18 Orpheé aux Enfers
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〔譜を読み、浚いながら 同じパートのカルヴィンと音を合わせていく。 初見とパート練習を全体練習前に 一緒にこなせたのは運がいいなと思いつつ
相談すべき箇所は携帯を通じ相談し 互いのバランスとか、 音の足並みをパート内でそろえていく。
僕もそこまで硬い音ではないが それでも、この後輩よりは堅くも出来るかと、 カルヴィンの音癖も考えつつ全体練習に備える〕
(167) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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…――。
(-88) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 00時頃
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そかそか。 練習よきかなよきかな。 全体練習の時までにがっつり固めて来いよー。
大学のオケは厳しいぞー? なんせ総指揮があのヴェスパタインだし。 指示やなんかは俺が主に飛ばすしな?
[立ち上がり去る背に竜胆を向けて。]
泣くなよー。
[優しげな声色で、告げた。]
(168) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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分かりました。 鍵がかかっている場所には入らないようにします。
[律儀に頷いた後、鍵がかかっている場所に入る方法なんてそもそも自分には分からないから、少しおかしな回答だったかなと思う。 部屋に関してもお礼を言うのみで、そうは聞いても使い難いと思っていることはありありと分かる様子のまま。 それは目上だからと言うのももちろんあるが、同じ高校の生徒でも同じことだろう]
いいえ、俺は……そんなに気を遣える人間じゃないです。 誰に対しても気にかけて、面倒を見れるような…そんなことは… だから………、似た性分ではないです。
[ベネットの言葉には、歯切れ悪く少しだけ困ったように瞳を伏せる。 気を遣わずに生きるなんて親戚の家に居候している自分には無理な話だった。 だけど、誰彼構わず人に気を遣ってはいない。あくまでも関わる人間、あるいは関わるであろう人間のみ。 少しの間の後、すぐに顔を上げてにこっと笑う]
我儘ですよ、俺は。だから、大丈夫です。
[旅行鞄とケースを背負って、屋上から屋内に入ろうと促す。 立ち話をするにもここは暑過ぎると思った]
(169) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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―物置部屋―
[息を切らしながら、辿り着いたのは物置部屋らしかった。 壊れた机などが、積み木のように部屋の隅に重ねられている。
鍵は開いていたようで、その部屋に入り込むと座り込んだ。 同時にメールの着信音。 ぎくりと肩をふるわせた後、内容を確認する。普段より多く震える指先で、返事を打つ]
(170) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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from:Cyrus sub:Re;全体練習の場所大丈夫? -------------------- 大丈夫だよ、気にしないで。少しは楽になったかな。 また辛くなったら、無理せずに言ってね。 セシルが無理して苦しい思いをする方が、僕は哀しい。
自分の部屋までは行けたんだけど、 全体練習の場所が少し怪しいかもしれない…! 未だ時間はあるから、大丈夫だと思うけど。 もしかしたら、助けてー、って連絡するかも。 僕の方こそ迷惑かけっぱなしだね。ごめんね…。
話を聞くのは、僕はいつでも構わないよ。 セシルの用事が色々終わってからで良いからね。 ちゃんと待ってるから。また、声をかけてください。
追伸 大学のオケはやっぱり指導も厳しいみたい。 でも、僕たちなら大丈夫だよね!頑張ろうっ。
(-89) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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[鍵がかかっていても器用にあけてしまう輩も居るのだが、目前の彼に限ってはそんな心配もなさそうだと、少し笑った。 やっぱり恐縮したような態度は変えられなかったなと思いつつ]
――…僕はそんな風に映ってましたか。
[誰に対しても、そう告げられてぽつりとひとりごちる]
本当に大丈夫そうなら 僕はこれ以上何も言いませんよ?
[微笑みを浮かべたまま、室内へ促されるまま踵を返した]
嗚呼、全体練習まであまり時間が無さそうですね。 一度音を鳴らしてきます。
[幾つか言葉を交わした後、楽器を取りに部屋へ戻る事にした。 結局指揮者の解釈を聞けて居ない。 どの曲も知っているから、譜面さえあれば問題は無いけれど――音の種が違わないことを祈るしかなかった] →個室C―
(171) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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セシルは、携帯が震えて着信確認してポチポチ
2010/09/05(Sun) 00時半頃
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わりーなぁ。
[確実に泣くんだろうと溜息をひとつ。 完全な自嘲。]
(172) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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僕は、誰かれ構わず面倒を見ているわけじゃないんですよ。 きちんとしていなければ気がすまないのを押し付けているだけです。
……良い子に見えるのは、みかけだけ。
[自虐し囁き零しつつ ふと似た性分といったことを思い出してしまったと思った]
大丈夫なら良いですが 愚痴でも悩みでも吐き出す場所があるときっと違いますよ。
(-90) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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傍にはやっぱ、居られねぇなぁ。
せめて、いい「隣のお兄さん」ではいたかったけど。
[ぽつりと零す独り言には、色があるのだろうか。]
寂しい、ねぇ。
[苦笑、自嘲。]
(-91) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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宛先:サイラス 件名:了解 そっか、全体練習の場所が怪しい、か。 今は何処にいるんだろう……? なんだか、その文の様子だと、もう迷ってる、みたいなんだけど、気のせい、かな?
迷惑だなんて……僕にはこれくらいしか、出来ないし。 君の役に、たちたいんだ ……だから、もしかしなくても、呼んでね。 絶対探しに行くから。会えるまで探すから。 僕も、サイラスが苦しいのも、悲しいのもは辛いから。
……僕の方は落ち着いて、今はカルヴィンとパート練習中。ジェレマイア先輩にお小言貰ったりしてたぐらいだから、もう大丈夫。無理は出来そうにないし、サイラスにはちゃんと言うよ。話の件も……うん、ちゃんと声、かけるね。
……あの部長、いい加減、そうだけど、音楽にはそうじゃないんだろうね。 情報ありがとう、覚悟しておく……厳しくても音楽のことなら大丈夫、お互い頑張ろうね!
(-92) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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セシルは、全体練習前に相談できるかなーと近づく時間にゆるく首を傾げて
2010/09/05(Sun) 00時半頃
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[少しの間、その場で動かずにいた。 肩の重みが幻のようにまだある。 浮かぶのは苦笑しかなく。 呟きは静かな部屋に消えた。]
さあーて、待たせても良くないかねぇ。
[深く深く、被り直す帽子。 竜胆を闇の底に隠し。 心を帽子の影に隠し。 立ち上がり、部屋を後にする。 向かうのは練習室Cの方向へ。]
(173) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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― 練習室C ― 〔メールを送信すれば、また画面をメモ画面にして カルヴィンとの練習を再開させる。
とは言っても、パートの性質上 浚った後は、全体練習をはさんで 他の音との兼ね合いを 知りたいところではあるのだけれど。 それに指揮者の癖、も〕
『……なんだか、厳しい、らしいよ あんな感じの部長、なのにね?』
〔なんてことをカルヴィンに 文字で話したりもしながら 全体練習の時間も大分近づく〕
(174) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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[そんな風に映っていたかとひとりごちる様子に返す言葉も無く。 相手のことを捉え間違っていたかと内心反省するも、否定の言葉を今紡ぐのも白々しいだろう。 結局何も見えていなかったのかとそんなことを思う]
………すみませんでした。
[微笑みを浮かべる相手。何に対しての謝罪かは明言しない。 本当はありがとうとお礼を言いたかったが、流れ上その言葉はそぐわないかと思った。 相手の言葉を聞いて、そして僅か俯いてぽつりぽつりと言葉を返す。 踵を返す相手を引き止めることもせず、ただその場に立ち尽くして見送った]
どうしよっかな。
[時間を確認すれば、もうあまりない。 自身も一度音を出した方がいいかと練習室がある方に足を向けた]
(175) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01時頃
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押し付け……?
[そんな風には思えなかった。 ほんの僅か戸惑ったように視線を揺らす]
そんなことは……
[ないと否定して、彼は果たして喜ぶのだろうか。 何も知らないのに、曖昧な否定の言葉は余計に失礼なように思えて、一度口を噤む]
見掛けだけの良い人なら……一応見掛け上きちんとしようとしている俺のことなんて放っておくと思います。
[だから判断できることだけを言葉にして、最後の言葉にはぎこちなく笑った]
……愚痴や悩みは、先ず自分でどうにかしようと思っています。 それに長年のものだから、一度吐き出せば止まらなくなりますしね。
(-93) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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- 練習室Cにて -
ういーっす、待たせたかねぇ?
[火の付けていない煙草を銜えて現れたのは帽子の副部長。 部屋を覗いて大きくノックしてから、ガチャリと扉を開けた。
まるで何事もなかったかのようにへらりと笑って。]
(176) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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気にしないで。
[謝罪する相手に首を振って、返る言葉に溜息ひとつ。 一言だけかえして、部屋へ向かった。 楽器ケースを手に直接メインホールに入る。 時間ギリギリまで此処で練習していた方が良いと]
(177) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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― 練習室C ― 〔全体的に浚い終わったころだった 部屋の戸が開いたのは。 僕はその言葉に遠慮なく頷いて。
カルヴィンに楽譜の礼を告げて 相談の後、そのまま全体練習に向かえる様 譜面台と楽器を抱えて戸口へ向かう。〕
『そんなに人に知られたいことじゃないんで、 廊下、でいいですか?』
〔携帯に文字を打ち示す。 カルヴィンには部屋を替えたいことは 知られているが……その理由を沢山伝えなきゃなら あまり、携帯の文面を見られたくはなかった〕
(178) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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ほら、やっぱり気遣ってるでしょう。 若しかして無意識かな
[否定を言いよどんだ風に聴こえて、小さく笑った]
似てる気がしたから 放っておけなかったんですよ。
……熟成したものなら、相当でしょうね。 自分でどうにも出来なくなってからでは、遅いですよ?
[そう言いながらも、打ち明けろと強制はせずに 部屋へと向かう為彼と別れた]
(-94) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01時頃
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―物置部屋―
[メールを打ち終えれば、手にする物を携帯から楽器と楽譜に変えて。 ヴァイオリンを一度構えてしまえば、指の震えなど微塵も無い。
流れる旋律は軽快で楽しげに。 踊る弦の奏でる音には、一点の曇りも無い。
昔からそうだった。 嬉しい時も。楽しい時も。哀しい時も。苦しい時も。 彼は同じ音を奏で続けた。 情感を込めて弾くことはできる。 ただし、本当の意味で彼自身の感情が音に反映されることは、ない。 陶酔型の奏者との決定的な違い。 深淵に入り込むような色を紡ぎつつも、 何処か冷めた眼でみつめるもう一人の自分が常にいる]
(179) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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ベネットは、携帯をぽちぽち。
2010/09/05(Sun) 01時頃
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from:Bennett sub:Re; --------------------
先生でも怒られたりしたことがあったんですね。 でも留年はしなかったんでしょう?
修復は……したくないのが本音かもしれません。 僕は僕の音を奏でたい。 だから、本当はオケに入るのじゃなく一人の演奏家として生きる道を目指す方が良いんだと、思っても居るんです。
ただ どうしても捨て切れなくて。 部長には、多分見透かされてます。 先生が言われたように書き直せ、なのか 別のものにしろと言われているのか ……僕にはまだわかりませんが
(-95) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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―メインホール― [既に椅子は合奏用に並べられていた。 定位置に座り楽器を取り出し、マウスピースを咥えたまま片手で携帯を操作して、礼に返ってきたメールへ、長い文を打ち込んだ]
……つい、本音まで漏れてしまう 教育心理学者だからでしょうか……恐ろしいな。
[苦笑いを零しながら、文の途中で送信ボタンを押してしまって思わず小さく声を上げた]
(180) 2010/09/05(Sun) 01時頃
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わぁお、遠慮ねぇなぁ。 いやそーゆードストレートなの好きだけど。
[くつくつと喉を鳴らす。]
おーけぇ。 副部長となら少しくらいの遅刻は許してもらえるっしょ。
[余り知られたくないのを察すれば、ひらりと手を振り。 相手の準備が整うなら、共に廊下に出た。 カルヴィンには肩を竦めてみせて。]
(181) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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[小さな笑みを見れば、困ったように笑う。 気を遣っている意識はそれほどなかったし、それに気を遣っているという話であればお互い様のようにも思う]
意識的に気を遣ってはいないつもりだけど。 でも………そうですね、多分。 内を見せないから、こんな会話になってしまうんでしょうね。
[気を遣って、気を遣われて……互いにそれでも同室する合宿期間を乗り切れるだろう。 互いに器用に、少しだけ疲弊して合宿期間を過ごす。 それでも構わないと割り切れないことはない。 だけど今気を遣わせているのはまぎれもなく自分のせいだと分かった]
お言葉に甘えて少しだけ相談させて下さい。 今ではなくって、全体練習後。 それを見て、考えてから……
あぁ、でも忙しいでしょうから、約束はいらないです。 気が向けば、声かけて下さい。
[もう全体練習までに時間はないから、去っていく背中にそれだけ言った]
(-96) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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― 練習室C ― 『最初に遠慮なく人を馬鹿にした笑いで 批評されたのが先輩ですから。』
〔くつくつ笑う様子に、僕はにべなく返して ……危うく呼び捨てで打って見せるところだったと 脳内呼び捨てのバーナバスに携帯を示した。
カルヴィンには一度手を振って。 片手にチェロと譜面台と言う物々しいいでだちで 廊下へでて……頼み込むことを ポチポチと携帯へ打ち込んでいく〕
(182) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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― 廊下 ― 『……合宿中の部屋割りの件、なんですが 変更ってお願いできませんか……? 知らない人と一緒だと眠れないし…… わけあって……よく知らない人に 触られるとか、駄目なんです…… だけど、部長、さっきも 気軽に人の手を取ってキスしてたり…… ……ああいうの、本当に駄目なんです、僕……』
〔何故そうなったかの、理由は述べたくないから まず、それなりに話せるところまで 一気に打ち込んで……〕
『部屋替えが無理なら、洗面所とお風呂だけ どこかで借りれるなら、練習室で寝ますから……』
〔譲歩できる範囲も付け足した〕
(183) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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……ふうむ。 見た感じでは、あまり問題があるようには見えませんけれど。
[ぐるりと練習室を見回すが、これといって問題のありそうな行動をしている学生はいない。]
本当に……ここの中で問題が起きているようには見えないなぁ。 みんな一生懸命やってるようにしか見えないのですが……
[時計を確認する。もうすぐ全体練習の時間だ。]
(@29) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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[続きを打つのもなんだか妙な気分で、結局途切れたままにしておく。 楽器を手に、音を鳴らしはじめた。 ただの音階を追うだけの音だしならまだトリップしようが無い]
(……練習が終わったら)
[思い出して、視線を落とす]
(184) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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−大ホール−
[既に何人ものメンバーがおり、演奏の準備を整えたり、音を軽く鳴らして楽器の機嫌を伺っている。
その中に居るひとりに、目を向ける。 赤裸々に心情を打ち明けるようなメールを受け取ったからか、妙にそちらが気になってしまう。]
(@30) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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………――――。
[自分より少し小さな背を見下ろす。 彼には濁る竜胆が見えただろうか。]
(*3) 2010/09/05(Sun) 01時半頃
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