人狼議事


175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis

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【人】 墓荒らし ヘクター

[ライジを抱きしめたまま、ふと、夜空を見上げれば、獅子座の方角から、4つ、星が流れた。]

 …………ぁ、流れた……。


[流星も、周りの星々も、やけに瞬いて、ぼやけているのは、きっと、目元が潤んでいるせいだ**]

(224) 2015/11/15(Sun) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[そして周りに人のいない木の、その幹に身体を預ける。

男は辺りを見回すことのできる位置に腰を落ち着けることを好んでいた。ここからなら、夜空はもちろん、同好会のメンバーも見渡せる。会話は流石に聞こえないけれど。]

 手酌も、なれたもんだよなぁ

[シャンパンをあけて、とくとくとそれをグラスに注ぎ入れる。ぱちぱちと弾ける炭酸に瞳を緩めて。

可愛い彼は隣にいただろうか。それとも誰かと話をしていたか。それでも構わない、ここから姿は確認できるだろうから。

ただ、少し苦しいだけだ。]

 きれーだなぁ…

[夜空を見上げて、そう零す。確かにこの星空になら、恋を叶える力がありそうだ。

しかし男は知っている。恋を叶える力があったって、結局動かなければならないのは人間なんだということを。シャンパンを口に含めば、喉の奥で炭酸が弾けた。]**

(225) 2015/11/15(Sun) 02時頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
片思いって傷心の宝庫なんだなぁって気付いて、
傷心もので垂涎するわたしは今もう頭と股間に薔薇を咲かせて十吾さん泣かせたいなってこのリビドーをぶつける準備してる。

(-73) 2015/11/15(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

馬鹿って言う方が馬鹿ですー。

[返って来た言葉に。
ああ、やっぱり居るんだなーって。

ヒューと話しながらも、少し離れて行くその後ろ姿を目で追って。
諦めと、羨望と、愛しさに、目を細める。

綺麗で、可愛くて、キラキラしてて。
他の誰かの物になんて、なって欲しく無いけど。
誰かにふられて、傷付いて欲しくも無い。

あー……なんで、男に惚れたかな。
お前が女の子だったら、何度だって口説いて、俺のになるまで諦めないで、そんで絶対、幸せにするのに。

そんな事を考えて居たから、ヒューから声をかけられても、返事が一拍遅れたかもしれない。]

(226) 2015/11/15(Sun) 02時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 02時頃


紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 02時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[星を見に来たはずなのに、気が付けばお前ばっかり目が追ってる。
何時もの事。

恋に落ちた瞬間に、お前の窓を見上げて居たように。>>1:239
2階にあるお前の部屋の窓を、何度見上げて過ごしただろう。
またベランダに顔を出して、俺を見つけてくれないかな。なんて。

お前が何処に居たって、俺はお前を見つけるよ。
アパルトメントでも、大学でも、ラーメン屋でも。
何処に居ても、お前は特別だから。

……でもそうだな。
さっきまで、一番近くに居た気がするのに。
今、お前は離れてく。
ジャニスさんにチョコレートを貰って、ほっとしたように寛いでる。

――俺は友達としても、一番にはなれないのかな。寛げる存在にも、なれねーのかな。
お前はキラキラしてんのに、俺の中には黒い靄がかかってく。]

(227) 2015/11/15(Sun) 02時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
>>226
お前の方が可愛いわばーか!(脱兎

(-74) 2015/11/15(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

そりゃあ、な。覚えとるよ。

[雪一との思い出だから、とまではさすがに言えない。
別れた相手から言われるには少し重すぎる。

それでも相手の声が嬉しそうに感じるのは勘違いではないと、
そう思う事くらいは許されるだろうか。]

俺も見れて良かった。
来て、良かったわ……。

[ちらりと石動の顔を横目に見て、
再び星へと視線を戻すのだった。]**

(228) 2015/11/15(Sun) 02時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 02時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 02時半頃


キルロイは、ここまで読んだ。

2015/11/15(Sun) 02時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[好き。

その単語を聞いて>>196、動揺しないはずがない。
ジェームスに言われた言葉ではない。
それは分かっている。分かっているが、期待してしまった。
そのことにイラつき、機嫌が少し悪くなった。
些細なことに期待して、嬉しくなって。そんな自分自身が嫌になる。
止められるのなら止めたいが、そう簡単ではない。
できないからこそ、辛いのだ。
辛いのに、やはり彼の傍が心地好い。

広げられた寝袋に座り胡坐をかけば、柔らかな毛布が肩に掛けられた。
暖かい。
コテージにあったものと違う気がするその毛布に、当たり前のように包まった。]

(229) 2015/11/15(Sun) 02時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ジェームスは紅茶が好きだ。
自分で淹れたものが世界で一番美味いと思っている。
だからこそ。カフェなどはともかく、他の人間が淹れたものを積極的に飲もうとは思わない。

まして、素人が淹れ、あらかじめポットに入れられたものなんて。
けれど、クレパスキュールが淹れたというのなら話は別だ。
一口飲めば、やはり美味しくない。]

 まっずいなぁ。

 しかたないから淹れてやるよ。

[まずいと文句を言いながらも、声には笑みが混ざり楽しげだ。]

(230) 2015/11/15(Sun) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 02時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[沸かしたての熱湯も、ポットを暖めるものもない。
けれどクレパスキュールが望むのなら淹れようではないか。
手元を照らすように言い、淹れ始める。]

 あんた、これ全部持ってきたのか?

[用意されたもの>>197を見ながら問いかける。
自分で飲むために持ってきたのだろうか。
さっき差し出された紅茶があるのに。
誰かに――もしかして、ジェームスに頼むつもりで持ってきたのだろうか。
まあ、俺の紅茶は世界一美味いものな、と一人納得する。

それでも、淹れてもらえるのか分からないのに紅茶缶やカップまでは分かるが、この一式をすべて持ってきたのかと。
半分呆れたように、残りの半分は相変わらずだな、と笑った。**]

(231) 2015/11/15(Sun) 02時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[下げられた頭>>204に、気にしなくていいよと掛けた声は、平静を装えただろうか。
ふと半年ほど前に作った熊の姿が重なって
小さく笑ったのは、聞こえてしまったかもしれない。

望遠鏡の方へ戻ろうとする彼に
無意識に、「またね」と声をかけてしまって。
彼が振り返るなら、今度は自分でもわかる位に
強い照れが隠せない表情を、向けてしまっただろう。


小さく、手を振る。
また後で。出来れば一緒に、星を見よう。
言葉にしないまでも、伝わるように。]

(232) 2015/11/15(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 
 やあ、昼も寒かったけど
 夜はまた一段と冷えますねえ。
 今日の観測に、毛布は必須ですなあ。

[――ふれあう人肌も、うっかり欲しくなりそうです。
なんて、昼間の『ひん剥く』に対する意趣返しをするように。
飲み物を受け取りにきた南方へ言葉をかけて、欲しがった物を作って手渡す。>>179

そして一緒にやってきた石動にも
「お兄さん、ご注文は?」なんて冗談めかして声をかけた。>>190]

(233) 2015/11/15(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[二人がその場を去った後、新たにやってきたのはジャニスだった。>>168
「ありがとう」の言葉には「大層なことはしていない」と。
厨房で向けたように、同じ意味合いの言葉を返して、勧められたチョコを受け取る。

この時期限定のチョコミントは、なにげに自分の好物だ。
程よい苦味と甘さがマッチする、カカオが多めのチョコも好きなのだが
舌の上で溶けて広がる、ミントの後を引く涼しさが癖になるから。


早速ひとつ口の中に放って
改めて見た彼の姿に、ぱたりと瞬く。
目立つ白のコートに、頭に被った黒のニットの対比が
モノトーンでいてとても鮮やかだ。>>163

けれど、それと同時に目が向かったのは、金髪を隠すようにする見覚えのあるニット帽。
それは自分が今日の朝方、盛大に叩いてやったヒューの持ち物にほかならない。>>0:106]

(234) 2015/11/15(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 
 ははは、それアイツのだよね。
 すごく似合ってますよ。
 そのまま奪っちゃったらどうかな?

[でも無いとそれはそれで、ちょっと頭が寒そうだよね。
なんて、本人の前で言ったら怒られそうな話も、ひっそりとこぼしつつ。
チョコのお礼ではないが、温かい飲み物をひとつ手渡した。

自分以外にも、歩いて回っているのだろう。
手元のチョコは、一人で食べるには少しばかり多いようにみえるから。
道中寒くありませんように、と。

―――まあ、もっとも。
頭の上で主張するニット帽が、ジャニスを寒さから守ってくれるだろうけど。]

(235) 2015/11/15(Sun) 02時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

― 今日までの二年 ―

[――独りになって暫くは、ただ仕事に打ち込んだ。
   『好きな人ができた。』
そう云われて、二つ返事で彼を送り出して。

彼が居たから置いてあった灰皿。
ソファに落ちていた、自分よりも色の薄い、真っ直ぐな髪の毛。

彼の痕跡ばかりが残る部屋で、ただ仕事をしていた。
それ以外に、彼を失った自分にする事なんてなかったから。

彼を失って、1年たつか経たないかという頃。
彼によく似た男に出会った。
独特の話し方や、背格好、好きな煙草。

俺は、彼の代わりにソイツと付き合った。]

(236) 2015/11/15(Sun) 04時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[付き合いは一月前、丁度一年経った頃に終わる。
その間、ただの一度もソイツ自身を見た事がなかった。
よく一年ももった物だと思う。
彼の代わりに、甘やかして、莫迦みたいに、“優しく”して。
ベッドの中で名前を呼び間違えなかったのは奇跡に近い。

それでも、駄目だった。
元恋人よりも、俺自身が駄目だった。

彼じゃないと駄目だったのに、
時々訪れるバーでは、彼に恋人が出来たという噂を聞いてしまったりしたものだから。

一月前、また独りになって。
南方が参加すると聞いた合宿に、こうして参加して。
二年ぶりに見た彼は、幾度も夢に見た姿をそのままに、俺の眼の前に現れた。

再会したから、また恋しくなった?――いいや、違う。
俺から彼への偏執的とも云えるこの想いは、
あれからただの一度も色褪せてはいない。
ただ―――片想いになってしまっただけ。*]

(237) 2015/11/15(Sun) 04時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[彼の中に自分との思い出が根付いて居たことが、嬉しい。
それがただ偶然忘れていなかっただけだとしても、だ。]

 あの時は…、生憎の雲でしたしね。
 貴方と二人で見る事が出来なくて、
 俺も結構落ち込んでいたりしたんですよ。

[だから今、二人で見る事が出来て嬉しいと
そこまで云う勇気はまだ、ない。
けれど一寸した思い出を語るくらいはいいだろう。

見上げる星空は美しく、本当に願いも叶えてくれそうなほど、幻想に満ちている。]

 そういえば……

[ふと、食事の時を思い出し、僅かに笑みを浮かべながらココアに口をつける。]

 サラダ、美味しかったです。

[彼がサラダを作った一人だという声は、その時耳に入っていたから。**]

(238) 2015/11/15(Sun) 04時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 04時半頃


【人】 保険調査 ライジ


…ぷ、ばか。
喩えだ、喩え。


[ぽつりと零せば慌てたような声が返って来てつい笑ってしまった。流石に恋が実ったばかりでそうそう死ぬつもりなどない。>>223
口調こそ余裕ぶっているけど鼓動は馬鹿みたいに早鐘を打っているし、発火するような体温も、強く抱きしめられた腕にきっと伝わっているだろう。

暫くそのまま身を委ねていると、くすぐったい感触が頭蓋を掠めて目を開けた。

流れたという声にふと肩から顔を上げて見上げれば、空には流星が降り始めていた。それを暫く眺めて、ぽつりと呟く]

―――なあ、ヘクター

[いつの間にか呼ばれ方が苗字から、名前に変わっている。
それに準じる様に自分も名を呼んだ]

(239) 2015/11/15(Sun) 07時半頃

【人】 保険調査 ライジ




このままさ、どっか消えねぇ?
………二人になれるとこ


[一度触ることが叶ってしまえば。
もっと人目を憚らず触れていたい、と思ってしまうくらいには、人というのは欲深らしい。

照れたような笑みに、悪戯っぽいものをふくませて。
顔を近づけ、涙の滲んだ彼の目元をぺろりと舐めた**]

(240) 2015/11/15(Sun) 07時半頃

【人】 記者 イアン

[少し前に、飲み物を物色しにやってきた姿を思い返す。>>171
どこか物足りないと思っていたが、なるほど。
あの黒の帽子が足りなかったのかと、合点がいった。

まあ、頭を叩く代わりに、頬を指でつついてやったから、それで満足したのだけど。]

 仲が良いようで、なにより、かな。
 ……そういや、あの二人も仲が良いよね。

[ふいに視線をやったのは、お互いにポットを持ちながら歩く、赤と黒の後ろ姿。
部屋も一緒、食事の席も隣。
今もこうして共に歩いているのだから、旗から見れば疑うべくもない。

実際今回以外でも、同好会内で二人でいる時は見受けられたから、親友ともなればあのくらいの距離だろうかと、ぼんやり思ってしまうくらいには。]

(241) 2015/11/15(Sun) 08時半頃

【人】 記者 イアン

 
 あんなに近い距離は、まあ、無理だとしても。
 もう少しくらいは……。

[思わず口をついて出た言葉と、視界に零れた星の涙。
図らずも願ってしまった形になってしまって
誰もきっと見てないだろうに、苦し紛れに珈琲に口をつける。

ああ、でも。
軌跡も綺麗に見えたから、今日は良く見えるだろう。
それはとても、僥倖に思えた。]**

(242) 2015/11/15(Sun) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/15(Sun) 08時半頃


【独】 記者 イアン

/* メモ履歴に埋もれる前にサルベージ。

>>126 ALL
ワイン・シャンパン・紅茶・珈琲、その他もろもろ
懐中電灯・毛布やら寝袋やら
必要そうなもの適当に運んでおいたので。
ご都合よろしいように使ってください。
荷物はまとめて置いてあるので、
きっと僕は傍にいないです。

(-75) 2015/11/15(Sun) 08時半頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール

[30代の自分は「もっと大人になっていると」思っていた。
支度をしながらヴェラと交わした会話(>>208)を思い返し、立ち上る薄い紅茶の香りで鼻孔を満たながら密かに頷く。大人とはどういうことだろうか。

――10代の頃「大人」は強く、傷つかず、常に正しいことをするものだと信じていた。幸い、まっとうな大人に囲まれ育ったおかげで。学生とも気さくに話し、自然に支えの手を伸ばせるように見えるヴェラに、ミロはなりたかった「大人」の姿を見ていた。彼の仕事も、素晴らしいものだと感心している。

自分はというと。ジェームスの機嫌が下降する様子(>>229)にさえ、平淡な表情の下で密かに焦りを感じる程、弱く。それでも笑ってくれる彼に、ああよかったと胸を撫で下ろして喜ぶ程、単純で愚かだ。]


 少し、練習はしてきたのですが。
 蒸らす時間の加減がわからないんです。
 月末までには、もう少しうまくなります。


[月末――そろそろご決断をと催促の電話をしたのは今月頭。前向きには進んでいた商談を、先へ進めて欲しいという懇願であり、それが叶わないなら諦めると決まった覚悟の表明。開発にかけられる経費は一年分が限度だと半年前にも軽く伝えていた。]

(243) 2015/11/15(Sun) 09時半頃

【人】 閉鎖管理 クレパスキュール



 ええ、はい。見たくて。

 好きなんです。
 紅茶を淹れる時の、ジェームスさんの手が。
 丁寧で、正確で。


[言えれば良いのに。
仕事の関係が途切れても、個人的な付き合いは続けたい、と。こうして同じ同好会に属せているなら、たとえば来年のしし座流星群も一緒に見に来ましょうと。そうできないのは、弱さが故。

期待したくない。
希望を持ちたくない。
その先にあるだろう、失望と絶望を恐れて。

ジェームスの手元を照らし、余計な口は挟まずにカップに紅茶が満ちるまでを見つめた。**]

(244) 2015/11/15(Sun) 09時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[いつもと状況が違うとはいえ、慣れている手順は間違えない。
省略せざるを得ない部分があるが、いつもと変わらず慣れた手つきで茶を淹れていく。]

 へぇ、練習したのかよ。
 言えばコツとか教えてやったのに。

[世界一美味い紅茶を淹れることができるジェームスにコツを聞けば、誰でも美味しい紅茶を淹れることができるのだから。

軽い口調でそう言ったが、月末という単語>>243にクレパスキュールのほうを見れないでいた。

月末が期限だということは分かっている。
商談も、彼とこうして会うことも。]

(245) 2015/11/15(Sun) 11時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[クレパスキュールの会社との取引で言えば、良い返事を返せるだろうというのが、社での決定だ。
月末の打ち合わせに合わせて用意されている書類にはそう記されている。
あとは互いに譲れないでいる部分がどこまで歩み寄れているのか確認するだけだ。

ここでそれを言わないのは、プライベートだからだ。
クレパスキュールがこうして気にかけてくれるのは、きっと早く返事が欲しいからだろう。
けれど、ジェームス自身にとっては、仕事など関係なく接点を持ちたかった場だ。
だから、頑なに仕事の話はしない。]

(246) 2015/11/15(Sun) 11時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[茶器に湯を注ぎ、蒸らす時間。
不意に再び聞いた単語>>244
今度は勘違いなんかではなく、ジェームスに対して言われた言葉だ。
蒸らしの時間で良かった。そうでなければ手が止まってしまった。

 手だけなのか。

そう聞かなかった自分を褒めたい。否、聞けなかったが正しい。
こうして何度も彼の言葉に動揺してしまうのが悔しくて。]

 好きだからな。

[紅茶が。

そう返す。ジェームスとは違い、クレパスキュールの感情を動かすことのない言葉だろう。そう思うけれど。

紅茶を飲むのも淹れるのも好きなのは事実。
ただ、少しだけ。
ほんの少しだけ彼への気持ちが混ざったのもまた事実。**]

(247) 2015/11/15(Sun) 11時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 金星がやって来る前 ―


 ん? ……ん。どーいたしまして。


[キルロイに毛布を渡しながら。>>203
ヤニクに向けて何か言いかけていたような気がした。
いつも通り真面目で、少しだけ硬い態度にこちらはいつも通り。

いつもと少し違うのは、ヤニクにのみ告げた囁き。
だってまだ、恋の相談事をキルロイにしていなかったら。俺からばらしてしまうのは良くないだろうなんて。

そんな方向違いの親切心が、彼の裡に風を送り込んだなんて、知る由もなく。]

(248) 2015/11/15(Sun) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[そのヤニクから返された耳打ちに僅かに目を瞠る。>>207
なんだかまるで、この場で想い人との関係が変化したような言い方だったから。]

 ――…何、弱気なこと言ってんだよ。
 押しの強さと諦めの悪さが
 お前の取り柄だろーが。
 
 俺は……これから、かな。

[励ますように赤いフード越し、肩を叩いていればキルロイの姿がふっと遠くに行ってしまった。>>222飲み物を取りに行ったのかと、ヤニクの視線を追う。
蔭になって、誰といるのかよく見えなかったけれど。]

(249) 2015/11/15(Sun) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[――その眼差しが、常と違うものを湛えていることに。切なげに見つめる先にいた姿にと小さく声をあげる。これは、もしかして。]


 ヤニク、お前……まさか。
 あいつが、――キルロイのことが?


[小声で問いかける、反応の遅さがほとんど答えのようなものだった。>>226
なあんだ、そっか。と。星のきらめきのように淡く微笑む。]


 ……大丈夫だよ。
 星も、俺も、お前を応援してる。
 運命を切り拓けるかはヤニク次第だけど。


[いつだったか。好きになった相手が好みのタイプだと話していた。つまりその時好きになった人以外、代わりがないということだ。相手が男で、自分も良く知る者だということには少し驚いたけど。
これについては何も言うことはない。
だって俺もそうだから、とは今は言えずに。]
 

(250) 2015/11/15(Sun) 13時頃

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