147 月夜ノ緋糸結ビ
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慎重なのね。
[にこり、微笑むと少し身を引いて身を正す。胸元のボタンを一つ留めながら]
…――というかあれよね、広間で思ったけど、男色なの? 男の人にばかり売り込んでた印象だわ。 それか、若い女はお嫌い?
[自身は恋奈を思い浮かべて、カマを掛ける。]
お願いっていうのはね、契約っていうのを恋奈と結んでほしいの。 それだけよ。
[それだけ、とはいえ一生ものなのだけど。]
でも、お返事しだいじゃ難しそうね。
(152) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[慎重な男が理由を聞こうとするならこう話しただろう。]
恋奈は血を吸うことを拒んでる。 それは千亜紀も同じなのだけど。 可哀想な妹分を救ってあげたいの。
[と、彼女の内に潜む二面性 >>45>>46>>48>>49には触れず。
可哀想、という言葉で表現する。 それは相手の反応がわからないから。 徒に彼女の抱える問題を口外すべきでない、と判断したから。]
(153) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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―― 遊戯室→2F廊下 ――
[返事を聞けば、ふわりと笑みが浮かぶ。>>149 遊戯室の扉を閉めると二人の会話は聞こえなくなる。 扉に背をつけて、暫くそこから動けずに居た。
自ら切り出したいつか=B それを誰かが使う時は、きっとその時は来ることがない事の方が多いのだと、恋奈は知っている。 それでもその言葉を選んでしまうのは、やはりどこかに期待してしまうからなのかもしれないと、軽く息を吐く。]
……手当て、しなきゃ。
[ぽつり。静かな廊下に言葉を落として。 歩き始めようとしたその時、『回線』を通じて伝わる《思念》に、目眩を起こす。
忘れかけていた渇き。 一気に襲い来る飢餓感。]
(154) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[彼がどうこたえようと血は提供する算段であったが、どこから与えるかは返答次第…などと考えながら
対峙する男、椿の様子を窺った。**]
(155) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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………ぁっ、………く、
[ぐらり、と大きく身体は傾き、堪えきれずにその場に膝を着く。]
いや…… 食べたくない……
[意識を振り払うように首を振る。 支えきれそうにない身体を、支えようと必死に伸ばした手は、自らの血に塗れていて。 支えるどころか、ズルリ、と勢いを後押しするように床の上を滑るだけだった。
微かに頭を打ち付けたか。 目が霞むそれは、飢餓からか、衝撃からか。
視界が朧になり、歪んでいく。
ああ。 これは前にも経験をしたことがある、あの感覚。
声にならない言葉を発して、恋奈は意識を手放した。**]
(156) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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/* ごめん、その回答は想定していた。 その回答の場合は普通に受けるつもりなんだなあ。
(-110) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[落ち着けと言い聞かせる。 周りに誰もいなかったのが、幸いしたのかもしれない。 どうにか衝動を飲み込んだ後。 のろのろと立ち上がり、深呼吸をしてテラスを出た。
そうして広間へ戻ろうとして、階段へ向かう。 寒気はともかく、 渇きと空腹は未だ腹の底で渦巻いていた。]
(157) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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[強い思念を振り払うように首を振る。>>*21]
嫌――ッ!!
[それは激しい拒絶。 甲高い悲鳴のような声で、響き渡る。 ただ一言発したその言葉の後は、沈黙が続いた。*]
(*24) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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……
[たん。 どうしたものかと、一段下がったところで。 此方へ上がってこようとする人が見えた>>144。]
―――、 …あすか、さん?
[彼の様子がおかしい心配から言えたのか。 それでも、名前を呼べただけましかもしれない。 距離がそう近いわけでもないのに、 それでも確かに香りは自分を誘ってきていて。
――おいしそう。と。 彼を揺らぐ瞳で見ながら、そう過ってしまい、一歩下がる。 大丈夫かと、そう言える程の余裕は無かった。]
(158) 2015/01/21(Wed) 12時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/01/21(Wed) 12時頃
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/* >>152
( ゜Д゜)
(-111) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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/* ゆりちゃん間に合わなかったー!一人にしてごめんね!><
しかし、お兄ちゃんお姉ちゃんに盛大に迷惑をかけてる気がしていると思いつつ...、中の人は今日も残業です。
(-112) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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― 広間→1階 階段前→ ―
[リビングを通り抜け、階段を上がろうとした時。 上階から降ってきた声、それが自分の名前を呼んだ>>158事に遅れて気付くと涙で僅かに歪んだ視線を上げて。]
……っ、ゆり ちゃん。
[込み上げそうになる胃液を飲み下してゆりの名前を返した、ものの。 未だ自身を苛む反発する衝動に翻弄され、意識はまとまらず向けた視線は揺らいだ。
――それでも、自室に戻るには彼女の横を通り抜けなければならない。]
…………、ごめ、ん。 ちょっと、気分が 悪く、 て。
[嘘は言っていないし、実際に顔色は嘔吐感で血の気が引いていた。
一段、一段、 のろのろと足を運ぶ。 階段の幅は人がすれ違える程度にはある。]
(159) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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[近付くにつれて、飢餓感は強まる。 同時に、拒絶からくる嘔吐感も。
空いた左手を強く握れば浅く描いた傷が開いて痛みと小さな熱を生んだが、その痛みが意識を繋ぎとめてくれるような気がした。
自分の事で頭が一杯で。 彼女の事、彼女の状態なんて(>>158)、まったく頭に無かった。]
(160) 2015/01/21(Wed) 12時半頃
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/*れなちゃんのそれが次に来ると掃除前に (がちゃっ)どした!? するしかなくないんですが… リプ蹴りならぬRP蹴り発生させていーんだろうか…
(-113) 2015/01/21(Wed) 13時頃
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― 一階/冷華の部屋 ―
いや、女性は好ましいよ。 華やかで柔らかく、そして美しい。 服に着せられる事もあるが、逆に盾や武器として纏う事もできる。
あれは男には出来ない事だ。 見ていると心を奪われてしまうね。否が応でも。
[店に買いにくる女性は、大体がそういうものであった。 己の手で、或いは此方に助力を求めて選び、袖を通し身に付ける姿は目を惹く。 一揃えを着付けてやった時、感謝と共に向けられる笑みは、いずれ腕に抱く相手の男が羨ましく思えるほど]
(161) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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しかし、男色とはけったいな話だ。 確かに男性と話してばかりではあったが、単に話しやすかったと言うだけだよ。 うら若き女性に話を振れるような話題を持ち合わせていなくてね
[男は苦笑を滲ませ、言葉を返した。 うら若き女性には勿論目の前の女も含まれている。 仕事上での話は慣れているが、日常で触れ合う事は殆どなかった。
――――本当は、妹を嫁へと出すまで、そういった影を見せてはならぬと考えていただけだが]
(162) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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………君とではないのかい? 相手を選ばぬを辞さない私は格好の餌かと思っていたが。 構わなければ理由を聞かせて貰いたい。
[冗談を含ませながら心の内を言の葉に零し、僅かに肩を竦める お返事次第>>152には先ほどの苦笑を再び滲ませて。 理由を問えば彼女の口から与えられただろうか]
なるほど。 失礼な事を言わせてもらうが、君は悦楽主義かと思っていたよ。 此方が勝手に思い違いをしていたようだがね。
[非礼に無礼を重ねるような発言だと自覚しつつ。 目の前の女―――冷華に、偽りを吐く気を持たなかったのは、彼女の願い>>153が考えを超えていたからか。 或いは、向けられた言葉にどのような反応を返すか気になったせいか]
(163) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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しかしそれは、彼女の口から聞くべき事ではないかな。 先程言ったように、私は相手の選ばぬを辞さないつもりでいる。 その口約束に「応」を答える事はできるが、本人を交えずに話して良い問題なのか?
[この場で交わされる話は、当の本人は知らぬ存ぜぬであろう。 悪魔が結んだという特殊な会話によって、やり取りが交わされているならば話は別か。
何であれ、互いの一生が絡む話。 当人の居ぬ所で進む話など、納得がいかぬのでは。 下手をすれば契約どころか拒絶にも繋がりかねない。 それは女もわかっているはずだと思うのだが―――――]
(164) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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何度も言うが、答えることは簡単だ。俺は生を欲しているからね。 相手に求める事といえば、妹を探すことに関して邪魔をしないで貰えればいい。それだけだ。 それ以外はいくら手酷く扱われようと気にかけることはないだろう
ただ、相手が『俺でいい』のなら、だが。
[―――それは一番大事な所だろう? 暗にそう告げて、男は答えの締めとしたか**]
(165) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* なんかいつものやりたい表現が出来てない気もする。 もっとうまく表現出来るんじゃないだろうか。
うーんうーん。実年齢より上の人間をするのは難しいね。
(-114) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* 克哉さんはしっとりとした雰囲気が素敵。
飛鳥的には克哉さんよりも妹さんに共感というか同情したから、誰でもいいから契約してしまえと思ってるってとこだな。 んで、克哉さん自身も契約に乗り気っぽく見えてるから、心配はしてない。
(-115) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* あすみさんが薄くなっておる。 明言スタンスが似てるのと名前が似てるのが微共感に繋がる感じか。
(-116) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* 冬ちゃんは会話で一気に近付いた感。
ゆりちゃんは妹みたいで可愛くて、何か面倒見たくなってる。
桂一さんはどうなんだろう。 毒の話で、羨ましいはある。
………というのを書いてたらまるでガチ推理村みたいじゃないですかヤダー!ってなったのでヤメタ。
(-117) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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/* あ、どうも、shirahaことやなこまです(遅
昨日今日と休みだったのでおうち待機しながら村監視しつつ刀剣乱舞してます。 疲労度影響つらぃ。
(-118) 2015/01/21(Wed) 13時半頃
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[合った瞳は。 自分とは別の意味で揺らいでいて、歪んでいた。 自分の名を呼ぶ声も、かろうじて出していたもので。]
あ、あの、
[横を通る彼>>159を見上げる。 近づくにつれて、自分を誘う香りは強くなって。 むせかえりそうになるのを、どうにか抑えて。]
(166) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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[吐き出す息は荒かった。心臓は煩かった。 俯いた時に見えた、左手を握る仕草>>160。 何処で怪我をしたのか、赤い線が見えてくらりとした。
心配なんてものではなくて、 出てきそうな衝動が支配したから。
目の前に蜜がある。 本能がずうっと、食したいと訴えている。 …唾を飲み込んで、彼の手首をそっと掴んだ。
欲の色を孕んだ瞳は見せられないと判断したのか、 あるいは目の前の赤から目を離せなかったのか。 それは、もう自分には分からなかった。]
(167) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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[今自分がすべきこと。 気分の悪い彼を介抱してあげること。 だから…もうちょっと、耐えなければならない。]
おみず、とか、 なにか、持ってきますか。
[そこまではよかった。 生前自分がやってもらった様な、問いかけ。 だけど―――――]
(168) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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――ほしいものは、ありますか。
.
(-119) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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[続いて、ぽろ、と零れた言葉。 その言葉は、普通の状態で聞けば、 なんでもない問いかけだったのだろう。
でも、聞きようによっては。 ましてやこんな状態では。
欲を引きずり出す…そんな言葉だったのかも、しれない。]
(169) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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うふふ、そうでないのなら安心したわ。
[苦笑する男に男色の気がないことを聞くと、大げさに胸をなでおろして。 ]
それにしても餌だなんて。 生憎、私には武器があるの。 『そういう相手』はそこら中に転がっていてよ。 私嫌がる相手を手込めにするのが好きなの。
それと、快楽主義者ってのはあながち間違ってないわよ。 貴方で愉しみたい気持ちもちゃんと持ち合わせてるもの。
(170) 2015/01/21(Wed) 14時頃
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