189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱
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[黍炉がいなくなって話したのは兄の思い出。
それが、非常に珍しいものであることがわかるまでに、いくつもの病院をまわって、キャサリンと同じ病と判明するまでどれくらい時間がかかったろう。
最後まで医療の力を信じようとしていた兄が、その限界を知ったとき何を思ったのか。 サイボーグという選択肢を知っても、生身という自分のままでこれからの医療に貢献することを選んだ、はずだった。]
(233) 2016/05/10(Tue) 23時半頃
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[キャサリンにサイボーグ>>176になるという選択肢を与えたのが兄だと知って。 兄の手紙>>177の存在を知って。
ああ、兄はキャサリンの希望になりたかったのかな、なんて。 それで、キャサリンは兄の、希望なのかなって。
実際がどうかなんて、わかりはしないけれど。 病室にいた兄は、やさしい、やさしい、兄の姿で。
葛藤もなにも、キャサリンには見せたくなかったんだろう。 意外に意地っ張りなところのある人だったから。]
キャシーは、ちゃんと帰ってきてね?
[涙はみせずにすんだろうか*]
(234) 2016/05/10(Tue) 23時半頃
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[トルニトスとのお茶会?の存在を知っていればついていく!と言い出しかねなかったけれど。 そんな話題は騒がしいだれかさんの相手が忙しくてでなかったようで。
キャサリンとわかれて。今日2度目の音楽室へ行こうか。 掲示がでてからの日課のようになっているけれど。
道中、>>212感想は受け付ける、なんてピアの言葉を嬉しく思い出したり**]
(235) 2016/05/10(Tue) 23時半頃
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――水曜日/黍炉との会話―― [ヒントをやろう、と言われて。]
ヒント?
[自分の変わり方なんて知ってる奴だったのか?と、驚いたように黍炉を見る。
そして、帰ってきた答えが、想像以上に普通の答えで、逆に電撃が走ったような衝撃を受ける。
いや、確かに、メリットがありゃ動機になるだろうけど…。 それはすごく理にかなったものだろうけど、ものすごく共感出来るけど。 灯台元暗し、と言われたような、それでも何か違うような感覚に陥る。
そうこうしているうちに、黍炉は人ごみの中へと紛れていってしまった。
どうしたものか…と考えながら、自分も授業へと向かって行く。*]
(236) 2016/05/10(Tue) 23時半頃
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――木曜日/廊下→食堂―― [あれから色々考えていたが、結局は強烈な生きる理由が必要だ、という結論に落ち着く。
そもそも、自分のサイボーグに対する崇拝にも近い執着のような、強烈な愛を持たざる人間の方が、この学校では多い事を思い出して。 彼らは何を思って日々生きているのだろう?この世は全員が生きたい事を前提に作られていると思うが、生きる理由に関してはあまり言及されていないような気がして。
等と考えていたら、食堂へと辿り着く。 そこで、イアン先輩に声をかけられて、考え事を中断する。 彼からの朝食のお誘いは、断る理由もないので、同行することにした。
イアン先輩は、僕が知る限りでは最高の腕を持つサイボーグエンジニアだ。 実は内蔵等命に直結し兼ねない部分のメンテナンスは、試験をパスしないとやらせてもらえないのだが、彼に教わったおかげで同級生の中から一番早くその試験を通過する事が出来た。
そういう実績もあってか、僕は先輩に結構憧れてる所がある。 そんな彼は、何のために生きているのだろう?ふと気になって、席に座る頃、何の脈絡も無い事には気付かず、彼にこう尋ねる。]
先輩は、生きてる理由ってあります?
(237) 2016/05/10(Tue) 23時半頃
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/* 全然アクセスできなかった
(-62) 2016/05/10(Tue) 23時半頃
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[……彼女がいなくなってから、どんな時間が流れただろうか。 いつも通り、時間は流れる。 出行の刻まで、絶え間なく。
……彼はいつも通りに過ごしていた。 しかし、その顔つきは、いつもと違っていて。 所謂"メンテナンスモード"が表出される事が多かった。
成功できるかは、分からない。 それでも、もう逃げないと。 そう、覚悟した日だったから*]
(238) 2016/05/10(Tue) 23時半頃
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─ 資材倉庫 ─
[彼女が倉庫に入ったのを確かめると暗がりから手が伸びて倉庫の扉を閉めた。 光源を失った倉庫内は闇に閉ざされる。]
本当にノコノコとやってきたのか。
[ガチャリと鍵の閉まる音が不安を煽る様に大きく響く。 トルニトスの駆動音もなく聞こえるのは二人の呼吸だけか。]
無防備すぎたと思わないか? サイバネティクスを受け入れると同時に自分が女であるという自覚すら無くしたか?
[ここで自身以外の誰かを見かけたことは──ない。]
(239) 2016/05/11(Wed) 00時頃
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