人狼議事


62 好敵手の絆

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【人】 掃除夫 ラルフ

[ミカリオが無事に剣を受け取ったのを見て>>163ユリシーズの少し前に位置どった。
彼が集中するのに必要ならば、一時的に防護を担当するだろう。


唐突なミカリオの声に>>172顔をあげる。]


この距離ならなんとか炎が届くが…

…少し引きつけといてもらわんと。
動かれたら外すぞ。


[目測ではぎりぎり射程圏内ではある。
だが、多くの人が散っているここで、炎を外すわけにもいかなかった。

…炎程度であれが燃えるのだろうか、という疑問はしまっておく。]

(173) 2012/10/21(Sun) 17時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 18時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 18時頃


ラルフは、ミカリオの指示を待ちながら、距離をはかっている。**

2012/10/21(Sun) 18時頃


【人】 薬屋 サイラス

[投げかけられた言葉は揶揄でも警告でもなく、覚悟を問うものだと思った。>>165


闇の中でも輝く黒曜とこの世界からは消えた天の青が互いを見つめる。


  無言で交わされた意志は祈りにも似て非。]

(174) 2012/10/21(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ぐい、と身体を引かれ、伸び切った鎖が手刀で破壊された。


わずかに視線を落として、断たれた繋がりを見る。



右手首の先、残った環はふたつ。
赫磊渉《ホレーショー》の側に残るのは十指に余る。


等しくないその長さが、どこか寂しかった。]

(175) 2012/10/21(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[けれど、



       「行けよ」 



              告げられた声は、赦し。
              見送る眼差しは 信任。



顎をひいてひとつ頷き、戦いのさなかへ駆けてゆく。]

(176) 2012/10/21(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ほどなく焦れた舌うちをして赫磊渉《ホレーショー》が追ってくることは知らず、
サイラスは走りながら、かつて自分の命を奪った象徴の剣を抜いた。]


  …加勢する。


[声をかけて戦列に加わる。
すでに、鎧を着た一組が蜘蛛の相手を勤めていた。

互いに罵声を投げかけているが、不思議と戦術バランスはとれている様子。]

(177) 2012/10/21(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[あとの者は支援か撤退に回ったらしい。


壁際の人影に視線をやったサイラスは、この場から逃げ出そうとしている眼帯の男が腕に抱えている華奢な姿に──正確にはその背に純白の翼を認めて言葉を詰まらせた。


実体ある翼と肢体はサイラスの認識にある天使とは異なる。
だが、造りものとも見えぬ。


そして、少年は肢体に回された男の腕を嫌悪しているように見えた。
細い首に嵌められた首輪からも、二人が尋常な関係でないことは知れる。


あれは、救出すべきか。]

(178) 2012/10/21(Sun) 19時頃

【人】 調律師 ミケ

よろしい!
良い位置に来たら、サクッと燃やしちゃいなさい!

[ラルフの声>>173に鷹揚に答える。
指さすのは、今まさに蜘蛛の尻から伸びている糸の一本。あれを導火線とすれば、蜘蛛本体の尻の中まで、火によるダメージを与えられるのではないか?]

……そこの者、よそ見は危険ですよ!

[遅ればせながら参戦したサイラス>>177>>178へ声をかける]

(179) 2012/10/21(Sun) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 19時頃


【人】 調律師 ミケ

[さて、ラルフの注文は「引きつけること」だが。
どうしたものか。このまま「足止め」だけなら、距離的に命中率は下がるものの、魔王に任せればなんとかなるだろう。
「引き寄せる」アテもないではないが、蜘蛛が張りきってこっちに来すぎたら、後衛と僕が危ないし]

ふむ、まあ、僕のカッコいいところを見せると言いましたしね。

[メガネを押し上げてから、両手で剣を持って、目と目の間に真っすぐに構える]

(180) 2012/10/21(Sun) 19時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 19時半頃


【人】 調律師 ミケ

[半目になって、タバサが不思議だと感じた>>115ちょっと変わった魔力を解放する──。
ざわっとプラチナブロンドと、着衣がなびいた。
人や魔力を食べる者なら、ひょっとすると、それをおいしそうと感じたかもしれない]

勇者烈光技! 疾風斬!

[叫びと共に、剣を垂直に振り下ろすと、光が弧を描いて蜘蛛へ飛んだ。
光は蜘蛛へぶつかり──!!]

[ぺちっ]

[……とささやかな音をたてた。
そ、想定内なのだ。ゆうしゃのけんの補助がなければ、ちょっと光攻撃技が弱くなるなんてことは。うん]

(181) 2012/10/21(Sun) 19時半頃

【人】 調律師 ミケ

[おいしそうな勇者の気配か、ぺちっとした痛みか、どっちに反応したのだろうか。蜘蛛は勇者を振り向いた。
前でちょこまかとうるさい魔王と、後ろの勇者と、どっちを相手にすべきか、迷ったのかどうか……]

[ともかく、蜘蛛の動きが止まった]

(182) 2012/10/21(Sun) 19時半頃

【独】 調律師 ミケ

囮になってくれた魔王と、場所移動させたいラルフ、両方をカッコ良く描写しようと思ったら、サイラスが犠牲に鳴った件。

ええと、うん……。
エヘッ。

(-121) 2012/10/21(Sun) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

―蜘蛛出現後―

――――…しかし、本当にどうしてこんなことになってる。

[渋面で周囲を見渡す。

集まった面子は酷く多彩なようであるのだが。
オッドアイの彼は勇者らしい。
それなら、この人身売買も何とか取り締まってくれないだろうか]

分野が違う気がする。

[そして何より、あまり彼を頼ってはいけない気がした。
何故か、嗚呼、なぜか]

(183) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 教え子 シメオン


……?

[視線を感じて振り返ると、青年>>113の姿。
この場において、冷静に状況を観察しているようで、
手にした武器も鑑み頼りになりそうな存在だった]

――――ッ!

[そして気が付く。
彼の腕輪に繋がる鎖が、既に切れていることに。
期待を込めて自分の鎖も確かめてみれば、
成程脆くなっているようだ]

(184) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

ぐっ。  えい、や!

[首輪もある待遇だが、二本も鎖に縛られるなんて御免だ。
先ほどは戯れに引っ張っていた右腕を、
今度はぐいぐいぐい、と乱暴に振り回す。
しかし流石にそんな非力な衝撃では、脆い鎖すら切れはしない]


―――――――バァン!!


[そんなことに興じていれば、何か悍ましい轟音が響いた。
顔をあげた。
魔王が勇者を蜘蛛にめり込ませていた]

…わけがわからないよ。

[戦力がどうこうよりも。
取りあえず、何か凄い、という言葉が脳裏をよぎっていた]

(185) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[そして蜘蛛は倒れるのかと思えば、飛び上がり天井へ。
更に攻撃を加えてくる姿に目を見開く。
幸か不幸か、弱い自分はターゲットにされずに済んだようだが。

戦いの次元が違い過ぎる。
圧倒されるばかりで、一歩、後ずさり]

……あ?

何、え、逃げ―――…?

[そこで売人の声>>154に気づいた。
返事をする間もなく、あっけなく引き寄せられて腕に納まる]

ちっ、この。
ふざけた呼び方をするな!!

[ぎろりと睨みつけるが、実際今の状況では
売人を頼らざるを得ないので声はどこか戸惑いに満ちて]

(186) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【秘】 教え子 シメオン → 小悪党 ドナルド


[細い指先はわずか、彼の服の裾をつかんでいた]
 

(-122) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【独】 調律師 ミケ

>>183 シメオン
正しいwww正しいネwwwww

(-123) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 花売り メアリー

なんかここあんま綺麗じゃない…
着替えるか、お風呂入りたい…

[宮殿を散策しながら、そうぽつり]

(187) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【秘】 花売り メアリー → 座敷守 亀吉

でも…

[ちらっとティートを見つめた。やっぱり恥ずかしいな]

(-124) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ミカリオの指示>>179を聞いて、軽く呼吸を整えると両手を体の前で合わせて詠唱に入る。
さすがにこの状況で適当な事をするわけにもいかない。]

 爆ぜろ、焦がせ、恵みを照らせ――

[久しぶりにきちんと呪文を唱えつつ、勇者の宣言通りの行動>>181を脇目で見る。
確かに攻撃はあまり通らなかったようだが、蜘蛛の動きを止めるには十分だったようだ。>>182

その隙を見逃さず、最後の一言で呪文を完成させた。]

(188) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 飛べ!!

[命を受けて、炎の塊が手の平から飛び出し、真っ直ぐ蜘蛛の糸へと向かう。
その炎は糸を燃やすことができるのだろうか。//]

(189) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[女郎蜘蛛に立ち向かう青年が適切な警告の声を寄越す。
強敵との修羅場を幾度もくぐりぬけてきた勇者なのだろう。

是、とサイラスは蜘蛛の巨体に視線を戻した。


交わされた言葉から、どうやら彼らは火計を用いるつもりらしいと悟る。]

(190) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

[戦局は終盤へと近づいているようだ。
負傷している者へ目を向けると、顔を顰める。

戦力の中心はやはり勇者と魔王。
そして、援護に回っている者たちもかなりの手練れらしい。
どうやら蜘蛛を糸を導線に焼き払う作戦のようだが]

…おい。火、って。
こんな場所で大丈夫なのか?

[勿論ここにいる者たちは、
青年の常識を明らかに上回る戦力があるのだろうが。
炎に巻き込まれたら、
自分にはきついかもしれないと思いつつ]

(191) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 教え子 シメオン


―――――…?

[戦線に加わった男性>>178の視線が、
まっすぐ此方を向いていることに気づく。
彼にも元は翼があったとは、まさか知らないが。
綺麗な人だと、思った。

有翼人の翼は今は、
売人の腕の中で折りたたまれている。
力を入れることもできず、羽ばたくことも、できず]

…ぁ、

[助けを乞うなら、この相手だと直感が告げる。
自分は逃げ出さなくてはいけないのだ。
この迷宮からも、奴隷という悍ましい待遇からも。
鎖に繋がったままの右腕が、サイラスの方へ伸びかけて]

(192) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 教え子 シメオン

――――〜〜…ッ。

そうだ兄さん、集中しないと危ないぞ!

[余所見を制する勇者の声>>179に我に返り、
助けを求めようとした言葉は、
相手を心配するものへと変わる。

実際、なぜ言い淀んでしまったのか、自分でもわからない。
震える声と何処か怯えたような瞳は、
脅されているようにも見えたかもしれない。
…事実、それに近い状態ではあったのだが]

(193) 2012/10/21(Sun) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[知性の象徴のような眼鏡を指先でクイと押し上げて剣を構えた勇者は、大声で必殺技らしきものの名を叫んだ。


   刃の軌跡を光が示す。]

(194) 2012/10/21(Sun) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/10/21(Sun) 20時頃


【人】 薬屋 サイラス

[

        ぺちっ



届いた音は勇者の声に比べて非常に慎ましやかだった。]


  …… 、


[それきり、内功で蜘蛛が爆散する気配もない。

固有の銘をもつのだろう立派な鎧と数打ちのカットラスの対比が著しいと思ったら、勇者の手にした武器は愛用の剣ではなかったようだ。]


   惜しい。
 

(195) 2012/10/21(Sun) 20時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

 上手くいくといいんだが…

[祈るような気持ちで炎の軌跡を見つめる。
おそらくユリシーズやアイリスのほうがはるかに威力のある炎を放つことができるだろう。
自身の力ではやや不足かもしれない、とは自覚していた。

とはいえこの狭い空間、四方八方が壁と人がいる状況でアイリスにやらせるわけにはいかなかったし、ユリシーズが扱う魔術がどのようなものか分からなかったので、他に手段はなかった。]

 もうちょっと練習しときゃよかったか…

[魔術の訓練をさぼっていたことを悔やんでも、いまさら遅い。]

(-125) 2012/10/21(Sun) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[しかしダメージは通らなかったものの、蜘蛛は勇者の行為に気づいたらしい。
その動きが止まる。

逆に、サイラスは膝をたわめてチャンスに備えた。


  狙うは、火が囲むタイミング。



蜘蛛を火域から逃さぬよう、足止めのために突っ込むつもりだ。


自分の危機より、こちらの身を案じてくれた白鳥の翼もつ少年の声に、剣を握る指に力がこもる。


そして、呪文を詠唱する力ある声が、術式の発動を命じた。]

(196) 2012/10/21(Sun) 20時半頃

【人】 調律師 ミケ

[背後から迫る炎の塊>>189を確認し、動線を譲る。
周囲の邪魔な糸が次々と燃え落ち、足場が確保される。
そして……蜘蛛の尻につながる糸が、導火線となって尻の糸穴へ炎が迫る]

[期を見て、片手をばっと振る。……本当はそれでばさーっとマントが翻る予定だったが、今、勇者の背にマントはなかった]

……。

[落ち込まないのが、この勇者の長点である。
気を取り直して、代わりに剣をぐいと振りおろし]

今です!
戦える者は、皆、突撃なさい!

[一対多で卑怯? いやいや、これが勇者の正しい戦い方の作法である]

(197) 2012/10/21(Sun) 20時半頃

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