251 洋墨と躍れ、心の随に
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言葉の一つにも噓はない。 なにしろ己は噓が嫌いだ。
己と云う本は、終いまで幸描かれることはなく 己の未来も又、夜の天子山から眺む景色の如く いき返って尚、見得たのは光燈らぬ水晶だった。
「 吾を語るに夜は切り離せず、 欲をかくなら雨夜の月が好ましい。 」
──────── たん、ッと地を蹴ると同時 >>105 再び身に受けようとした体温も >>58 雨宿りの如く置かれていた左手も拒む。
(169) 2018/10/13(Sat) 08時半頃
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そうして答えた気になった己は たたん、ッと重ねて地を蹴って 2人から遠からぬ露店の宿へと乗ったなら 広がる常闇に銀紫の鬣揺らして口開いた。
「 吾は貴女の問いに答えたぞ? だから次はそちらの番だ。
─────── 吾に何を求めている? 」 ・・・・・・・・・
(170) 2018/10/13(Sat) 09時頃
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見兼ねたように──────問題児を 黙らすかのように言われた言葉も>>56 >>1:305 何かは知っているくせに 交換条件だなんて遠回しな選択を取ることも
堂々たる仲間はずれなのだから 交叉る視線のことを知らなくても>>88 端末で共有されたことを知らなくても
ただただ──────「優しくない」ことは判る。 囁きかけたことに返された言葉から 張り付いた三日月が不恰好に揺らめいた事からも、
(171) 2018/10/13(Sat) 09時頃
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「 元より吾は……、 同じ土俵に乗っていないのかもしれない。
かつて吾を八ツ裂きにした奴らと同じように 貴公らも、吾を疎ましく思っているだろう? 」
………遠くに覗ける茜色から 随分と冷ややかな風が乗ってきたのを 肌露わな鼻先鳴らして感じながら。
相も変わらず脳髄は、>>33 とぐろに巻かれて軋んだままだ。
(172) 2018/10/13(Sat) 09時頃
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『 一欠片の優しさと出逢うのは、 星の破片を見付けるよりも 難儀なことなのだろうなあ。 』
( うすうすと思ったことは それでも 見て見ぬふりをして、 )
ぐにり・と蠢いた八ツの尾が、 尾にしては───見目に反して──── 随分と粘着質な音を立てるのを片耳に置き。
嗅ぎつけた女のにおいのほう 食らっていた食べ物の香りのないほうへ 爪音鳴らして跳ねたなら、 問いを急かすようにもして─────── 鋭利な爪先、 空から振りかざした。*
(173) 2018/10/13(Sat) 09時頃
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/*語彙力レベル1なんだけどいま思うことは自分直喩法つかいすぎです びええ
(-110) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/* お二人の拾いたくて仕方ないんだけどロル拾いレベル-99すぎてレベル上げがしんどい 押し付けロールになってしまって土下座しかなくて吾 吾ェ〜〜!
(-111) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/* コトノハ・コトダマのwiki文を読み返しまくるぼく 「犬だから武器が持てない」
(-112) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/* めっちゃ困ってる。犬だから武器が持てない。
『PCは自らの書き残した概念や言葉そのものを具現化する事で戦います。』 とのことなのと、そもそもタイトルが喪明なので何やかんやの夜(ロルに一文出し忘れて死亡)を呼び出したわけだけど武器爪と牙しかないです…口に刀咥えて一刀流しちゃう…(しない)
(-113) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/* そしてぼくは相変わらず自分のpcがなにを考えているのかもわからない ヘカテー殿が好きそうなのはわかる
(-114) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/* 私トロールめっちゃ返しにくそうで平伏しかない
(-115) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/*トロールじゃない わたしトロールではない 私のロールです ロール i'm not troll
(-116) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/* 少女漫画第1巻1話ヒロインの自己紹介のごとくトロール宣言するのやめたい 私トロール!めっちゃ返しにくそうで平伏平伏〜!(ここでパンを咥えながら学校へ走る)
ねます…お返事いただけたらちゃんと拾ってかえしたいです あと雪国くんのお返事だいたい思いついてて返すのわくわくする 思いついてても文字に起こすと時間かかってしまうのがつらい
(-117) 2018/10/13(Sat) 09時半頃
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/* あ〜〜〜面倒くさいウツギのあれそれをぽちってされてる〜〜〜〜〜(楽しい)
(-118) 2018/10/13(Sat) 10時頃
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学舎めいた施設の中では たくさんの 授業 が、ありました。
配られた詰襟が好きじゃあないU-29は 座学よりも、体操服の体育が好きで。 体育よりも、ツナギの技術が大好きで。
技術よりも、もっと、もぉっと 休み時間が、大好きなのです。
(174) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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お昼の、ちょっと長いその時間だけは。 窮屈な詰襟もガマンして カカトを潰した上履きが 第二図書室にこんにちは。
塗りたくった分厚い×××に ばいばいをする、40分間。
たぶん、その、40分間だけが。
(175) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[ ──── …
そう見えるのなら、それで良いのでしょう。 そんな風に、だんまりなお口は やっぱり、にっこり、浮かべたまんま。
ぐるぐる、まざるイロイロを だめですよぅ、って、自分でおせっきょー。 どんなものか? みたものは?>>98 そのお答えには、ウツギさんも興味がありましたし 知りましょうって、言ったばかりだったので。 ]
(176) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[ … ええ、ええ。
インクに溺れたみたいな色が>>168 このひとみには、仄明るい色が。 ぜぇんぶ、隠してしまったので。
埋もれてしまったおめめの色なんて もう、どうでも良いことでしょう。 ]
(177) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[ 置いていた左手から失くなってしまうよりも。>>169 たん、っ と、軽やかな音よりも。
明るい黒色ずぶりと焚いちゃうみたいな めらめら色>>1:203 眺める方が。
それが どこかに乗っかったってこと>>170 ずっと、ずぅっと、わかりやすい。 ]
わぁ ほんとにまっくら、ですねぇ。 まっくらなのは、好きじゃあないです。 本を読むときは、電気をつけなきゃ。
[ ほたるのあかりじゃあ、たりないもの。 返ってきた問いかけに>>170 開きかけた唇は。 ]
(178) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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… ざぁんねん
[ ぽ っ つり >>170 >>172]
(179) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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求めるもの? ええ、ええ、ありました。 さっきまで。 ウツギはあなたを知りたかったですし ウツギはあなたを求めても見たかったですし
だって、姿は人じゃあなかったから。 じゃあ、って、 ウツギはワガママですので。 だから、残念です。残念ですよ。
ちょっとでも本としてを期待したら ええ、だめなんですねってよくわかりました。 残念ですね。これは、本当に。 あなたたちは何も間違えてなかったのに。 間違った存在にさせられちゃって。 霊として呼ばれちゃったから あなたたちの持っていた価値も奪われちゃって。
(180) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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…どうして 「 本 」と “ 人 ” が、同じところに上がれましょう。>>172
疎ましく思うのだろう、なんて。
・・・・・・・・・・・・ 思ってしまうから疎ましい。
「 価値のあるもの 」 “ 無価値なもの ” …どうして、同じところに並べられましょうか。
(181) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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本は本として
そこに在ってくれるだけでいいのに
(182) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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──なんて。
言ってみたら、ウツギさん、 あなたを八つ裂きにしたって人たちと まったく、同じになっちゃうでしょうかぁ?
わんわんさんのお察しのとーり ウツギさんは、ウソツキさんですので。 気分を悪くしちゃったら、ごめんなさいねぇ。
まーぁ コドモのカンシャクみたいなもの って そう、思っていただければ。
(183) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[ 何を言ったって 何をしたって 崩れやしないハッピィスマイルは お生憎と、真っ暗のなか。
シオリ姉さんは、どう、答えられるでしょうか。 ウツギさん、耳は良いので ざっ と、響いた爪音の中でも>>173 ざっ と、響かせた靴音の中でも。 彼女の声を聞き逃すことは、ないのでしょう。
ふたつまなこの見る世界で こちら ではない方へ 跳ねた ひかり を、おっかけるのは あまったるい、食べ物のにおいが報せるでしょうか。 ]
(184) 2018/10/13(Sat) 10時半頃
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[ 振りかざされた獣のおてて>>173 その片方を、右手ががっしり、 掴んじゃえって、伸びました。
あとは、むき出しの左手が もっふりとした喉元を 皮ごと、 肉ごと、掴んでしまったら。
跳ねた、その、勢いのままに ちょーっとだけ、向きをかえさせて シオリ姉さんのおとなりへ、と。
おっきな身体 “ 軽々と ” 地面に押し付けちゃおうって するんです。 ]
(185) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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…もー 飛びかかったら、話せることも話せませんよぅ。
[ 伸ばしたおててが 望みどおりに わんわんさんに 触れられたかどうか。
どっちでも、 また、問題児をなだめるよーな のんびりとしたざらざら声が あまったるくも、 こらっ て、するのです。 *]
(186) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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Q.U-29が、本に求める価値は?
(187) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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べつに、なにも難しいことはありません。 ただただ、単純に、シンプルに。 なにも、難しいことを求めないで。 身勝手で、わがままに、理不尽に。 本という存在を肯定し。
──書霊そのものを、否定するU-29の答えは。
(188) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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A.本として、其処に在ること。
(189) 2018/10/13(Sat) 11時頃
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