162 冷たい校舎村3-1
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―回想― [万里しずくは、自分に自信のない子だった。 いつでもびくびくとしていて、相手の顔色を伺う。相手に嫌な思いをさせまいとするあまりに、相手を辟易とさせた。すぐに謝るし、すぐにパニックになる。要領も悪い。その結果、友人などいないし、いじめられる事も多々あった。髪を引っ張られ、泥の上に突き飛ばされ、プールでは足を引っ張られた。 そんな万里しずくには、自信などない。
ただ一つだけ。兄がいることだけは、…の自慢だった。 かっこよくて、優しくて、いじわるな時もあるけれど、いつも味方でいてくれる兄。 母子家庭で母はいつも仕事で不在だったこともあり、…には兄が全てだった。 学校のいじめっこたちとは違う。唯一、自分の味方であると信じられる存在。 …は兄が大好きだった。
その大好きが変わったのは、たぶん、高校生の頃。 唐突に気付いたのだ。これは、この好きは、もしかして。
いつしか、万里しずくは、兄に恋していた。
]
(180) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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―職員室にて― [てきぱきと作業をする神楽を見て、>>163,>>166そしてまだ律儀につないでいてくれる小指を見て、くすぐったそうに笑いながら、…も手伝うように辺りを見る。 職員室は昨日までの風景とまったく変わりはないのに、なぜか少しも人が居た気配を見せない。]
やっぱり、おかしいね。 ジェニファー先生の鞄、置いてないよ。 学校にきてないみたい。 他の先生も、だれも。
[一つ一つ机を調べながら、そう言った。そこでふと、疑問が浮かび上がる。 例えばここが…や神楽の望む通り異界だとして、ここで一体、何をすればいいのだろうか。 見たところ、怖いおばけも世界を救う使命もない。 だったらそれなりの人数がまとめて隔離されているここで、自分たちは何をすればいいんだろう。何もせずに、ずっと未来永劫このまま、ここで暮らすのだろうか?
そんなことを考えると、きゅる、と小さな音が鳴る。
一瞬、何の音だろうと首をかしげて、すぐに自分のおなかが鳴った音と気付いて、わあ!と声をあげた。顔が熱い。恥ずかしい。]
(181) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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い、いまのは、えっと、ご、ごめんなさい、はずかしい……。
[少し早めのお昼を知らせる腹時計に、…は再び真っ赤になった。**]
(182) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* ふえええすごい気を使っても結局割り込んでしまっている……芽耶ちゃんが投下してるしもうひなこちゃんはいいかな?って思いつつ、芽耶ちゃんがメモ投げたから今です!って投下したらひなこちゃんがまだ投下中だったーー!ごめん!
(-110) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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[>>177藤堂が秋野に駆け寄る。 それで初めて気付くのは、秋野が手首を傷めているかもしれないこと。 ……俺の手とは違って、あまり筋肉がついていないように見える手首。 そうだ。配慮が足りなかった。
頭を掻きながら、大丈夫か、と聞く。 秋野がどんな反応をするにせよ。]
……藤堂。 秋野を、保健室に連れて行くの、任せていいか。
俺は、窓のことを教室の黒板にでも書いてくる。 他に何かあればすぐに報せに行く。
[こう提案をした。 ……我ながら、友人の身の安全よりも脱出を優先するなんて、薄情な気はした。 それを、藤堂に全て任せてしまうのも。
心の底で。整理する時間が、僅かでも欲しかった。]
(183) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* 秋野くんの雰囲気が、かわいいのに怖さ?不気味さ?を併せ持ってて好きだなあと。
(-111) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* 万里かわいい(定期)
(-112) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* まさかの狼さんと被るなんて不運すぎる……。 ほんとに申し訳ない。 ちょっと最近悩み被る率多すぎだから、もうちょっと安直なネタじゃないのを考えられるようにしなきゃ。
(-113) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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/* >メモ 悩み被りは仕方ないさ、もうシリーズ3村目(実質4村目)だもの(
私もたぶん今回でネタ出し切るからな……3.5がちょっと不安である(
(-114) 2015/06/21(Sun) 01時頃
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校舎の窓ガラス破壊、って。 なんかそういう歌、あったから。 どうせ夢かもしんないならいーかなって、思ったんだけど……。
[椅子を拾い上げる健五郎を眺めながら、ぼやく。 重いものをぶつけ、それが跳ね返されたことによる鈍い痛み。 その痛みで、微妙にテンションが下がった。 痛いのは、よろしくない。 大柄で丈夫そうな彼ならば、もう少しうまく衝撃を逃がせたのだろうか。]
うん。 窓は、ダメだね。
[健五郎に同調するように、秋野も言う。 窓は、ダメだ。開かないし、割れない。]
(184) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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[と、芽耶が駆け寄ってくる。>>177 慌てた様子に、むしろ秋野の方がきょとんとしてしまった。]
たぶん、だいじょーぶ。
[鈍い痛みは残っているけれど、見た目には何ともない。 そんなに心配しなくてもいいのにな、と思う。 けれど、健五郎からも言葉を重ねられて、少し迷った。>>183]
……んっと。じゃあ、一応、保健室行ってくんね。 ついでに、保健室回りとか、見てくる。
ひとりでも、平気だよー?
[報告はお願い、と健五郎に伝えて、芽耶には、ありがとね、と笑いかける。 彼らが立ち去るようなら見送って。もし芽耶が一緒に来てくれるというなら、彼女と一緒に保健室へ行くだろう**]
(185) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* ○校舎の窓ガラス破壊ごっこがやりたかった ×窓が割れるかを確認してみたかった
(-115) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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─回想:文化祭準備期間─
うん、後はハサミで切るだけだから。 あ、でもハサミも刃物だから気をつけてね?
[目を瞬かせた秋野くん>>158にひとつ頷く。 裁縫箱からもう一つの大きなハサミを取り出して、 刃の部分を手で掴み、持ち手の方を布と一緒に差し出した。
楽しげに布にハサミを入れていく様子>>159を 温かく、時にハラハラしながら他の女の子たちと見守る。 時折自分の手元が止まっていたりもして、 慌てて自分の作業に戻ったりを繰り返していた。
そうして切り取られた布地とハサミを受け取って、 こっちこそありがとね、と告げる。 やっぱり彼は、幼い頃のおにいちゃんを想起させた*]
(186) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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―現在:被服室前廊下―
うん、大丈夫だよ。 保健室から保冷剤貰ってくるだけだから。
[帆北くんの提案>>183に、今度は頷いて了承する。 何かあれば、と彼は言うけれど。 楽しそうな文化祭のままの学校で、 一体何が起きるというのだろう。 取り留めもなく考えたことが像を結ぶことはなかった。]
でも一応、わたしも着いていくよ。 帆北くん、そっちはお願い。
[文化祭準備のときの彼の様子を思い出して、 ひとりで送り出すのがなんとなく阻まれた。 彼も高校生なのだし、心配しすぎ、なのだろうけれど。
そうして、教室に戻るであろう帆北くんを見送って、 保健室へと向かう秋野くんの横に並んだ。**]
(187) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* あーごめんねごめんね、思わぬところに。 たぶんこっちしずくちゃんの10倍ぐらいはえぐいやつだと思うし、そもそもこういうのは先出ししたもん勝ちというか、シリーズ4村もやってれば悩みなんぞ被ってもしゃーない、だろうし。 本当に、お気になさらずに。 というかしずくちゃんの可愛いから。全然大丈夫だから……
(-116) 2015/06/21(Sun) 01時半頃
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/* 3D(×)2Y ↑ ふと思い浮かんだこと(本当にどうでもいい)
(-117) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* (アキノ・▽・)<えっ俺の過去そんなにえぐいの?
個人的には、悩みの全貌をみんなに知られたら、縁切られても仕方ないと思うネー
ちなみに顔文字会話りさちゃんえたくんの人のやつパクってる。かわいかったので。
(-118) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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―教室付近の廊下―
[一冊の本を抱えて恵冬が図書室を後にしたのは、十数分ほど後のこと。
探していた記述は見つかった。 後は他の皆の話を聞いて、必要があれば恵冬の仮説を打ち明ければいい。
ぱたぱたと上履きを鳴らしながら、小走りに廊下を走る。
何かから逃げるみたいに。 ――もしくは、興奮して浮かされたみたいに]
(188) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* うん、まあ、中の人がBAD脳をしてないっぽいので、たぶん村の空気的にも帰還ENDが収まりいいだろうと思ってるけど、残留ENDも視野にいれてる。 めいちゃんがやさしい。聖母だ……明日お返ししよう。**
(-119) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[そうやって、息を弾ませながら引き返してきた教室の側。 窓際に七尾と織部の姿を見つけて、ほっと安堵の笑みを浮かべて足を緩めた]
ななちゃん、織部くん!
[右手を上げてぶんぶん振って、二人の方へと歩み寄る]
二人とも、どうだった? その、なにか新しいこと、わかったかな?
[問い掛けながら、ぎゅっと抱き寄せるのは左手で抱えた本。 恵冬が、得た情報*]
(189) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[隣のクラスの映画も、はたまたその隣の出し物まで。 どこもかしこも、この間の文化祭をそのまま持ってきたような光景が広がっている。
けれど、やはり人の気配はない。 積み上げられたパンフレットの売り子はいないし、店員も然り。 それを楽しむ客だって、いやしない。
なんだか、お化け屋敷以上に不気味じゃないか、と。そんなことを思ってしまう。 勿論、幽霊もいない。不気味な装飾が飾られているわけでもなく、むしろ空気は華やかなのだけれど。]
(190) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[万里の言葉>>181を聞き、改めて職員室を見渡す。確かに、先生方の鞄はどこにも見当たらなかった。]
やっぱ、ここには俺達…3-1の文化祭の中心メンバー以外、誰も居ないんじゃねえかな。なんでかは分かんねえけど。
[そういえば、どうしてこのメンバーなのだろう。 これが神隠し…のような何かで、異世界のような場所に閉じ込められてることはほぼ確実だとは思うが。どこかに黒幕のようなものが居るのだろうか。それならソイツの目的はなんなのだろう。 これがゲームなら、探索を続けていくうちに真相が分かって、最終的には元の世界に戻るのだろう。途中で選択肢を間違えて即死エンドとかにならなければ。 まあ少なくとも、今のところバケモノに追いかけられたりしているわけではないし、この世界を楽しみながら気長に考えればいいだろう。折角こんなに面白い世界にいるのに、早く終わってしまってはつまらない]
(191) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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…ん?
[考え事をしていれば、きゅる、という小さな音が鳴った。 何の音だろう、と思っていれば、わあ!という万里の声と真っ赤な頬、ごめんなさいと謝る声>182。そこまであれば流石に理解するもので。]
っく、っはははは…!
[思わす笑いがこみ上げてきてしまい、声を上げて思い切り笑った。 だって、きゅるって、なんかもう嘘みたいに可愛い音だし、真っ赤になってる万里がおかしくて。なんか、和んだ。]
あ、や、笑っちまって悪い…!随分可愛い腹の虫さんだと思ってな…! お前が謝ることじゃねえよ、生理現象なんだし仕方ない仕方ない。
[未だに笑いは抑えられていないまま謝ってから、仕方ないと言いつつ万里の頭を軽くぽんぽんと叩いた。]
(192) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[息を吐く。不安だとか、恐怖だとか、苛立ちだとか。そういう、面倒くさい感情を吐き出すように。悪戯に不安を煽る真似なんてしたくはない。
そんな時に聞こえてきた、軽い足音。>>135 振り向いた先に居たクラスメイトの姿に、何故だろう、酷く安堵を覚えた気がした。
軽く手を上げて、こちらも数歩歩み寄る。]
開かねぇの? 鍵開け忘れたとかじゃなくて?
[彼女の言葉を聞き返してはみるけれど、真実だろうと思う。こんな質の悪い冗談を言う奴とも思えないし、窓の異変だってある。 似たような感じだったのだろう。きっと。
開かない昇降口って、一体、何の為に有るんだ。湧き上がりそうな恐怖を内心で茶化して、無理矢理沈める。 他の奴の前で取り乱すような真似なんてしたくない。ビビってるとか、なんだかかっこ悪いじゃないか。]
(193) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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ああ。 また後で。
……すまん。
[>>185>>187保健室に行くついでにそちらを見てくるという秋野と、彼に付き添う藤堂。 この場から逃れようとしたことへの罪悪感から、小さく謝った。
――2人といると、やはり、自分の感覚が間違っているのだろうかと思ってしまう。 醒めない夢の中で、いつまでも楽しい文化祭の思い出と共に過ごす、なんて。
確かにそうしていられれば、どれだけ楽だろうか。
この奇妙な空間は。 ……まるで、俺の内心を映し出しているようにも思えてきて。
何の決断もしなくていいと、甘い毒を撒かれているようで、それが一番怖い。]
(194) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[いつだったか、テレビ番組で見た覚えのあるような話。 人が人の中に閉じ込められるという、冗談のような話。
仮にそれが実話だとして、ここがそうだというのなら。 ――“それをしたのは、誰?”
首を振って、浮かんだ妄想を否定する。 そう、妄想だ。根拠なんて何一つない。
他の誰かが、その話を持ち出してでも来ない限りは、俺の妄想遊び。]
……。
[教室へ向かう道すがら、ふと窓の外の景色を見る。 いつの間にか太陽の方向は変わっていた。もう昼を過ぎたのだろうか。 時間の流れが、どことなく早く感じる。
……悩んでいても仕方ないのだろうか。空腹が思考を邪魔する。 この図体は余計にエネルギーを食うから、仕方ない。]
(195) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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/* あ、時間は進めとかないとまずいと思いまして(
(-120) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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こっちはあんまり。 文化祭の時と全く同じだよなってことくらいしか。 ……人居ねぇけど。あと、やっぱり窓は開かない。
[はぁ、と困ったようにため息を吐いて、こちらも苦笑してみせる。軽く。彼女に合わせて。 ぐちゃぐちゃとした内心なんて、悟られないように。]
ホント、訳分かんねぇよな、これ。 手品かアトラクションかっつーの。
[それでも、ワクワクするという言葉には、些か同意し難かったのだけれど。]
(196) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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じゃ、教室行く前に食堂か購買にでも寄るか?なんか俺も腹減ってきたし。
[落ち着いてから、お腹が空いているらしい万里にそう提案してみる。一旦教室寄った方がいいかもしれないが…少しくらいの寄り道なら許されるだろう。多分。]
…あー、食堂行っても、この様子じゃおばちゃん居なさそうだし、俺は料理はあんま得意じゃねえから、美味いもん作ったりとかはできねえけど…
[少し気まずそうにそう告げる。正直言って料理は得意じゃない。迷惑かけずに手伝うくらいなら出来る、という程度だ。 万里の兄ならばもしかしたら妹に美味しい料理を振る舞ってやれるのかもしれないが、こればかりは現時点ではどうしようもない。 万里からどっちがいいか意思表示があったならそれに頷いて、職員室を出てそこへ向かうだろう**]
(197) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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[そんなことを話していれば、ぱたぱた、再び聞こえてきた軽い足跡。]
よー、水瀬。おかえり。
[程なくして現れたクラスメイト>>189にも、七尾へと同じように、軽く手を振って。]
どーやら、窓は開かない。あと昇降口も。七尾が見てきてくれた。 ……水瀬は?何か見つけた?
[問いかけにはそう答えて、彼女の抱えた本に、視線を向けた。**]
(198) 2015/06/21(Sun) 02時頃
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