248 冷たい校舎村6
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―― 回想:休憩 ――
[パシられている疑惑を否定したというのに、 へー、と返事した弓木君は、>>34 次の瞬間私のことを“パシられるのが好き”と>>35 形容しました。]
違うよ!?
[調理班のみんなの名誉のために、 もう一度私は否定します。 それから少し考えて、言いました。]
私は、変わってないよ。
(246) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[私が変わっているわけがありません。 何しろ私は、“その他大勢”のモブ、 印象に残らない、景色と一体化できる人間ですから。]
でも、頼みごとをされるのは好き。 自分がここにいてもいいんだって思えるから。
[頼みごとをされれば、役割があれば、 自分にも居場所があるのだと思えました。 その場所にいてもいいのだと思えました。 舞台にいることを許されるために、 私には役割が必要でした。]
(247) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[弓木君が私のことをどう思っているかは知りません。 けれど、その心の内を知ったなら、>>36 当たってる、と笑うでしょう。
特段変わったことのない、普通の、 同級一人一人と変わらない、 町行く世間の人間と変わらない、 変わらない、変わらない、変わらない。
何の変哲もない平凡な、印象に残らない人間。 変わらないゆえにいくらでも代わりがきく人間。 それが、庄司 夜子という人間でした。]
(248) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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そのピアス。 もしも俺が返してって、このあと言ってきたとしても 絶対に返さないでくれるか。
せっかくの決意が、鈍りそうになるから。
[だから、誰でもなく、空木に渡そうと思ったのだ。 毒つきながらも、律義にピアスをつけてくれた空木に]
おー、似合う似合う。
[なんて手をぱちぱちと叩いてやった]
(249) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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/* COCならクリティカルなのウケるからやめてほしい
(-43) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[それから空木が紡いだ言葉>>230に、 それでも俺は、へらりとした表情を崩さなかった]
ぶっちゃけ、あれ書いたの 俺じゃないのかなって。最初は、そう思ってた。 今は違うのかなって思ってるけど。なんとなく。
[いつものように、軽い調子で答えてやる]
共感するほど、死にたかったよ。 今も死にたいよ。正直なハナシ、さ。
[その言葉は、まるで現実感がなく 冷たく凍った冬の廊下へと響いてゆく]
(250) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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/* >>5<< めっちゃ笑って眠気飛んだ ありがとういいんちょ
(-44) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[そうして、たくさんの飲み物を抱えて戻って、 弓木君を連れて戻った功績を称えられることになるとは、 夢にも思いませんでした。>>106>>218
そのおかげで後日パンケーキでもてなしてもらうことに なったわけで、なんだか申し訳ない気持ちがします。
私の無謀に呆れた弓木君が仕方なしに手伝ってくれたのに、 私がご褒美をいただいてしまっていいのでしょうか? 私はちらちらと、弓木君に申し訳なさそうな顔を 向けたのでした*]
(251) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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俺、母親とうまくいってないって むかし言ったことあっただろ。
父親が女作って家を出ていってからさ、 母親、おかしくなっちゃって。
それで無理矢理、こんな派手な格好させられてた。 俺、父親似だからさ。 寂しさを紛らわせようとしてなんだと、思う。
[努めて暗くならないように 明るい口調で、溜め込んでいたものを吐き出した]
(252) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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ぶっちゃけ、すっげーつらい。 死にたいくらいに。
(253) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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親しい人に相談しろ、って。日夏は怒ってた。 俺のためなんかに、怒ってくれた。
死にたいくらいに悩んでるクラスメイト 放っておけるほど、おまえは薄情者なのかって。 さっき、言われた。
[俺は、空木の腕を掴んだ]
俺はそんな薄情者じゃ、ない。 おまえも違うだろ、空木。
[じっと空木を見つめる]
(254) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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だから―――日夏を、探そう。
誰が死のうとしてる奴かは、分からないけど。 もしも俺以外の誰かだったとしたら、 それを放っておけない。
少なくとも、俺は。
[そうして、空木の反応を窺った]*
(255) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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──回想/夜──
[ ──慣れた手つきで、穴を埋めていく。
なんというか、小さな儀式のようなもので、 空木は、完成したホールには、極力、 ピアスをつけずに学校に行くことにしている。
別に、空木のそれに呪い──、 のろいでもまじないでも、その類の意味はなく、 ただ、もう好きでやっているだけのことだから、 つけてくるな。と言われて、つけないだけだ。
夜。ふらりと外に出る前に、 ひとつずつ穴を埋めていく。そういう夜もある。
別にそこに深い意味なんてないのに、 空木はそれを、なにかの儀式みたいだ。と思う。]
(256) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[ ──そんな夜に、 仁鳥を見つけたことがある>>0:1042。
珍しいものを見た。って顔で、 空木はふらりと通り過ぎかけた公園の、 入り口から覗き込んで、
じいっとスマホを見ている仁鳥が、 教室でしてるみたいに、勉強してるのだと気付く。
夜に動いているブランコは少ない。
それに気を取られた空木だったから、 コンタクトをつけていてよかった。と思って、 空木は声もかけずに、近くのコンビニまで走った。]
(257) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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──仁花さん、こんばんは。 なにしてんの。こんな時間に。
[ そう、声をかけたとき、
当然、空木の手には勉強用具なんてなくて、 提げているのは、コンビニの袋ひとつだけだ。
ひょいと歩み寄ったとき、 案の定、勉強サプリが開かれてるのを見て、 なんだかちょっと、ちぇ。と思いながら、 空木は隣のブランコに腰かけた。
……空木の友人は、変わったやつが多いから、 受験生が夜に出歩くというのは、 ほぼほぼイコール塾の日。というのは抜け落ちてた。]
(258) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 23時頃
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外で勉強すんの、好きなの?
[ とんと地面を蹴って、 空木はブランコを漕ぎ始める。
ぎいぎい小さく音を立てるブランコは、 思い切りよく漕ぐとかなりうるさい。 特に、夜は。静かな街によく響くのだ。
ということを、空木は知っている。 先日、思い切りたち漕ぎしていたところを、 近所のおっさんに怒鳴りつけられたからだ。]
(259) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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おれはブランコ漕ぐのが好き。
[ 大変だな。って思いながら、 空木は小さく、ブランコを前後に揺らし続けて、
そこでお勉強。をしている友人を、見ている。 ラッキーだなあ。と思いながら、見ていた。
思い切り背中を逸らしたら、 体を預けている板がぐらりと傾いて、 ぐわんぐわんと揺れる夜空がよく見える。
楽しい。と空木は思う。 少しの間、ゆるく風を切る感覚を楽しんでから、 空木はきゅっと地面を踏みつけて揺れを止めて、]
(260) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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―回想:文化祭の王子さま対決―
[普段の制服のスカートと異なった衣装を纏ったあかねは 背の高さも相まって、とてもかっこよくなっていたと乃歌は思う。]
チャーミング王子、っていうのかな。 白雪姫とか、シンデレラとか、 お姫様を助けてくれる王子さま。
だから、ちゃんとした名前はないんだけど、 こんな王子様が助けに来てくれたら、私は最高だなって。 そう思って、作ったの。
……頼むから、内緒にしてね。
[未だ夢見がちなのか、なんて笑われるのは恥ずかしい。 照れを隠すように笑って、 クラシックメイドに扮した乃歌は、恭しい礼>>85に 軽くスカートを摘まんで応えたことだろう。]
(261) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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これ、やる。夜食。
[ って、何気ないふりをして、 ちっぽけなビニール袋を差し出した。
入ってんのなんて、そこのコンビニで買った、 ちっちゃなエクレアひとつなんだけれど。
女子って夜に甘いもん食べんの? という疑問とのせめぎあいのせいで、 豪勢にいく。ということはできなかった。
なぜ。と問われたら、 空木はふふんと照れ臭そうに笑って、 にーちゃんごっこ。って言う。
それだけ。その夜は、なんだか平和だ。と思う。*]
(262) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[はためく赤のマントの軌跡を目で追って、 そこで漸く、乃歌は 受け取ったコンシーラー>>84のふたを開けたことだろう。
人のものを使うのに抵抗はない。 むしろ乃歌の方が、受け取ったコンシーラーを見て 本当にいいの、と彼女に問いかけたのを覚えている。 このメーカー、かなり上等なやつだった気がする。多分。*]
(263) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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/* おまえは一色さんを探せよ!!!!!!!!!!!!!!!!!! とおこっているヨスガがいる
いやほんとごめんて 多角嫌いだから逃げたってのと 落下死体はまじで駄目だってだけなんだって わはは(めをそらした
(-45) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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― 回想:お祭り ―
[ 許可を取ったというと、皆様喜んでくださいました。 日夏さんの喜び方がいつもの芝居がかかった様子ではなく 素に近く感じられました。>>654
一緒にわたあめをという庄司さんには>>628 もちろんと頷きましたし、 桜ヶ台さんにも行けることになりましたと、 腕につかまって報告いたしました。
みんなでぞろぞろとお祭りへと向かいます。 考えてみれば、わたくしはこのように 級友と出歩くということもありませんでした。 とても新鮮で、楽しい時間でした ]
(264) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[ わたくしは、もっと早く、 屈託なく楽しめる間に こういう時間を過ごすべきだったのです ]
(265) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[ お祭りの会場が近づくにつれて、 わたくしは少しずつ顔色が悪くなっていきました。 夕方、薄暮、人の顔が、よく見えません。 大きな人とすれ違うたびに体が勝手にすくみます。 クラスの方でしたら、じっと顔を見れば 婚約者ではないと分かります。 けれど、この状況では 見知らぬ人と、婚約者を見分けられないのです。
薄暗くてよかったと思います。 顔から血の気が引いていることには きっときづかれないでしょう ]
(266) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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[ 入口近くの屋台で、わたあめを購入して、 食べることにいたしました。 上の方の袋を取るために 屋台のおじさまが手を伸ばしただけで 体がすくみそうになりました。
ふかふかのわたあめは口に入れるとなくなりました。 本当に儚い食べ物です。 憧れのわたあめを手にして、 お祭りはきらびやかで、 心浮き立つもののはずですのに。 わたくしは、それを心から楽しめなかったのです ]*
(267) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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/* 終末じゃない(ぬゆり)/悪魔の踊り方(キタニタツヤ)/命に嫌われている。(カンザキ)/命ばっかり(ぬゆり)/なのでぬゆりに戻ってくる感ある。
(-46) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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/*
書き始める前は普通に楽しむ気だったのですが、 考えてみればこれタイミング的にアレのあとじゃんってなったので軌道修正。みんな気づかずに楽しめばいいと思います。
(-47) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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/* ホストだったらみんな閉じ込めたいって気持ちになるからいらつくだろうな、ヨスガ。
(-48) 2018/08/24(Fri) 23時頃
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/* >>243からの>>244の日夏くんが最高すぎる。 って思ってたら過去軸に空木くん来てて。お前…マジで恋愛フラグ立てて後追いしてやんぞこの野郎…(乱暴)
(-49) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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―現在:階段にて―
[まるでおかしいのが乃歌の方であるかのように、 落花は縋りついた手を撫でる。 何かを悟ったような眼差しで微笑む落花は、 何故だろう。見知らぬ誰かのように思えた。
しっかりして、と、もう一度口を開きかけて けれど、喉が締め付けられたかのように、 言葉を発することが出来ない。
――“一色さんも、そうではないのですか?”
何も、答えられなかった。 きっと、引き留めていた手は、いつの間にか、 乃歌の方が縋っているようになっていた。]
(268) 2018/08/24(Fri) 23時半頃
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