92 帝都の夏、長い夜
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[そうこうしているうちに時間は過ぎるが。 不意に、>>124>>125>>126鳴らないはずのドアベルが鳴った。からん、ころん。]
……あっ。
[そうか、しまった。表の札を“close”にし忘れていた。 慌ててノートを閉じ、音の方を向く。]
ご、ごめんなさい、今日はもう看板で……
…………ゆりちゃん!?
[聴こえた声は、既に帰った物と思っていたアルバイトの物。]
(133) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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入って入って、って。 ……ちょっと困るよゆりちゃん、うちは20時まで……
[しくじった。裏の来客時に表の客に来られてしまうようでは、信用問題だ。 だが、まずは場のフォロー。 資料を広げたままの春原に目配せし、仕舞うよう促す。
が。ずぶ濡れの客やら笑顔のオーダーやら、立て続き。]
あ、ちょ、椅子……じゃない、ずぶ濡れじゃないですか! 今、タオル……
[挙句、なんか怖い単語が聴こえた気がした。]
(134) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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――――……ゆりちゃんちょっと待って!!!
腕振るうより、お客さんにタオル…… ……あああぁもう、雷雅(らいが)……じゃないや、師匠ー!! バスタオル4・5枚ーーー!!!!
[どこから取り掛かった物か。 混乱の余り、久々に自分の師匠をかつて呼んでいた名で呼び掛けつつ、居る筈の奥へと声を掛ける。 が。春原の端末に水気が飛ばぬよう、何より自分が触れないようあたふたし通しで、奥の方までは気が回らぬままだった。]
(135) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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―帝都内ホテルの一室―
[結局一本開けました。あとで自腹切ろうと思います。
意味もなくグラスを揺らし、液体を眺める。 手は無意識にペンダントに触れる。]
……あんたは和平を誰より望んでたよなぁ、兄貴……
[今、彼が生きていたらどうだっただろう。 考えても詮無き事ではあるけれど。]
(136) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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― 夜:裏路地 ―
[ぽつ、と頬を雨が濡らす。 鬱陶しそうに空を見上げ、煙を傘へと変化させた。
狸は人を化かす、そして己自身も。 これは傘で、雨を防ぐ。 そう思い込めばそうなる、とは言え万能なわけはなく見破られればそれで終わりだ。
歩いていれば冷やりとした空気が辺りを取り巻き。 足元へと落としていた視線を上げれば雪の中に佇む女が一人>>114]
…なんやあんたか。
[異国の女が目に入り、気安くそちらへと近づく。]
(137) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[しかし一瞬、ほんの一瞬だけ彼女を見た瞬間瞠目したのは。 9ヶ月程前、同じ場所で佇む女を殺した事を思い出したからだ。
あの日は寒かった事を覚えている。 依頼を受けて、殺しに行けば相手は抵抗もせずばっさりと斬られた。 まるで斬られる事を望んでいるかのようで。]
(――――幽霊のような女やったな。)
[だから、今目の前にいる異国の女が一瞬、あの時斬った女に重なるようで。 あの時のまま幽霊となってその場に留まっていたのかなどと。 一瞬、そんな事を考えてしまったのだった。]
(138) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[近付いてきた男に、首を傾げたが]
……ああ、昼のあなたか。 どうしたね。雨強い、出歩くの物好きよ。
[といっても、自分の周りだけは雪になっているが。 暫く地図を睨んで立ち尽くしていたので、周囲には少し雪が積もり始めている]
(139) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[雪がチラつけば涼しいのを通り越して少々寒い。 夏なので紗の着流し姿、暖を取るには不向きだ。]
この辺は俺の庭やし。 そう言うあんたこそ物好きやね、襲われんでこんな時間にこんなとこ歩いとったら。
[揶揄うように言いつつ視線は彼女が手に持つ地図へと。 迷子なのだろうと察するがあちらから尋ねでもしない限り、こちらから親切心を出す事はないだろう。]
(140) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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/* [電球マーク]
そもそもゆりは相応に神経使って話してただろう霹靂神の商談を>>0:260>>0:266何故か聞いてるわぼろぼろ暴露するわだし、その辺込みで間諜疑惑に持ち込んじゃえばいっか。 “皇の一族”はこの場合、地雷ワードとなる、と。
[村同士だったからキリング諦めてたけど、なんだ行けるじゃん。うきうき。わくわく]
(-97) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[一人で酒を煽りながら、ぼんやり考える。
彼は、衝動を抑えていたいのだろう。 別に彼に限った話ではなく、妖なら大抵そうだ。
だが寧ろ、死ぬときはその獣のままに喰らわれる事を望みたい。 赤い目に見据えられながら死を迎えるのは、さぞかし愉悦だろう。
死ぬ気はない。滅ぼすまでは。 それでも、自分が明に殺されて死ぬ瞬間を想像するのは愉しいし、自分が彼を殺すところを想像すれば気分が昂ぶる。]
(*66) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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俺ってめんどくせー。
[呟きながら、何を思ったか掌にグラスの中の液体を零してみる。
指を伝い、雫となって落ちる。]
(*67) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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─ 夜・自宅 ─
ああ、降ってきたのか。
[年季が入っていて、こじんまりとした和風の一軒家。 流石に礼装から着替えてはいるが、それでも洋装である。 ラッブトップのパソコンを置いた座卓に向かって胡座をかいているが、その横には蚊遣りから流れてくる蚊取り線香の煙がたなびいていた。]
この雨で、いざこざの火が消えてくれたら助かるんだけどなあ……。
[詮無い事をことさらに軽い口調で愚痴る。]
(141) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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[赤いそれは、やはり血液に比べれば物足りなかった。]
(*68) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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― 夜:喫茶・はたたがみ>>135 ―
るっせェ店だな……。
[不機嫌丸出しの客(仮)は、 どたばたする店員を横目に、 濡れているのを気にする様子はまったく見せない。 そして、くだんの娘が作る料理の恐怖も知らない。]
(142) 2013/08/10(Sat) 20時半頃
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/* 赤ログが病んでる
(-98) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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好きで歩いてる、違うのよ。泊まるのホテル、判らないね。
[溜息吐いて、肩すくめて]
私、襲われるか? 雪女、精を奪うもするよ。私襲うの人、大変ね。
[食事が向こうからやってくるようなものだ。と、からからと]
(143) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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んぁ
[ふと、立ち上げたままのPCが点滅していることに気づく。 あの色は確かメール着信だったはずだ。]
……9ヶ月前の妖狐殺害事件? ぁー、何処だったかな、そのフォルダ……
(144) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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なぁ明ー。9ヶ月前の狐殺害の件って何か知ってることあるか? 何で今更掘り返すのか知らんけど。
[まぁいろいろ情報はあるとはいえ。 記者として調べたものとそうでないのの違いはあるだろうと。
こちらで聞いてみたのは、なんとなくだ。]
(*69) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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…ホテルてこんな裏路地にあるんは連れ込み宿くらいやろ。
[所謂ラブホテルである。 呆れたような表情になるが続く言葉>>143になるほどと頷いた。]
精を吸うなぁ、そういう事やの。 なんやったら俺がお相手したってもええで?
[揶揄うように言えば相手の反応はどうだっただろうか。]
(145) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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そうだなあ。余計な情報かもしれないけど、知らせた方が……?
[卓上のパソコンでメール画面を立ち上げかけ、]
いや、電話の方がいいかもな。 [立ち上がって、スラックスのポケットから、黒い携帯電話─いわゆるガラケー─を取り出す。 ガラケー片手に廊下へ出て、隅にある固定電話─今時珍しい黒のダイヤル式─の前に立つ。]
ええっと、あった。
[携帯端末の電話帳機能で、表示された番号通りにダイヤルを回す。 液晶画面には、数字列とともに「伊織さん」の文字が表示されていた。]
(146) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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……知っとる、あれを殺ったんは俺やからな。
[何故聞くのか、とかそれがどうした、とか。 そう言った言葉は脳裏に浮かぶも声には出さず。 淡々と事実のみを答えた。]
(*70) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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―ゆりさんの三分クッキング―
さぁて、腕を振るうで―。
1サンドウィッチ 色合い綺麗になるように、マーブルチョコを挟んでみたで! 2オムライス。 時間経つとライスが黒くなるかも?絆創膏だらけの手はご愛嬌な。 3カレー たまにはシーフードカレーもええよね。そんなわけで魚の缶詰開けて入れてみたでー。えーと、しゅーるすとれみ…? 4パスタ イカ墨パスタやー。ちょうど習字に使うたあまりが残っててよかったなぁ。 5グラタン? わぁ、まだ動いてるで。活きがええなあ。うふふ。 材料?んー…外観はグラタンに見えるやろ? 6カップラーメン…三分にかけたジョークやー。ハズレやけど、引いた人かんべんな。
できたで!好きなの選んでなー!
[紅谷がなにやら慌てているのには、気付いていないようだ。]
(147) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時頃
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ですのか? ホテルあるの場所、人に聞いたらこっち言われたよ……。
[ちなみに、訊ねた相手はキャッチのお兄さんだった。 水商売の外国人と勘違いされたとは、無論、知る由もない]
……どういう事やの? なんの相手するか?
[首を傾げた。別に、精を奪うのに致す必要ないのである。 そういう方法を好む雪女もまあ、いるだろうけど]
(148) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/10(Sat) 21時頃
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へぇ。お前か。 いや、何か知らんけど急に来たからな。
新しい遺族でも見つかったか?
[淡々とした声には愉快そうな声で返して。 ただ憶測だけを思いつくままに。]
(*71) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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普通ホテル言うたら表通りにあるもんやろ。 こういう裏路地にあるもん言うたら如何わしいもんって決まっとんのや。
[多方売春婦とでも間違えられたのだろう。 こんな妖気をばら蒔く売春婦などいて堪るかとは思うが、一般の人間は妖気を感知出来ない人が多いのだから仕方ない。
首を傾げて問う様は可愛らしいが。 いい年して、見た目もだが中身はどうせそこらの人間より上だろう彼女が何を初心な事を言っているのか。]
ホテルで精を吸う言うたらそれしかあらへんやろ。 雨宿りがてら…なんてお約束のお誘いやない?
[などとは言っているが、別にこちらとて本気で誘っているわけではない。]
(149) 2013/08/10(Sat) 21時頃
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To:ベネ From:イアン Subject:妖狐? ------------------------------------------ あの事件がどうかした? あれって何処まで報道されたっけ。
とりあえず、被害者は妖狐の女性。 妖だから、正確な年齢は定かじゃねぇな。 鋭利な刃物でばっさり。 此処までは確実かな。現場はついでにPDF送っておくわ。
で、こっちの情報ってどうだったか。 抵抗の痕跡が見られない事から、ただの弱い妖かと思ったら違うらしい。 寧ろその逆。かなりやんごとねぇお狐様だ。 今んとここんなもんかな。
PS.お前んとこの裏家業も知ってるけど、あんま危ない事首突っ込むなよ。 ------------------------------------------
(150) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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…遺族…いや、丁度今その現場におるからな。 ちょっと驚いただけや。
[言いつつも遺族という言葉に引っかかり。 そして朧げに思い出すのは昨日情報屋の元を訪れた帰りに遭遇した女を思い出した。 9ヶ月前にこの手にかけた狐と、昨日遭遇した女。 どこか面影は重なるような気はしたが、さて。]
(*72) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[慌てる店員にはお気遣いなくと声をかけ>>135]
賑やかでいいじゃない?
[うるさいと不機嫌丸出しな妖かしにはにこやかに答えて>>142 睨まれてもどこ吹く風である。 そうこうしているうちに料理が出来上がったようで>>147]
あはは、なんだか、豪華、だ、ねぇ…
[何やら動いているような、とんでもない匂いがしているような気がするが、ここは笑顔を崩さすに3を手に取る。]
(151) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[HNのイアンは、本名の伊織と同じ漢字の庵が読み方がアン、だったので適当に繋げてみただけの遊びである。 漢字で書くと伊庵。実に単純。
ともかく、知っている情報は渡した。 まぁ、彼ならば多少ばらしても問題ないだろう、との判断で。]
(152) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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[唯一つ。犯人の情報だけを黙秘して。]
(*73) 2013/08/10(Sat) 21時半頃
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