42 とある結社の冬休暇
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君はつくづく気のつく子だなぁ。 でもまぁ。 まだ内容なんてわからないし。
[顔を、微笑程度に和らげる。 が、視線が、灰皿へ落ちた。]
ああ……でも。年明けはいいから。 ネルの誕生日くらいは。
[そこまで言って、困り笑いになって、肩をすくめた。]
やれやれ……。まあ、「しょうがない」ね。
(244) 2012/01/07(Sat) 03時半頃
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/* 地図さんのロール間近で堪能するの久々すぎてやばいたのしい
(-33) 2012/01/07(Sat) 03時半頃
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[猫は自分が撫でてほしい場所へと首の辺りを ユリシーズの手に押し付ける。 ごろごろと低い音が振動で伝わっただろうか。 一人と一匹の様子を口元に緩い笑み描いたまま 微笑ましげに見下ろして。 撫でる姿勢のまま此方を見上げてくる姿。 緩くカールした前髪の毛先は見上げる視線からも ラディスラヴァの目許を包み隠して。 微かに顎を引いたのは無意識、見られたくないという現れ。
ンナオ、撫でられ満足した猫はユリシーズから離れ 佇んだままのラディスラヴァの足元へと戻った。]
(245) 2012/01/07(Sat) 03時半頃
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…ええ。
[内容がわからない、その言葉に頷く。 結社員への急ぎの用事など思っている以上に限られていて、 フランシスの様子からも、 それは間違いないと思っているけれども。]
お誕生日、
[ぽつりと、反芻して。 どうしようもなくて、困ったように口端を下げるだけに終わった。]
(246) 2012/01/07(Sat) 03時半頃
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[ンナオ。 猫が鳴いて、ラディスラヴァの足元に擦り寄った後 通り過ぎて薄暗い廊下を歩き始める。
ナオ。 光った眼が廊下の奥を一度見据えて、 階段を軽やかな音を立てて下りていく。]
(247) 2012/01/07(Sat) 04時頃
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[ラディスラヴァが、目許をみせたがらない様子に、 次は瞳を見ながら話をしたい、などという軽口も、思いつきはしたが。 結社員は、多くが、様々な事情を、それぞれに持っている。 特に触れることもないまま、猫が軽やかに階段を下り、立ち去るのを眺めて]
さ。 僕も怒られる前にいくとしようか。
伝言ありがとうラディスラヴァ! あ。君は広間に顔を出してあげるといいよ。 僕の代わりに盛り上げておいてね!
[そこまで言って、煙草を銜えて、ラディスラヴァに手を軽く振り、 猫に続いて軽い足取りで階段を下りていく。 ユリシーズは颯爽と、そのまま資料室へ向かっていった。]
(248) 2012/01/07(Sat) 04時頃
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ララさん。
[猫の姿を追いかけるべきか、少し躊躇して。 先に動いたのはユリシーズの方だった。]
…広間に。
[あの賑やかさの中にいきなり混じれというのは難題で。 思わず下がった口角、それへの答えはうやむやにしてしまおうと 口元引き締め直して弧を描き返事はせずに見送る態。]
後で温かな飲み物をお持ちいたしますわ。
[ユリシーズの背へとそう告げて。 階段を降りていった姿が見えなくなった頃、 何か思うように口元に添えられていた手が 分厚い前髪へと伸びて何度か、その髪を梳いた。]
(249) 2012/01/07(Sat) 04時頃
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[小さな吐息と、大きな深呼吸。]
…二種類、 用意したほうがいいかしら。
[呟いたのは、用意する予定の飲み物のこと。 気持ちを切り替えるかのような言葉を落とすと、 猫の姿を追って静かで薄暗い二階から去るために 人の気感じる階下へ続く手摺りに手を掛けた。**]
(250) 2012/01/07(Sat) 04時頃
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/* よっしゃーおきた! やべええええ 会話にわくてかしかしない…
いいなあいいね いいなああああ
そしてララさんかわ!
(-34) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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[資料室に着くなり――――]
(251) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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遅い。
(252) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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[と、怒られた。]
待った? それは申し訳ない。 白いドレスのお姫様。どうかお許しを。
[笑みをつくって、おどけてみせた。 ヒューバートは、いやに真面目な顔で、それを見ていた。]
(253) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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『ユリシーズ。』
[ヒューバートの、落ち着いた低い声が、名を呼んだ。 ユリシーズは、笑みを消して真顔に戻って、長い睫毛を瞬かせた。]
(254) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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[ヒューバートが続けた言葉に、 ユリシーズは、何も、言葉を返すことが、出来なかった。]
(255) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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[その時、あったもの。それは。
頭の中身をすべて捨て去られたような、真っ白な驚き。
まるで巨大な猫の舌に背中いっぱいを舐められたような ザラついた緊張。
大勢の虫が細い足で腕を這っていったような、肌の粟立ち。
急に、鼻や口から空気が消えてしまったかのような、息苦しさ。
心臓の音の、うるささ。]
(256) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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[そして、それらを、ネルから隠すだけの用意はなく]
(=18) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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[ヒューバートが口にした言葉は、短かった。]
*『パメラが見つかった。』*
(257) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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/* あっ 「鼻や口の周りから」 だ おいおい改行まではさんで。
(-35) 2012/01/07(Sat) 04時半頃
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― 奥広間 ―
[どうやら誰も心当たりのないコレは、別の場所に持っていくべきものらしい。 乾杯の音頭の後では皆が動くつもりにならないのも納得できた。 もっとも違う理由の人も居るようだが、どちらにしろ同じである。
かく言う自分も、あとででいっかあというのが、 今の書類に対する気持ちだった。
新年のおいわい。賑やかな雰囲気。自然と頬が緩む。 自分も賑やかしながら辺りの結社員と雑談をする。 相変わらずだと笑われながらも、えへへ、と嬉しそうな様子。
灰皿を取りに向かう姿に頷いて、>>74 少し考えた後、着いてはいかずに見送った。]
(258) 2012/01/07(Sat) 05時半頃
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あっ、ヒューバート! おめでとうー
[自分は二の次かとからかわれ笑う。 少し小さな声で行った会話は、周りの賑やかさにかき消された。
ヒューバートをはじめ、皆の飲みっぷりに小さく笑いながら、 時折目端にユリシーズの姿を捉えながら、 それでも書類とペンを離さない姿も見えると>>76 相変わらずだなあと思う。思って書類を思い出して、]
ネルはちょっとお届けものにいってくるねっ
[紙束とお酒を持って広間を出る。]
(259) 2012/01/07(Sat) 05時半頃
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[ネルとヒューバートの小さな会話。
順調かい?
うん
何についてかは訊ねられなかったけど、 へへへ、と少し、眉を寄せて笑った。
ごまかすような乾杯を一つする。
長い長い準備期間。 引継ぎという目的で巡回路を巡ってきた。
そしてそれは。
少しの沈黙がおちたけれど、やっぱり。 新年祝いの陽気さに、それはすべて、かき消された。]
(260) 2012/01/07(Sat) 05時半頃
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― エントランス付近 ―
[地下に向かう途中にパピヨンの元へ。 おめでとう!おつかれさまーとお酒を一本渡すと、 また歩みを進めた。
そんな感じで挨拶がてらの寄り道をしながら、地下へ向かう。]
(261) 2012/01/07(Sat) 05時半頃
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[ユリシーズからの声が聞こえる。]
うん、おやすみなさい 帰ってきたばかりだものね、無理しないでね
[声を返すときは、なんとなく広間の方を向いていた。]
(=19) 2012/01/07(Sat) 05時半頃
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ネルは、あいさつ回りの途中に、ふと立ち止まる。 「?」
2012/01/07(Sat) 05時半頃
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[誰かに起こされたか、夢でも見たか]
ユリシーズ?
[もし悪い夢ならと思うと。 かける声色は、そっとしたものになった]
(=20) 2012/01/07(Sat) 05時半頃
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― 回想( >>=17 >>=20 部屋にて) ―
[ もしも悪い夢だったなら――― ]
(=21) 2012/01/07(Sat) 06時頃
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[そう、深夜、ネルが危惧したのは、 悪夢の内容を知ってか知らずか。
ユリシーズがこの日見た短い夢は、彼がたまにみる夢で。
他人の一団が、交わす言葉一言もなく。 ただ憔悴しきって、歩き続けるだけの夢。
道は果てなく感じられ、足は重く。 諦めと疲れが大半を埋め尽くす。 それでも歩を進める。 「逃げなければ、しぬ」という観念がある。
女の声が「なにもない」と笑った。
そこで、名前を呼ばれた。 いまおきる、と心で呟いた。 それに、返事がかえる。ややあってから「間違えた」と気づいた。]
(=22) 2012/01/07(Sat) 06時頃
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―――……、ごめん
[ユリシーズの声が、ネルへかえるのには、間があった。]
ねぼけた。
(=23) 2012/01/07(Sat) 06時頃
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[声が返るまで、間はあった。 寝なおしたかな、と歩を再開しようとした時、返る声。]
ううん、いいの
[そうっと糸を伝ってくるような悪夢の先。 ハッキリとは解ってはいないけれど、 それが彼にとって良くない事だけは解る。 たまに見る悪夢かもしれない。]
…ユリシーズ…
[名を呼ぶ声には、心配を含ませる。]
(=24) 2012/01/07(Sat) 06時頃
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ん
[名前を呼ばれて、小さく返事をする]
だいじょうぶ。
[半分眠っているかのような、非常に眠そうな言葉がかえった。]
(=25) 2012/01/07(Sat) 06時半頃
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[眠い頭でも、なんだか心配をかけているようなのが嫌で、 なんと言おうか、いくらか悩んだのに、 返事が出来たのはその程度だ。 ああ。ざんねん。 その程度にしか頭も働かない。]
(=26) 2012/01/07(Sat) 06時半頃
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