18 Orpheé aux Enfers
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― 練習室前廊下→大練習室 ―
あれ、ピアノの部屋は使ってるか。
[ちら、と練習室Aを覗き込んで、それから並ぶ部屋を見て回る。 北校の連中が集まっている部屋があったけど、今は入らない。 少しやりたいことがあったから。
しかしそれには―ピアノが欲しかったのだけど]
広すぎるけどまあ、いいか。
[くるっと踵を返して大練習室へと。 おいてあるグランドピアノ側で楽器を出し、軽く音を出す]
(157) 2010/09/07(Tue) 02時頃
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……良いのですか? 煙草は肺に悪い……ということは、まあ僕がご説明申し上げなくてもおわかりでしょうけれども。
[煙草を1本取り出し、手渡す。 横目でそっとベネットの表情を覗き込む。]
ですが、火は差し上げられません。 ここが練習室であるということが、理由のひとつではありますが。
(@26) 2010/09/07(Tue) 02時頃
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/* だれかパスタ動かしてやれよwwwwwwwとおもったがそうかこんな時間か。
ばにーたんとぼくとすてぃせんせだけかな? どしたもんだろ。 残り24hで盗難発覚→噂が現実になったことに対するRP→オケ内疑惑ロール→吊り襲撃って無理がネェか??
(-103) 2010/09/07(Tue) 02時頃
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……「夢」?
(-104) 2010/09/07(Tue) 02時頃
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スティーブンは、首を傾げて、ベネットの目を覗き込む。
2010/09/07(Tue) 02時頃
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― 練習室 C ― 〔何度目かの洗面所に立った時だったか 廊下が俄かに騒がしくて、 僕は通りすがりの大学生に携帯で事情を尋ねる。
そうしたら返る答えは 部長のスコアブックがなくなった(>>1:#10) と、言うこと。
僕は最初それがどういうことなのか よくわからなくて首を傾げたけど 今回の曲目のスコアがなくなったもの ……だと思ったから。
ただ、話すうちにどうも事情はそうではないと……〕
(158) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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良いんですよ。 受動喫煙ならとっくに経験済みですから。
[楽器は左手に。 差し出された一本を右の手で受け取って、眉を寄せた]
少しでも、駄目ですか。
[駄目だと何時も言っている自分がいう台詞ではないなと意識の隅で思いつつ]
(159) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 02時半頃
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――僕の想うひとと同じ匂いなんです。 勝手な片想いで、報われないのはもう解っているんです。
[誰、と言わなければバレはしないだろう。 今時女性でも煙草を吸う人は居るから ――現実の迷子との対話を知らず]
だからせめて 匂いに包まれて 少しだけ夢が見れたら
もう少し頑張れる気がして。
(-105) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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>>159 ……僕にそれを止める権利が無いのは知っています。
[自分の指先から離れる煙草を見つめて呟く。]
ですが、何故でしょうね? 奇妙なことに、止めたくなるのです。
身体に良くないとか、そういう意味合いではなく。
……おそらく、もっと別の理由で。
(@27) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 02時半頃
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……別の理由?
[首を傾ぐ。 視線を手にした煙草に移し]
(160) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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でしたら、なおさらですね。
……ほんの一瞬だけ夢に包まれたら、後は頑張れるというのは、本当ですか?
(-106) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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スティーブンは、厳しい目でベネットを見上げた。
2010/09/07(Tue) 02時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 02時半頃
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……本当にしなくては。
[視線が痛い。 俯いたまま、呟く]
僕の所為でオケを滅茶苦茶には出来ません。
(-107) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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ベネットは、視線が痛くて俯いた。
2010/09/07(Tue) 02時半頃
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ベネットさん。 それは一瞬の夢を見せてくれる、魔法のクスリではありません。
どこまでいっても現実の世界しか見せてくれない、ただの焦げた葉っぱのかたまりです。あなたに美しい幻想を見せてくれたりはしない。
……吸えばわかります。
[ポケットから安いライターを取り出し、くるりと回す。]
そして、その「火」を僕から借りてしまっては、意味がないことにも。
(@28) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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〔僕はなんとなく嫌な空気を感じつつも 噂のことなんて知らなかったから 単発の盗難だとおもいつつ
ジェレマイア先輩や、バーナバスは もう知っているのだろうか? 高校生から連絡しなくても 大学生の誰かが連絡してくれてるよね?と 思いながらもなんとなく携帯を取り出す。
………念のため… そう思いながら携帯を操作するのは この嫌な空気、何かしないと 落ち着かない気がしたから〕
(161) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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あなたは僕のクライアントではないから、 少しだけ踏み込んだ話をしましょう。
[煙草の箱を取り出し、1本の白い棒を引き抜いた。]
あなたは何故、僕からこれを得ようとしたのですか?
何故、自分で煙草を買わなかったのでしょう? 何故、自分で火を手に入れようとしなかったのでしょう?
……「そこに喫煙者である僕が居たから」。 そう言ってしまえば一見ひどく簡単な話に見えますが、実際はそうではない。
あなたは僕の手を借りて、自分だけの世界に逃げようとしている。決断することもできず、自分を変える一歩を他力本願でどうにかしようとしている。
……違いますか?
(@29) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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宛先:ジェレマイア先輩 件名:部長のスコア盗難 南校のセシルです。 もう、同じ内容の連絡が言っているとは思いますが、念のため……
部長のスコアが盗難にあったそうです ……なんでも、命から…えーと3番目?に 大切なスコアブックがなくなったそうで…… 盗難の可能性が強い、とのことです。
……僕達高校生はどうしましょうか……? 普通にしていていいですか?
(-108) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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宛先:バーナバス副部長 件名:部長のスコア盗難 南校のセシルです。 もう、同じ内容の連絡が言っているとは思いますが、念のため……
部長のスコアが盗難にあったそうです ……なんでも、命から…えーと3番目?に 大切なスコアブックがなくなったそうで…… 盗難の可能性が強い、とのことです。
……僕達高校生はどうしましょうか……? 普通にしていていいですか?
(-109) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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……「本当にしなくては」?
[眼鏡の奥に潜む眉根が、ぴくりと動く。]
つまりそれは、「本当にはできない」ことと同じだ。
あなたは「本当にする」と口で言っておきながら、 その実、「本当にする」気がない。
ただ自分に都合の良い「夢」の中に逃げ込んでそれで終わりにしようとしているだけだ。違いますか?
(-110) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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……
[何も言えなかった。 右手の煙草をけれど手放す事は出来ず 違いますかと問われ、少し笑う。 諦めたような色を混ぜて]
お呼びしたときに……お伝えしたでしょう
(162) 2010/09/07(Tue) 02時半頃
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〔制服から出てるのは何時も手の甲まで。 手首は見せると細さに驚かれるから。 ブレザーから指先を覗かせ携帯を操作する。〕
…………
〔廊下に蔓延し始める不穏な空気が その感情が伝播しそうで 僕は慌てて練習室Cに逃げ込み 外の空気が入らぬよう戸を閉じる。
でも、一人では、音を聴いて、 音を紡ぐことはできない。 ただ、自分の心が音に乗るばかりで ……それは不安を増長させそうで 相棒を響かせることも出来ず〕
(163) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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甘えさせて欲しかった ……勝手なお申し出だとわかっていました。 でも先生が 優しかったから
文化祭が終わるまでは、頑張りますよ。 頑張らなくちゃ。 そこまで保てば良いんですから。 ずっと夢に逃げ込むわけじゃないんです。 今だけ それでも、駄目ですか
(-111) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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ベネットは、譜面台に時計代わりに置いた携帯が振動し、落ちた。
2010/09/07(Tue) 03時頃
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……その先は?
今だけ夢に逃げて、その先はどうするのです?
(-112) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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……とにかく。
[ピアノの椅子の背もたれに肘を乗せ、半身を預けるように座り直す。]
全ての決断を他力本願で行うことについては、 僕は賛成しかねます。
あなたはまだ若いし、才能もある。 だからこそ、その場の感情に流されるべきではない。
ベネットさん。 あなたが見つめるべきは、夢や幻想の類ではない。 「今ここで、何ができるか」……ですよ。
(@30) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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夢から覚めて、現実に戻りますよ。 ……打ち砕かれる心の準備くらい、させてください。
(-113) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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――…意地悪だ。
[ため息。 落ちた携帯を拾い上げ]
?
[着信メールに眉を寄せた]
先生。
[真顔で向き直る]
……こちらへ来るまでに外部の生徒か、誰かとすれ違ったりしましたか?
(164) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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あなたがいつか僕に聞いたことに、今お答えしましょう。
あなたは僕が挫折など知らないという妄想をしていたが、それは違います。
学部を出てから博士号を取得するまで、僕は7年掛かりました。 名目上は4年ないし5年で終わるカリキュラムであるというのに、ですよ。 師事する先生を途中で変えてまで。
それでも、僕は僕であり続けました。 僕にしかできないことがあると、信じ続けていましたから。
あなたは今、人生の岐路に立っている。 だから僕は……
(@31) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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夢を見せる方法なら、ある程度は知っています。 その焦げた葉っぱの塊を吸わせる以外の方法も。
ですが……それはできません。
当たって砕けるならば、別の方向にした方がいい。
(-114) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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― 練習室 C ― ”僕に……求められる音は?役割は?”
〔想像の埒外の出来事に、僕の思考はフリーズして。 相棒を抱えたまま、声なく呟く どうすれば回りの音を、皆の音を ……の音を生かせる? ……周りの音にあわせて、 僕の音はなんにだって変わってみせる。 それがどれ程の苦痛や、困難や、苦しさでも。〕 〔けれど一人じゃ音が聞こえない。 低音域の仕事を全うしたいのに。〕
(165) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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>>164 とにかく。 その煙草はお守りとして1本差し上げます。 魔物を払う能力は一切ないですが。
それに火をつけるライターは、あなたが自分で手に入れてください。それくらいの手間を掛けた方が、夢の味は美味しくなるでしょうに。
[呆れたような溜息を吐き、ベネットを凝視する。 延々と続くかのように見えた押し問答の終焉は、意外な形で幕を閉じることになる。]
……え? 外部の学生さんですか? いいえ、特に誰も見ませんでしたけれども。
[そして、目を丸くして、ベネットの方を見る。]
何があったのでしょう?
(@32) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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- 部屋Dにて -
[暫くのどんちゃん騒ぎ、部長も副部長も巻き添えを食ったテッドもいい感じに酔っ払っていた。 程なくして、今回のオケの話になる。 部長がスコアブックを取り出そうとした時に、騒ぎは始まっただろう。 命より…3番目に大事なスコアブックが無くなったと。]
ちょ、待てよ。 ちゃんと探せって、どっか紛れてんじゃねぇの?
[三人掛かりで探しても出てこないスコアブック。 噂はすごい早さで広まっていった。]
(166) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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……先生は、どうして信じ続けられたんですか。 僕は
いえ。 自分勝手なことばかり、すみませんでした。
[それは携帯を拾う前の話。 いつかの問いに答えてくれた講師に、頭を下げる。 貰った一本は、お守りだというから受け取ったままで。 そして携帯を手にとって――
頭を切り替える。 今は自分ごとに人を巻き込んでいる場合ではないと]
――部長のスコアブックが紛失しました。 大事なもので、彼が置き場所を忘れたなんてありえない 外部から誰も入って居ないなら、内部の盗難の可能性が非常に高くなりますね……
(167) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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