175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2015/11/13(Fri) 02時頃
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[ジェームスとは違う部屋へと向かう、クレパスキュールの背を見る顔は不機嫌であったが。 震えた携帯に、視線を逸らした。
機嫌が悪いまま表示された名前を見て、電話に出る。]
Hello.
[部屋から廊下の隅へと移動する。 電話の相手はバスに乗った時に送られてきたメールの差出人。]
(205) 2015/11/13(Fri) 02時半頃
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どうしたんだよ、急に。 ああ、まぁ。そこそこ。
急にどうしたよ。
なんだよ、シャーロット。 さみしいのか。 お前は相変わらずかわいいな。 すぐ帰るから、なくなって。 愛してるよ。
[不機嫌だったのが嘘のように、柔らかな声で電話の相手へと話す。]
ん、じゃあな。よろしく。
[電話を切って携帯の画面を見る顔は、既に上機嫌。]
(206) 2015/11/13(Fri) 02時半頃
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[電話の相手は、シャーロットを預けている母親。 ペットホテルでも良いが、母親もまたシャーロットを可愛がってくれている為、預けていた。]
ジェームス?旅行楽しい?
あのね、シャーロットちゃんがね、寂しがっているみたいなの。あんたを探してないているのよね。
ほら、聞こえる? シャーロットちゃん、ジェームスよ。
『ぴゃーぴゃー』
電話してごめんなさいね。 折角の旅行なんだからゆっくりしておいで。 シャーロットちゃんはちゃんと面倒見ますからね。
[受話器越しに聞いたシャーロットの鳴き声は、甘えるような寂しがっているような声だ。 と、思う。]
(-90) 2015/11/13(Fri) 02時半頃
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/* ぴゃーぴゃー!(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ
(-91) 2015/11/13(Fri) 02時半頃
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[再び皆のところに戻り、食事の用意の話に戻る。 料理をしたことはないが、試してみても楽しいだろう。]
あ。料理はしたことねーけど、バーベキューならあるわ。 焼くだけだったけど。
[家に招いてやったパーティでのバーベキューを思い出し、一応申告しておく。 勿論、具材を用意したのは別の者だ。用意されたものを焼いて出しただけである。]
買出し行くなら、俺も。
[料理をすることはない為、食材を買いに行くなんてしたことはない。 何事も経験だ。
行ったら行ったで、欲しいものをどんどん買おうとするが。 他の人間に払わせるという考えはない為、会計は勿論ジェームスが払うつもりだ。**]
(207) 2015/11/13(Fri) 02時半頃
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/* 設定を煮詰めてなかったのをうすらぼんやり箇条書きしてみる。 ・片親(母のみ。現在は再婚済み。故に一人暮らし) ・女性が苦手(弱いもの・守るものとしての認識) ・自分が守らなくてもいい、寄りかかれる場所としてのヤニク →居心地の良さ→執着 ・自分が誰かを傷付けてしまう恐怖感 →女性と対比したときの強者としての自分、 近くで見ていた暴力←父親の影響
(-92) 2015/11/13(Fri) 02時半頃
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―回想:>>41―
誰がえっちや。 青少年に誤解を招くような言いがかりやめてくださいー。
[中年に片足突っ込んだ自分が拗ねたところで気持ち悪いだけだけれど、それ込みでネタだ。わざと唇を尖らせて言葉を返す。
久しぶりの同好会。 前日までは不安になったりもしたけれど、軽口を言い合える相手がいるのはありがたい。 自分の力だけで人の輪に溶け込むのは気力も体力もいるのだ。
人見知りはさほどしない方だが、あまり人と接する事のない仕事をしているせいか、 やはり初対面の人間が多いと気後れしてしまうところはある。
常にそばでフォローしてくれていた男がいなくなってから、 そんな自分の一面を知った。*]
(208) 2015/11/13(Fri) 03時頃
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――…っ。 ああ、うん。 何があって、何がないんか確認するところから始めんとあかんな。
[石動が自分に返事した>>62くらいで飛び上がりそうな心臓は、 本当にどうにかならないものだろうか。
もう大丈夫だと、2年もあればただの知人に戻れただろうと 久々に同好会に復帰したと言うのにこの様だ。
ここに来ないまま避け続けて、風の噂で新しい恋人が出来たと聞いて勝手にショックを受けたのが1年以上前。 そこから何か起きたわけでもないのに、どうして大丈夫だなんて根拠のない自信が持てたのか。
合宿の申し込みをした時の自分に小一時間問い詰めたい。]
(209) 2015/11/13(Fri) 03時頃
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[実際の所、ケリがついたなんて事はなかったのだろう。
もう大丈夫だから、会っても平気。 ただの知人なんだから、避ける方がおかしい。
気付かない振りをしていても結局、全てが言い訳なのだ。 石動に会うための、会ってもいいと納得するための言い訳。
実際の所、久しぶりに同好会の掲示板を見て合宿を知ったのも、 街で石動の姿を見たからだったのだし。
直接連絡を取るのはおかしいけど、 同じ同好会にいるんだから顔を合わせてもおかしくはない。
そんな風に思ったからここにいるのだ。]
(210) 2015/11/13(Fri) 03時頃
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――赤 と 星――
[赤は苦手だった。
誰かの怒って真っ赤になった顔色とか 誰かが泣き腫らした目元の色とか 酷く殴られて出た鼻血の色とか
そんな色を思い出して、 何と無く、何と無く、苦手だった。
だから初めて会ったあの日も 赤色の似合うアイツのことも 何と無く、何と無く、苦手だと思ってた。]
(211) 2015/11/13(Fri) 03時半頃
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[あの日は星が綺麗な夜だった。 一人暮らしを決めて 借り始めたアパルトメント。
ようやく荷解きが終わって 窓越しに見上げた夜空は 町の中なのに妙に綺麗に見えた。
星は好きだった。 幼い頃、静かな夜に母親と見上げて、 どちらが先にポラリスを見付けるかとか そんな小さくて穏やかな時間の象徴が星だった。
一仕事終わった達成感とか 一人になる不安とか 優しい時間への懐かしさとか そんな気持ちが赴くままに外へ出て、 ぼんやりと星を眺めていた。]
(212) 2015/11/13(Fri) 03時半頃
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[満足するだけ眺めて、 寝ようと思って下ろした視界に 此方を見ているアイツの赤いフードが 飛び込んできたときは 柔らかく緩んだ気持ちが縮まるような気がした。
――でも、
此方に向いている瞳は 何だかきらきらしていて 星みたいで綺麗だと 思った。]
(213) 2015/11/13(Fri) 03時半頃
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――赤 と 花――
[同じアパルトメントに住んでるアイツは 事ある毎に食事や家での飲みに誘ってきた。 最初は苦手意識もあって 気乗りはしなかったけれど、 此方に向けられる笑顔は嫌いになれなくて 断り切れずに付き合った。
ちょっとしたことで浮かぶ笑顔が 何だか温かくて
人懐っこい態度に 気付いたら此方もつられてじゃれて
いつの間にか あまり笑顔が得意じゃなかった 自分が自然に笑っているのに気付いた。]
(214) 2015/11/13(Fri) 04時半頃
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[アイツと知り合ってからしばらくして
バイト先の女の子に告白された。 赤い花の髪飾りを付けている女の子だった。
アイツがよく着てる赤と同じような赤で 何と無く、よく目で追ってた。
女は苦手だった。 自分より細い手首とか 柔らかくて頼りない肉とか 弱い母を思い出して 守らなければいけないと強要されるようで 何と無く、何と無く、苦手だった。]
(215) 2015/11/13(Fri) 04時半頃
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[理由とかは、あまり聞いてなかった。
「すきです」
その一言で浮かんできたのが 友人と言えるようになったアイツの姿で
一人混乱して 一人動揺して
そうして 断って、泣かせて、 居辛くなって、バイトを止めた。]
(216) 2015/11/13(Fri) 04時半頃
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[その次の夜 二人で飲んで、酔った勢いで愚痴を言って、 バイトを止めた理由も言ったけど
あのときお前が浮かんだってことは 酔って軽くなった口でも 言えなかった。
―――今でも、言えていない。]
(217) 2015/11/13(Fri) 04時半頃
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[ 苦手だった赤色が
アイツが似合う苦手な赤色になって
アイツが似合う赤色が ――気付いたら、好きになってた。]**
(218) 2015/11/13(Fri) 04時半頃
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そっかあ……うん、それは嬉しいな。 きっと他の皆も、ジャニスと話したいと思ってるよ。 勿論、俺もね。
[代わりじゃないと告げるその表情は 先程の溜息の時よりも、更に色が見える気がした。>>167
ただ、色が見えるだけであって その心の内に何を抱いているのか 何を原因にしてその色が見えるのかは、男には測りきれないけれど。
絞りだすようにも見えた言葉は、誤魔化しには聞こえない。 勿論それ自体が本音であったのならば、聞こえないのも当然だろうが。
逸らされた視線を追うように 自身も視線を移ろわせたのと、道の声が聞こえたのは殆ど同じ時。]
(219) 2015/11/13(Fri) 07時頃
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お願いされたよ。 その代わり、料理の時は手伝ってもらおうかな。
……どういたしまして。
[お礼を言われるようなこと、してないけど。 薄く笑った後、肩をすくめて告げて。>>169 零してしまった水はハンカチで拭き取り、残りの水を一気に飲み干す。
食器カゴにコップを掛けたら、道と共に荷物の確認を。 先に厨房を出て行くジャニスの姿を見ながら、小さく手を振って送り出した。]
(220) 2015/11/13(Fri) 07時頃
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― 入り口へと向かう道中 ―
[そうして目的地まで、ふたりきり。 並び立って歩く間、遅れてやってきた緊張と、再び湧き上がる歓喜に、頭がくらりとした。 隣にいるだけでも十二分に嬉しいのに、心の底の方に溜まる感情は、じわりと身を焼いていく。
けれど、堪える最中に飛んできた内容は可愛らしくて 蝕むような思いを抑えるようで、思わずクスリと笑ってしまった。>>180]
いや、実際ありがたいよ。 14人分の皮むきとかも、言葉にすると物々しいよね。 積み上がる様が用意に想像できるなあ。
[実際に行われれば、更に物々しいのは言わずもがなだが、それはそれ。 例え末も広がらぬ話題であろうと、そうして言葉を交わせるだけでも、男にとっては至福の一時だ。 緩みっぱなしになりそうな頬は、なんとか平静を保てればいい方。]
(221) 2015/11/13(Fri) 07時頃
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…そういえば、今日さっそくつけていたね。 今回のは余程気に入ったのかな?
[何が、とは具体的には言わない。 二人にとっての共通項。 昨日の今日ならば、尚更わかるかな、なんて甘い考えをしつつ。 言わなくてもわかってくれることを期待する。
いつも彼が好んで買っていってくれるそれらが 自分の手がけたモノであることを、彼が知っているかどうかなんて、知らないけれど。]**
(222) 2015/11/13(Fri) 07時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/13(Fri) 07時頃
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――2人部屋にて――
えー。おいくらになりますかー?
[彼の照れ隠しが可愛いと思う。 恥ずかしいなんて言われると、もっと眺めていたいと思うのは、流石にちょっと、意地悪が過ぎるな。 こうして気の置けない『風』を装って居られるのも、俺達が友達だから。 視線は彼に向けながら、ふと、いつかの出来事を思い出す――…]
(223) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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――女の子と彼――
[それは話を聞いただけだった。>>217 珍しく彼がふってくる女の子の話題に、心臓が潰れるかと思った。 でも、その子をふったって聞いて。罪悪感に潰されそうになる。
――ごめんね。ごめんね。でも、良かった……。
ふられるのは辛いだろうに、バイト先まで辞められタラ居場所が無いだろうに。 キルロイの話を聞いてるはずなのに、心は女の子に重なってしまう。 その癖笑顔で、彼には大変だったな。とか、言うんだ。俺はそんなヤツなんだ。
いつか俺の気持ちがバレたら……俺がアパルトメントを出て行こう。 色々苦労している彼に、これ以上の負担を強いる訳にはいかない。 俺はふられても友達で居たいけど。 彼はきっと、それは出来ないのだろうから。]
(224) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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[いつか俺の気持ちがバレたら……
覗く鎖骨に、喉仏に、噛み付いて、キスをして、それから――…
思考が逸れかけて、慌てて首を振る。 今は穏やかな友人で良い。 愚痴を言ってくれる、気の置けない友人で良い。 最も、『今は』なんて『いつか』はきっと、来ないだろうけど。]
(225) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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――ッと、悪い。 買い出しだな。行くか。
人数多いし、マム直伝のフライドチキンとフライドポテトでも作るかな。 野郎ばっかだし、揚げ物でも文句でねーだろ。
[俺は比較的余裕のある家庭に育ったから。 今も家賃の他に仕送りもしてもらっている。 時折管理人さんと一緒に料理の練習なんかもしていた。 宅飲みの時などは、手料理を振る舞ったろうか。
触れない腕が、何だか寂しくて。 かと言って、自分から手を伸ばす勇気も無くて。 2人並んで、厨房へ向かった。**]
(226) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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―回想:>>97>>99―
[唐突な呼びかけに思わず肩が浮いた。
え、今?!
なんてツッコミを入れながら、笑みを浮かべてヴェラに近付いた。 以前この同好会で「この若人め!」とからかっていた相手は、 この2年の間にこちら側に入る年齢になったように思う。 確か自分との年齢差はそれくらいだったはず。
手を合わせて仰々しく頼み事をするのは彼の愛嬌。 実際、自分と彼はそこまで他人行儀な関係でもない。
同好会メンバーである他に、児童書で繋がりのある彼とは この会の中でも親交のある相手で、同じような頼みを既に何度かされていた。]
(227) 2015/11/13(Fri) 11時頃
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ええよ。年齢層教えてくれたら適当に選んどくわ。 あ、オールストンのとっておきあるけど……興味ある?
[俺が初めて担当したシリーズの作者であるオールストン氏の書き下ろし。 しかもサイン替わりにもらった未発表の外伝があるぞと暗に匂わせる。
彼自身が本に興味があるかはさておき、 職場での話の種になるのではないかと声をかけるのだった。*]
(228) 2015/11/13(Fri) 11時頃
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―8人部屋―
[完全に出遅れた。
ジャニス>>69イアン>>119道>>136は厨房を探しに行ってしまった。 ジェームスは一度廊下に出てすぐに帰ってきた>>207けど、 それでもこの広い部屋で石動と3人と言うのは非常に気まずい。
何を、話せばいいのか。目が泳ぐ。]
(229) 2015/11/13(Fri) 11時半頃
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えっと……俺も、厨房見てこよかな……? ――で、でも大人数で行ってもしゃーないか。
[言った後で後悔する。
あからさまにこの場から逃げようとしているみたいじゃないか。 不自然すぎる。慌てて誤魔化した。
かと言って新しい話題があるわけでもなく。 やはり言葉に詰まる。
考えて、考えて――]
そう言えば、雪一は彼氏と上手くいっとるん?
[そんな地雷と墓穴と両方を踏み抜く発言を投下してしまった。]
(230) 2015/11/13(Fri) 11時半頃
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[思った事をすぐに口にするのは癖というより性だ。 裏表がないと好まれる事もあるし、 人の気持ちや空気が読めないと責められる事もある。
今回は明らかに後者。 気になっている事ではあるのだけれど、 今振るような話題では間違ってもないだろう。
その返事がどうの、と言う以前に彼女じゃなく彼氏と言った時点で即アウトだ。 冷汗が背中を伝う。
石動に対して甘えがあったのは確かだ。 彼は自分の全てを許してくれると言う甘え。
けれどもう自分は彼の特別ではない。甘えられる存在ではない。 無条件に受け入れられる関係ではなくなったのだ。
きっと嫌われる。知人ですらいられなくなる。]
(231) 2015/11/13(Fri) 11時半頃
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