248 冷たい校舎村6
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[ただ、彼女はこういう話が好きなのだと、 庄司に対して そういう知識は増えたから、良いのだけれど。]
この前の話。 おれは鳥獲りが好きだったが……
置いていくくらいなら、 ジョバンニごと連れ去ってしまえばいいのになあ。 カンパネルラのやつ。
[後日、 そんな感想を庄司にいったこともあるが、 同意が得られたかどうかは定かではない。]*
(226) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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[プレシオスの鎖? ――ばかいえ、解けるものか。*]
(-62) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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―― 現在 / 昇降口 ――
[窓が開かない時点で、 ある程度、覚悟はしていた。
しかしその光景は、 中々受け入れられるものではなかった。
叫べども、びくともしない昇降口の扉。>>220 扉の前にへたり込んだ一色>>221]
(227) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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……一色、
[つい昔のように、座り込んだ一色に 手を差し伸べようとして、 その動きをビクリと止める]
(228) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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(拒絶されるたびに、心が軋むんだ)
(229) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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[代わりに俺は 極力、彼女を刺激しないように おずおずと一色に話しかけるのだった]
ちょっとそこ代わってくれ。 少なくとも、おまえよりは力がある。 庄司も手伝ってくれるか。
[庄司にも頼んでみるが、 ひとりの力でも、例えふたりの力でも やはり昇降口の扉は石のように動かなかった]
(230) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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……え、と。 閉じ込められたってことか。俺たち。
[どうにもならない現状を 確認するように吐き出した言葉は、 ひどく乾いた響きを孕んでいた]*
(231) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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/* あめゆじゅとてちてけんじゃは非常に記憶がウロいのでまちがってるかもしれん。 とおもってたら蟹が笑うが違った。
わはは。クラムボンね。
(-63) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 21時半頃
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/* 乃歌ちゃんやけにイライラしてるから ワイの兄貴の人格が「生理か?」つってるし 多分聞いたら乃歌ちゃんキレる
皆いっぱい文学作品知ってて強い…… 君の好きな作家は?
(-64) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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─ 回想:王子様とは ―
[ 王子さま対決。 桜ヶ台さんの言葉>>215にわたくしは目を瞬きました。 そもそも王子さま対決ってなんなんでしょう? 王子様、と言われて、一瞬わたくしが思い浮かべたのは。 顔もおぼろな、婚約者の姿でした。 ぐ、と息を飲み込みます ]
(232) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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/* 銀河鉄道の夜は何故宮沢先生がブルカニロ博士の項目を削ったのかをとても知りたい。
(-65) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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わたくしに聞かれましても、 本物の王子さまとお会いしたことはございませんし…。
[ わたくしは、頬に手を当てながら考えます。 お姫様に乱暴を働くことのない、童話の王子さまなら ]
やさしく、みんな、そして何よりお姫様を守るのが 王子さまではないでしょうか? でしたら、いつもの桜ヶ台さんで十分素敵ですわね。
あとはそうですね。行動を一つ挙げるとすれば、 ひざまづいて手の甲にくちづける…とかいかがです?
[ それは王子さまというより騎士かしら、と首をかしげました ]*
(233) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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―― 現在:昇降口 ――
[乃歌さんに手を引かれて、昇降口にやってきて、>>219 本来なら、靴を履き替えるところを、 上履きのまま、扉に向かいます。
乃歌さんは、きっと、靴を履き替えることすら 失念していたのだと思います。 かばんを教室に置き去りにしたのと同じに。 でも、私が靴を履き替えなかったのは、 乃歌さんとは違う理由で、 そして、かばんを教室に置いてきたのと同じ理由でした。
乃歌さんが、扉に手をかけます。 そして――――扉は、びくともしませんでした。]
(234) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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[私は黙って、隣の扉に歩み寄って、 取っ手を力いっぱい引いてみます。
鍵がかかっているなら、がたりと揺れたりするでしょう。 でも、そんな感じではありませんでした。 微動だにしない扉は、 まるで取っ手がついた壁のようです。 阿蘇君と力を合わせても、>>230 それは変わりませんでした。]
……乃歌さん、やめよ? 手が傷む。
[取っ手を離そうとしない乃歌さんの手にそっと触れて、 私は静かに首を横に振りました。 それから、阿蘇君の方を向いて、>>231 今度は小さく頷きます。]
(235) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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あのね、私、読んだことがあるの。 ここ、誰かの精神世界なんだと思う。
(236) 2018/08/22(Wed) 21時半頃
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[一時期、私は心理学の本を読みふけったことが ありました。 モブとしてしか生きられない自分を変えたかったのです。 でも、心理学の本をたくさん読んでも、 自分のことを知るのは難しくて、 自分を変えるのは、もっと難しくて。
進路について考えた時、心理学の道に進むことも 考えました。 けれど、心理学をお仕事にするのは、きっと私には難しい。 そう思って、看護大学への進学を決めたのです。]
(237) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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人間が、自分の精神世界に、他の人を巻き込んで 閉じ込められてしまうことがあるらしいの。 そういうのを引き起こしやすいのは、 女性とか子どもなんだけど、 他にも、精神的に不安定だったり、 生死の境を彷徨ってる人にも起こりやすいんだって。
[荒唐無稽で、夢みたいな話だと思います。 でも、たった今直面している現実こそが、 まるで悪い夢のようです。 “そんなことありえない”というのは、 目の前の現実には勝てません。]
(238) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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/* >>236なんだってーーーー!!!!!!!
(-66) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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多分、ここは、遺書メールの送り主の精神世界 なんだと思う。 それで、きっと、 メールの送り主は、今日登校してきた人たちの 誰かなんだと思う。
[遺書を送って、自殺を図った“誰か”は、 私たちの中にいるはずです。
この世界の主人公は誰でしょう?*]
(239) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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/* 庄司の動きから校舎村慣れてる感がすごい…… すまない……初心者だから変な動きしてたらめんご……
(-67) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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この恋の行方は知らず
(240) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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── 回想/お祭り ──
[ 学校祭の準備中の話である。
積極的に取り組むような 今校舎に閉じ込められているやつら以外は 大した時間残ったりはしない頃だ。
其の日は近くの神社でお祭りがあり 朝から教室内は燦燦としていて 教師も 羽目を外すな と言及するなどしていた。
放課後になると当然同級たちは 早々と祭りへ出ることをした。 準備は後で出来る、一日くらい と 楽し気な雰囲気を纏いながら校舎を出ていく。 ]
(241) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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[ 今校舎に閉じ込められているやつらであっても 先約やらが有れば祭りへ行ったかもしれないし 何も無くてもそのときは 教室に居なかったかもしれない。
とにかく其の時教室に誰が居たかは覚えてないが メニュー考案をしていた英司は 次第に飽きて行ったので 藍色の混ざった青の空を一瞥すると ]
祭り、いこーぜ
[ と、言った。* ]
(242) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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ただ、罪の深さばかりに首縄掛ける
(243) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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/* 10分くらい仮眠とっても怒られない気がした(死亡フラグ)
(-68) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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/* 誰に恋してるんだいエージ君!!!!!
(-69) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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──現在/教室──
[ ざわめきは、感染する。
空木がぽかんとしている間に、 ひとり、ふたりと駆け出して、 教室という枠の中から、飛び出していく。
空木はただ、開かれた扉の向こう、 果てしなく広がっていくような奇妙な空間に、 目を奪われて、自席から動けずにいた。]
(244) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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[ 文化祭だ。って言ったのは誰だろう。 空木も思う。これは、文化祭だね。
廊下から聞こえてくる音楽も、 漂う甘かったり、しょっぱったりする匂いも、 こんな日に、こんなところにあるはずもないものだ。
空木は、開きっぱなしだった教室の扉から、 顔を覗かせて、きょろりとあたりを見回してみる。
もう、出てったクラスメートたちは見当たらない。]
(245) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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……どーしよ、みんないなくなんじゃん。
[ 困ったなあ。って、空木はへらりと笑う。 教室に、どれほどのひとが残っていたかは知らない。
或いは、だれもいなかったのかもしれないけれど、 空木は毛布をかぶったまんま、声に出す。
廊下は、あらゆる五感にとって騒がしく、 空木は、戸惑ってしまう。現実とは、思えない。
窓の外には現実が広がっている。 ──とでも、思ったのだろうか。
空木は、不意に教室の窓に近寄って、 クレセント錠をかしゃんと外す。 ひんやりと冷えた窓枠に手をかけて、 すこうし、力を籠めれば、それは容易く滑った。]
(246) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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[ ──ぶおん。と吹き上がった風に攫われて、 知らないひとの毛布が、白い世界にのまれていく。]
(247) 2018/08/22(Wed) 22時頃
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