはセシル少女かな?
(-70) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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飼猫と共に食事できるところなど、限られているからな。 君があのマッシュポテトを固めていた店。 この近くにあるのだよ。
…君は覚えていないかもしれないが。
[いつもの店は、歩いてすぐ。 …後ろから、なにか喋っているのは聞いていたが、首をすくめるだけだった。 まあ、その話は終わろうという、彼女なりの仕草]
ここだ。
[扉を開ける]
(207) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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[>>205ん、と思い直してみると、何度かこのあたりを歩き回っては、近所の人々に可愛がられているところを見たことがある少年だ。 ここの店の子供なのか、はたまた、見かけで判断してはいけないことも多いこの世界、案外店主であったりするのだろうか。耳と尻尾も生えていることだし。
しかしどうやら慌てさせてしまったらしい様子にはこちらも慌てる。あまり顔には出ていなかったかもしれないが]
……急がなくて、いい。
[言葉尻があがったのには、自分のことを記憶して、普段と違う服装であるから不思議がっている――などとは思いもよらず、ただ視線の方向からいかつい制服姿が入ってきたから驚いているのだろうかと勘違い]
こんな恰好だが、ただの客だ。 君がこの店をやってるのか?
(208) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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……ああ、この店。
[成る程、見覚えはあると、頷いて。 そういえば、確かに、黒猫を連れた白服さんがいたような気はする]
まあ、案内してもらったお礼。なんでも食べてちょうだいね。 君もね、どうぞ。
[なんだか慣れた様子のブラッキィにも、声をかけ。 自分は適当に頼んで、料理が届き次第、もきゅもきゅと]
……そういえば、ネテスハイム、名物料理とかあるのだっけ?
[などとは、食事の合間に雑談を挟みつつも、もきゅもきゅと]
(209) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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そう、そうそう、ぼくの店。 ちゃんとやってます、やってます!
[えへん、と胸を張る姿、どうにも子供じみた仕草なれば、ちゃんとやっているのか怪しくなるところだが。]
お客さま、何をお求めです、か?
[たどたどしく問う決まり文句は、やっぱり不思議と疑問になるのだけれど。 幸いこの言葉は、普段から疑問形でいう言葉なので、きっと不自然にはならなかったろう。]
(210) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 21時頃
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/* ラルフもお店くるのならお店いたほうがいいなこれ! 動きがクズすぎてごめん!
(-71) 2011/09/25(Sun) 21時頃
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[>>210文字通り胸を張って自分の店だと言い張る――もっともそれは事実なのだが、その様子がなにかほほえましく、そうか、と少しばかり相好を崩す。
求めるものをとわれれば、先ほどのリゼッタ魔導書店の件を思い出す。 自分の求めるものを伝えるならば、用途を先に述べたほうがいいのかと思ったが――果たしてこの子供にいってもいいものなのか思案する。 何か狩猟といえば危なげな響きであり、扱わせてもいいものか。 しかし先ほどの少女もそうであったが、店を開く以上ある程度のプロ意識を持っているような気もして、素直に用途を伝えることにした]
狩りに使えるような、薬を探している。 たとえば、矢に塗る眠り薬、のような。 何かいいものはあるかな。
(211) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 21時半頃
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[暫らくは適当に街中をふらふら歩き回って。 迷路と断言しても問題ないような職人通り。未だに時たま迷い掛けるのだけれど、そこはミリーが先導してくれたりするから、本当に困った事は無いのだ。
最悪、塔に向かって歩けば迷子は回避出来るのだし。]
それにしてもさー、不思議だよね、ミリー?
[わふん?と間の抜けた表情で見返してくるミリー。 これ以降何も起こらないとしても、もう一度ぐらいは鐘の音を聞いてみたいなー、なんて思ったりするのです。]
[散歩のついでに買い物と洒落込む心算で、何がいるかなと考えていれば、そういえば、何か材料を切らしていた気がする。即座に必要って訳でもないけれど切らして買いに走るのも間抜けといえば間抜け。なら気づいたら買いに行けばいいと足を進めるのでした。]
→職人通り・魔法道具店
(212) 2011/09/25(Sun) 21時半頃
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ブラッキィ、入るよ。
[ふらふらと歩いて行く飼猫を呼び止め、店内に入る。 いつもどおりに生鮭を頼む。 …なにを食べようか、と悩んだ所で、黒猫が一言]
―エネルギー、貯めといたほうがいいわよ
なんで?
―…あんた、自分移転するのに、エネルギーいるんでしょ。 じきに、必要になると思う。 …移転の力。
(213) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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そう。 じゃあ、食べておくことにするわ。
[ボリュームのあるものを注文して]
…名物か。 わからんなあ… 私はこのとおりの性格だからね。特に興味はない。 …まあ、書物を読んだ限りでは、山菜系統らしいがね。
[届いたものを黙々と食べる。 …少女の食べる量ではなさそうだが、軽く食べているようだった]
(214) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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― リゼッタ魔道書店前 ― [ラルフの本職は自衛団員と聞いて>>182、困ったように眉根を寄せた。]
………。 それじゃ、俺、微妙に不正確な記事を書いちまいましたね。 自衛団員のRさん、とやるべきだったのか。
[明後日の感想を漏らしながら。 目の前に出された新聞には、笑みを零す。]
よくそんな話は聞きますが。 でも、自衛団ならお手柄があれば、画が載ることだってあるでしょう。 そのときは、俺が真っ先に取材に行きますよ。
[たぶん、写真機と魔力的な相性の悪いイアンが撮れば、お手柄の写真もぼけるか凶悪な写真写りになるかだろうが。]
(215) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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[何やらブラッキィと会話をしているようだが、理解できるのはヨーランダの言葉だけ]
ん? うん、食べて食べて。好きなだけ。
[と、聞こえた部分だけには、反応し。 随分どっさりの量を黙々と食べる少女には、目を丸くしつつ]
……山菜? どっちかというと、珍味系統なのかしら……。
[もきゅもきゅと食べ続け。 全員が食べ終えれば、二人と一匹分の会計を済ませて、魔法道具屋に出直すだろうか]
(216) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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[彼の表情がやわらいだのに、こちらも満面、花咲いたけど。]
……えっ、と。
[本当に求められているものを告げられてしまって、おろおろ困惑、どうしよう。 狩りに使う眠り薬、と聞いて、作れぬことはないのだろうがそのレベルに実用的なものを作ったことがないがために、眉はつつつと中央に寄る。]
今、は、ない、です。
[あんまり隠し事の得意でない黒猫は、しゅんと一転申し訳無さげに耳を下げる。作れます、と胸を張るのも少し不安な内容だったから、どうにもおどおど、落ち着かない様子だが。]
……ご注文なら、がんばります!
(217) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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― リゼッタ魔道書店→黒猫魔法薬店 ― [行方不明者の話にはメモを取って。ラルフの行き先>>198を聞けば]
ちょうど良かった、俺も向かおうと思っていたところなんです。 塔の関係の取材で、そういった伝承の研究者のツテがないかと探していて。 あそこの店主は、不思議な人脈がありそうですから、駄目元で聞いてみようかと。
[そのまま、複雑な裏道をついてゆく。 ちょうど黒猫の店の前についた頃、自分目掛けて飛んでくる伝書鳩を見かけた。]
先に入っていてください、たぶん新聞社から用事でしょうから。 もしかしたら、さっきの行方不明の件と関係があるかもな。
[先に入店するラルフを見送った。]
(218) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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/* ああう!? お風呂入ってる間にメアリーが来てくれてた! 遭遇してなかったからありがとう!ありがとう!
(-72) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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[本日の昼食は、クリームチーズをつけた焼きたてベーグル。 胡桃やメープルシロップの香りに幸せいっぱいで頬張っている。 そんな最中に、チリンチリンと来客を告げる鈴の音>>212を聞けば、やっぱり一番に飛び出して行くのは若いピッパであった。]
……っんぐ、いらっしゃい、ませ!
[ドンドンと胸をたたきながら。 もちもちのベーグルが喉につまったらしい。]
(219) 2011/09/25(Sun) 22時頃
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[>>217見る見るうちにしおれた花のようになった小さな店主の様子を見れば、こちらも申し訳なさそうに。 イマイチ、薬の入手や作成の難易というものには疎く、どういったものかと迷っていれば、精一杯らしい声で、しかしはっきりと頑張ると聞こえた。 なんとはなしに、弟たちをこの目で見ていたわずかの記憶がよみがえる。 すぐ下も失敗しては、この子のように、頑張る、と続けていたように思う]
なら、お願いしてもいいか。 時間は、いくらかかっても大丈夫だから。
[誕生日まではまだ間があるし、実際、それまでに間に合わなくてもいいとも思った。 それだけ何かこみ上げた懐かしい気持ちに感謝すら覚えていたから。 頼めば、ふと思い出したように、ふわふわしている光について尋ねる]
その、光っているのも、薬の効果なのか?
[そんな話をしながら、なんとはなしにイアンを*待った*]
(220) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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/* 皆が素敵な世界観を広げてくれているので安心している
(-73) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[鳩の翼を軽く撫でてやり、紙片を外して再び放ってやる。 果たして、もたらされた知らせは行方不明者のこと。 "記事を書くのは他のに任せるが、なんかのついでに魔法で探っといてくれりゃなお良し"と。]
要するに、そっちの調査もやれってことだよなぁ、これ。
[溜息つきつつ、紙片を愛用のカバンに仕舞おうとしたときに、つるりとした感触が手に触れる。 底から拾い上げたのは、見覚えのない丸い鏡>>101。]
一体、誰のものだろう。
[まさか、目の前の店に落とし主がいるとは露ほども思わず。 鏡の記憶を手繰ろうと触れてみるが、一向に鏡は語りださない。どころか、魔力が逆流するような妙な感覚があって。]
魔法道具……か、魔力の塊そのものってとこか。
[都合よく、宿にそうした奇妙な話にも通じていそうな客が滞在していることを思い出す。再び、カバンに仕舞って、黒猫の魔法薬店へ。]
(221) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/25(Sun) 22時半頃
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― 食堂 → 魔法道具店 ―
[存分に食べ、けふりと満足げに息を吐きながら。 しゃらりしゃらりと尻尾を揺らして歩く、ブラッキィを眺めつつ。 魔力はないと言ってたけれど、随分と賢そうだなあなどと、ぼんやりと。 十四歳の魔女とホットケーキが好きな黒猫の童話が、昔あったなあ……とかなんとか]
……、と。
[ふと足を止めた、ヨーランダとブラッキィに、顔を上げれば。 先ほど訪れた魔法道具屋の、重たげな古びたドアが、目の前に]
(222) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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珍味か。 そうかもしれん。 だいたい特産品というものは珍味なのだよ。
[最後の一口をパクリとしながら。 このくらい食べれば一度は移転できるだろうか。 何かの力を感じても、瞬時にその場から移転していれば大丈夫だろう]
ご馳走様。
[珍しく言うその言葉は、旅人に向けられたもの]
…さて、行くかね。
[また迷子にならんだろうかと、先に歩く]
(223) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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[さて、今度は、あの騒がしいピッパ嬢はいるのだろうかと]
……ごめんください、な。
[先ほどの焼き直しのように、重い扉を己の身体で押し開けつつ、店のなかを覗き込む。 そこには先ほどとは違って、幾人かの客がいたかもしれない]
(224) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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/* ハッ! メアリーまだ到着してないのか! 着いたことに気がついた事にしてしまった!どしよ!すまない!
(-74) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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はい!
[注文受け付け、返事は元気に。自信はたくさんはないのだけれど、それでも任された仕事はやりきろうと、知らなくない人に頷いた。 時間はかかってもいいらしい、というのもまたひとつ、どうにかやれそうな要因だったかもしれない。 彼の弟のことはまるきり何も知らないが、こうして注文とりながら、薬屋続けていけるのも、人徳ならぬ猫徳というものなのだろうか。]
これはね、くすりじゃない。 旅人さんが、やってくれた。何だろう、きれい!
[ほわんと光る自分の姿に、楽しそうにその場で、くるん。]
(225) 2011/09/25(Sun) 22時半頃
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