199 獣[せんせい]と少女 2
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…………スモモ、だったわ。
[誰かが好きな林檎でも、葡萄でも、ライチでもなかったそれ。 でも、実は太陽っていう種類のスモモだということはわたし知らないまま差し出したわ。
ホレーショーせんせいを毎日いちばん早くに起こすのが叶ったわけではなかったけれど。 その時ばかりはこっそりと忍び込んでね。
それから再挑戦した林檎を目指した果実は赤く色づくことはまだなかったけれど、一緒に食べた果実はきっと、春と夏と秋と冬、いろいろな景色を吸い込んで。
きっと素敵な朝を届けてくれたって信じてるの]**
(210) 2016/10/14(Fri) 06時半頃
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/*めるやセンセの…………げんこつ……♡♡♡ (きゅん
進捗!ダメです!!!には、朝に行けません!!! って叫びも入ってると予想。
そしてワクラバせんせちょうかわいい。
(-87) 2016/10/14(Fri) 08時頃
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ヴェスパタインは、ここまで読んだ。
2016/10/14(Fri) 08時頃
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―すこぅし前・花畑―
せんせい……ぼく、忘れてたんだ いちねんまえのこと思い出してたら…急に思い出して 忘れたままだったら、よかったのかな…… ……ううん、きっと、違うよねぇ だから、“こうかい”せずに済むんだ
[ エリとニコラスせんせいを抱きしめながら、ぼくは言った。せんせいが“こうかい”したとはわからないけれど……大丈夫って力を込めて。>>33
あのままずっと思い出さずに忘れたままだったのかもしれない。だけどこうして――一緒にいられるうちに思い出せた事を、ぼくは良かったって思うんだ。]
せんせい、も。本当のこと教えてくれて…… ありがとう。嬉しい…だいすき。
[ ぼく達と手を繋いだ事が、嬉しい思い出として 残ってくれるといいな…って思ったけど。ぼくは充分 せんせいに嬉しい思い出を貰ったから――ね!]
(211) 2016/10/14(Fri) 08時半頃
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エリ、ありがとう……エリみたいに上手く出来たか わからないけど…ぼくの気持ちは、込めたんだ。 ちゃんと渡せなくて、ごめんね。 みんな、色違いで同じもの、作ったんだ 離れても、星は見えるでしょう……?
[ ニコラスせんせいにお星様が上手く描けない、と教えてもらいにいってから完成までには時間がかかったけど。ぼくのお星様は、きっと、みんなと同じ空にあるって思ってる――ダメじゃないって、ヘクターせんせいが教えてくれたから。
エリと手を繋いで寝たり、お花を一緒に摘んだり、大きな木の下でお話ししたり、小鳥さんと遊ぶことは――もう終わりでも。>>132 “いと”は繋がってるような気がしてるから。
行かなくちゃ! ぼくは2人に手を振って、駆け出した。]*
(212) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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―すこぅし前・祈りの堂―
[ デメテルが泣いたこと。ぼくは、安心した時の涙が出てきた。小鳥さんが眠った夜、ヴェスパせんせいに抱きついた時に出てきた涙と同じ。]
っ、……ぼく達、一緒だねぇ……
[ 抱きしめてくれたデメテルに、ぼくも腕を回す。その言葉を聞いたら――ああ、ぼくはエリほどじゃないって思ってたけど。泣き虫かもしれない。>>110]
……ば、か。 ぼく達は……ぼくの気持ちは、離れたり、困った、り しない……デメテルのこと……好きだもん
……ぼくの方こそ、デメテルが泣きそうな顔、してる の…気づいてたのに…言葉が見つからなくて もっと、早く――
[ 伝えられていたら、と“こうかい”…それでもデメテルは泣けなかったかもしれないけど。でも。だけど。今伝えられてよかった。 “こうかい”した後からでも…遅くない。]
(213) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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[ ヴェスパせんせいのおかげかな? やっぱり言葉のちからは、すごい…泣けなかった デメテルだって、涙を流せるんだから。 デメテルの目から涙が零れおちること。 ぼくは心の中でこっそり、こっそりだけど―― ヴェスパせんせいにありがとうする。]
ふふ……どんなデメテルだって、ぼくの好きな デメテルだって…ぼく、わかるよ。泣いてほしい …なんて、ひどいぼくのことを、友達だって、 言ってくれるんだもん……
[ ぼくの胸の鎖にデメテルの手が伸びたなら、 ぼくも……色が変わってきたデメテルの髪を撫でる。 みんなでお揃いにした思い出、なんだか遠くなった みたい……だけどちゃんと、心の中にあるって 今は思える。チクチクだって、怖くない]
(214) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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……ありがとう、デメテル 縛るためじゃなくて……繋ぐような“いと”であって ほしい、な……だから、ぼくは無理、しない デメテルも……無理しちゃ、だめ。 一緒じゃなくても、離れないから……青色はお昼も 夜も見えるから。覚えてて、ね
[ 約束じゃなくて、おねがい。>>111 叶うかどうか…それを見ることはできない。 ぼくはもう一度ぎゅっと、デメテルを抱きしめた。]
(215) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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ヴェスパせんせい……
[ “こうかい”していない。そう言われたときは、 ぼくは、すこぅし悲しかったけど…… すぐにそれも終わった。>>82]
うん……うん せんせいも、無理……しないでね ……ふふ、せんせいも……一緒だねぇ
[ ヘクターせんせいも、ニコラスせんせいもだ。誰かのために、痛い気持ちになるせんせい達は……――ごめんね、ぼく達にも似てるように思った。]
ヴェスパせんせい、ぼく……うまく言葉が 見つからないとき、たくさんあるけど “こうかい”しないように、がんばるね
せんせいも、ありがとう!ぼく達のこと 大事にしてくれて、本当にありがとう!
(216) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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[ せんせいから刺繍を貰ったら、ぼくはここに 落としてたんだ……って恥ずかしくて笑う。 拾ってくれた誰かさんの伝言を聞くことが出来たなら、 それも大切にぎゅっと握りしめて。
縺れて絡んだと思っていた糸は、いつかせんせいに 教えてもらった通り元どおり。 デメテルが小さく吐き出した言葉は、ぼくには聞こえなかった――だって、お腹が鳴ったから!>>112
もう少ししか残されていない、がっこうでの時間。 ヘクターせんせいのところに行きながら、ぼくは がっこうの色んなところを見ながら走る。
当たり前の場所が、当たり前じゃなくなっていく。]*
(217) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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/* ニコラスせんせいが花冠拾ってくれてる……!! くっ……〆とか言いつつぼくの中の拾いたい願望が…… わ き あ が る
(-88) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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/* ニコラスせんせいの>>13ずるいと思います (拍手を送りつつ
(-89) 2016/10/14(Fri) 09時頃
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[ 少女をひとり、送り出す。>>18
そうして、また ひとり。
私は、光に包まれた天使が その翼でどこか遠くへ飛んで行って しまうのではないかと思ったんだ。 けれど、紡がれたのは 今生の別れではなく再会のことば。>>113
私のお願いごとを 君のお願いごとを 叶えてくれるのは、叶えられるのは─── ]
(218) 2016/10/14(Fri) 09時半頃
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[ そこまで考えて、 私は考えることをやめた。
それを知るのは、きっと遠くない未来。
今は唯、少女たちのために祈ろう。]**
(219) 2016/10/14(Fri) 09時半頃
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―回想・せんせい花まみれさくせん―
[ 輪投げが得意なカリュクスは、一度でニコラスせんせいの頭に花冠をのせた!ぼくは拍手ぱちぱち!その場にいたみんなも笑っていたと思う。]
似合う、よ!ニコラスせんせい! 綺麗だねぇ……待ってて もうすぐみんな、おそろいに、なるから!
[ だからまだ、花冠は載せててね!>>167 白金色の髪を触りたい、といつものようにお願いしたけど、ホレーショーせんせいのボサボサの髪に花冠がのった!と誰かの声が聞こえたら、ぼくはすぐにそっちに気を取られたんだ。
ホレーショーせんせい…花冠が綺麗に見えるように櫛で髪を整えたらピッチリして……なんか……なんか、ホレーショーせんせいじゃなかった。 だからみんなで髪をぐしゃぐしゃに戻した。]
(220) 2016/10/14(Fri) 10時半頃
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[ ヘクターせんせいに投げたら、綺麗にキャッチ されたかな?投げた子に走って花冠を持ってくる 様子が見えたなら、ぼくは首を傾げたと思う。
ワクラバせんせいは、のせるのが難しかったかな? だけど木の上にぼくが登ったら、せんせいは絶対に下に 来るからつかまえるのは簡単なんだ。せんせいは植物が好きだから、お花もせんせいにのせられて嬉しそうだった。
メルヤせんせいの髪がもっと長かったなら色んな 髪型が出来るのになぁ…それでも結んだせんせいは 可愛くて、ぼくはそっちも好き!可愛いって何度も 言っちゃった。
そして長い髪のヴェスパせんせいは デメテルと一緒に結んで……2人でビックリした。
数人がかりでほかくされて、花まみれになったせんせい達はどんなお顔だったっけ。 ニコラスせんせいに「ほら、お揃い!」って言ったら、どんなお顔をしてくれたっけ。]
(221) 2016/10/14(Fri) 10時半頃
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[ それからそれから。]
ししねこさまと……ようせいさんに、も!
[ ししねこさまは髪を梳かせてくれたかな? ししねこさまの綺麗でふわふわの髪、ぼくは 触りたくてうずうずしてたけど。
そうしてご神木のようせいさんにも、花冠を。 そうっと置いてから、ちょっと大きかったかな?って 思ったけど――やっぱり無くなっていたのを見たなら ぼくは嬉しくて木に抱きついた。
うん、風や誰かが拾っていたとしても、ね]*
(222) 2016/10/14(Fri) 10時半頃
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―おくりもの―
[ ヘクターせんせいの作ったジャムが冷めた頃。 食堂にはきっとみんなが集まってくる。
マリオに贈ったのは、白い星。
白桃?違うよ……ちょっとそうだけど。 露を降らせるお祭りの星だって、からすきの星が 霜を落とす時期だって、白なんだ。 マリオ、あのお話し、好きでしょう?
マリオがホレーショーせんせいに選んでもらった、と聞いたら、ピッパのお芝居を信じた振りをして>>177 「桃の“ジ ャ ム”が、いいと、思うよ!」って、 ぼくはホレーショーせんせいに発射する。
キョロキョロしてたカリュクスはてっきり信じたんだって思ったけど…ぼくと同じだったみたい。ちゃあんとお顔に描いてあった。>>187 メルヤせんせいが笑ったの……ぼく、ちゃんと見てた、からね?>>201]
(223) 2016/10/14(Fri) 11時頃
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[ ピッパに贈ったのは、橙の星。
イチゴジャムの赤と、蜂蜜の黄色を混ぜた色。 ぼくにとってはお日様の色。 いつも明るいピッパに助けてもらったこと―― たくさん、たくさんあったから。
ピッパに渡した時、ぼくはお祈りの場所に落とした 刺繍を拾ってくれた人を知ることができたと思う。 だから「ありがとう!」って抱きつくんだ。 ピッパも、自分が拾った色の星じゃないことに 気づくかな?>>177
画帖に描いてる絵を、見せてってお願いしたら ……見せてもらえたかな?どんな絵だろう? 星を見ようって言われたら、ぼくは迷わずに何度も コクコク頷くんだ。]
(224) 2016/10/14(Fri) 11時頃
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[ カリュクスに贈ったのは、赤の星。
林檎の色。綺麗なお花の色。優しくてイタズラ好きな 見てるだけで元気になれるカリュクス。 その綺麗な瞳の色は、ぼくにはお星様に見えた。 髪の色は似てるけど、その瞳のお色は羨ましいなぁ…
刺繍を渡した時犯行予告は聞けたと思う。>>178 とっておき……何をするんだろう?いつもみたいに 突然始まるイタズラとは絶対に違う。 それだけはわかる……だけどね カリュクスのイタズラはいつもワクワクするんだ。
大げさに逃げ出す姿に、ぼくはつられて笑った。 その後ろ姿に、しーって人差し指で内緒のポーズを しておくんだ。]
(225) 2016/10/14(Fri) 11時頃
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―ほしぞら―
[ みんなと過ごす最後の夜。 ピッパと、デメテルと、それから何人かと。 まなびやの屋根の上でお星様を見上げる。
いっぱいに広がるいろんな星の色――みんなの星の色を。今この瞬間を忘れないように。だけど……やっぱりさびしくなったぼくは、そっと誰かの手を握って。]
うん、ぼく……忘れない やくそく、するよ……
[ ピッパの持ちかけた約束、ぼくは頷いた。思わず涙がこぼれたけど、擦ってる時間が勿体無いから空を眺め続けて。……だけど他のみんなの顔は見たくて、ぼくはそっちにも目を向ける>>179
こうしてみんなで“おそろい”でいられる時は もう来ない事が、寂しくて、悲しくて、切ない。 だけど……きっと、悪い事じゃない。
ちくりとした痛み。 それだって今はもう――大事な痛みに思えるんだ。**]
(226) 2016/10/14(Fri) 11時頃
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/* 結局回想してしまった……
あああああヘクターせんせいぼくを貰ってくれて ありがとう……でも好き勝手してしまって ごめんなさい…する……
(-90) 2016/10/14(Fri) 11時半頃
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/* 若干エスパーになってて……だめだぁ……
(-91) 2016/10/14(Fri) 11時半頃
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/* ずっとシルクのターン!!!!!!!!!
ねえ、この出力まじ、すごいよね???? こわい デメテルとこのふたり、こわい
(-92) 2016/10/14(Fri) 11時半頃
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/* 色が変わっても星だよ(キリッ とか 声が枯れても歌は好きだよ(キリッ とか デメテルに言いまくりたいくらい好きですが自重しろ…
(-93) 2016/10/14(Fri) 12時頃
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/*主語が抜けてて何言ってるさっぱりわかんないな今の
(-94) 2016/10/14(Fri) 12時頃
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/* ホレーショーマリオ メルヤカリュクス ニコラスエリ は確定かな?
ヴェス→デメテル→ワクラバ→デメテル? ヘクター→←シルクかな? ピッパがぜんっぜんわかんないんだよ。
(-95) 2016/10/14(Fri) 12時半頃
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/* んーや、シルク、ヘクターもわかんないなーー ハンカチめっちゃうれしいのと、 ピッパからの拾って、僕も星空眺めてたいなあ、
(-96) 2016/10/14(Fri) 12時半頃
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― 橙の星 ―
[ ジャムの香りが鼻をくすぐる食堂で わたしはずうっと絵を描いていた。 ぽつぽつ集まっては散っていくみんなを見ながら やっぱりここにはみんながあつまる なんて ひとりでふわりと笑うのです。
ほーせんせに向けた、冗談なんだけれど わたしの思い出>>0:180の絡まったお芝居>>177は カリュクスのパンを生贄に、 めるやセンセのげんこつをよびだした!
果物畑の現行犯逮捕も、もう無いのかなと思えば げんこつだってわたしはにこにこしてしまう。
もっとたくさん悪戯しておけば良かったな なんて思ってしまうわるいこでごめんなさい。]
(227) 2016/10/14(Fri) 14時頃
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[ それ>>224が目の前に差し出されたとき 見覚えのあるもののように見えたから わたしはいっぺん首を傾げた。
「 それ、わたしが… 」( ひろったやつ? )
拾ったそれと柄が違うことに気がつけば 先に貰ったまりお>>223を見て。 うーん、……それとも違う。と ありがとう!って抱きつかれながら、 ほんのちょっぴり考え込みます。
じゃああれは誰のだろう? うーん? 「 あててみせるからちょっとまってね。」 ……なあんて言って、暫しのクイズ。
察しのわるいわたしなので 結局さいごまで、当たらなかったけれど!]
(228) 2016/10/14(Fri) 14時頃
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[ 橙のほしは暖かそうで、わたしはおれいを言いながら すんすんと鼻を寄せる。 おひさまのにおいがしたのは、気のせいかな。
絵を見せて、って言われたら 「わたしもこの日、たのしかったよ」ってはにかみながら カリュクスの髪に櫛を通す、 ふにゃふにゃのシルクを顔>>1:691を見せてあげる。
シルクがみたことないほど嬉しそうで これはぜったい「残さなきゃ」って思ったの。
( あの日の髪の毛ぺったんこのほーせんせも みんなと同じくらい可愛く仕上がったべすぱせんせも とってもかわいいみんなみんな ぜったい「残さなきゃ」って思ったから この2ページ後までたーくさん、かいてある。)*]
(229) 2016/10/14(Fri) 14時頃
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