227 【RP村】空回る時間の卒業式
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>>230これ。
[右手に持つ杏仁豆腐をちょっとだけ持ち上げて見せると、スプーンと一緒に机の上に載せる。]
桃果…あ、一楽さんおススメなんだ。じゃあ間違いないね。
[不格好な右足は、さっと座らせてくれない。手順通りにゆっくり座ると、やっぱり右足から視線を外す彼から、その右足が見えにくくなるように、よいしょ、と右足を机の下に隠した。
改めて、杏仁豆腐に「いただきます」をして、ひとくち。]
わっ、ホントだ。おいしい。
[少しずつ杏仁豆腐を食べ進めながら、窓が割れないこと、外の見え方がおかしいこと、くらいは話をした。]
夢かぁ…うん、夢なら夢でこれもいいかも
[こんな機会がなかったら学食の杏仁豆腐がこんなにもおいしいことを知らないままだったわけで。 でも夢じゃないのは、にっくき右足の鈍い痛みが証明しているから、精いっぱいの強がり。]
(242) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[昨日で「終わり」だったはずで、言うなれば「おまけ」の今、せっかくの機会だから『なんで萩原くんはこの足を見るたびに目の奥に悲しそうな、辛そうな色が見えるの?』って聞いてみたかった。 でも、なんとなく聞けず。
萩原くんが転校してくる前の学校も体育会系に力を入れている学校だったから、どんな学校だったかとか聞いてみたかったけど、自分のことを聞かれたら答えられないから、やっぱり聞けず。
閉じ込められてるらしいことなんて無視したような、他愛のない話をして…いや、この2人には他愛のない話以外、この時点ではできなかったのかもしれない。*]
(243) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[実習棟を歩いていて、不意に甘い香りに気を引かれる。 家庭科室、と書かれたそこから甘く薫るのは、 食べ物の匂いなんかじゃない。]
[ 人と、香水のにおい だ ]
[香水というものは、人の肌に乗せて変化する。 個体差の出た香りはどこか官能的で、 隣接する被服室が匂いの元だと気付いて、 恐る恐る扉を開く。]
(244) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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― ゆうの場所 ―
[被服室の扉には暗幕が掛けられている。 そこから音だけがまずは聞こえてくるだろう。 耳に入るのは荒い息遣い。肌を軽く叩く音。 時折響く声は女とも男とも判断がつかない。 当然だ。だって、それは複数の音。 知らない人が聞いたら、わかるはずも無い声。
かつて、 ゆうがクローゼットの中から見た景色だからね。]
(245) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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…そう?
[ おんなじように、 分からないことのある彼へ向けて、ぽつり。 私は棚の前にいた、けれど。 多分、今度は音も立てずに椅子に座っていた。 きっと、いつの間にか、なんて調子で。 夢でも、夢で無くても、 私はもう数ヶ月、一年と経ってしまえば、 ── あのこ、名前なんだったかな って そう思われてしまうような 立ち位置だから、
何を言っても、 誰の記憶にも残らないでしょう。 ]
(246) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[さいしょはパパと、ママの声。 次はパパと、パパのダーリンさんの声。 ママと、その彼氏さんの声。
そして、みてないものもそこにはある。
ママと、 ……ゆうの声。]
(247) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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私は。 人よりすこし、視界が曇ってて。 人よりすこし、視野が、遠いの。 ── 皆のことが、遠くに見えるわ。
きっと何時までもそう。
[ 物理的な話と 観念的な話。 ある意味間違いじゃあない。 正確かどうかは、…どうだったかしら? きゅう と 細められた、 視聴者の 瞳。
"分析"出来ていない自分のことを、 こうして言うつもりが無かったのは、 私もおんなじ。不思議な話ね。 ]
(248) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[ぐらり。 眩暈に一歩足を引けば、一際高く声が響いた。
「あいしてる…っ」
その声は、ママの新しい彼氏さん? それともパパのダーリンさん? それとも、 …ゆう?]
ゃ…ぅあ……っ
[勢いよく、扉を閉めた。 知らないで。見ないで。 からっぽな自分に詰められた、ガラクタのあいしてる。 ママから逃れる為に加速したオンナノコのふり。 幸いママには彼氏も出来たし、それで逃れられると思ってた。 けどね、禁忌を犯した身体は同類には分かるみたい。]
(249) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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…昨日もなの? 気をつけないと、…骨を折ったり、 ──、 取り返しのつかないことに、 なるかもしれない、わ。
保健室は何時までも、 湿布を渡すことは出来ないもの。
[ 視野を。 広げなさいなんて、そんな無茶な話はしないわ。 私は似たようなこと言われたら、 気分 悪くなるもの。
そんな、想像上の理由。 ]
(250) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[求められるまま消費される性を切り売りする。 シたいんだって。欲しいんだって。 軽い女の子はそういうので自分を保ってる。 かわいそうだよね。ママみたい。 だから、ゆうでいいなら、ゆうをあげるよ。 でも本当にかわいそうなのは、 そうやって見下げてる、自分なのかもしれない。]
きもち、わるい……
[震える指で口を抑えて、その場に崩れ落ちた。 涙が滲んだ目は何もみてはいない。
誰かじゃない。気持ち悪いのは、ゆうだ。 最低なのも、最悪なのも、誰かじゃない。]
(251) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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/* ふと思ったけど、 ツナマヨについてここまで表に出している情報からすると、 受験勉強パスしたことに関する恨みを買った、みたいな話にも思えるような。
もっとドロドロしたやつがあるんで、早めに出そう……
(-49) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[好きだよ、愛してる。 ゆうのこと、好きになって。愛して。 だけど本当は、みんな嫌い。嘘、嫌いじゃない。
ばらばらだ。こんなの嫌だ。変わりたい。 だけど、どこにいっても同じだったら? 逃れられないなら、どうしよう。]
(252) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[こんなこと、ももにだけは知られたくない。 だってね、もも。 どうしてあの日、 クラスメイトを国語辞典で殴ったの。>>51 勘違いなら、ごめんね。
オレのためじゃ、ないの?
だからもも。ごめんね。 オレ、お前にだけは知られたくない。]
(253) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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[ゆうの場所。甘い香り漂う被服室。
扉を開いてもカーテンで閉ざされている。 中から聞こえるのは、愛を交わす行為。 男同士の声も、聞こえるだろう。
もしカーテンを引いても、だあれもいないよ。 そこは、からっぽの世界だからね。]
(254) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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── なぁんて。 カウンセリング、…っぽかった? 保健委員らしかったでしょう。たぶん。 [ 何時も見ていた、 一楽さんのような慰めなんて出来やしないけれど、 どれだけ"言われた"かも 知らないけれど。 …どうだったでしょう。
薄く笑って、見習い白衣の天使は、 眼鏡の向こう、十文字さんを じぃと、見ている。 ]
(255) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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/* 在席時間にけっこう差があるので、 余計なお世話だけど心配になったり……。 ソロール中心と申告があったはるはるはともかく。
まあ、金曜日まであるから、 それまでに各自でやりたいこと回収できればいいんだけども。
(-50) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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/* こんな話でめっちゃ挟んでごめんやで…
(-51) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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用事があるなら、何時でもどうぞ。 何をしようとも、私は、 ──…滅多に追い返さないわ。本当よ。 [ 戸川 慧って、"こういう"やつ。 そんな印象も、 きっと、与えたんじゃあ ないかしら* ]
(256) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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[ 視線を逸らしたのは、おれだった。>>238 床に落とした視線の中、動く上履きに、 上履きのきゅ、っとした音で、 こちらに近づいてくるのが解る。
顔を上げて。 半歩だけ、後ろに下がってしまう。 一応。そういえば。 男女ふたりきりで。 体格差等々でこちらに利があったとしても、 『なんとなく』、怖かったのだ。 ]
(257) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/09/18(Mon) 00時半頃
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[ こういう生き方って、なんだ。 それは、つまり肯定か?
羨ましい、ってなんだ。 羨ましいなら、やればいいだろ。 努力は、すればいいんだよ。 才能じゃないんだから。 ]
(258) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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……なん、で。 そんな、かおしてるの、 [ 穏やかな表情を湛える江利綱が、こわかった。
言葉が、頭の中にめぐる。 ただ音になったのは、それのどれでもなかった。 ]
(259) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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[ ビッチ。 おんなを、蔑視する言葉。 純だとばかにすればいい。 童貞だと罵ればいい。けど。 事実だろうとなかろうと、 自身を落とす言葉は、受け付けない。
おれの、かおが、悲しく歪む。 ]
……毛布は、きにしなくて、いいよ。 弁償とか、しなくていいから。
[ 明るい江利綱とは、対照的に。 おれの声は低く沈む。* ]
(260) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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/* 扱いにくいやつでごめんなーってかんじ。
(-52) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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/* 国語辞典のことでふたりに疎外感をいだく(めも)
(-53) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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[>>257歩み寄れば、すこしだけ下がられたから。 そこで止まって、彼を見上げた。
威圧感ゼロの幼い体型は、コンプレックスなんかじゃなかった。 今となってはそれも過去形。]
……なんで、って。 言われ慣れてるッスよ。もう。残念ながら。
[>>259この噂で今まで貶められてきた回数、数え切れず。 だからもう何を言われようと、どんな反応をされようと、どうでもいい。 できるだけ怖がらせないように頑張ってみたんだけどな。 逆効果だったかあ。]
(261) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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[そう、俺は視野が狭い。 だから、きちんと目で追いかけないと、見失う。 足元が見えていなくて、ぶつけることも多い。 慣れた場所ならなんでもないように振舞える。だけどいつもと違う配置になっていたりするとまずい。 間違いじゃない。でも正確でもない。そんな俺の内情。 だから今も、棚から湿布を取り出した戸川が、椅子に座り直すのを目で追いかける。きちんと視界に収めておく。
俺が、言うつもりのなかった内情を漏らしたからだろうか。 戸川もぽつりぽつりと戸川の話を漏らす。 視界が曇って、視野が遠い。 それは、比喩だろう。 ……俺も、比喩だったらよかったのにな。]
それは。 視野が広い、ってことじゃないか? 物事を客観的に見られるのは、別に悪いことじゃないだろ。
[遠くに見えると戸川は言う。 一歩離れれば、その分見える範囲は広がる。 それは悪いことじゃないと思うんだけど、戸川にとってはどうなんだろうな。]
(262) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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[続く戸川の気遣いの言葉>>250への返事は、我ながら心がこもっていなかったと思う。]
ああ、そうだな。
[口ではそう言ったものの。 取り返しのつかないこと? とっくに俺は取り返しなんかつかない。 何をどう気をつけたらよかったんだろうな。 もう、手遅れなんだよ。]
保健委員は、カウンセラーも仕事なのか? ご苦労なことだな。
[俺のことを覗き込んでくる、眼鏡の向こうの戸川の瞳>>255。 なんだか値踏みをされているような気持ちになった。被害妄想かもしれない。 内情を漏らすなんて、らしくないことをしたせいだろう。]
(263) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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保健室に用事か。 来ないで済むように祈っててくれ。
[何をしようとも、なんて戸川は言うが>>256、想像力が貧困な俺は、怪我か病気くらいしか思いつかない。 どっちもごめんだ。 湿布を貼った後、靴下と上履きを履きなおして立ち上がる。湿布のせいで少し違和感があったがこれはどうしようもない。]
邪魔したな。
[潮時だろう。しゃべりすぎた。 ひら、と片手を挙げて出て行くことにする。 幸い、保健室は片付いていて、障害となるようなものはきちんと部屋の隅に置かれている。部屋を出る前にどこかにぶつかるような、無様なことにはならないはずだ。*]
(264) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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うん。 わかった。
[>>260気にしなくていいなら、気にしない。仰せのままに。 悲しく歪ませてしまった顔が、とても申し訳なくて。]
……せめて、卒業式までは、 いつも通りのツナマヨだと思ってくれると嬉しいッスよ。
[たったそれだけを望むのも、ダメかなあ。 昨日までの気さくなみねさくが、好きだったから。さ。*]
(265) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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/* こんなところで、童貞暴露される峰かわいそうだなあって、今になって思います。 や。このおとこに甲斐性も時間もないから、わかりきっていただろうけど。 文字にするとかわいそう。
(-54) 2017/09/18(Mon) 00時半頃
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