166 悪魔の揺りかご
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[此方の様子を見比べる姿に軽く歯噛みした。 まるで研究者のようですね。という言葉は唇から落ちない。 月に当てられている暇もなく>>192
逃れようと身体を影に沈めていくが 腕の断面より出たのは赤い、血だった。 痛みが噴出す音と、妖艶な笑みを目に捉えて
―――ほら、危険だった
そう思った矢先、>>194 逃げようと試みた身体と心を優しく抱きとめられ]
(213) 2015/08/02(Sun) 08時半頃
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…え?…… ―なんで
[唸りは驚愕に変わる。>>197 唇に重ねられた口づけは酷く甘く感じられた。 艶かしい軟体が絡む音、血の味。 少しずつ送り込まれていく生暖かいものを薄い唇から ゆっくりと啜るように享受した。 男の血に濡れた彼女の美しい微笑み。 それら全てが、ゆっくりと見え。
頭部だけが残った男は、途惑うように目線を彷徨わせた。]
(214) 2015/08/02(Sun) 08時半頃
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…祝福など…………私が面白い? 訳が、分かりません。
[何を言っているのだろうかと 放り投げられるその時、彼女の言葉の意味を反芻しようとして、せめてこの声だけは返したいと飛んでいく最中、]
――…こんなことされて…恨めませんよ。
[果たして届いただろうか。>>199*]
(215) 2015/08/02(Sun) 08時半頃
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―草陰― [身体と首を薄く繋ぐ影が月光に晒される。 窓より逃れ出て、落ちた先。 草影にて漸く影から這い出れば、薄く息を吐き出した]
…強くなる……っ、てなんですか。
[私の望みは、単純だったはずだ。 後、少し力が欲しい、 後少し力があれば、人間の本でみた世界を行くことが出来る。
伝承に縛られなくて済むはずだと男はもがれた腕を取り 痛みを抑えるように、血が溢れた断面を改めて黒い影で覆えば出血は止まり、痛みも幾分か和らいだ。 近くへと飛んできた首は無事影が回収していた。]
(216) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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私は、餓鬼か。
[身体を巡る魔力が、痛みを、渇きを引いていく。 ドクンと無い心臓が音を立てる音がした。 これが上級悪魔の力だと愕然とした顔で受け止め 結局、逃げてしまったじゃないですかと思わず唇を噛んだ。]
―っくそ…たれ…が
[悪態の矛先は男自身。外れた腕と身体についた腕がワナワナと震えた。もっと知りたいと思ってしまった。今まで逃げてきたもの、上級悪魔という畏怖するべき存在の力に。 ―――会いたいと思った。]
…ああ、もう本当に。
[今更かもしれないと自虐する。 城内に感じる気の大きさと小さな気の一つ一つ。 其々が、相対しているように思えて歯噛みする。 …強くなりたいのだろうか。 それすら分からない、 ただ与えられた魔力の強さが駆け巡る身体は軽い。]
(217) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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[中庭にある二つの気配に僅か眉を顰めて 何にしても、まずは身体をくっつけるのが先だと 心落ち着けるようにして 先ほど与えられた言葉>>194>>197>>199
を整理しながら影を動かした。**]
(218) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 09時頃
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[闇と心を見透かす猫の瞳で見つめる先から、有角青年は表情を歪ませる。 それは、後悔にも苦痛にも見えた。]
病気? 痛くなーい、痛くなーい
[気を反らすおまじないをして撫でるように指先を伸ばしてみたけれど、有角青年はガクガクと痙攣してその肉体を変容させてゆく。 二本の角を具えたまま、四肢は蹄に、色の醒めた髪は鬣に。]
(219) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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[清らかな場所にだけ生きるはずのモノが魔の城の庭にあることの歪さが際立つ。 苦鳴でありながら音楽的に響く声に首筋がそそけだった。]
寂しそうだね、 馴染まないんだね
(220) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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[彼は、マスターを得ないと身が保たないほどの重荷を背負って此処へ来たのだろう。 哀切だ。]
僕には、どうしたらいいかわかんなーい
[眉尻を下げて、じりじりと距離をとる。 偶蹄類になった青年がとうてい遊んでくれそうにないのは確定的に明らかだった。]
(221) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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それ以上、角が増えないといいね。 お祈りしとくよ。 バイバイ!
[ぴゃっと身を翻して、逃げ出した。 苦悩のきっかけを投げた当人ながら、後の責任とる気は皆無。だって猫だもの。*]
(222) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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/* おはよーう
寝た後にニコラス来てたんだね。マーフィの法則w 事故ったとかじゃなくて安心しました
(-83) 2015/08/02(Sun) 09時頃
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/* 222はにゃんこがゲット!
(-84) 2015/08/02(Sun) 09時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 09時半頃
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/* 知ってた!!
後からロル来るかと思いつつ書き始めてたけど、描き直そう。こんな状態で拾ってくれる奴なんぞおるんだろうか。
(-85) 2015/08/02(Sun) 09時半頃
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[>>212ささやかな餌で声と理性を少し取り戻したらしい 具体的な答えを聞ければご褒美だよと付け加えてから、 指先に力を集めて顔の方へと差し出した。]
とりあえず欲しいだけ吸ってもいいよ。 僕が勝手に注いで壊してもいけないし。
でも、酔いはマシにはなれど全快はしないだろうね。
[だってまだ、酔っぱらう姿も見ていたいから。 反対の手で髪を撫でながら声をかけると 軽く暗示になるだろうか。]
(223) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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[思い切り吸われても蚊に刺される程度だろうか、 或いは蝶が止まるぐらいかもしれない。 自分にとってはささやかでも下級悪魔にならそうではない この膨大な差異を感じると無性に愛しさが込み上げる。]
名前聞いておこうと思ってさ。 君はまだ師匠、見つけてないよね?
[しゃがみこんで顔を覗いたまま一応の確認。]
どんな師匠がほしいとか、ある? 僕もまだ弟子見つけてないんだけどさ。
[強くなりたい、大きく、または? 思いもよらぬことを言われるかもしれない期待。 獣を撫でるように髪に指を絡めつつ答えを待つ。**]
(224) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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[頭をまず首に引っ付け 次に、綺麗に取れた腕を引っ付けようと影を伸ばす。 普段付けなれない箇所ゆえ、接合には時間が掛かりそうだ。]
さて、これからどうしますかね。
[腕が引っ付くまでの間、休息がてら 今まで会った悪魔の数を指折り数えた。 とりあえず誰でも良いから会って話しをしたい。 自分の夢を見失いそうな中、息を吐き出した。 そんなとき――ガサリと音がして]
…あ、え?!
(225) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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[こんばんは、キメラさん。]
(226) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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……どうしてこうなった。
[ええ、全力疾走で逃げますが また逃げてしまったとか、いやこれはノーカンでしょう。 まだ引っ付いていない腕を持って走り去ろうとし キィィィィと足を止め。]
…いや、もしかしたらこの方も上級悪魔かもしれません。
[そんなわけがないのは気配からして分かるけど。 魔獣ですから、…魔獣か。
真っ黒な影で固めた腕を持ち、 キメラに向かい駆け出して、その手を振り下ろす。 なんかむしゃくしゃしたのでとりあえず、挑んでみた。**]
(227) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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なんかドキドキしたぞー
[走った後、二三度顔を拭う。 別に、明日は雨になる予報のつもりはない。 鎮まれマイハート、というやつだ。]
(228) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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[一息ついて視線を上げたところで、木の枝に何か光を反射するものが見えた。>>81]
キラキラ☆
[好奇心を煽られて、即座に向う。 木登りはお手のもの。幹に手をかけ足をかけ、スルスルと目的の場所に辿り着いた。]
(229) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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[手に取ってみれば、銀色の兜だ。しかも見覚えがある。]
これ、ジェフのー
[覗き込んでみたが、中身はない。 振ってみたけど、何も出てこない。]
(230) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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/* シリアスなことをすると反動でネタに走りたくなります。(
ジェフさんは子どもですね 偉そうな子ども。斜に構えて逃げ捲くっていた子どもと漸く見えてきまして、タバサ姉さんに感謝を伝えたい。 本当、格好良い。
(-86) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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ジェフー きょろきょろ 何処いったー
[テラスに置いて逃げた経緯とかもう忘れてる。 擬音もろとも呼びながら見回せば、ひとつだけ開放された窓が注意をひいた。>>216 なんかピキーンと来た。]
ジャンプして飛び込めというお誘い!?
[違います。 でも止める声がなければ突っ込むのが猫というもの。 手足のバネに力を溜める。*]
(231) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 10時半頃
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/*イアンさんのロルが本当、笑ってしまうのですが。 そして、兜が…ありがとうございます。
(-87) 2015/08/02(Sun) 10時半頃
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/*エンカしていいですか? ちょっと会ってお話なら許されるでしょうか。 ストーカーみたいになってしまっている(汗
毎回、お腹が痛くなるほど笑うんです。
(-88) 2015/08/02(Sun) 11時頃
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[何か呼ばれた気がする。>>231 丁度、キメラに片腕を振り下ろそうとした矢先だったか 黒い影に包んだ影でそいや!!!]
…ぐっはっ
[ぽきっと折れました。当たり前です。 痛い、すっごく痛いですが、まあ死なないんですよね。]
死ななきゃ、いいか。
[これ位なら死なない。 そう理解すれば、後は敵前逃亡。ちらりと遠くに>>205 変な気配を感じたが、話せる様子じゃないと判断。 いや、男自身も話せる状態じゃないが、違う意味で。
そして、落ちた窓の傍には、兜とイっちゃん様。 うっかり忘れてた。 何やっているんですと口にしたが、果たして聞こえたかどうか。*]
(232) 2015/08/02(Sun) 11時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 11時頃
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とぅお!
[開いた窓から飛び込んでみたけど室内はもぬけの殻だった。 おまけに何やらスプラッタな名残がある。]
サスペンス!
[探偵でも記者でもないので、長居する理由はない。 じゃあ戻るか、と再び窓へ。 城内に続く扉もあったし、暖炉から煙突を通って屋根へという選択肢もあったけど、飛び降りてみたい──と、窓枠に手をかけたところで、一生懸命なジェフと目があった。>>232]
(233) 2015/08/02(Sun) 11時頃
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これを探してるんだな! 間に合わせてみせる!
[何に、とか突っ込んではいけない。 兜を大きく振りかぶってジェフの方へ投げると、自分もその後を追って窓からダイブ!]
(234) 2015/08/02(Sun) 11時頃
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/* >ジェフ 都合悪くなんかないよ! おまえの傷口ザリザリしたいよ♪
(-89) 2015/08/02(Sun) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/02(Sun) 11時半頃
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何に間に合わせるんですか!!!
[目があったのは良い>>233 思わず突っ込みたくなった、突っ込んだ。 飛んできた兜を片手で受け止めようとして、 ついでに飛んできた彼を>>234
もう一方の手で――そうだ、片手もげているんだった。]
…ああ、もう、恨みますよ。
[定員オーバーなんとなくそんな言葉が浮かぶ中、 兜をカランと落とせば影の中に沈ませ、 ダイブする彼をなんとか片腕で捕まえれば 全力でキメラからの逃走。 丁度、見えた城内への扉へゴールインを狙うが。*]
(235) 2015/08/02(Sun) 11時半頃
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