161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
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――ッ
[半分以上は相殺できただろうか。 それでも、吹き飛ばされていき。
丁度四傑《パピヨンズ》の像が受け止めてくれたような形だった。]
大した威力だな……“アキノ”では今のを受け切れ無かったんじゃないのか?
[斬撃を受けていたのか。 流れる血が彼の技の威力をそのまま教えてくれるようで。]
(222) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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…………そうか。
俺《悪魔》にとっては、怨まれる方が ………その感情よりも、余程慣れてるんだがな。
[彼女が、《悪魔》の傍に置かれる理由は 恐らく彼女が一番良く知っているであろう。 ただ《悪魔》にとって、都合の良い存在であるという事だけ。
―――――利用されている事を知りながら、付いて来る。]
(223) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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………はっ
[>>214暫く、その唇が語るのに耳を傾けていたが]
只の例え話だ。 大体今の俺《悪魔》は お前がいねぇと、呼吸すら出来ねえんだからな。
[と、そう己の弱さを口にした所で―――――――……]
(224) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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[ ガ ゴ ン ッ ―――――!!!! ]
(225) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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………ッ!!!
[>>180ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ …… と音を立て 突如として、辺り一帯は地響きと、轟音で満ちる。 避難勧告は、それに掻き消され]
――――……… 完成していたか
[>>181その巨大な《希望》は、窓の外に見えていた**]
(226) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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そうね、貴方は《剣》。 決して、人になどなれない。
[黒紗で矢を巻き取り、ぱらぱらと床へと落とす。 いつかの英雄の【模倣品】とはいえ、女神を射れるだけ大したものだろう。]
簡単よ。 私の役目は、煩悩の火を吹き消す事。
地上の火は、大きく育ちすぎたのよ。 良い火も、悪しき火も。
[顕れた槍は、今までの物よりも重く堅く。 その手応えに笑みを浮かべた女神の一打から、あからさまに力が抜ける。 打ち合いを、愉しむかの如く。]
(227) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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ただのでも、でございます。 見返りを求めぬとはいえ、やはり悲しくないわけではございませんわ。
[とは言いつつ、弱さを口にする主の肩に頭を預け――――]
(228) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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…………っ!
[轟音に、思わず主のコートを僅かに掴む。 音のした方へ視線をやり]
…………その、ようですわね。
[かすかに、息を飲んだ。**]
(229) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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[ガキィィィィィィィィン !!!!!
「白火盗」と「光喰らい」がぶつかり合う。]
おっと、それは「まともに」喰らったらヤバそうだ。 どうやら、貴様は我の知る明の字より遥かに、良い!! しかし―……我に今、それを「当てられる」かな?
[すう、と息を吸い込んで。]
者どもォ!寄らば命の保証はしないぞ!! 死にたい奴だけ、我の前に立つのだ!!!
[ ざん! 地面を踏む―……地走りが信者たちへ向かい、 その身体を吹き飛ばす。怪我は仕方ないが死ぬことはない。]
征くぞォ!!!!
[「そよ風」がオスカーの方を襲う。その剣閃は次第に強くなり、もはや「嵐」のように。]
(230) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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今ぞ者ども! 射てぇいっ!!
[鬼丞、真の武人にして「白焔」の如く苛烈なる斬撃。 それを思わせぬほどにやさしいそよ風の剣に、少年が飛ばされた瞬間。
シュバババッ… ―― ヒヒュ ゥンゥン!
鬼丞の背後から、無数の弓矢が風切を立てて鬼丞へ迫る。 然しこれは飽くまでこの後に訪れる本命の布石。おもんは軍配を奮い戦況を見守っている]
(231) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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ねえ、闇詠い《ナイトメロディア》。 物が燃えるには、何が必要だと思う?
[ひらり、ひらり。 はためく黒紗は、右へ左へ、舞うような女神の動きと共に彼を狙う。]
(232) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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/* は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ますた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-70) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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それは?
[しかしメルヤ>>210の言葉は途切れ。]
…………。 救済《スクイ》のない世界なら。 《罪》も《業》も全て流してしまいたい。
でも。
[黒い水面に波紋を立てながら。 ゆっくりとメルヤへと近づいていく。]
(233) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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[ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ …… ]
[その時、黒き水を振り払うに大地が鳴動する。 《風》に乗り響く退避勧告のアラームは、審判の鐘のように響く。]
アレは人《B.A.B.E.L》の叡智の結晶。 『あの人』が望み、求めてやまなかったもの…。
[地下よりせり上がる黒き船体。 黒い水すら寄せ付けぬそれを背景に、左だけの腕を開く。]
(234) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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Beginning Ark for Brilliant Era Leading Cooperation 《輝く時代へ導く原初の方舟》
(235) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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邪魔 を するなァァァ!!!
[背後から迫る矢の雨霰。ちら、と一瞬そちらを振り返り、
さっ
ぱら ぱら 両断された矢が地に落ちる。]
さすがに、前門の貴様、後門のおもん嬢率いる軍勢 では、分が悪いなァ―……。
[信者たちには地走りを向けて、オスカーへの刃の手を緩めない。]
(236) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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[無数の黒い手。>>191 招かれる。喚ばれる。誘われる。
冥府へ――姉のいる場所へ。]
姉さんに、会える……?
[うわ言のように呟き、心揺れたほんのわずか。 そのひとつに足首をとられた。
水音上げてバランスを崩し、腰まで黒い水に浸かる。 宙を見つめる双眸に宿る光は弱まって。]
(237) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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―――その希望たる方舟-Nirvana-
……行きましょう。 鍵はまだ持っているのでしょう。 アレが『あの人』の望んだものですよ。
[方舟を仰ぎ見ていた男は『メルヤ』を振り返り、ついてくるように促す。 拒絶されるなら無理にでも連れて行くと言わんばかりに、黒い無数の腕が水面より現れ彼女を囲んだ。]
(238) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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……ほう、小僧のちからは、かつての明之を凌駕しとる。
今、小僧が『緑瓢紋』をも慣らしとれば事は楽にいけたやも知れぬが。
しかし、相手は鬼丞、裏切りの汚名を抜きにも、その戦闘力は我ら四傑《パピヨンズ》随一。 故にこその『武人』、故にこその『真剣師』。
…………さて、妾の渾身の半手でアレを掠めれるか……
(239) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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/* タイミングがすごく悪かったですね。 ごめん、返事がおそくなってしまって。
(-71) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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…………マスター、いかが致しましょう。
[眉根を寄せて、主を見上げ、再び道路に視線を戻す。]
これでは、進めませんわ。 ……それに、無視することはできないかと。
[視線の先には、舟によって分断された道路。 迷っていても仕方がない。 乗り込むよう、視線で訴えた。**]
(240) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/13(Sat) 01時頃
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……、……、
[女神の言葉に、どんな裏があるのか警戒する。
だが、結局、純粋な魂は、真面目に考えてしまう]
……それは、空気じゃないの。 ろうそくに、覆いを被せると消えるから。
[黒紗の動きにどうにか追従しながら、そう応じた]
(241) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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[――サッ! その時、おもんが軍配を持たぬ左腕を信者に掲げた。 そのおもんの合図に従い、信者が何かをその両手に携えておもんの左後ろに控える。 黒い布に覆われた、何か大柄そうな道具。 それは鬼丞の不意を撃ちあわよくば倒す為の、おもんの『秘密兵器』だ。 まだ撃つな、まだ最高の効果を発揮する瞬間ではない。見定めよ]
(242) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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/* 乗り込むしかねえ!!!!!!! このビッグウェーブに!!!!!!!!
とか言いつつシーシャとメルヤうめぇうめぇしてる
(-72) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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/* 船登場シーンをみるたびにハレルヤが流れるし、 このあと発進するなら、宇宙戦艦ヤーマートー!! が脳内再生リピートする自信ある。
(-73) 2015/06/13(Sat) 01時頃
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っ ……
[びちゃっと。割れた地面の黒い水が跳ね、頬を濡らす。 触れた所から、じわりと冷たい痛みが拡がった。 嗚呼……早く、方舟に《鍵》を差しこまなければ。]
さあ、早く-Nirvana-《舟》に乗り込んで! いまに、黒い水があふれてくるわ……!
[周囲の通信網をジャックし、女が社内中に声を響かせた。 地上へとせり上がる方舟の傍らで、社員達を先導する。 避難経路、後世に持ち出す積荷。……全て訓練通り。
唯一の問題は、未だ《鍵》が見つからない事だ。]
(243) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[と。]
…………あら。
[乗り込み口に、小さな人影があるのに気が付いて。 どこから迷い込んだろうか、まだ二十に満たない少女だ。 地に頭を擦り、涙を流して、自分も乗せてくれと懇願するが、 資格を持たぬ放逐者《ロストチャイルド》は、拒絶されて叶わない。
跳ねのけられた少女は、黒い水溜りに身体を浸し、 苦しそうに呻き声を上げて……やがて動かなくなった。]
(244) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[罪人を救済《**》してやる事は、相手を想う善行である。 故に、女にとって死とは魂の浄化であり、恐怖ではない。 女はそれを思想として徳を積み、《罪》を浄化してきた。]
『 ………本当に すまない 』
『 俺たちに《全て》は、救えないんだ 』
『 これしか、方法は ――――― 』
[―――――なのに、この胸の騒めきは。 今までにない奇妙な感覚が、頭を揺らしていた**]
(245) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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[轟音とともに、地下より船体がせり上がる。 それを眺める視線も。答える言葉も虚ろ。]
でも、……でも、おもんはだめだ って…… ねえさんのすくいたいものも、…………?
[紡ぐ言葉は、不明瞭なまま。]
(246) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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そうね、半分は当たり。 正解は、火を灯す糧と、燃やす為の空気。 それなければ、何にも火は灯らないわ。
[黒紗の動きに答えながらも生真面目に返される答えに、笑う。]
煩悩の火も同じ。 魂を糧に、心を燃やして火が灯るの。
けれども。 人が知恵を増やす度に、火はどんどん醜く陰っていったわ。 今ではもう、矮小な火を後生大事に抱える、つまらない人間ばかり。
[くすくす、と。弄ぶように、黒紗は翻り。]
(247) 2015/06/13(Sat) 01時半頃
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