194 DらえもんNび太の遺産相続
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〜隠し扉前〜
[願い>>189には、軽く首をかしげながらも頷いて。ジェフを呼びに行く。]
……僕は見終わりました。どうぞ。 僕はやることがあるので。少しの間出させていただきますね。
[そのまま彼を通し、楽譜を抱え直してふと部屋の外へ顔を出す。そこに、ブーケをわんさか抱えた女の姿>>170。抱えきれなそうなそれに、思わず声をかける。]
あ、危なく、ないですか?
[そう言いながら、少し近づき、白いブーケを渡されれば、どぎまぎしながら受け取っただろう**]
(198) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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―大広間―
ポーチュラカ様。 …… [しかし、もう察しはついていた。 呼ばれたのは、大広間の調査などではないことを。
だから、彼女の名前を呼ぶにとどめる。 はじめましての言葉が続かなかったのは、 彼女が誰かと対峙していたから。>>195
今、行われていることが、それが己の"真実"でも有ることに気付かないまま。]
(199) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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承りました。 貴方に分配される遺産については開封をお待ちください。
/* お気になさらず!
(-69) 2016/08/01(Mon) 21時頃
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/*
ジェームス:9 オーレリア:37 ポーチュラカ:34 キルロイ:79 ドロシー:38 露蝶:89 リッカ:39 メアリー:5 セシル:92 ジェフ:10 ハワード:45 ヤニク:66 メルヤ:6
ふむり
(-70) 2016/08/01(Mon) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/08/01(Mon) 21時半頃
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―5年前― "はじめまして"
[5年前の、本当の"はじめまして"。 もう忘れてしまった過去の中に、メルヤとの対面があった。
彼女が来るほんのすこし前までは、娘の存在を知っていた。 生きていることを喜び、希望としていた。
だが、二人を結びつけた事故。 そして、それが娘という存在を忘れさせてしまった。
中々頭を上げない彼女に微笑んで、]
(200) 2016/08/01(Mon) 21時半頃
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ふふ、顔を見せていただけませんか? 見たいのです。
貴方とは、どこかで会った気がして、 不思議ですね。
[そういえば、口説いてるみたいですよとマダムに言われ、 そうかもしれませんよ?なんて言っていたのは、もう忘却の彼方。
そのとき走った、ノイズで消されたのは妻の顔。 その顔が彼女と重なったことも。
男は気付いていなかった。]
(201) 2016/08/01(Mon) 21時半頃
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……傍にいてほしいなら そう口に出して甘えてもよいと思うのですが。
[キルロイとメルヤの関係。 知る由もないわたくしには、そう零すことしかできません。 女心というのは、時にどんな難事件より難しいものですわ。
一つ確かなこと。 どうやら目の前の人は。 わたくしの想像以上に、頑固者だったようです。
挑むような眼差しは。>>195 全てを知ったうえで、わたくしを試しているようにも見えました。 「さあ解いてみなさい」 ――と。 まるでそれは 犯人から探偵への挑戦状。 チリチリと頭を刺激する違和感。 認めますわ。わたくしの推理は、どうやら未完成だったようです。]
(202) 2016/08/01(Mon) 21時半頃
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[……マダムは何故。 真相に触れたわたくしの口を塞いだのでしょう?>>0:227 記憶がないゆえのすれ違い。 人格者で通る彼女なら、むしろ正すほうが自然でしょう。]
(そうではなかった? わたくしは何か勘違いしていますの?)
[ “いつかの日まで―――” いつか、とてもとても、不確定な未来。 他人任せの未来の欠片。 マダム。貴女は誰かを待っていた? 動き出す、その時を。]
(その誰かを庇っていた…?)
[とすれば誰を? 容疑者は二人。 記憶を保てない父親と。 記憶を――失った―――娘―…]
(203) 2016/08/01(Mon) 22時頃
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………!
[それは現時点では 可能性でしかない道しるべ。]
そうですね。答え合わせと行きましょう。 問題は、そうですね。
『貴女の父親の名前』
というのはいかがですか?
[貴女は答えを知っているのではないですか? 目線だけで問いかける。 もちろん根拠など今は存在しない。 しらばっくれられたら、そこで終わり。
わたくしが呼び出した『執事』。 彼が姿を見せたのは、ちょうどその頃だったでしょうか。>>199]*
(204) 2016/08/01(Mon) 22時頃
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― 五年前 ―
[ 落ち着いた優しい声に目頭が熱くなる。>>201 顔を上げる前に歯を食いしばり、 全身全霊の力を込めて無表情を作った。 そうでもしないと泣いてしまいそうだった。 さも緊張している風を装い、ゆっくり上体を起こす。 注がれていたのは暖かい眼差し。 また涙腺が刺激された。 ]
・・・・・・私なんかには勿体ないお言葉です。 よく、メイドさん達からお話は聞いてたんです。 優しくてとても素敵な方だって。 たくさんお話を聞いていたから初めて会う気がしません。
[ 不思議ですね、と同じ言葉を繰り返す。 ]
――――ずっと、お会いしたかった。*
(205) 2016/08/01(Mon) 22時頃
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え、えーっと……。
[切り替えたつもりがどうやら聞かれてしまったようで。 ずずいと身を乗り出してくる相手に思わず目を泳がせる。 皮肉や歓迎されない状態にはとことん強いのに、純粋な好意には滅法弱い。これもフォーサイ記者あるあるだ。 泳いだ瞳を誤魔化すように、びしっと人差し指を令嬢に突きつけた。]
……じ、実は我々「The Fortunate Science」では、もうノッシーを極秘裏に捕獲しているのです! 知られてしまったら世界中がパニックになること間違いなしなので、まだ大きな声では言えませんが……。
[ついでに、記事を本気で信じているピュアな人に対しては期待を裏切れずいらないことまで喋ってしまうというのもあるあるの一つである。 まさかノッシーの正体は同僚の釣ったマグロですとは言えず、冷や汗を垂らしながらくるくる回る口を止められずにいたそのとき、ノックの音がした。 よかった、これで話が逸れる……!リッカはこっそりと心の中で安堵の息を吐いた。]
(206) 2016/08/01(Mon) 22時頃
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[見詰めた視線が泳ぐのは何故かしら? びしっと指を突き付けられて、告げられた言葉に。大きく口を開けて、両手で口を押える。]
まあ!まあまあまあ!すごいわ!世紀の大発見ね!
[思わず声を潜めて、ひそひそ声になりながら。]
分かりました。私も秘密にしますわ。 そんな大切な秘密を教えてくれてありがとう! いつか記事になるのを、ワクワクして待っていますわね!!
[くすくすと上機嫌で紅茶を飲み干すと、もう一杯メイドに言いつける。 と、そこにノックの音>>191が響いた。]
どなたかしら? どうぞお入りになって。 リッカさん。入って貰っても良いかしら? せっかくだから、あなたの取材にも、協力させてくださいね。
[扉はメイドによって開かれるだろう。]
(207) 2016/08/01(Mon) 22時頃
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― 大広間 ―
甘えてもいいのは、それが許されたものだけです。
[ ポーチュラカの声にキルロイが去って行った扉から視線を逸らす。 今はその話じゃないでしょう、と視線で訴えて 答案用紙が提出されるのを待った。
ポーチュラカは個人的にマダムと親しいようだった。 とすれば、この件はマダムから依頼されていたのだろうか。 マダムにすら真実を告げたことはなかったが、 彼女なら小娘一人の出自を探るなど訳ないはずだ。
知りながら、五年もの間? ]
(208) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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――――残念ですが、その問題の答えは持ち合わせていません。
[ 少しの間思案していたポーチュラカの閃きに、 メルヤは首を傾げる。 ]
自分の本当の名すら失った、 記憶喪失の私が父の名など知る訳がないでしょう?
[ そう、本当に記憶喪失であるならば。 ポーチュラカの問題は実に惜しかった。 答えはあるが、途中の計算式がなければ導き出されてはいけない。 真実を暴くというのは、そういうこと。 ]
少々買被っていたようです。 ホームズの名が泣いていま――――
[ しらばっくれて終わりにしよう。 そうしようとした、その瞬間。 ]
(209) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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ハワード、様・・・・・・。
[ 部屋に入ってきた新たな人物。>>199 今ここに、一番いてほしくない人。 動揺が顔に出る。* ]
(210) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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/* ふひゃあああああ すっごい、かっこいいいいい!!
(-71) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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[>>207 ドロシーの声がしてすぐに扉が開かれる。 やはり客人がいるらしい。 元々長居するつもりはなかった。 が、興奮気味の声の主から拾った単語。]
(ノッシー?)
[二人の顔の見える位置まで足を踏み入れて、 軽く頭を下げる。]
ドロシー嬢。 あー……と、邪魔してすまない。
[赤い縁の眼鏡。 今もその首に立派なカメラが提げられており、 彼女がどういった人物かを伝えてくる。 それにドロシーの取材という言葉からも。]
(211) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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アンタ、記者さんか。 すまん聞こえちまった。今の話は本当か?
[眉を顰めて問い質す。*]
(212) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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/* 大広間との温度差がひどい
タ、タイミングが
(-72) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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はい、是非とも!
[大きく頷いたリッカの表情は、自分のペースを取り戻してきらきらと輝いていた。 令嬢の問いかけ>>207にも、力強く頷いて返す。
入ってきたのは、一人の青年だった。>>211 その鋭い眼光に、思わずこちらもごくりと息を呑む。]
今の話……とは?
[こんなに深刻な表情、もしかして令嬢と自分が話していた「X城の思い出」のことだろうか? いやしかし、その話の内容は聞かれて困るものではなかったはずだ。 となると……なんだ? まさか目の前の青年がフォーサイの記事を本気で信じているほぼ絶滅危惧種のような人種であるとは考えもしないリッカは、彼の真意を汲み取れずにただその瞳を見つめていた。]
(213) 2016/08/01(Mon) 22時半頃
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[>>213 不思議そうな顔でキルロイを見る眼鏡の記者。 ”極秘裏””捕獲”――そうか、 やはり今知られてはまずいことだったのだ。 ドロシー嬢のような立場ならともかく、 一般に知られるわけにはいかないのだろう。
女記者の疑問符が浮かんでいるような表情を、 キルロイを誤魔化すための演技なのだと解釈して。]
……言わなくていい、わかってる。
そうか、とうとう……。
[ひとりで勝手に納得したように呟いたあと、]
アンタ、ひょっとしてフォーサイの記者さんなのか?
[漸く気付いたように尋ねる。*]
(214) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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アトリエだった部屋……。 隠し通路に繋がる先にあるだなんてなかなかロマンチックだね。
[オーレリアはこの館を知り過ぎているようにも思える>>163 だがしかし微笑みを浮かべられれば強く尋ねる気も起きず、どうやら何か事情があるらしい、という印象だけで留めておいた]
はは。この歳になってご教授いただけるとは、なかなか捨てたものじゃないね。 ……思い出は美しいともいう。 振り返る記憶が悲しみに満ちたものより、暖かさに溢れたものを望むことは、嫌いじゃない。 昔の悪い記憶に固執したって何も進まらないんだから。
[オーレリアに告げながらも本棚に向かう。 セシルも手伝ってくれるようで二人で本棚に手をかけた。 ピアノを本職とするものが怪我をする恐れのある言動を行ったことは意外ではあったけれど、男二人がかりで力を加えれば本棚は何とか動いたようだ>>159]
(215) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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もし何かあったら言ってくれ。
[形だけなのかどうかは知らぬところだが、セシルの言葉>>160をそのまま受け取り、二人の姿を見送るつもりだったのだが]
………賢明な判断だ。
[振り返るオーレリアとセシルの姿>>165>>168 それは信用に足らなかったからなのか、どのような意図を含んでいたのかは推し量れぬところではあるが、本棚を元の配置に戻し、隠し扉を封鎖する可能性も、誰かを呼びつける可能性だってあるのだ。
その辺り二人は本質的にはお人好しなのだろうか、と考えつつも何もするつもりはないのだから、見送ることにする。 通路の奥、見える光>>166が指し示す場所をジェフは見ることは叶わないのだけど、報告すると彼女は言っていたのだ。
しばらくは出口の近くに居座ることにする。 そちらの方が行動しやすいと判断してのことだった]
(216) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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[それからしばらくして、セシルの姿だけ見える>>198 オーレリアがいない理由を尋ねる間も無く彼は出て行ってしまった。 しかしなんとなく憑き物がとれたようなそんな印象を彼の横顔から感じ取れた。 何か良いことが起きたのなら喜ぶべき出来事、なのかもしれないのだが。
オーレリアがいない事情>>189は知らぬ故、少し困ってしまう]
ここはそっとしておくべきなんじゃないのか。 いや、お若い二人に任せるつもりがどうしてこうなったんだ。うぅん。困ったな。うん。
[いや、だいぶ困っていた。 どうしたものか。とりあえず様子だけ見に行こうか。 結局通路に足を向けることにする。 しばらくして光が漏れる先へとつま先を向ければ広がる光景]
(217) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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[振り返る。 そこから見える一景は“初めて”目にしたものであるのに、知っているような既視感。 そこでようやっと得た実感。 “自分は外からその光景を見ていた”と。 絵画に描かれていた世界そっくりの光景に瞳を細めた]
………、まだ思い出に浸っていたいかな?
[歩いた矢先にオーレリアの姿が見えたのなら、声だけはかけておこう。 邪魔するつもりはないのだ。 まだ解き明かされぬ謎がここにあることは知らぬ話。 なんにせよ思い出に水を差すのは遠慮したかった]*
(218) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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/* 明日さがるかなー……画面見てると頭がぐらぐらする
(-73) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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・・・何かあったのかしら
[ 黒が灰になったのを感じ取る。>>197 言葉は聞こえずとも心境の変化があったことは窺えて セシルを見送る目には安堵の色が混ざっていた。]
彼が変わったのは、あなたのおかげですか?マダム
不思議ですね。私はあなたとは何の接点もないのに ・・・懐かしい顔と、やけに巡り合うのです
[ 丸太に近づき、顔すら知らぬ故人に問いかける。 萎びた花冠は少し強い風が吹いただけで簡単に 花弁が散っていく。]
(219) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/08/01(Mon) 23時頃
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――あなたは、どこまで
[花弁が散ったことで、編まれた花から覗く何か。 少し目は丸くなる。]
・・・ありがとうございます 招いてくださらなかったら、私 ここに来る事は出来なかったわ
[ セシルに通されたジェフがやってくるまで、 オーレリアは言葉を紡ぐ。生者より死者の方が 信用できるなんて、と自嘲気味に笑いながら。]
・・・あなたとの思い出がない事を 私は心から悲しく思います。 ひとりは、寂しいもの
[ 貧民街に迷い込んでしまった時と同じくらいに。]*
(220) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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・・・浸る思い出が、多すぎたもので
[ ジェフの言葉に独り言はおしまい。>>218]
お先にありがとうございました、ジェフさん
名探偵になるための、更なる謎が マダムからプレゼントされていましたよ
・・・不思議で、優しい方だったんですねマダムは
[ 顔色の蒼白さに反して、気分は悪くない。 ふらり、かつてお転婆だった頃のように鮮やかなターンは出来ないけれど。一回転して微笑んだ。]
(221) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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どうやら役者はそろったようですね。
[現れたハワード。 動揺するメルヤと、その口から紡がれる『答え』。>>210]
……メルヤ。 貴女は犯人には向いておりませんわ。
[彼女が本当に記憶を失っているのなら ここで言葉を震わせる必要はないはずでした。 証拠を持ち合わせていないわたくしが、 それでも彼女を逃さずに済んだのは。
記憶という強固な殻 その奥に隠れていたメルヤの心根が素直すぎたから。]
(222) 2016/08/01(Mon) 23時頃
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